夜遊び戦隊キャバレンジャー

2008年 2月9日 オンエア


ナレーション「Y.S.K. 『夜遊び戦隊キャバレンジャー』前回のあらすじを説明しよう。ヤノデビルを捜索の為、京都へ向かったキャバレンジャーたち。そこで謎のおばあさんにもらったチョコレートを食べたブルーは、子どもになってしまった。果たして、ブルーは元に戻るのか?ヤノデビルは倒せるのであろうか?」

レッド「ブルー、体調はどうだ?」
ちびブルー「うん!とっても元気だよ
群青色「子どもになった以外は、特に変化ないってわけね。」
レッド「うーん、一体どうやったらブルーは元に戻るんだろう」
群青色「私、こういう時に頼りになる人を一人、思い出したの。で、早速メールを送ってみたんだけど・・・採用されるかな〜?」
ちびブルー「採用??
群青色「聞いてみましょ!」

「内藤寛のスーパープロフェッサーZ」
ちょいとい「はい、このコーナーは何でも知ってる寛さんが、何故何どうして?というあなたの質問に、ばっちり答えてくれるコーナーです」

群青色「始まったわ!!!」

ちょいとい「まずこちら。東京都キャバ群青色さんからのメールです」

ちびブルー「採用されたね
群青色「っあ〜」

ちょいとい
『寛さん、豊嶋さん、お久しぶりです』
寛さん「うい〜っ」
ちょいとい「お久しぶりでーす。『先日、ヤノデビルを探しに京都へ行った時、キャバブルーが謎のおばあさんからもらったチョコレートを食べて、子どもになってしまったんです。大人に戻す方法を教えてください』
寛さん「あ〜、これね」
ちょいとい「こんなことってあるんだね」
寛さん「あ〜あ〜、食べちゃったんだ、あのチョコ」
ちょいとい「先生、まさか知ってるんですか」
寛さん「はいはいはい」
ちょいとい「食べたことあるとか」
寛さん「もうほんとに、よく食べてます」
ちょいとい「よく食べてるんだ」
寛さん「よく食べてます。癖になっちゃうんですよね」
ちょいとい「それはどんな時に?」
寛さん「ここぞという時にね、僕もチョコを****ついつい食べちゃうんですよね」
ちょいとい「食べちゃっ・・・たら?」
寛さん「食べちゃった・・・ら、ちっちゃくなって子どもになっちゃった」
ちょいとい「あららら。で、寛さんの場合は、今戻ったわけでしょ?」
寛さん「まあ、ほぼ」
ちょいとい「ほぼ(笑)戻った」
寛さん「体調にもよりますけどね」
ちょいとい「そうなんだ(笑)」
寛さん「体調にもよります」
ちょいとい「ほぼ戻って・・・どうやって戻ったかっていうのを、是非ここで。群青色さんに教えてあげてください」
寛さん「あー、これね。これ難しい。これ、ちょいといだったらどういう風に?」
ちょいとい「えーっとね、今回はチョコレートでなったから、チョコレートを手に持って・・・」
寛さん「はいはいはい!それです。そのまさに、その手つきですよ」
ちょいとい「え?今の?」
寛さん「その変な手つき。それそれ」
ちょいとい「ちょっと軽く・・・」
寛さん「そうそう!っああ、まさにそれ!」
ちょいとい「これ。こ、こ、これ?」
寛さん「それで触ってもらえれば、確実に大きくなりますね。ほんとに、僕の場合は大きくなって大変で」
ちょいとい「そうですか(笑)。ちなみにこれは誰にやってもらえればいいんでしょうか?」
寛さん「これはやっぱり女性でしょうね。そのほうが効き目ありますから」
ちょいとい「じゃあ群青色さん、わかりましたでしょうか。試してみてください」
寛さん「あのー、ついでといっちゃなんですけど、もう一ついいことを。耳寄りな情報を教えようかなと」
ちょいとい「何?何?」
寛さん「そのおばあさんは、ヤノデビルの変装です」
ちょいとい「ええええ〜〜〜!!」
寛さん「来週はこりゃいかん、お届けします」
ピッ

ちびブルー「ヤノデビルの変装だったのかー
群青色「むむ、あいつめ。とっちめてやる!」
レッド「2人とも。今はブルーを元に戻すほうが先だ」
群青色「っ、そうね」
ちびブルー「ねえね、変な手つきってどんな手つきなんだろ?
群青色「ラジオで見えないから、想像するしかないわね」
レッド「とりあえず群青色、色んな手つきをやってみてくれ」
群青色「ええ!?私が?」
レッド「ブルーを助けるためだ、協力してくれ」
群青色「う〜〜ん・・・じゃあ、こう?」
ちびブルー「違う気がする
群青色「それとも、こーんな感じ?」
レッド「違うなー」
群青色「あー、もうわかんないーーっ!!」
レッドちびブルー『それだ!!』
群青色「ええ?」
レッド「その動きをもうちょっとゆっくりやってみてくれ。ブルー、この辺に****立て」
ちびブルー「はい
群青色「じゃあ、やってみるよ。ふぃ〜〜、はぁ〜。うんしょ、うんしょ」
レッド「よし、段々大人に戻ってきたぞ。大きくなってきた」
群青色「ほんどだ。ブルー、大丈夫?」
ちびブルー「なんかちょっとくすぐったいけど
レッド「頑張れ群青色。もう一息だ」
群青色「うん!うんしょ、うんしょ。うんしょ、うーんしょっ!」
SE)きらりらりん☆
ブルー「・・・あ」
レッド「やった〜、元に戻ったぞー」
群青色「よかった、ブルー!」
ブルー「レッド、群青色、ありがとう。そして・・・心配かけてごめん」
レッド「何を言っている。俺たちは仲間じゃないか」
群青色「そうよ。困っている時は助けあわなきゃ、ね」
3人(笑)
レッド「では、ヤノデビルの成敗に出発だ」
ブルー群青色『らじゃー』
SE)喧騒
老婆「よぅうこそ、京都えぇおこしやすぅ。ちょこれーとはいらんかえぇ?」
ブルー「そこまでだ、ヤノデビル!」
SE)登場曲
ヤノデビル「キャバブルー!大人に戻ったのか。バレてしまっては仕方がない」
レッド「とー。明朗会計ごきげんよろしく。キャバレッド」
ブルー「営業電話がきても本気にはなりません。キャバブルー」
群青色「同伴するならしゃぶしゃぶかお寿司にしてね。キャバ群青色」
レッド「3人合わせて」
3人『夜遊び戦隊キャバレンジャー!!』
レッド「三条商店街の平和を乱すとは許せん!くらえ、ゥリキカイザーZ!!」
SE)どかーん!!
群青色「バレンタインにかける女の夢を汚すなんて、月に変わってメンメンよ!」
SE)どかーん!
ブルー「俺は戦う。俺を助けてくれた仲間の為にも。ひっつみボンバー!!」
SE)どかーん!
ヤノデビル「今回はやられたが、次は負けないぞ。キャバレンジャー!はっはっはっは」
群青色「・・・っ、に、逃げられたの?」
ブルー「またクローンだったのか」
レッド「かもしれん。だが、この商店街をヤノデビルの魔の手から救えたんだ」
ブルー「そうですね。これで街の人の笑顔が溢れる商店街になったんですね」
群青色「ええ。・・・ねえブルー?一つ気になっていることがあるんだけど、なんであのチョコ食べたの?普段は苦手で食べないのに」
ブルー「・・・っえっ?・・・えへへ、それは〜」
群青色「あ、寛さんと同じ目的?ねえ、****な部分って何?教えて?ねぇねぇ」
ブルー「知らないよ、僕は全然自信があるから!」
群青色「何?何に自信があるの?」
ブルー「いやいや、そこ目線下に下げないでくれる?」
群青色「下げてないよ!なんで!?」

ナレーション「また一つの商店街の平和が、彼らの愛と勇気によって守られた。頑張れ、キャバレンジャー。戦え、夜遊び戦隊キャバレンジャー!!」




下ネタ多すぎ(笑)。
深夜放送の本編だけならともかく、インターネット配信してもいいんでしょうか?
ラジオンズらしいといえば、らしいですけどね(笑)。