12月4日放送分

「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「お腹がすきました、豊嶋真千子です」
寛さん「今週はスペシャルということで・・・すでにスタジオじゃない音がバックに流れてるかと」
ちょいとい「(笑)熱海以来の外ロケって言うんですか?」
寛さん「オールロケですからね、なんたって。直ちゃんの誕生日が、まもなく?」
ちょいとい「二日後ですね」
寛さん「ということなんで、この番組恒例の誕生日の時は、誕生日の人の家から放送しようと」
ちょいとい「(笑)今年の寛さんの誕生日から恒例になったんだけどね」
寛さん「ともかく今週は・・・いきなりアポなしで行きますからね」
ちょいとい「普通のエレベーターだね」
 エレベーターで上がっていく音が聞こえます。
寛さん「このエレベーターは何ですか?下で牛がグルグル回って、上に上げてるんじゃないんですか(笑)」
ちょいとい「違う(笑)。あ、来ましたー。・・・あ、ここですか」
寛さん「早速、行ってみましょう」
 ピンポーン。←直くん家のチャイムを鳴らしていますー。

「お宅訪問〜!」
直くん「はい」←スピーカーから直くんの声。
寛さん「集金に来ました」←さすが寛さん(笑)
ちょいとい「無視かよ!」
 少しして出てきた直くん。
直くん「間に合ってます」
寛さん「ということで、恒例のやってまいりました」
ちょいとい「お邪魔しまーす」
直くん「なんであんた来てんの?
ちょいとい「なに肩出してんの〜?」
直くん「なんでこんな奴連れて来たの?邪魔、邪魔!うち、食うもんないから、バイバイ←ちょい姉、邪魔者扱い(笑)。
寛さん「じゃ、俺だけ中で」
直くん「あ、うん」
寛さん「ちょっとお邪魔させていただきますか。ざっと30畳くらいあるんじゃないですか?これ」
ちょいとい「ほんとだー。広いね〜広いね〜!」←邪魔者扱いされてもしっかりと入っているちょい姉(笑)。
寛さん「システムキッチンですよ」
ちょいとい「これ、洗いものなんかしちゃって」
寛さん「あんたはしないだろうけど」
直くん「あんたは使いっぱなしだろうけどね
ちょいとい「しますー」
寛さん「電子レンジ、炊飯器があって。じゃあ、冷蔵庫チェックをちょいといが」
直くん「恥ずかしいから」
ちょいとい「じゃあここ、空けさせていただきます。あ、お酒ばっかり。日本酒・日本酒・日本酒・日本酒・ウィダーインゼリー、これ何?豆乳。あ! こんなところに私の『SUNNY DAYS』のCDが!これ要冷蔵じゃないんで
直くん「そろそろ賞味期限過ぎて腐るかなと思って、一応入れといた←直くん、間違いなく確信犯です!(笑)
寛さん「俺、これはいいな〜」
ちょいとい「じゃこれ冷凍しといてくれる?」
直くん「うん、わかった
ちょいとい「あ、ちょっと私のCDばかり入れないでよ〜」←冷凍庫に詰め込まれるちょいといのCD達の図・・・見たい(笑)
ちょいとい「あ、封開いてない、これ」
直くん「封の上からお前がサインしたのが悪いんだよ、ばかったれ〜(笑)」
ちょいとい「こんなに冷やされたの初めて〜」←貴重な経験ですね(笑)。
寛さん「我慢できない・・・ちょっとこれ以上言えませんけど」
ちょいとい「直さんもこういうの、持ってるんだね〜」←何が入ってたんでしょう?? 気になります・・・。
寛さん「これ、後で貸してもらえる?」
直くん「あそこは・・・」
ちょいとい「ちょっとー! お酒ばっかり」
直くん「野菜にもなるし、ワイン室にもなるし」
寛さん「へぇ〜」
ちょいとい「日本酒、日本酒、日本酒、日本酒、日本酒、日本酒。りんご」
寛さん「何が入ってる?」
ちょいとい「何も入ってない。意外に入ってないんだねー」
直くん「だって、来たばっかだもん。テーブルとかもないしさ。落ち着く場所がないんだよ」
ちょいとい「ソファーとか」
直くん「ねーよ、んなもん」
ちょいとい「ここ、和室は立ち入り禁止?」
直くん「別にどうぞ。和室もどうぞ」
ちょいとい「お部屋に和室あるの、いいね〜」
寛さん「熱海来たみたい、和室の匂いが」
直くん「くつろぐよ、やっぱり。ここで寝てます、布団敷いて」
ちょいとい「布団?じゃ布団も見てみましょうか」
直くん「うっせーな」
寛さん(笑)
直くん「あっちゃこっちゃ開けて・・・」
ちょいとい「押入れ開けまーす。どうしよう、女の人とか入ってたら」←やばいでしょう。
寛さん「ドラえもんとか」←それなら可。
ちょいとい「ぼくドラえもんで〜す。もう変わっちゃうんだけどね」←主要キャストの声が総入れ替えするんですよね。
直くん「鼻の頭赤いよ、あんた」
ちょいとい「うるさいなー!」
直くん「酔っ払ってんじゃねーの?」
寛さん「これをどうレポートするんだ?」
ちょいとい「ほら、出てきました。やってください」
直くん「名前知らねぇんだで」
寛さん「ぼくワームモン!」←寛さんの物まねかわいい〜VV
ちょいとい「押入れの中から出てきたのは、ワームモン人形でした!」←欲しい〜!
直くん「まだ片付けてません!こっちが仕事部屋〜」
寛さん「ここ貫通してるんだ、和室と」
ちょいとい「お〜」
寛さん「仕事部屋だけあって、カンナとかすごいね」
直くん「のこぎりとかね」
寛さん「何作ってんの? ここで」
直くん「家建ててんです。なわけない!(笑) キーボードとか」

ちょいとい「CDがいっぱいあるんだね〜」
直くん「そう。ここは豊嶋真千子のCDは絶対置かないって心に決めてて←いい意味なのか悪い意味なのかどっちなんでしょ?
ちょいとい「小堺一機の『迎えにきたよ』とか?少年隊とか?ウルトラマンとか?」
直くん「ウルトラマン好きだよ」
ちょいとい「これレール式ね。動かすと中に・・・。う〜〜ん、中森明菜のビデオがありました(笑)まだマル秘ビデオは発見されてませんね」
 次はお風呂場へ。
寛さん「風呂場はここ?洗濯機のすごいのが」
直くん「乾燥機つきです」
寛さん「洗濯しちゃうわけだ」
直くん「今さー洗濯機が新しくなったから、洗濯楽しくてしょうがなくてさー、去年の15倍くらい回してる(笑)」
寛さん「(笑)当社比15倍!」
 ついに風呂場に潜入!
寛さん「これが中」
ちょいとい「ほんとだ」
寛さん「これは・・・」
直くん「普通でしょ?」
寛さん「1620がないな」
ちょいとい「一応シャンプー確認しなきゃ!失礼しまーす」
寛さん「どんどん入って行っちゃうよ、この人」
ちょいとい「ファンテーンでした(笑)ちなみにボディシャンプーはですね」

寛さん「いいからあんたずっとそこでやってな」
ちょいとい「出してよ〜」
 ばたん!
ちょいとい「ちょっとー」←風呂場に閉じ込められたちょい姉!(笑)
寛さん「さて行きましょうか。うるさいのがいなくなったところで」
ちょいとい「おーい、おーい!洗剤はですね、ボールドです」←レポーター根性です(笑)

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴ-!ゴー!」
直くん「改めまして、スーパーユニットランデブー スペシャルゴ-!ゴー!のコーナーですが、引越したんですよ。ここ新しい家。部屋が新しいでしょ? とりあえず和室に座っていただいて。テーブルのないうちですから。今まだ何もないんで床に座ってるんですけど」
寛さん「声とかも響いて・・・」
直くん「物がないのがわかるかな。まるでないからね。広いっていいね」
寛さん「前は広くなかった?」
直くん「前ね、ゴミ屋敷だったの、うち」
寛さん「(笑)何がそんなにいっぱいあったの?」
直くん「服とか。あと曲作ってる時に、今日出来たところまでのをR(CD-R)でやいてもらったりとかが、がーっと積んであるわけ。それだけじゃないけどね。もう荷物だらけ」
寛さん「ある意味アミューズメントパークだったわけだ」
直くん「体調も悪くなってた頃だったから、家帰ってまず寝なきゃと。睡眠とらなきゃということで、掃除洗濯全くしなかったの。着るもんがなくなってくから、全部買ってたの。パンツとか靴下とか服とか。で、これだったらもっかい着れるかなって置いてあったやつが山のようになってて」
寛さん「それがまた具合悪くなる原因だったんじゃないの?」←私もそう思いますよ、不衛生な環境!
直くん「ひどかった!」
寛さん「こんだけ広いとさ、落ち着かないんじゃないの? 逆に」
直くん「だから逆に、掃除が出来る洗濯ができるというのがこんなに楽しいのかと。洗濯機一日五回回したし、床を水拭きしちゃってふふふ〜んって。床が拭けるっていうことが嬉しくてしょうがない。来年の抱負は、掃除と洗濯。趣味と特技とかになるといいな〜って」
寛さん「来年またここで放送することがあると思うんで、その時どういうことになってるか」
直くん「前住んでた家だったら、お願いだからこないでって言うところだったんだよね。近くの公園にしようとか。でもこの番組の為に引越したから。今日の収録のために」
寛さん「いいきっかけになったんじゃない?」
直くん「いいきっかけになった。新しいとこ来たからさ、食べ物屋さんとかおいしいとこ開拓してるわけ。こないだ入った居酒屋さん。食べ物がほんっとに美味しくて、大根とぶりのあら煮。骨にくっついたぶりなんだけど、骨が全部やわらかくて食べられちゃうみたいな。もー、それでご飯おかわりしちゃったもん、俺。あんまりおいしくて」
寛さん「へー、そうなんだ」
直くん「そういうちっちゃいお店とかを、今色々狙って散策中という、最近の俺でしたけど(笑)」
寛さんちょいとい(笑)
寛さん「やっと締めたよ」
ちょいとい「今週の僕ね」
直くん「イベントとか明日もあるんですけど、早く帰って寝たいなっていうような心境かな」←そういうの大切ですよね〜。
「今月は毎週のようにイベントがあるんですけど、会場に来てくださる方は楽しみにしていただくというのは勿論のこと、精一杯やらしていただきますので。いい誕生日でありがとうございます。変な締め〜(笑) ということで、合言葉は?」

ゴーゴーゴーゴーゴー!

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「今日は、高橋直純邸からお送りする、ありありでポンですが、私たち今、立っています(笑)。立ちながらやります」
寛さん直くん(笑)
寛さん「初だね、この番組。立って収録するというのは」
ちょいとい「このコーナーね」
直くん「何で立ってんの?」
ちょいとい「直さんがラックに寄りかかってますね。直さんの家にあるデッキを使ってありポンの音を出していただこうと」
寛さん「これも恒例ですからね」
ちょいとい「よろしくお願いします。今月12月のお題は”こんなラジオンズは嫌だ” 早速行ってみたいと思います。これは、直さんが押してくれんのね。ありありでポン、スタートー」
直くん「あれ??」
寛さん「音が・・・。出た」

・『ラジオなのにしゃべらない』
ちょいとい「ありえない系で2点」
寛さん「栃木県赤紅です」

・『公録の会場がビルの間』
ちょいとい「(笑)逆に嬉しいんじゃない? それはマニア系で3点」
寛さん「愛知県 たもりっこまいたけです」

・『放送時間が昼』
ちょいとい「(笑)いつかそうなるかも系で2点」
寛さん「放浪の剣士ですね」

・『スーパーユニットランデブーのコーナーが合言葉だけ』
ちょいとい「(笑)まあ、ありえないですよね。プラス1点、ありえない系」
寛さん「名古屋市 エミル

・『桃鉄の時が色っぽかったんで、健康なちょいとい』
ちょいとい「え?」
寛さん「健康なちょいといが嫌だと」
ちょいとい「なんだとー」
寛さん「色っぽいほうがいい」
ちょいとい「あ、そうですか。それも嬉しいな系で2点」
寛さん「岐阜県チョウコウホウですね」

・『矢野Dがてきぱきしている』
ちょいとい「今日、ほんとにてきぱきしてなかったね。じゃあそれデビル系で3点」
寛さん「名古屋市ハードルクラッシャーです」

(ハッスルタイム)
・『放送が5秒』
ちょいとい「それはほんとに嫌だよね。それちょっといい? ボツ系でマイナス1」
寛さん「(笑)愛知県 アイスコーヒー亮です」
ちょいとい「あー、亮くんごめんね。マイナス1で、今ハッスルタイムなんで、アイスコーヒー亮くんはマイナス2点です」
寛さん「痒いの?なんか」
ちょいとい「痒くない(笑)。なんか、落ち着かないの。今日は総評としてはね、2点くらいが多かったよね。可もなく不可もなくみたいな」
寛さん「まー、初回ですからな」
ちょいとい「うーん。今月いっぱいこのテーマでやりますので、沢山”こんなラジオンズは嫌だ”お待ちしております」
そして、ちょい姉がクリスマスライブの告知を始めると・・・後ろで寛さんと直くんが会話し始める(笑)。
寛さん「直ちゃん、このコンポいいじゃん」
直くん「でしょ?新しいの。DVDも見れるんだよ」
寛さん「ここ開くんだ、すごい!」
ちょいとい「うるさい、うるさい!」
寛さん(爆笑)
ちょいとい「・・・出てこないでよ〜!」

「正直、やめて!! 私にもお知らせさせて〜」と叫ぶちょい姉でした(笑)。

「誕生日企画」
寛さん「という訳で、今日は直ちゃんの家から放送しているわけですけど。直ちゃん、この異常に大きいケーキ。写真撮ってる場合じゃない!」
ちょいとい「これはフルーツの高野で買ったいちごケーキです」
直くん「おいしそう」
ちょいとい「しかも、このダンボール机の上で!」
直くん「昭和初期のさー・・・。俺初めて、こういうダンボールで食べるって」
寛さん「じゃあ、火もついておりますので、ひとおもいに」
直くん「消しますか」
 ふ〜〜っ
 パチパチパチ!! 直くんお誕生日おめでとう!!
直くん「勢いよく吹いたから名札まで倒れちゃった」
寛さん「切りますか。誰が切んの?」
ちょいとい「寛さんが。その間に私が直さんにプレゼントを渡します。毎年恒例のカレンダーをプレゼントさせていただきます」
直くん「え〜〜〜っ」
ちょいとい「今年は私が似てるかな〜と言われる芸能人を選んでみました」

寛さん「青木さやかとか?」
ちょいとい「似てないでしょ!」
直くん「どこ見てんのよ!みたいな(笑)」
ちょいとい「青木さやかさんとの共通点も感じるんだけど」
寛さん「どうなってんだ?これ。どこまで切れるんだ?」←ケーキと格闘中の寛さん。
 がさごそと中身を開く直くん。思わず「えーー?」とブーイング。
ちょいとい「安部なつみちゃん」
直くん「嫌いじゃないけど〜」
ちょいとい「性格もよさそうだし。なっち。正統派ね」
直くん「あー。これアップすぎねぇ?」
ちょいとい「水着とかないですか?」
直くん「あ。水着風なのはあるけどね」
ちょいとい「風の、露出控えめで。まあ、新居にはこれくらい抑え目なのがいいんじゃないかなと」
直くん「押入れだな、すぐ。ありがとうございます(笑)」
ちょいとい「うるるるる」
直くん「すいません、毎年毎年。ありがとうございます」←一応お礼は言わないとねV
寛さん「じゃあ切っといたから、あと取り分けといて。今度は俺が直ちゃんに今年の本気モードのプレゼントを。はいこれ」
直くん「何?何?」
寛さん「開けて、開けて」
直くん「何?何?あ、すごーーい!これ欲しかったの!」
寛さん「欲しかったでしょ?」
ちょいとい「これ、宣伝してる」
直くん「これ欲しかったんだよ〜」←本気で感動しています。
寛さん「俺がやりたいんだよ、ほんとはさ」
直くん「(笑)すごーい。ボリューム、これが・・・」
 「エリーゼのために」の曲が流れ、機械音が。
寛さん「曲もプレゼントだから」
直くん「これデモだから」
寛さん「ほんとだ」
直くん「これ折りたためる・・・」
寛さん「ハンドロールピアノっていう」
直くん「グルグルグルって、カレンダーみたいに巻いて持ち歩けるっていう」
寛さん「これ持ち歩いて、直ちゃんが電車でもどこでも持ち歩いて作曲できるっていう。電車ん中じゃできないか」
直くん「ううん、いい。これ確かヘッドホンでも聞けるのよ。嬉しー。これほんと欲しかったの。いつか買おうかなって思ってたの。今これ売り切れで手に入んないんだよ」
寛さん「大変だったよ、手にはいんなくて」←さっすが社長!!
直くん「ほんと〜? ありがとうございますー」←嬉しくてはしゃぐ直くん、しばしピアノに夢中(笑)。
直くん「これは嬉しい〜。ってか、ケーキぐずぐずになってんだけど」
ちょいとい「大丈夫」
寛さん「強弱もできるんだよ」
直くん「ほんとだ、色んな音もできんだよね」←『ねこふんじゃった』を弾いてます(笑)。
寛さん「できるできる」
直くん「ほら」←色々な音を出してみています。

寛さん「ようやくちょいといがケーキをぐちゃぐちゃにしてくれましたんで」
直くん「まじでぐちゃぐちゃだよ、これ。」
ちょいとい「どうぞV」
直くん「わざとでしょ、この嫌がらせのような・・・」
ちょいとい「いや、綺麗だよ」
直くんちょいとい「いただきまーす」
寛さん「またこの、スプーンで食べるケーキがうまいよ」
ちょいとい「スプーンで食べると〜」
直くん「美味しい!」
ちょいとい「ババロアが乗っかってる」
直くん「ババロアだね」←ケーキ、美味しそう・・・。
寛さん「直ちゃん、誕生日迎えてどういう、今年一年・・・」
直くん「どういう2004年だったかってこと?」
寛さん「2004年もそうですけど・・・」
直くん「来年? そうね、2004年は何と言っても入院しちゃったから。そこが一番でかいかな。何もなかったようにいきなり馬鹿話で戻ってきちゃったけどさ」
ちょいとい「色々考えた?」
直くん「変な話、もう治らないんじゃないかって思うくらいものすごい後ろ向きになったし。このラジオに届いた葉書もメールももらったし、ファンクラブの方の手紙とかメールとか貰ったけど、菌が見つかっちゃえば対処できるけど、心の部分はやっぱり言葉だったなってわかった年だった。初めてだったの、仕事に穴開けるって。絶対自分じゃ嫌だなって思ってたんだけど、そういう言葉って後ろ向きになった自分っていうのを、ポンって押してくれたようなのがあったから。来年は、この言葉の大事さを抱いていい作品を作りたいなという風に思った。来年への期待というか、自分のやりたいことっていうか。真面目な話ね」
寛さん「大変だったけど、ある意味経験になったっていう」
直くん「原点みたいな貴重な経験。ノートとかに痛い痛いとか、しんどいとか。看護婦さんなんだよーみたいなのとか(笑)、書いてあったりするけど」
ちょいとい「直さんから一回メールで、健康なのはすごいことって書いてあったでしょ。ほんとそうだな〜って思って。普段仕事の中身とかで色々悩んだりしてるけど、今日もこうやって畳に座って(笑)、みんなでケーキ食べれてよかったよねー」
直くん「だいたい食べれなかったんだから、ずっと。何にも。水も飲めなかった状況だったからねー」
ちょいとい「こんな誕生日初めてだよね。いつもはスタジオでね、みんなでのん気にやってたけどさ」
直くん「帰ったときもさ、いきなりうるせーばかやろーみたいだったけどさー、ちゃんとしゃべれば色々感慨深いところもあってね。みんなの言葉とかが嬉しかったりとかしてね。自分の曲も聴けないくらい後ろ向きだったもん。色んな音楽聴いても全部嘘に聴こえんの。 『けっ、こんななるわけねーじゃん。なんか言っちゃってるよこの歌』みたいな」←かなり本音出てますね〜。
ちょいとい「ブラック直状態」
寛さん「毎回じゃない?」
直くん「そお? そんなことないよ〜(笑)」
ちょいとい「それ前からだったね(笑)」
直くん「嘘つけ。やめて〜(笑)」
ちょいとい「じゃ、みんなにメッセージを」
直くん「皆さんいつも応援ありがとうございます。たくさんメッセージいただいたのが嬉しかったので。必ずうちら読んでますので。一枚一枚につっこみ入れつつ大事に読んでますんで、是非この厳しい時代を一緒に乗り越えるべく応援していただきたいと思います。これからもラジオンズともどもよろしくお願いします」

「エンディング」
寛さん「というわけで、今週のラジオンズは直ちゃんの家から放送と」
直くん「よかった、家からできて(笑)」
寛さん「誕生日スペシャルということで」
直くん「ありがとうございました」
寛さん「次回は、どの家からになるということなんでしょうかね」
直くん「年末でしょ〜?」
ちょいとい「どこ〜?」←しらばくれちゃってます(笑)。
寛さん「どこー?じゃなくてさ。どこかしんないけど、朝まで桃鉄やってる・・・。桃鉄、誰とやってたんだよ」
ちょいとい「やっぱり猫と?」
寛さん「猫と桃鉄やるわけねーだろ! この野郎」
ちょいとい(笑)
寛さん「というわけで、今週のラジオンズいかがだったでしょうか? すべてのお便りの宛先の方は」
ちょいとい「〒461-8503 東海ラジオ TV Game Radions AiR Special Go! Go! それぞれの係までお待ちしておりまーす」
直くん「お待ちしておりまーす」
寛さん「メールの方はradions@climax.co.jpまでお寄せください。30分のお相手は」
直くん「高橋直純と」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
3人「バイバーイ!」