2月5日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは、内藤寛です」
ちょいとい「携帯を割ってしまいました。新しいの買わなくっちゃ。豊嶋真千子です」
寛さん「携帯割った?」
ちょいとい「私が割ったんじゃないと思うんですけど」
寛さん「むしゃくしゃしてた」
ちょいとい「初めて携帯の液晶が割れてるのを見た」
寛さん「電話しながら喧嘩してた」
ちょいとい「びしーばしーみたいなね。違う!で、下のほうがね見えないわけ。電話かけようと思って呼び出すと、下が見えないわけ。これ8なの3なの?みたいな」
寛さん「別に8でも3でもいいじゃん」
ちょいとい「間違いになっちゃうじゃん」
寛さん「だってメモリーに入ってるんでしょ?」
ちょいとい「でも私の家ってあまり電波が入らないから、家の電話からかけてるわけよ。そういう時携帯の番号を見るわけ。かけらんないのよ」
寛さん「すごいですねー、この人全部計算ですからね。ほんとは携帯なんて壊れてないのに、そろそろ新しい携帯がほしいなってことで、誰か送ってきてくれんじゃないかなってそこまで計算してますから」
ちょいとい「そんなFOMAがいいなんて言ってないよー、やだーー」
寛さん「すごいね。日銀日銀日銀!こういえば送ってきてくんねーかな。今週も30分最後までよろしくー」←寛さん先々週から「日銀」ばかり(笑)。色々大変なんですね・・・;

「内藤寛のこりゃいかん」
寛さん「はい、この番組唯一の真面目なコーナー”こりゃいかん”の時間がやってまいりました。こないだ新聞読んでたらね、性犯罪者とかで刑期を終えて出てきた人の情報をある程度共有するっていう、アメリカとかヨーロッパでやってるのを導入した方がいいんじゃないかっていう。今そういうのになってるって。確かに、再犯率とかいうのもあるんだと思うけど、特に子どもとか弱者が被害者になるのは、心がいたたまれないですね。そういうことはやっておくべきだと思いますけど。日本って、今ある法律に無理矢理収めようとしない?たとえばインターネットで新しく犯罪が起こったとか、新しく興った文明文化に対して既存の法律とかじゃどう考えてもその枠を超えてんのに、無理にそこの中に収めようとするから、色んなところで無理が出てきたりとか、処理しきれないことが出てくるわけであって、柔軟にその辺はね。法律を変えたりするのは大変だと思うけど、変えていかなきゃいけないなっていう・・・」←最近幼児への性犯罪が増えているということで、アメリカでは性犯罪の受刑者の情報を地域の住民が知ることができるそうです。
 日本では、加害者への人権擁護という観点からそういうプライバシーは守られていますが、性犯罪の再犯率は本当に高いとのこと。だからこそ、日本でも犯罪者の情報を共有すべきではないかとの動きがあるのです。
「前置きはこのくらいにして、先々週みなさんのこりゃいかんをたくさん送ってきてくれたわけですけど、今週ゼロだよ!突然。みんな言った時だけ送ってきて、もう送ってこねーのか!全くjもう、困ってんだ俺もう」←今週のこりゃいかんも、リスナーの投稿に期待していたんですね、寛さん(笑)。でも、私は寛さんのこりゃいかんもすごく好きなので、今週は寛さんのこりゃいかんが聴けると思っていたからメール送らなかったんですよ〜。そんなにネタに困っているとは・・・。こんな発言をすると、次回はまたメール殺到ですよ、きっと(笑)。
 というわけで、ネタがない寛さんはスープロ宛に来ていたメールを無理矢理読みました。
 ・『寛さん、ちょいとい、こんばんは。トークの天才寛さんに質問です。僕は二ヶ月に一度は美容院に行くのですが、毎回トークが弾まないのです。どうすれば弾むのでしょうか』(三重県 おかだまのしもべでぐちたかのり)
寛さん「こりゃいかんですよ、弾まないっていうのは。美容院に行って一番困るのは、シャンプーしてもらっている時に『かゆいところありませんか』って言われた時に、どうやって説明すればいいの。・・・え?ちょいといはどこ指差してるの?股間を指差してますね。ここをかけってことですか?今かいた方がいいですか?どうすればいいですか。ちょいとい最近すごいですよー。先週の全裸発言に続き、今度は局部を掻けと!
 あとすすいでる時『気持ち悪いところありませんか』って、気持ち悪いところって何?そんなことあるか? そんなに頭の神経発達した人がいるのか?そんなことはどうでもいいんですけど。ともかく、こりゃいかんことは、オープニングでも携帯の話出ましたけどね、携帯の毎月送られてくる明細、あるじゃん。何がいくら、何がいくらって。ほんとわかんねぇ、見づらくて。全然わかんなくない?アレ。なんか割り引かれりたとかプラスになったとかって、すんごい項目あんのよ。で、最終的にこの金額って出てるのがあんだけど、算出の方法がすごいわかりづらいの。どうにかした方が良くない??平気?ちょいといは。あ、見ねぇか。イチイチそんな携帯の・・・。いっぱい稼いでいらっしゃるようですから」
ちょいとい「四回くらい見る」
寛さん「四回見てわかっていらっしゃる?」
ちょいとい「ううん」
寛さん「ということで、皆さんのこりゃいかん出来事を送ってきてくれた中からですね、今回こりゃいかんことだけじゃなくて、ポストカード送ろうと思うんだけど。みんながそこに描いて欲しい絵とかそういうのもリクエストオッケーにするから。今回から。例えばキャラクターとかでもいいよ。俺のこの絵心で描くから。絶対これは無理だってものを送ってきたら描かないから。強気で行くからね。これはいけるんじゃないかって按配を考えつつリクエストがこのキャラクターで、とかあったら俺が描きますんで。すごいサービスがいっぱいある、それだけ困ってるこりゃいかんでした」←すごいですね、寛さん!っていうか必死? でも、リスナーからすると、かなり美味しい企画ですよね〜。寛さんの絵なんて貴重ですし。でも、それだけせっぱつまっているということが少し不安になったり。この番組、改編乗り切るの大変みたいだし・・・。

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
直くん「スタジオの寛さん、マチリンちょいとい、そしてラジオをお聴きの皆さんこんばんは、高橋直純です。名古屋クラブクワトロの楽屋にいます。で、歌ってる奴もいればマック食ってる奴もいればいろんなメンバーがそれぞれの思いで、まさにもうそろそろ本番に臨むというところです」←今週の収録日がライブの日だったので、どうするのかなと思っていましたが、楽屋からのコメント放送ということなんですね。
 バックではバンドのメンバーの声が聞こえています。
 ということで、名古屋ファイナルでのライブ音源『SUMMER WIND』
直くん「実はファイナルは突発的に『RUNABOUTな夜だから』もアンコール3みたいな感じになっちゃいまして無事名古屋でも歌うことができたっていう感じで。嬉しい嬉しいツアーになりましたけど。また今年も色々動き出していることもありまして、決まったらこのコーナーでもお話していこうかなと思っていますし、みんなのところにも会いに行けたらいいなって思っておりますし、計画も練っておりますから待っててください」←ファイナルでの『RUNABOUTな夜だから』は本当に本当に感動的でしたね!これがないと名古屋は終われないって気がします。

「特別企画」
 なぜか突然、ちょい姉が昨年のクリスマスライブの音源を流す企画となりました。
寛さん「全部?」
ちょいとい「やってもいいんだけど、そうするとみんなが辛いかもしれないから(笑)ちょろっとお聞かせしようかなと。実は初めてなの。ライブの音をラジオで流すのは」
寛さん「ほー、なるほど」
ちょいとい「だから緊張してる。先に言っとくけど、直さんはライブで歌う歌もCDとあまり変わんないじゃない?クオリティーがさ。でも、私は変わるから!もう一生懸命歌ってますねーみたいな、感じ。音も危ういし」
寛さん「口パクなのに、そんな危ういんだ。すごいなそれな、ある意味な」
ちょいとい「これを聴いたら口パクでないのが実証されるという、証拠の」
寛さん「ってことはCDで出してるレコーディングは別の人が歌ってるっていうってことか」
ちょいとい「(笑)とも思われちゃいそうな証拠なんで」
 豊嶋真千子クリスマスライブ2004「下北沢に全員集合よ!」より
 トークとアンコール『私はマチコ』

寛さん「そうとうフルマラソンしたみたいだね」
ちょいとい「特にこれアンコールだから、必死」
寛さん「さすがやっつけだけあるよね。自分にどのくらい体力があるかとか全然考えてなくて、最初からガンガン歌っちゃったんだと思う。最後これ、カラオケボックスだよ。もうそろそろ帰ろうかっていう声の感じじゃん。飽きちゃったっていう」
ちょいとい「最後すごい盛り上がって、アップテンポな曲を4曲くらいわーってやって、限界超えるとこまでやったわけ。で、超えちゃったわけ。それが今のいえーいみたいな。でも充実感はね人一倍あったんですけど」
 今月のありぽんはキャバレンジャーの衣装コンテストです。イラストに描いて送ってくださいとのこと。・・・私、絵はあまり得意ではないんですが;;
ちょいとい「寛さんはどんな衣装がいい?レッドは」
寛さん「レッドっていうより群青色は水着とかなるべく露出系がいいんじゃないですか。だってこれ、何かの機会に着るかもしれないわけでしょ?」
ちょいとい「それはそうでしょう。決まったら、何かの機会があったら・・・」
寛さん「でしょ?だったら群青色は水着とか」
ちょいとい「スクール水着って群青色じゃん」
寛さん「スクール水着じゃなくて、スクール水着のシェパレートバージョン。そういうの、誰かいいの考えてくれよ」
ちょいとい「あー。ぐっと来るようなやつをね」
寛さん「殿方がぐっとくるようなやつを」
ちょいとい「キャバレンジャーの衣装お待ちしております」

寛さん「本当はふつおたですが、今週はちょいといは今週はふつおたは読まないということで」
ちょいとい「何で(笑)言ってない!違う違う。まず言うけど、ふつおたもっと送ってきて、お願いみんな!お願いよーー!試験中とか色々あると思うんですけど」
寛さん「すっごい毎週そこにあるけど、それみんなボツなわけだ。みんな一生懸命考えたのに」
ちょいとい「だってーボツっていうか、メッセージ受け取ったら満足したっていう感じ。じゃんがあ君が、この前エンディングで物まねやったでしょ?『ちょい姉の物まね似てませんでしたけど、面白かったんで毎週とは言わないまでもやってほしいです』
寛さん「振り?これ。振り?」
ちょいとい「違うよ〜」
寛さん「自分から振ってるの?わかった、じゃあこれエンディングでやってみよう」
ちょいとい「紹介したくなかったのー」
寛さん「さりげない振りだな〜。こんないっぱいある中からわざわざこれを選ぶって、さすがちょいとい。エンディングまでに何か披露してもらおうかと思いますけど。・・・最近どうなの?フリートークだろ?」
ちょいとい「そ、そうね。最近バレンタインが近いから、これを聴いてる女の子達にこんなあげ方をしたらいいんじゃないかっていうアドバイスをしたらどうかなーなんて思いまして。寛さんが男の立場から、こういうバレンタインをされるとぐっとくるねっていう」
寛さん「あーあー。バレンタインってチョコレートでしょ?貰ったチョコレートってね、食べないほうが多いよ、確率的に。そのまま冷蔵庫に入れっぱなしだとか、机に置きっぱなしとかで一年くらい平気で経っちゃうからね。真っ白になってんだよ」←リアルな発言・・・;でも、想像つきます(笑)。
ちょいとい「でも、そんな中でも食べたチョコはどんなチョコ?」
寛さん「おなかすいた時に食べれるチョコとか、がいいかもしれないね」
ちょいとい「ロマンチックじゃないねー」
寛さん「ぶっちゃけ究極的に言っちゃうんであれば、商品券貰ったほうがいいね」
ちょいとい「最悪っ!!みんなそんな言葉信じないで!」
寛さん「これで好きなチョコレート買ってねって言われたほうが全然いいよ」←AB型資質全開です・・・寛さん。
ちょいとい「私はチョコレートケーキとか今まで作ってきたけど、相手の人喜んでくれてたよ」
寛さん「それうまく行ったの?」
ちょいとい「その時はね。それがきっかけでどうのこうのってわけじゃなけど。もともとステディな関係で」
寛さん「ステディな関係ってどういうの?日本語で言って、日本語で」
ちょいとい「日本語で言うと、お付き合いしている関係の時に(笑)チョコレートケーキとか焼いて」
寛さん「そうか〜。チョコレートケーキプレイだ。そのままチョコレートケーキプレイになだれ込むわけだ」
ちょいとい「どんなプレイなの?体の上に乗っけたりして。そんなことないから!」
寛さん「そんなこと思いもよらなかった!!そういうのは経験からぽろって出ちゃうんだろうね〜」
「エンディング」
 ちょい姉が物まねをしていましたが、誰の物まねか聴き取れませんでした。