東京ゲームショウ 2005

2005年9月17日&18日 in幕張メッセ


最初の注意として
「以下は卯月の主観で作成されたモノです。」

*** 9月 18日(日曜日) 晴れ
 寛さんに愛に。いや、会いに、一人夜行バスに乗って、東京に来ました。
 目的は、東京ゲームショー2005で、寛さんに会い、サインをもらい、そして 、2ショット写真を撮ってもらうために!
 こういう場所で寛さんを捕まえて写真をねだっても、誰にも文句を言われないだ ろうから、気合を入れて行きました。

 10時30分に会場入り。
 一歩入った瞬間、私が目指したのは、当然クライマックスブース。

 しかし、寄り道。
 そこは「コーエーブース」

 ・・・・だって、だって、、、クライマックスへ向かう通り道にあるんだもん。 。
 畳10枚はあるであろう巨大スクリーンに写しだされた、麗しの八葉様、プラス 新キャラ。
 ネオロマファンとしては、「”遥か3 十六夜記”のプロモーション」は、避けて通れないでしょ!!

 その後は「スクウェアエニックス」で新作プロモを鑑賞。
 10作品近くのプロモを一気に流してました。時間数にして10分以上!!
 FC時代を良く知る世代の私には映像の進化に驚き。
 スタッフが列整理を呼びかけるほどに大盛況でした。

 なんか気が抜けて、いろいろと寄り道しながらクライマックスブースに着いたのは12時30分。
 背中に「CLIMAX」のロゴがプリントされたオレンジ色(!)のジャンパーを着たスタッフさんに訪ねると
「内藤社長はいまは、いません。いつ帰ってくるのか、わかりませんね〜」
と、寂しい返事。
 が、気を利かせたスタッフさん(たぶん、「己のダンジョン」のディレクターの方)は
「もしかして、ラジオのリスナーさんですか?
それでしたら、こちら(メモ帳を取り出し)にお所、お名前を書いてください 。
リスナーネームを残されたら、内藤もわかると思います。」

 なーんて言われたから、ちゃっかりと書いておきました。

 なんか、足跡を残したってだけで、気持ちは十分。

 後は、ゲームショーを楽しんでました。(いや、すでに楽しんでたけど)

 以下、クライマックスのブースの説明。
 縦3メートル、横6メートルくらいの空間に右側に「ランドストーカー」、左側は「己のダンジョン」のイラスト、プロモモ ニター展示。
 そして、センター前は「ランドストーカー」の世界を再現したオブジェ。
 「ランドストーカー」が3D化されたのを強くアピールしたかったんでしょうね。
 そして、センター奥。液晶モニターに、クライマックス社長以下社員出演(他制作スタッフ)出演のプロモーションビデオ。
 か。。。寛ちゃんが。。寛ちゃんが。。。!!か、かっちょいー!!!!

 ワタクシ、いつまででも、見ていたかったんですが。。。
 寛ちゃんを食い入るようにモニターを凝視する私に、後ろから、ちょっと視線が・・・
 なんせ、ブースに立ち寄る人が少なかったしな〜(周りの大企業のブースにくらべるとね)
 女一人がずーっとそこにいるのも、なんか目立っているみたいなので、5分くらいで、去ってしまいました。

 んで、「己のダンジョン」のプロモが流れたとき。。。
 例の「クレイジーケンバンド」の歌が流れました!!
 スタッフに聞くと、 
 寛さん マ ジ で 、クレイジーケンバンドとコラボレーションしてました。

 マジでアノ曲をテーマ曲に使うみたい。
 どういういきさつで、そんなことになったかは知らないけど、
 ラジオンズで言ってた寛さんの話は ”本当”です。

 その後、何度かブース前を通りましたが、寛さんが来てた様子は無し。
 その間も何人かクライマックスのブースに興味深く見てたお客さんがたくさんいました。
皆、新作にとても期待してるのがよくわかります。

 卯月は「ありぽんポスカ」にサイン&「着てるTシャツにサイン♪」をしてもらおうとたくらんでましたが・・・
 私の野望は次に持ち越されてしまいました。。。。

 寛さんのことだから、コンパニオンのお姉さんの所にいるんじゃないかなーと思っていろいろ探してましたが、 ラジオンズで言ってましたが「タイトーの胸がハート」の衣装が寛さんは一番気に入ったご様子。
 私の感想は
 SNKは”キレイ系” ソニーは”可憐” コナミは”ゲームキャラ的な かわいい系”等と、各メーカー毎に特徴があって面白かったです。

 ゲームショーは行ってみる価値がありますね。グッズがタダでもらえて、ご満悦の1日でした。