6月12日放送分
 さてさて、ついに3人の温泉旅行が決行です。しかも、自費!!
 リスナーをほったらかし、自分たちだけで楽しんでいます。羨ましい・・・。

寛さん「ちょいといが先週温泉のパンフを見てるから、自分で行くのかと思ったら、600回記念ということで招待してくれるという」 
直くん「やったー」
ちょいとい「いやいや違うから(笑)」
 600回記念に、ちょいといが1泊温泉旅行を企画してくれたそうです。ありぽんネタにあったから、いいなあと思ったんでしょうね(笑)
寛さん「これはどこですか? ・・・熱海ですよ。モナコみたい、形が!日本のモナコですよ!」
 なぜか寛さん力説。
 しかし、二人は「ふーん」と興味なし(笑)。いきなりモナコとか言われても、庶民はピンときませんよー、寛さん。
 そして、駅前のアーケードを歩く3人。そんなスリーショットが見てみたい・・・。
ちょいとい「直さんは、熱海来たことある?」
直くん「うん。十何年か前に来たことあるね。・・・あるある」
 この時の直くんが、おもいっきり「素」なのですよ。本当に普通の言い方。なんか、新鮮でした。いつもラジオやイベントでは、変にハイテンションですからねー、本当にレアですよ。感動しました私(笑)。
寛さん「温泉饅頭食べなくていいの?」
ちょいとい「食べたーい」
直くん「ふかしてる奴がいいよね。・・・ふかしてるよ、ここ」
と言いながら、3人温泉饅頭食べていました。
直くん「あ、ご当地ピンズとかあるよ」と言ったかと思うと、
 ガチャガチャ・・・と、いきなりガチャガチャを始める寛さん(笑)
 ガチャガチャの前に三人がいるのを想像しただけで、おかしくてたまりませんでした(笑)
寛さん「なにこれ。・・・やっぱりご当地もの買わないとね。・・・俺は温泉だね」
ちょいとい「私は静岡」
直くん「これ、開かないんだけど・・・」
 直くん、お決まりですね〜(笑)真剣な様子の直くんがたまりませーん!
寛さん「外から見えない? 富士山だよ、それ」
寛さん「じゃ、折角だからホテルの中探検しないと・・・」

とホテル内を物色し始める3人。
ちょいとい「何階からいきますか?」
寛さん「何階ったって、2階建てだからさ」
ちょいとい「いやいや10階建てでしょ(笑)」
 そして、ゲームコーナーを見つけた3人。
ちょいとい「全部ゲームに電源が入ってない!・・・3番まで電話してくださいだって」
寛さん「・・・すいません、あの、ゲームコーナーの電源。はい。・・・今入れてくれるそうです」
寛さん「電源いれてもらいました、・・・UFOキャッチャーありますね。・・・この辺レアもんですよ。ストリートファイター2ですよ。キャラ2D。ポリゴンとかないですからね。隣はぷよぷよ」
 スト2にぷよぷよ・・・懐かしいですねぇ。だいたい10年くらい前ですかねー(笑)
 そして、直くんがやろうとしているゲームに寛さん・ちょいとい興味津々。前・後・右・左で言われた場所のボタンを押すだけという単純なゲームだそうです。昔好きでよくやってたという直くん。
ちょいとい「じゃあ、これ3人で対決しない? 何か賭けようよ」
直くん「じゃこれ、負けた人は伊勢えび食えない」
ちょいとい「やだー、絶対やだーー!」 
寛さん大爆笑。
 賭けようって言い出したのはちょいといじゃないですか?往生際悪いですよね。
 トップバッターは直くん。なのに、
ちょいとい「何賭けるか決めようよ〜、賭け事大好き!!」とまだ言ってます。伊勢えびは嫌らしいが、何を賭けたいのだ?ちょいとい。
直くんの方は「後。ピンポーン。前。ピンポーン」と普通にゲームを進めていきます(笑)
寛さん「なんかこれ、コメントしようがないよ。番組的に成り立ってるのか?・・・直ちゃんの真剣な表情久々に見た」
 直くんの結果は41点そして、ちょいといの番。
直くん「これ結果だけでいいんじゃない?」
寛さん「番組中これ全部カットしてるから、最後だけわかればいいよ」
ちょいとい「静かにして!!」
 真剣なちょいといをよそに、「上、下、斜め」とか横でちゃちゃをいれる寛さん。結果は39点。
寛さん「俺やってる時間もったいないから、45点でいいよ」と言いつつも、ゲーム開始。
ちょいとい「前、前、前。後、後、右、右、右」と大声で阻止。
直くん「やっぱうまいね」と一人で感心。
 なんか色々な音が入り乱れてぐちょぐちょでわけわかりません(笑)
直くん「絶対に一番だね。どうにか阻止しないとね・・・午後!午前!」と直くんも乱戦。しかし、結局寛さん何点だったのかわからず。まあ、ダントツ一位には違いないでしょう。
 ゲームを終え、移動する3人。
寛さん「急になんか、こっから豪華になりました」
直くん「料亭みたいだね」
ちょいとい「すごいね。赤いじゅうたんで。この時間は男性のお湯かな?」 と、お風呂を物色しようとしているところへ男の職員登場。
「いらっしゃいませ。今どなたも入っていませんから、見て結構ですよ」 ということで、男性浴場へ潜入。
寛さん「妙なもんですよね。男性の大浴場の脱衣所に、男女一緒に入ってきちゃって」
 そんな寛さんをほったらかし、一人浴室に入ってはしゃぐちょいとい(笑)
寛さん「で、露天になってるわけですよ。お、すんげーこれ。まじこれ。すんげーーー風呂じゃんこれ!!」
ちょいとい「(笑)わざとらしくない?・・・もうお湯が湧き出てるしね」
寛さん「当たり前だろー」
直くん「熱海なんだから」  
 ちょいとい、ボケセンスなしですね(笑)
 露天に出て、足をつけてみようかという3人。
ちょいとい「きもちいーー」と感動。足湯で十分だねという寛さん。
 この日は雨だったそうですが、晴れてきたねという直くんに
「あれは照明だよ」と寛さん(笑)
ちょいとい「でも、こんなとこに一人で入ってたら、恥ずかしいよね。誰かに見られそうだね」
直くん「きじとかしか見ねえよ」
寛さん「誰も見てくんねえよ」 
ちょいとい「(笑)・・・あ、カラスだ」
寛さん「なんか気の利いたレポートないのか?あ、カラスがとかそんなんじゃなくて。じゃそろそろいこっか。以上、殿方の大浴場からお送りしました」

寛さん「というわけで、いよいよ待ちに待った夕食ですよ」
ちょいとい・直くん「いえーい! パチパチ」
ちょいとい「じゃあ、寛さんメニュー紹介してください」
寛さん「とりあえず乾杯しよっか。メニュー紹介なんていいから」
ちょいとい・直くん「600回おめでとーう。いえーい」
寛さん「誰におめでとうって言ってんの?」
ちょいとい・直くん「みんなに。ありがとーう!」  
 なぜか二人意気投合。珍しい・・・。
寛さん「では、今日の夕食のメニューをざっと紹介させてもらいましょうか。まず、目の前にございます、つけものですね。きゅうり、だいこん、かぶかな?にんじんと、このみっつと。だいたいこんなもんですかね」
直くん「精進料理」
ちょいとい「メインメイン」
 食べていいよとの寛さんに、早速食らいつくちょいとい。
「あまーい。あまぷり」・・・(笑)不思議な表現ですねぇ。
「口中えび」と直くんもご満悦。
しかし寛さん 「みんな役者だね。全然伊勢えびないのに」と定番のボケ。
直くんも「こんにゃく食べてる、こんにゃく」だし(笑) 「寛さんも食べなよ」との直くんに、
じゃあと食べると・・・ 「カリポリ・・・う〜ん、歯ごたえがたまんないね、これ」
直くん「それ、つけもんじゃねーかよ。・・・サイコーだね」
 本当に寛さんのぼけには笑わせてもらいますよーー(笑)
 そして、鴨の肉があるとのことで「かもかも、なんてね」とちょいとい。
直くん「あーあ、終わっちゃうよ番組。そんなこと言ってると」
 おいしいねーなんて普通に食事をし始める3人。
寛さん「こんなだらだらしちゃってていいの?他にすることないの?」
ちょいとい「私、お知らせがある」とのことで、8月21・22日の朗読劇の告知をしていました。・・・が、そのバックでは寛さんと直くんが普通に会話しながら食事していました(笑)
 告知が終わり「はい、じゃ直さん」と急に振られた直くん。
「ねえ、ライブ真近なんですよ僕。もう来週だもんねえ」と言っている直くんは、さらにさらにリラックス全開でして、まーったりしゃべってるんです。お酒入っているせいもあるでしょうけどね。いやいや、いいですね、こういうの大好き。
「熱海にいていいのかなっていう。(後ろでにぎやかなちょいといに)うっせーな!!(笑)ほんとに、おいしいよね。・・・で、なんだっけ?」
 直くん、酔ってますよね・・・。
寛さん「折角熱海まで来たんで、景気づけに一発やりますか?」
ちょいとい「ん?もうやんの?何やんの?」

「私はマチコ」
・ふんころがし・・・「あ、これはう○ちだね。う、う、おもーーい。はぁー」
寛さん「もっかいやる? もっとゴロゴロ転がしてないもんね」
 直くんにもダメだしを受け、違うネタで再チャレンジ。
・笛つきのやかん・・・「ピューーーフューーー、直さんじっと見ないで(笑)フューーーーフュ、フュ、フュー」
寛さん「熱海の夜だからって甘えてんじゃないのか? 直ちゃんやってみる?」
直くん「えー?俺は無理だってば。えーー?マジで?どうしよう・・・」と言いつつも
「ぽこぽこぽこ。んーー、んーー、ぽこぽこぽこ。んーーーーわたしはポットーーーー、ピーーーー!ピーーーー!・・・これ他の部屋に大丈夫なの?」
ちょいとい「今のは直さんのほうが良かったと思います。じゃあ、寛さんもやってみようか。じゃあ、私が選ぶから」
・全自動洗濯機乾燥機付・・・「じゃーーーゴロゴロゴロ、ジャバージャバージャバー、ガンガンガンガンガンガン、ピーーーーー」
ちょいとい「まあまあだね(笑)600回ということでね」
 三人がやったガチャガチャを三名様にプレゼント!メール&ハガキにて応募してくださいとのこと。
 で、ゆくゆくはみんなでツアー組んでやりたいね、と直くん。
寛さん「その時はマチリン、今みたいにすっぴんで浴衣ではだかしちゃうわけ?」
ちょいとい「(笑)自分じゃん?何乳首見せてんの?なんで〜?なんで〜?」
 寛さんの乳首ですかー、う〜〜ん(笑)
 直くんライブ一曲目当てクイズの告知で、今日は「シント」をだそうです。「ヒント」が言えていません。結構酔っているのかなあ(笑)
「アルバムINDICATEから、かもね。シングルではない、と思うな。はじめの曲だからって、はじまり〜とかだろうなって安易な発想ではだめかもね」
寛さん「シングルではないって時点で、ランナバウトではないってことだね」

寛さん「というわけでね、スタジオで熱海に来た雰囲気だすの大変だったけどさ。みんなうまいね」
ちょいとい「寛さんさ、チェックアウトの10分前まで浴衣でいるのどうよ?早く着替えてよ」
寛さん「普通じゃん。熱海まで来たんだから、なんで着替えなきゃいけないんだよ」
直くん「ロングな時間にわたって収録したよね、今回。三回もお風呂に入れて気持ちよかったよ」
ちょいとい「600回やってて旅行が初なんで、来月あたりにもう一回ね、行きたいなあと」
直くん「610回記念?(笑)」
寛さん「600回記念でこういうとこ来れたので、次は1200回で来ると思いますんで、それまで番組が続くことを祈ろうと思います」  
 是非、1200回目指してほしいですね(笑)  
 ちと今週は力入れて、長いレポになってしまいましたね〜。