9月18日放送分
オープニングは録音タイマーがうまく作動せず、切れてしまって聴けませんでした。
「内藤寛のこりゃいかん」
今週はなんとこりゃいいこと!だそうです。
それはミスチルのコンサートに行って、本当に良かったとか。マイケルジャクソンよりもローリングストーンよりも、今まで行ったどのコンサートよりよかったと寛さん絶賛!!
最終の沖縄公演も行こうかなという勢いとか。
行こうかなと思っただけで果たして行けるんですか?寛さん。ミスチルのチケットなんて、本当に取れないんですってば!!
私もミスチルはかなりひいきのミュージュシャンなので、コンサート行ってみたいんですが・・・本当に取れないんです(涙)。ファンクラブ優先でも厳しいと思いますよ。
で、寛さんミスチルのコンサートに行った記念「ライブでやった曲ベスト5」を発表〜!
第5位・・・・・・『イノセントワールド』
結構古い歌にもかかわらず、あまりに有名なので歌いだしは桜井さんが歌わず、会場6万5千人が大合唱したとか。
第4位・・・・・・『光の差す方へ』
しかし音源が出ず、寛さん「あれ?音ない?音源がないよ、矢野デビ〜!・・・じゃあ俺がサビの部分だけ歌っとくよ」
と寛さん「♪光の差す方へ〜♪」と熱唱(笑)
第3位・・・・・・『Any』
今度は音源が出たにもかかわらず、いきなり途切れる・・・。
寛さん「音飛んじゃったよ、矢野デビ。何やってんの、早く出して「Any」。え、駄目?いける?」
と、音源が流れ出し寛さんも安堵。
その音にあわせて寛さん熱唱するも、高音出ず(笑)。
寛さん「これね、キー二個くらい下げないと歌えない。だんだんカラオケ行きたくなってきちゃったな」
寛さん、ここカラオケ屋じゃないんですけどー??
第2位・・・・・・『タガタメ』
寛さん「え?これもない!?デビちゃーん、そんなに俺に歌わせたいのか。しょうがないなー」
と「♪子どもらを被害者にー加害者にもせずにー♪・・・申し訳ございません。俺が加害者になっちゃったね、ある意味」
ちょいとい大爆笑!
いやいや・・・寛さんのアカペラなんて、めったに聴けない貴重なモノ。私は大喜びですよ(笑)。
第1位・・・・・・『HERO』
寛さん「このHEROって曲は本当にいい曲ですよ。詩がいいよ、なんたって。今からじゃこれ、みんなで読むか?そんな時間は無いけど、機会があったら詩をじっくりと聴いてもらいたいと思いますよ」
で、今回のミスチルのコンサートの総括としては、つくづく桜井さんが小泉首相に似ていると思ったとのことです。
・・・そうですか!?私には何とも言えませんが。
しかし、私は今ちょうどミスチルのアルバム「シフクノオト」を聞き込んでいる時だったので、かなり旬で嬉しかったです。私は結構初期の91〜93年の曲が好きなんですが、この桜井さん復活後の初アルバムは本当に心打たれる歌が多いですね。寛さんが感動したというのもすごくわかります。
「スーパーユニットランデブー スペシャルゴーゴー」
「はい、スーパーユニットラン×××スペシャルゴーゴーのコーナーです」といきなり噛む寛さん。
すかさずちょい姉がフォロー。
直くんへの励ましメールを紹介。
ちょいとい「本当に直さんは努力家だから」
寛さん「頑張っちゃうんだよね。だから、もうちょっと適当にやれば、やっつけでやればピンピンしてたと思うんですけど」
ちょいとい「何その言い方!」
と不服なちょい姉でしたが、寛さんは直くんを非難しているわけではなくて、努力もいいけどもっと自分の体を大切にして欲しいという寛さんなりの心遣いなわけですよね。
ちょいとい「直さんはほんとストイックだしね、ほんと尊敬する」
そして、もう一通メールを読んだ後に、二人の本音が。
寛さん「ほんと淋しいね。当たり前のように会ってたから」
ちょいとい「打ち合わせの時も、静かだもんね。まず私と直さんのお決まりの喧嘩?バトルがないわけじゃない?つっこみがないとね、淋しいよね」
当たり前だったことが無くなって初めて気づくことってありますよね〜。
今週の曲は「君に会えてよかった」でした。
「マチコのありありでポン」
・お題・・・9月のでっかいイベント
ちょいとい「今週はいかがでしょうか?」
寛さん「今週ね、あんまりよくないね。始まる前から・・・(笑)」
「内藤寛ハープ演奏会2004」「そろそろ次のポストカードを作る」「矢野Dストライキ」「ちょいといと競う打ち合わせ中の早弁大会」「寛さんが案内するすすきの体験ツアー」「内藤寛と行く7泊8日すすきのの遊び倒しツアー」「ちょいといが国士無双であがる」
最後のネタで、真剣に悩んでしまったちょい姉。寛さんはもう一枚読みたかった様子。
ちょいとい「純粋に雀士としては国士無双で上がりたいんだけど、こういうところで運使っちゃいけないと思うのよ。国士無双であがると、その後オーデション落ちちゃったりとかあるわけよ」
寛さん「それ、国士無双関係ないと思うよ」
ちょいとい(笑)
真剣に悩んじゃったねという寛さんに、毎回真剣にポイント付けさせてもらってるよとちょい姉。
でもまあ、国士無双はね結構上がりやすい役みたいですよ、役満の中では。それに麻雀よりオーデションに運を使いたいのなら、麻雀でなんてそもそも勝てないのでは?なんて思ってしまいますしね。
あと、麻雀もオーデションも運だけじゃ勝てないのは同じでしょう。
ちょいとい「あれ?聞かないの?」
寛さん「じゃあ、聞いてやろうか。今日何食べたの?昼」
ちょいとい「それじゃないよー!私が考えたネタだよー」
寛さん「今茶の間はすごい期待してますよー。ではちょいといから例題をどうぞ」
ちょいとい「ラジオンズ10月改編記念突破パーティー!いえーい!!」
スタジオに流れる冷たい空気・・・。
寛さん「これからお笑いで食ってこうっていうわりにはほんとに・・・」
ちょいとい「今これ投げっぱなしでいいのかな」
寛さん「はい、次」
ここでちょい姉から「豊嶋真千子クリスマスライブ2004〜下北沢に全員集合よ!〜」のお知らせ。詳細はHPで。
突然『私がオバサンになっても』のイントロが流れ、ちょい姉が森高千里を熱唱し続ける。
寛さん「ノリノリになっちゃったね、ちょっと。ちょっと、どこまで歌うんだよこれ」
ちょいとい「ここサビじゃん、サビのとこじゃん!題名のとこじゃん!!」
とサビに入る瞬間に音がストップ。
寛さん「もう十分、もう十分」
ちょいとい「♪わたしがちょいといに〜♪」とまだしつこく歌ってました(笑)。
そして、寛さんがふつおたを読み始めているのにちょい姉が口を挟み、「矢野さん、矢野さん、何か何か!・・・あれ?」
寛さん「ここで俺にミスチルを歌わそうと思ってカラオケ出そうと思ってたんでしょ?」
ちょいとい「何で知ってんの〜?裏切ったね、矢野さんが」
寛さん「駄目だよ、そんな俺を陥れようなんてさ、2年くらい早いよ」
何で2年なんでしょうか・・・寛さん(笑)。
何でも、ちょい姉はこの収録前の仕事の前に矢野さんに電話して、寛さんがミスチルの話するはずだからその時にミスチルのカラオケを出してと頼んだとか。しかし、矢野さんはすぐに寛さんにこんな事言ってるけどいいんですか?と電話。それを聞いた寛さんはそれなら逆に森高出してやれって言ったのだそうです。
ちょいとい「スパイだ、スパイ。怖いラジオ・・・」
きっとちょい姉は、さらに矢野さんへの不信度が上がったでしょうね(笑)。
「ふつおた」
気を取り直して・・・ふつおたです。
卯月加奈さんが直くんの夏風ツアー全公演参加する予定で、それを証明するために各地の限定お土産を買ってこようと決意したとのこと。福岡と名古屋は中止となりましたが、しっかりとその場所にも行ってお土産を買ってきてくれたのだそうです。
大喜びの寛さんとちょい姉でした。