10月2日放送分

オープニング
 いきなりOP曲が変わっていました。改編期だからですかね〜?
 しかも、クラッシックですよ。曲名何でしたかねー、思い出せませんが。
 私の小学生時代、掃除時間の音楽がこれでした(笑)←誰もわからんて。
ちょいとい「今日は騙されないぞー」と気合入ってました。
寛さん「振り返れば先月はなんと24回も飛行機に乗ってました」
ちょいとい「ばか?それ仕事じゃないんでしょ?」
寛さん「仕事だよ!まだ言えないけど」
 これだけ乗っても、同じ客室乗務員さんに二度と会わないと寛さんが力説。もう一度会いたいなと思った人がいたとかいないとか(笑)。

「内藤寛のこりゃいかん」
 今日のちょい姉の露出具合をつっこみまくる寛さん。
「そのまま歩いてたら、つかまっちゃうじゃん、どう考えたって。逆にセクハラですけどね、そんなもの見せられる僕の身にもなってもらいたい」
 今週は珍しく、本当に真面目にゲームの話をしてしまいました。
 ぶっちゃけ、ゲームはどういうお金の流れで儲かっているかどうかを検証。
 わかりやすく、ゲームソフト1本5千円とすると、販売店に4割(2千円)の利益。ゲームの原価(DVD代やパッケージ代)が千円。残り2千円がメーカーの利益となるそうです。
 例えば1万本売れて2千万円。しかし、一人の社員の給料を一ヶ月平均70万円として、28人分雇えると。これを、1年間でゲームを作ったとして2.3人分しかならない。これではゲームは作れないですね。
 大きなゲームになると、関わった人が100人くらいいるわけです。5万本売れて1億円の収入があって初めて1年間で11人の社員を雇える規模になると。逆に言うと、5万本は売れないと回収できないと。
 かかる経費は人件費だけではなく、設備費や機械の費用やもろもろあるわけで、どうなんでしょうね〜ゲーム業界ということでした。
 内藤社長も色々大変なんですねー。

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
 今週も直くんお休みで、寛さんとちょい姉がメールを代読。
 復帰した後、また忙しい日々になるのが心配ですとのメール。
寛さん「長いこと入院すると、体力も落ちちゃったりね。いきなり頑張り屋ですから」
ちょいとい「その辺はスタッフがね」
寛さん「でもまたちょいといが仕掛けるんでしょ?」
ちょいとい「でも私、直さんがのど痛そうだなって時は仕掛け我慢したよ」
寛さん「(笑)今日の服装とか見たら、怒られたと思うよ
ちょいとい「かわいいと思ったんだけど」
寛さん「かわいいかもしんないけど、露出しすぎ」

 小森まなみさんのラジコミ20周年イベントに寛さんと直くんがゲスト出演するとのことで、チケット買いましたとのメール。
寛さん「これ、俺出るの?全然聞いてないよ、これ」
ちょいとい「先週言われてなかった?」
寛さん「ほんとだったんだ?あれ。クリスマス空いてる?とか言われて、空いてないよっていったんだけど。出るんだ俺」
 寛さん、本気で驚いていたようでした(笑)。

♪高橋直純 「MY LIFE」

「マチコの部屋」
 久々のこのコーナー。今回のゲストは人妻女眼科医さま。
寛さん「もう頂点極めちゃったんじゃない?このコーナー」
ちょいとい「私、生まれ変わったら医者になりたいなと思ってるんですよ」
 そもそも、医者を志したのはブラコンでお兄さんの後を追って医学部に行ったとのこと。
 ブラコンですって、はっきり言うのってすごいですよね・・・汗。
 眼科を選んだのは、もともと外科で手術をしたかったが体力がいるので眼科が無難かと思ったらしいです。
 手術の時はすごく緊張するとのことで、
ちょいとい「二日酔いが残っちゃって〜とかあります?」
眼科医「前の日は絶対飲まないようにしてます」

 リスナーさんからの質問。
 ・今まで恋に落ちそうな美しい目に出会ったことはありますか?
眼科医「ありません」と即答。
 まあ、医者としては当然の返答でしょうね。患者はあくまで患者ですからね。
眼科医「年齢層が高いので、おじいちゃんおばあちゃんなので・・・」
ちょいとい「キムタクの目は綺麗だと思うんですけど」
眼科医「拡大して見たらどうかわかんないですよ」
寛さん「僕は早見優の目が好きなんですけど」
眼科医「眼科医って黒目から見るので、まぶたとか関係ないんですよね」
 必要なのは眼球のみってことですよ(笑)。

 ・独身の時は医者同士で合コンとかしましたか?
眼科医「医者になったときから人妻でした。大学の時に婚約しました」
ちょいとい「そのきっかけは合コン?」
眼科医「プチ合コン(笑)」
ちょいとい「(笑)どのへんがプチなんですか?」
眼科医「人数が少なかったから」

 ・医療の世界はまだ男性社会だという印象があります。そこで、女医だから得をした、損をしたということはありますか?
眼科医「基本的にないです」
 眼科は女性が多いそうで、半分は女性だそうです。

 そしてちょい姉が相談したいことがあるとのことで、
眼科医「保険証持ってます?」
ちょいとい「あ、後で(笑)」
 何でもちょい姉は右目が0.1〜0.2で左目が1.2だそうで、コンタクトや眼鏡をしたほうがいいのかという相談。
 右目だけコンタクトを入れたほうがいいが、ずっとこの状態で目が慣れているので今更コンタクトいれると逆に拒否反応があるかもとのことでした。
ちょいとい「じゃあ、このままほっといてもいいんですか?」
眼科医「ほっといてもいい」
 眼科的に問題なのは裸眼視力ではなく矯正視力なので、矯正しても右だけバランスが悪いというのはよくないけど裸眼だったら両目である程度視力があれば問題ないということでした。
 そうなんですねー、ちょっと勉強になりました。

寛さん「視力回復手術ってのやりたいんですけど、あれって大丈夫なんですか?」
眼科医「大丈夫ですよ」
寛さん「あれはお医者さんみんなやってるんですか?」
眼科医「うーーん、それは言えないですけど」
ちょいとい「ちなみにエリコ先生は視力は・・・コンタクト?その手術をやる予定は?」
眼科医「ありません」
寛さん・ちょいとい(笑)

「エンディング」
 こちらも曲が変わって、なんと「RUNABOUTな夜だから」!!
 私がリスナーになってからずっと「サバイバルゲーム」だったので、初めてエンディング曲が変わりました。
 しかも、この曲。ここにきて、なぜかこの曲。
 もちろん嬉しいですよ!