11月27日放送

寛さん「それにしても、その格好はちょっと寒いんじゃないの?」
ちょいとい「寒くない。昨日昼間すっごく暑かったの」
寛さん「ああ。汗かいたりとかしちゃったんじゃん?」
ちょいとい「そう。パンツまで」
寛さん「(笑)そんなにかかねぇだろ?」
ちょいとい「かいてた。私もびっくりした。強力風邪パワーだね」
寛さん「風邪ひいてんの? 何で急に?」
ちょいとい「桃太郎電鉄朝までやってたら風邪ひいちゃったの(笑)」
寛さん「そんなことしてっからだよ!仕事とかそういうのちゃんと考えてないわけ?」
ちょいとい「新しくU.S.A版ってのが出たのよ!気がついたら、明るくなっちゃったの。6時くらいかな〜」
寛さん「次の日仕事があるってのに、仕事に対する姿勢ってものがないよね」
ちょいとい「次の日は休みだった。だからーやったら、次の日の昼からこの声」
寛さん「(笑)なるほどね」
ちょいとい「こっから?」
 ここにきてやっとオープニング曲とタイトルコールが流れました・・・。
 そうです、番組がすでに始まっていたことをちょい姉はここまで全く気づいていなかったのでした(笑)。
ちょいとい「ストップオッチ押したの」
寛さん「かなり前からオンエア流れてると思いますけどね。というわけでTV Game Radions AiR Special Go! Go!始まりました。みなさんこんばんは、内藤寛です」
ちょいとい「・・・アレ?どっから?私が入ってきたとこから?」
寛さん「いやずっと、本番やるっていってんのに入って来ないから回しちゃえって回しちゃったの」
ちょいとい「嘘〜。でも私がすんごいやばいこととか言ったらどうする?」
寛さん「いやいやいや。そのまま流れたわけですよ」
ちょいとい「パンツとか・・・汗かいたとかもっとすごいこと言ってたと思うけど」
寛さん「それも流れたと思いますよ」
ちょいとい「嘘〜。あ、じゃあ今日も頑張ります、意味わからず。風邪ひいてるのに」
寛さん「一応ここ読まなくていいの?」
ちょいとい「私まだクリスマスモードじゃないもん。風邪ひいてんだから。ちょっとどうすんのよ!私が桃太郎電鉄やって風邪ひいたなんて最悪じゃない?」
寛さん「最悪ってしょうがないでしょ。もうオンエアのっかっちゃったし。でもどっちかっつとみんなパンツのほうに今集中しちゃったから。まさか俺もそんなこと言うとは思わなかったわけよ、最初んとこで」
ちょいとい「だってうんうん」
寛さん「ほんとは昨日何食べたのとかそういうこと聞こうと思ってたの。そしたらパンツとかいうから、思いがけない収穫がでちゃいましたけど。今週も30分最後までよろしくー」
 打ち合わせのちょい姉がどんな感じなのか想像できましたね、今日のトークで(笑)。

「内藤寛のこりゃいかん」
寛さん「前枠がすごかったんでね、こりゃいかんどころじゃなくなったんですけどね。こんなにスッパリはまるとは思わなかったですけど。こりゃいかんですけど。車の携帯電話禁止になったじゃないですか。前からしちゃいけないってなってたわけですけど、今回罰則で駄目だと。ほんとにあの法律はいい! あれは久々にいい法律だと自分で思いました。今までも駄目とは言いつつ、ある意味容認されてたわけで、ぶっちゃけ、携帯いじってましたよ僕は。電話もしたし、メールも打ってた、走りながら。はっきりいって危ないと思ってた。だけど、自分だけではやめられなかった。あの規則のお陰できっぱりやめることができました。今はしゃべらないし、メールなんかもってのほかと。あれはよかったと思うよ。あれは事故らなかったからよかったものの、ひょっとしたら重大なことになってたかもしれないんでね。
もう一個。最近開発されたらしいんだけど、車のフロントガラスのところにカメラをつけて、走ってる状況の映像を録画するって機械ができたの。ぶつかったりとか衝撃があったときだけ、遡って15秒間くらいフラッシュメモリに録画して、事故の原因とか解明するためのものができたらしくて。
試験的に東京でタクシーにつけているらしいですけど、絶対将来的には義務化するべきだね。どうしてそうなったかとか一目瞭然だから。事故起こした時って人間パニックになったりするから、記憶が曖昧になったりとかするじゃないですか。そういうことが一切ないわけですよ。テレビでやってて、インタビューで町の人にこういうのがあるんですけどって言ったら、嫌だねっていう輩がいたわけですよ。ごまかせないみたいなこと言って。とんでもねえなと思ってさ。そういう風に思ってる人が結構いるのかなと思って。例えば事故を起こして人をはねちゃったりとかして、相手が運悪く死んじゃったりとかしたときに、自分の都合のいいように証言してる人、いるんじゃないかと思うわけよ。ばれなきゃいいみたいな。そんなことはとんでもない訳で。だからああいったカメラで事実関係を100%出すっていう」
ちょいとい「カメラ壊しちゃったら?」←なかなかするどいつっこみです(笑)。確かにありえますもんねー。
寛さん「(笑)カメラは壊れないように頑丈にしておく。余計なこと言うからわかんなくなっちゃった。・・・そうそう、あれはコストが結構かかるらしいんだよ。高いらしいんだ。だから安くして、必ずくっつけて偽造とかしないようにして、きちんとどういう風になったかってことをね。ついてるだけで事故率が減ってるんだって、やっぱり。事故を起こす前にカメラが付いてるから運転気をつけようって、その時点で思う意識が働くらしいんで。それが当たり前になっちゃったら、また元に戻っちゃうかもしれないけど。そういうのは大事なんで、是非とも義務化してほしいなと。今日オープニングで時間かかったから、この辺で」

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
直くん「♪ジングルベールジングルベール鈴が鳴る〜、もう、うかれポンチー、高橋直純でーす。寛さん今週もよろしくお願いしまーす」←かなりのハイテンションです・・・。どうしたんでしょうか。
寛さん「どうした?急にどうした?」←そりゃ寛さんもつっこむでしょう(笑)
直くん「(笑)なんかさー今年早くない?クリスマスっぽくなるのが」
寛さん「そう?」
直くん「あおりすぎじゃない?なんかあおられてる自分も嫌なんだけどー。別に予定も何もないんですけど、何か嫌じゃない?」
寛さん「いいじゃない。華やかで」
直くん「なんでもかんでもクリスマスにかこつけてさ、ケーキとかもさ。だって誰のお祝い?みたいな感じするでしょ?とりあえずご馳走食べれて飲めりゃいいかな、大人は・・・みたいな」
寛さん「ある意味イベントだから」
直くん「祭り好きな変な民族だね、日本ていうのは」
寛さん・直くん(笑)
寛さん「世界的なもんだから」
直くん「(笑)クリスマスも近づいてきまして、本当に寒くなってきて、12月といえば私発売ものが増えます。体調悪い時から頑張ってやっていた作品が次々と形になってます」
 ここで発売ものの告知。「うしろ向きじれっ隊CD」「hm3 SPECIAL巻末特集」について。
直くん「こないだね、横浜の氷川丸(船)に行ってほとんど貸し切り状態の中で撮影させて頂きました」
寛さん「ほえー」
直くん「綺麗だね、あれ」
寛さん「入ったことないよ、外から見てるばっかりで」
直くん「1930年にできたらしいのよ、資料が立ってて。75年くらい前のものなのよ。そのまんま残ってて。洋館っていうのかな、例えば手すりでもまっすぐ作ればいいのに、いちいちぐねぐね曲がってたり花の模様ついてたり。これデザイン的に無駄でしょ?みたいに」
寛さん「ダメだしだ。氷川丸にダメだし」
直くん「でも、無駄なんだけどデザインがあったかいわけよ。僕そういうの好きで、ビルも昔の三越とか和光とかいうビルだとあっかい感じしない?洋風な感じで」
寛さん「わかるわかる」
直くん「結構好きで、今写真チェックしてるんですけど、内緒で持ってきました。これ見て、写真チェックする下でライト点く奴とかあるんですけど」
寛さん「あーこれ骨がここんとこ折れちゃってますね」
直くん「骨?」
寛さん「レントゲンかと思っちゃった」←寛さんらしいボケです(笑)
直くん「違うから!似てる似てる。こういうのに挟むんだよね、レントゲン写真」
寛さん「これが何?中なんだ。これほんとレトロだねー」
直くん「そうでしょー。これステンドグラスとかね、テーブルのクロス一つとってもあったかみのあるデザインが凝ってるんですよ。75年前ったらすごい前じゃん?」
寛さん「昭和初期ですよ。昭和5年くらいじゃないですか?」
直くん「ポラロイドにサインして、それを色紙に貼り付けて今回プレゼントにしようと思ってます」
寛さん「すごい量とってるね」
直くん「撮ってますよー。ほらこれ、灯台が見える写真とか。バックにね。これ夜だったんですけど」
寛さん「階段もすごいレトロだね」
直くん「これいいよね。赤いじゅうたんの上に、若干ナルシストが入った俺が写ってて」←若干!?ですかね(笑)
寛さん「バイオハザードみたいな階段だな、これ」
直くん「そうそう、そういう感じ!」←直くんもバイオハザード知ってるんですねー。まあ有名なゲームですしね、映画になるほど。
 ここで一曲。「遙かなる時空の中で2スペシャル うしろ向きじれっ隊」より
♪『そしてお前に出逢えただけで』高橋直純
 来週のネオロマンスフェスタ7の告知があり終了。

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答え、30ポイントためると豊嶋真千子特製のラジオンズポストカードをプレゼントします」
寛さん「なんだその声は!なんだその声は!」
ちょいとい「これはキングボンビーにやられた声です。キングボンビーは恐ろしいです。声まで変えちゃう。みんな桃鉄する時はキングボンビーにこういう風にやられないように気をつけてください」
寛さん「でも鼻声、かろうじて色っぽい感じもするね」
ちょいとい「かろうじてって・・・」
寛さん「捉え方によっては」
ちょいとい「まあ・・・ね。ちょっとは色っぽいっていうか大人っぽいよね」
寛さん「大人っぽい感じがするわ。これだけ聴いてたらちょっとありかもしんない」
ちょいとい「ありあり。こういうタイプの女性はどうですか?」
寛さん「目をつぶってるぶんにはいいかもしんない」
ちょいとい「何で目つぶるの」
寛さん「逆向いてやろうか、今日」
ちょいとい「じゃあ逆向いて、豊嶋真千子お色気ヴァージョン。低いから色気があるってわけじゃないけどね」
寛さん「がわがね」
ちょいとい「がわ?がわ?」
 で、ありぽんいこうとしたところで、いきなり桃鉄を語り始めるちょい姉。
ちょいとい「あのね言っていい?最初5年とかで設定するんだけど、1年2年って伸ばしていっちゃうの。でまた3年とか4年とか伸ばしていっちゃうの。だから、ついやってしまうことは桃鉄の設定年数を延ばしてしまうこと」
寛さん(笑)
 そして、やっとスタートです。
ちょいとい「それでは皆さんのを聞きたいと思います。ありありでポン、スタートー」

・『日曜なのに1日中家でごろごろ』
ちょいとい「あるあるね。1点」
寛さん「愛知県 巨乳ちゃん大好き

・『信号待ちの時ボタン連打』
ちょいとい「しないな〜」
寛さん「押しボタン式とか」
ちょいとい「連打、それはよくないよってことで、マイナス1」
寛さん「愛知県 アイスコーヒー亮
ちょいとい「最近、マイナス多くない?」

・『センター問い合わせ』
ちょいとい「センター問い合わせ? なんだっけ?」
寛さん「何点?」
ちょいとい「携帯だ! プラス2点」
寛さん「三重県おかだまのしもべでぐちたかのり
ちょいとい「熱上がっちゃった」

・『教科書の写真にひげや眼鏡を書き足してしまう』
ちょいとい「(笑)懐かしい系で3点」
寛さん「愛知県 エミルです」

・『魚の絵を描くとき左向きになる』
ちょいとい「これ私も見たよ、テレビで。見ちゃったよ系でマイナス2」
寛さん「岐阜県 チョウコウホウですね」

・『目隠しプレイ』
ちょいとい「それは直純系で3点」
寛さん「札幌市 じゃんがあです」

(ハッスルタイム)
・『近くの人があくびをしていると、つられて自分もあくびをしてしまう』
ちょいとい「それ普通じゃない? 何故?? ボツ系でマイナス1です」
寛さん「大阪府 えび
ちょいとい「えびさん、今ねハッスルタイムだったから。えびちゃん、『寛さん、エロリンこんばんは』って書いてくれましたけど、ごめんねー。マイナス2。来月の”こんなラジオンズは嫌だ”にも送ってきてね」
寛さんが「そこもっかい色っぽく言って」
ちょいとい「めげずに来月の”こんなラジオンズは嫌だ”にも送ってきてねv待ってるわよ〜」と色っぽく言ってました(笑)
「来月は”こんなラジオンズは嫌だ”ということで。12月を華々しく締めくくりたいと思いますので。年末に気温が下がるようなネタは送ってこないでくださいという感じです」
寛さん「例えば?」
ちょいとい「え〜〜〜?考えてなかったー。あ、ストップオッチを押す前に収録が始まっていた。これプラス1くらいかな」
 そして、来月の「マチコの部屋」のゲストが決定。芸能事務所の女性?マネージャーさんらしいです。
寛さん「なんかクエスチョンが入ってた」
ちょいとい「あるある。女性??マネージャーさん。あらかじめ言いますけど青二プロじゃないです。一般のタレントさんの芸能事務所なんですけど。そういう人たちの話あまり聞いたことないよね?声優業界とはまた違うので、楽しみにしてますね」
寛さん「業界歴長いんでしょ?」
ちょいとい「長いらしいね。ご本人も演じたりとかもされるみたいで。しかも!寛さんのこと好きみたいだしね。寛さんと色々あったらしいということなんで・・・」
寛さん「何にもないよ」
ちょいとい「その辺も気になるところなんだけど。その辺はね、2週間後くらいの予定ですので、みなさんもマネージャーさんに質問ありましたら、お待ちしております」

「ふつおた」
寛さん「ふつおたいってみましょ」
ちょいとい「最近ふつおたが偏ってるんだけど。みんな普通の普段の日常のことを書いてくれてもいいんだけどね。番組に対するリアクションが多いですよね。じゃんがあさん。『寛さん、マチリンこんばんは。僕の経験上の話なので、どこまで信憑性があるのかわかりませんが、ちょっとMが入ってる女の子は言葉攻めに弱い子が多い気がします。実はプチMのマチリン的には言葉攻めってどう思いますか?』っていう感じ?」
寛さん「(笑)プチMなの? レベルでいうとどのくらいなの?」
ちょいとい「私はね、プチMって言われてそうだなと思う。ほんとのすごいMじゃないの。でも、もし相手の人にね、メス豚とか言われたらひく」
寛さん大喜び!!
ちょいとい「もしそんなこと言われたら、それってほんとのMじゃない」
寛さんドツボに入って、大爆笑です(笑)
寛さん「すごいよ!ちょっとあんた!熱あんじゃねーか?」
ちょいとい「熱あると思う。確かに熱あると思うよ」
寛さん「今週すごいことになりそうだぞ」
ちょいとい「でもひかない?」←人の話聞いてません(笑)
寛さん「このメール選んでくるところもすごいし」
ちょいとい「言葉って大事でしょう?」
寛さん「どの程度だったら許せますか?プチMっていうのはどの程度までオッケーなんですか?」
ちょいとい「例題言って?そうしたらセーフとかアウトとか言う」
寛さん「例題?難しいな〜」
ちょいとい「早く言って。早く早く」
寛さん「なんだろうな〜。難しいな〜。だって俺もMだから」
ちょいとい「え〜!? そんなカミングアウトいらない〜!何?『オス豚』とか言われたいの?ハイヒールで踏まれたいの?大丈夫?」
寛さん「大丈夫?なのはあんただよ!」←確かに〜〜(笑)
ちょいとい「何で?」
寛さん「あんた大丈夫かよ!」
ちょいとい「大丈夫だよ」
寛さん「みんな満足したと思いますよ。ご満悦しちゃったと思うよ」
ちょいとい「次。兵庫県のぶて二丁目劇場さんです。『寛さん、マチリンちょいこんばんは』 こんばんはー。『今、欧米の若者の中では作り物の乳首をつけて、その上に洋服を着るのが流行っているそうです』 何?」
 このメールをちょい姉が読んだ途端に、寛さんまたもドツボにはまってしまいました。
ちょいとい「だって、私が言ったんじゃない。書いてあるんだもん」
寛さん笑い死にしそうな勢いで、はあはあ言いながら「どうしたの?」
ちょいとい「何が? 別に・・・。だってそんなのしかきてない」
寛さん「桃鉄ってそういうゲームか?」
ちょいとい「私、侵されてる・・・。でも言っていい?何でこんなの読むのっていうかもしれない。でも他の読んでも他にもそんなの書いてあるから」

寛さん「マシなわけ?全然たいしたことないんだ」
ちょいとい「ネタ的には他のに比べるとマイルドなのよ」
寛さん「そうなんだ(笑)」
ちょいとい「流行ってるんだけど、『でもつけてるのがばれて4つになることがないのか心配してみたりして。マチリンも流行に乗ってみたらどうですか?』って」
寛さん「持ってんの?これ吸盤みたいになってんのかな?ぷって。構造的にどうなってんだろうな」
ちょいとい「オヤジ(笑)」
寛さん「ほんとか?こんなの。何で作り物をわざとつけんだ、これ」
ちょいとい「出ない人がやるんじゃない?」
寛さん「(笑)何が出ないんでしょうか?」
ちょいとい「形が。違う?」
寛さん「形(笑)!ほんと勿体無い。時間延長してやりたいくらいですけど」
ちょいとい「延長?うちのお店は延長ないんで」
寛さん「ふつおたお待ちしております」

「エンディング」
寛さん「そういえばプチM的には目隠しプレイはどうなんですか?」
ちょいとい「セーフかアウトか?う〜ん、イマジネーションで言うならセーフ」
寛さん「(笑)言葉とか募集しようよ。アウトなんだかセーフなんだか、プチMのちょいといに判断してもらおう」