6月11日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは、内藤寛です・・・なん、お前、何?・・・何今の、ねぇ?」←寛さんの挨拶の最中に、ちょい姉が何か言いかけた様子。
ちょいとい「!」
寛さん「何で俺が言ってる最中、かぶせるのかな」
ちょいとい「(笑)・・・ごめん、ごめん!」
寛さん「いやほんとにさー、6月も半ばになってんのか、このオンエア中はさ」
ちょいとい「なってますね!」
寛さん「今全国でさ、これがオンエアする頃には解決されてんのかな?ガードレールにくっついた金属片の」←どうなったんでしょうね、これ。
ちょいとい「あーのいたずらはひどいね〜」
寛さん「なんたってゴールデンウイーク中じゃん?収録してんのはさー」
ちょいとい「違うじゃん!」
寛さん「先のこと読めないからさー。まだ解決してないかな?ひょっとしたらさー」
ちょいとい「久々に来たね、そのネタ」←本当久々です(笑)
寛さん「あれでもさ、いたずらじゃないよ。どう考えたって」
ちょいとい「わざとでしょ?」
寛さん「・・・何?わざとって。わざとって意味わかんないよ」
ちょいとい「何?あれは事故ってこと?」
寛さん「違う違う。あれはガードレールについてる部品だよ!」
ちょいとい「ふぅん」
寛さん「その部品がぶっこわれてあんな形になってるだけで」
ちょいとい「でもそれが何箇所にもあるんでしょ?」
寛さん「だから部品が全部ぶっこわれたんでしょ?」
ちょいとい「いっぺんに?」
寛さん「いっぺんにじゃい、もう長いことぶっこわれてたの!昔からついてたのよ。ぶっこわれたのをそのまま放置してんだよ」
ちょいとい「そうなの?」
寛さん「だからあーなってるだけで、でなきゃあんな数、だってさー」
ちょいとい「自分でしょ?やったの。自己弁護してるでしょ?」
寛さん「全然」
ちょいとい(笑)
寛さん「全っ然!
ちょいとい「あ、ほんとはやったんだ。夜、とか2時くらいに」
寛さん「ううん、そんなネタには食いつかない。敢えて食いつかない。敢えて乗ってやらない」
ちょいとい「大変だった?あれやるの」
寛さん「乗らない。敢えて、乗らない。あれは絶対に部品! 事故とかもあるかもしんないけど、部品だよ。でなきゃあんな数おかしいじゃん。2万何千箇所あるんだよ」
ちょいとい「そんなにあるんだ」
寛さん「そうだよ」
ちょいとい「大変だったでしょ?2万何千箇所も」
寛さん「大変だった。一日一個ずつやったって、2万・・・」
ちょいとい「やってません(笑)」
寛さん「今週も30分最後までよろしく〜」

「内藤寛のスーパープロフェッサー16」
ちょいとい「はい、ということでね。先週あんまりスープロ、ヒットがなかったんですよね。先々週」
寛さん「そお?」
ちょいとい「うん。まあでも、16までかなりきてるから。目指すはいくつ?」
寛さん「何で今日16なの?ところで。オープニングで失敗したから?お詫びを込めてんの?」
ちょいとい「前22だったじゃん」
寛さん「え、そお?先々週22?」
ちょいとい「先々週22」
寛さん「下がってんの?これ」
ちょいとい「そう」
寛さん「なんだよ!」
ちょいとい(笑)
寛さん「行くよ!」
ちょいとい「はい。じゃあ、上がるんでしょうか」

『寛さん、ちょいといこんばんは。近々、PS3・X-BOX360・Revolutionが新たに発売されますが、新たに付け加えられた知られざる新機能を教えてください』(名古屋市 ハードルクラッシャー)
寛さん「あーあー。あれ?ご存じないんですか?ひょっとして、ゲーム番組のアシスタントをしていながら、ご存じないんですか?このハードについて」
ちょいとい「ふぅん・・・」
寛さん「ええ〜っ??」
ちょいとい(笑)
寛さん「合コンばかり行ってるから」
ちょいとい「いやあ、まぁ。じゃ基本的な質問していいですか? Revolutionはどこの会社なんですか?」
寛さん「Revolution?Revolutionはあれでしょう。渡辺美里でしょう」
ちょいとい「♪マ〜イレボリューション♪」←・・・音程微妙です(笑)
      「違うでしょう! え、これはどこの会社なんですか?」
寛さん「え、じゃあPS3はどこの会社だと思う?」
ちょいとい「ソニー」
寛さん「X-BOXは?」
ちょいとい「X-BOXは〜・・・」
寛さん「ええ〜〜??」
ちょいとい「X-BOXはマイクロソフト!」
寛さん「おお。だったら?」
ちょいとい「Revolutionは〜」
寛さん(ボケろ、ボケろ!)←小声
    「だったら? ・・・ソニー、マイクロソフトときました〜。はい、そしたらRevolutionは?」
ちょいとい「えっと・・・」
寛さん「任天堂です!」
ちょいとい「(笑)悔しい〜。へぇー、でも任天堂は今まで違う機種だったでしょう?」
寛さん「うん、みんな違う機種ですよ」
ちょいとい「だって3とかさ、X-BOX。何で新しい名前にしたんだろ?」
寛さん「渡辺美里ファンだったんじゃないんですか?」←それはうちの父親です(笑)
ちょいとい「またそのネタ。わかる人あんまりいないんじゃないかな〜」
寛さん「色々ありますよ。色々ありますけど、基本的にどのハードにも共通でついている機能があって、最近DVDがガーって入るじゃない?あそこんところが、鉛筆削りになってますね」
ちょいとい「・・・なるほど〜。それは売れる要因なんですかね〜?」
寛さん「鉛筆削り最近ないでしょ? ギューギューって入れるやつが」
ちょいとい「だって、今みんな鉛筆使わないでしょ?」
寛さん「鉛筆ブームが来るんだって!」
ちょいとい「何で?」
寛さん「今こそ鉛筆ブームだよ」
ちょいとい「何でっ?」
寛さん「えっ?シ、シャーペンとか持ってる?」
ちょいとい「シ、シャーペン?持ってる」
寛さん「嘘〜。俺持ってないもん。だから鉛筆だよ」
ちょいとい「(笑)鉛筆なんだー」
寛さん「鉛筆が一番だよー!」
ちょいとい「スープロ、来週16以下かな〜? さあ、次です」

・『巧みな言葉で女性を脱がせることで有名なヘアヌードカメラマンの巨匠、内藤寛さんに質問です。外国人って日本人ほどむだ毛にこだわらないみたいですね。毛の手入れをしているのは日本人だけとか。ハワイのビーチでアンダーヘアをはみ出したままで、ビキニを着て闊歩する女性をどう思いますか?』(滋賀県 卯月加奈)
寛さん「ええ゛っ? そんな人いないでしょ?」
ちょいとい『ワールドワイドな寛さんの意見をお願いします』
寛さん「そんな人いないだろ、ハワイのビーチで。一回も見たことないよ、そんなの」
ちょいとい「でも、もしかして日本人は黒だから目立つけど、金髪の方とかはあんまり目立たないかもしれないよね」
寛さん「えっ?どういうこと?」
ちょいとい「毛が出てても、産毛が生えてても、何でも。目立たないから、日本人ほど毛の処理に対してこだわってないのかも」
寛さん「ちょいといは、処理はしてるんですか?毛の。やっぱり」
ちょいとい「それはしてますよ」
寛さん「ここは日本人の代表として、ちょいといに聞かなきゃこの質問には答えられないわけですよ。で、どうなってんの?」
ちょいとい「ちょいちょい処理してる」
寛さん「ちょいちょい?え、何日置きとか」
ちょいとい「えー・・・」
寛さん「夏場じゃないですか、今」
ちょいとい「3日置きくらいかな。あんまりやると傷めちゃうから」
寛さん「何を使って?」
ちょいとい「そんな生々しいことは言えないよ」
寛さん「あのビーナスなんとかを使って」
ちょいとい「いや、全然。普通の」
寛さん「えっ?」
ちょいとい「かみそり」
寛さん「お風呂場とかに行くといっぱい置いてあるやつを、ちょっとくすねて来てみたりとかしてる訳?」
ちょいとい「(笑)そうそう」
寛さん「あれ、かみそりまけするよ!」
ちょいとい「私肌強いから、全然ばっちりなんだけど」
寛さん「そうなの」
ちょいとい「まあ今年は、レーザー脱毛初挑戦しようかなと思ってるんだけどね」
寛さん「レーザー脱毛? どこやんの?」
ちょいとい「色んなとこv」
寛さん「色んなとこっつってもわかんないよ。どこよ?」
ちょいとい「基本はまず、脇からでしょう」
寛さん「脇? ほー、痛いんじゃないの?」
ちょいとい「今、痛くないんだよ、きっと」
寛さん「やるんだね、今年の夏はやるんだね?」
ちょいとい「夏はやらないよ。秋」
寛さん「秋にやるんだね?」
ちょいとい「やりたい!」
寛さん「よおし、これは番組で逐一デジカメで撮って」
ちょいとい「撮れないよ〜!」
寛さん「経過をね、みんなに報告しようよ。ね? みんな是非ともさ・・・」
ちょいとい「そんなこと言ったらさ、そこの会社にタイアップしてほしいよね」
寛さん(笑)
ちょいとい「そこのレーザー脱毛の会社にさ〜」←ちょい姉、体張る覚悟です(笑)
寛さん「それは効果のほどでさ」
ちょいとい「タイアップついてくれませんかって。なるほど」
寛さん「頑張って、もう一枚」
ちょいとい「もう一枚」
寛さん「全然答えてないよな、質問に」
ちょいとい「答えてない。しっかり〜! どっちが?」

・『こんばんは。数多くの漁船を渡り歩いた渡り鳥の寛ちゃんこと、内藤寛さんに質問です。あの伝説のくじらの一本釣りをみごと成功させた時の感触を、マチリンにもわかりやすいように教えてください』(名古屋市 おくむらひではる)
寛さん「感触?」
ちょいとい「これ、大丈夫ですか?」
寛さん「何が?」
ちょいとい「来週ね、またスープロのランクが下がらないことを祈りますけど」
寛さん「くじらだからさー、さおが結構太いわけよ。ちょうどこのお茶くらい。これちょっと持ってみ」
ちょいとい「持った」
寛さん「お、いいねー。その持ち方。右手でとりあえず持ってくれる?」
ちょいとい「右手のみで。はい、持った」
寛さん「手を逆にするといいかもしんない。違う、このまんまで、逆に持つんだよ、手を」
ちょいとい「はい」
寛さん「違うって」
ちょいとい「こう?」
寛さん「こっちをこう! どっちだ?あ、そうそう」
ちょいとい「えっ?」
寛さん「そういうのも技であるからね。うん」
ちょいとい「へー(笑)、全然ラジオ的じゃないなー」
寛さん「ここだけ楽しめればいいから」
ちょいとい「え――っ!? 言っていい?ここで一番楽しんでたの、矢野さん」
寛さん「来週こりゃいかん、やりまーす」

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
直くん「はい、皆さんこんばんは。高橋直純です。寛さん今週もよろしくお願いいたします」
寛さん「はいはいっ」
直くん「今週はですね、ちょっと聴いていただきたい曲がありまして。今年の7月10日。あと1ヶ月後になりますけど、東京の国立代々木競技場第一体育館という所で、『Animelo Summer Live 2005 THE BRIDGE』というのがあるんですよ。これ、そうそうたるメンバーが出演される大大規模なライブなんですけども、それに僕も出ることになりまして」
寛さん「ほ――」
直くん「この度、これの全員で歌うテーマソングも作ったんですよ。作詞作曲が奥井雅美さんなんですけど。たぶん当日も歌うであろうこの曲ですけども、6月10日からですね、アニメロミックスで着信メロディとして配信されているということで、是非試聴もしていただきたいと思いますけど。今日はですね、この番組で聴いていただこうかなと思いますので。それでは聴いてください、『Animelo Summer Live 2005 THE BRIDGE』のテーマソング、6月24日発売『ONENESS』」
♪『ONENESS』
直くん「お聴きしていただいたとおり、そうそうたるメンバー17人とかそれくらいの人数で歌うことになってるんですけども、トップ僕なんですよね」
寛さん「すごいじゃん!」
直くん「嬉しいよね。ラジオでかけるとツーコーラス目とかだと、乗ってしゃべっちゃったりとかするでしょ?(笑)」
寛さん「あーあー」
直くん「意外とトップってありがたいですね」
寛さん「一番やっぱうまいからだ」
直くん「いや、違うんですよ。上手い方が他にもいらっしゃるんですけど」
寛さん「あいうえお順とか」
直くん「当たり障りない感じ?(笑)じゃないのかなぁ、たぶん。この辺で攻めとけばいいんじゃないの?みたいな。気遣っていただいたと思うんですよね、すごく」
寛さん「まあでもいいじゃない。すごいじゃない」
直くん「歌ってて、こんなに僕、すごい方と歌手としてやってるかたと歌ったことがあんまりなかったので」
寛さん「へー、そんなにすごい人もいるんだ」
直くん「影山ヒロノブさんなんかは、『ドラゴンボール』の主題歌の人とか。JAM Projectの方なんかは『ONE PIECE』の主題歌のきただにさんとか、『アバレンジャー』の遠藤さんとか・・・」
寛さん「あー、遠藤さんね」←寛さん、わかってません(笑)
直くん「そういう方なんかもいらっしゃるわけですよ」
寛さん「田中さんとかも」
直くん「田中さんとかはいなかったと思うけど(笑)。 よかったら手にとって聴いていただきたいなと思いますけどね。さ、こちら一枚メールご紹介しましょう。岡山県のいつもありがとうございます、もぐちょさんから」←この「いつも」という副詞がとっても嬉しかったです〜vv 
寛さん「はい」
直くん「『今回のコンセプトは「残したい風景」ということで、私にとって残したい風景って何かなと考えてみました。』これはアルバムと写真集の話ですね。『今、目の前にある風景は昔から変わっていないように思っていましたが、自分の子どもの頃の写真を開いてみると、家の庭の風景や前の道路が今とは違っていたということに気づかされます。そんな写真を見ていると、その風景の中で遊んでいた記憶が蘇ってきたり。やはり、風景も少しずつ時と共に変化しているのですね。そう思うと、私も今まであまり風景には関心がなかったなと思いました。』ということでね」
寛さん「あー」
直くん「寛さんの思い出の場所とかありますか?」
寛さん「僕の生まれ故郷のパリとかね」
直くん「パリね」
寛さん「シャンゼリゼ通りとかね」
直くん「あー、その辺でどんな思い出がある?」
寛さん「(笑)えっ?まあ、色々ありますよ」
直くん「(笑)薄いんじゃん!」
寛さん「あ、でもね。思い出の場所っていうか、子どもの頃住んでた場所とかを、大人になってから行くと、例えば通学路とかあるじゃないですか。子どもの頃すごく長く感じたものが、ものすごい短いんだよね、行ってみるとね」
直くん「うん、そうだよね。わかるー」
寛さん「こんなに短かったんだ、ここ。みたいな」
直くん「ほんとにそう。こないだね、写真集の撮影で岩手のほうとかも行ったりして。生まれた実家、僕自分ちで生まれてるんですよ、病院じゃなくてね。で、生まれた生家とかも尋ねて行って。ほんと十何年ぶりに行ったんですけど、あまりにもぼろぼろになってて、ちょっと涙が出てきちゃってね。あとは、ちっちゃい頃、うち薪ストーブだったのね」
寛さん「ほう」
直くん「木を入れて燃やして、長ーい煙突が外に出る。あのストーブが庭に放置されてて、錆びてぼろぼろなの。でもそこで手焼きせんべいとか焼いてもらったりして、そういう子どもの頃の大切な気持ちがいっぱい思い出されて、ほんとに今回アルバム共々写真集もとてもいいものになりそうだなと思いますけども。皆さんの思い出の場所とかそんなお話も、お聞かせ願えたら嬉しいなと思ってみましたんでね。お便りお待ちしております。ということで、今週はここまで。合言葉は」
『LOVE SHAKER』

直くん「忘れてたでしょ(笑)、今」
寛さん「うん」

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「今月のお題は『ちょいといの一度はやってみたかったこと』、今月も沢山ありがとうございます!」
寛さん「いっぱい来てんのはいいんだけど、これはもうやってるなっていうのも、結構来てますよ」
ちょいとい「私が?」
寛さん「うん」
ちょいとい「あー。じゃあそれはやりました系っていうのも作りますか」
寛さん「やったことは、キチンとやりました系で」
ちょいとい「わかりました。では、ドキドキしてきた。ありありでポン、スタートー」

・『オフィスラブ』
ちょいとい「あー(笑)」
寛さん「その笑いは何だ?」
ちょいとい「オフィスラブ? んー、オフィスラブでしょう?」
寛さん「これはどうなんですか?」
ちょいとい「私、会社勤めしたことないからなー」
寛さん「オフィスといえば、業界ですよ、業界」
ちょいとい「オフィスじゃないじゃん!」
寛さん「業界も含めていいですよ、じゃあしょうがないから」
ちょいとい「う〜ん・・・(笑)、きわどい系で2点」
寛さん「きわどい系(笑)。愛知県 巨乳ちゃん大好きです」
ちょいとい「ふー」

・『故郷に錦を飾る』
ちょいとい「あー、私あんまりそういう願望はないので、願望ない系で1点」
寛さん「東京都メガネットかわん
ちょいとい「初めて?」

・『ナンバーワンキャバ嬢』
ちょいとい「あー。ちょっと興味ある系で3点」
寛さん「名前ありません」
ちょいとい「ええっ!?」

・『声優グランプリの表紙』
ちょいとい「あー(笑)」
寛さん「毎回毎回、やりたいやりたいやりたいやりたい」
ちょいとい「言ってないよ〜。じゃあそれは・・・」
寛さん「今月も私じゃなかったって」
ちょいとい「言ってないよ!」
寛さん「私のがかわいい、私のがかわいい」
ちょいとい「言ってないよ! 言ってない!3点」
寛さん「青森県複眼人生です」

(ハッスルタイム)
・『お風呂場で潜望鏡』
ちょいとい「・・・え? ごめん、ごめん。わかんない言葉があった」
寛さん「ぁ〜ん、わかんない」
ちょいとい「わかんない。この言葉の意味が」
寛さん「潜望鏡!」
ちょいとい「センボウキョウ?ってな〜に?」
寛さん「潜望鏡って、潜水艦の海面を見る奴ですよ。それをお風呂場で。やりたいか、やりたくないか。やりたいか、やりたくないかでいいよ、じゃあこれは。どっち?」
ちょいとい「やりたくない」
寛さん「ぇっ?? そうなの?」
ちょいとい「やりたくない系でマイナス2」
寛さん「ぇっ、マジで? ぁっ、そぉ」
ちょいとい「なので、このピクルス大王さんは、ハッスルタイムなのでマイナス4です。何でこれ選んだの?」
寛さん「選んだのっていうか、出てきちゃったの」
ちょいとい「ええっ?」
寛さん「出てきちゃったの」
ちょいとい「じゃあ言っていい? 『ねこじゃらし虎をじゃらすことに挑戦』のほうがよっぽどよかったよ、これ。ピクルス大王くんの」
寛さん「茶の間はそれじゃあ、納得しねーよ」
ちょいとい「あ、そうなの?」
寛さん「茶の間は納得しない」
ちょいとい「これでも、男性がやりたいことなの?」
寛さん「うん?」
ちょいとい「お風呂場で潜望鏡、私は全くわかんない」←私も同感です。
寛さん「ふーん、ちょっとこの、お茶のペットボトルで練習する?(笑)」
ちょいとい「茶の間はこれ意味わかってんの?」
寛さん「茶の間は今すごいよ、茶の間はどっかんどっかん」
ちょいとい「どっかんどっかんだ」
寛さん「もっといけ、内藤って言われてるから、俺」
ちょいとい「あ、そうなんだー」
寛さん「言わざるを得ないよ」
ちょいとい「そうなんだー。ピクルス大王くんごめんね。私この言葉知らなかったから。こういうこともありつつ。私の知識の範囲内を想定して送ってきてくれると助かります、ありがとうございます。で、今月いっぱいこのテーマで募集しておりますので、皆さん沢山の力作お待ちしております」

「ふつおた」
寛さん「はい、じゃあふつおたいってみましょうか」
ちょいとい「はい、じゃあいきまーす。はい、撮りましたね」
寛さん「何でこれ、デジカメで撮ってんの?」
ちょいとい(笑)
寛さん「デジカメ何で撮ってんの? 何これ」
ちょいとい「あの、コーナー変わっちゃったのはなんなんですけど、今撮ってる写真はありポンのポストカード用の写真を撮っているでございます」
寛さん「えっ?」
ちょいとい「ありポンのポストカード用の写真を、今撮ってます」
寛さん「え、今撮っちゃったら駄目じゃん。今日だって持って来るはすじゃん」
ちょいとい「あっ、そうだ!」
寛さん「なんだこの芝居」
ちょいとい「そうだ、今日だった! ごめん、私ったらや〜だ〜。もう忘れてた〜ん」
寛さん「今日せっかくですから、ミニスカートですから、茶の間が内藤頑張れと言ってますから、僕がふいうちで行こうと思ってますから」
ちょいとい「じゃあ、それもいいのがあれば採用しますか(笑)」
寛さん「いいのがあれば? 俺頑張るよ! みんな頑張るから!」
ちょいとい「じゃあ、ありポンの写真を撮りつついきますね」
寛さん「これフラッシュたいたほうがいいよな、暗いからな、テーブルの下」
ちょいとい「いくよ。名古屋市ひみつのあっこちゃん。『ごぶさたしてます、あっこです、こんばんは』
寛さん「はいはい、こんばんは」
ちょいとい『毎週楽しくラジオを聴いてます』
寛さん「今デジカメに・・・」
ちょいとい「はい、ごぶさたしてます、元気ですか〜? 『四月からずーっとずーっと夢だった・・・』
寛さん「あ、これバッテリーねーじゃねーかよ」
ちょいとい「聞いて、聞いて。『幼稚園で先生として働いています。年少三歳児20人の担任です』
寛さん「あっ、今日に限って、どうしてそんなにきちんと膝閉じてるんだよ」
ちょいとい「(笑)今日、ミニスカだからね。『毎日毎日、泣いて笑って悩んで、また泣いて。精神的にギリギリのところです。本当に大好きな仕事だからこそ、手を抜きたくないし。やめたくない。だから苦しいのかな。とりあえず今は、先輩の先生の技を盗みながら頑張ってます。今の悩みは声です。全く声が出なくなったり、常にかすれた状態です。医者には薬では治らないと言われ、複式呼吸で話すように言われました。喉から出していたのが、自分にとって今一番の苦しみです。歌手としてのマチリン、直くんは喉に気をつけていることはありますか?腹式呼吸のコツとか教えてください』っていうね。あっこちゃん、すっかり成長してきましたねー。先生ですよー」
寛さん「襲われてーな〜」←どういう願望ですか(笑)
ちょいとい「えっ?幼稚園生になりたいんだ。あっこ先生〜ってやりたいんだ」
寛さん「複式呼吸ってどーやんの?」
ちょいとい「えー?」
寛さん「やってみて」
ちょいとい「腹式呼吸?」
寛さん「やってみて」
ちょいとい「今だって、私しゃべってるのって、複式呼吸でしゃべってるよ」
寛さん「え。じゃあ複式呼吸じゃない、喉式呼吸でしゃべってみて」
ちょいとい「それまた難しいね」
寛さん「えっ?」
ちょいとい「そう言われるとさ」
寛さん「もう無意識なの?」
ちょいとい「無意識になってると思うけど。でも例えば、飲み会とかあるじゃん。飲み会とかで・・・」
寛さん「飲み会?」
ちょいとい「飲み会で人としゃべって大声出すと、すっごい喉疲れるのよ」
寛さん「それまたなんで?」
ちょいとい「必要以上に、それでさー! とか言うじゃん。あーゆー時って・・・」
寛さん「あ、合コンの時に、他の人の会話とか遮っちゃうわけでしょ?ちょいといは、自分でアピールしたいわけでしょ?」
ちょいとい「言っていい?」
寛さん「声かわいーな、みたいな感じにしたいわけでしょ?」
ちょいとい「合コンでそれやったら逆効果でしょ?」
寛さん「計算だよ」
ちょいとい(笑)
寛さん「計算してるよ」
ちょいとい「合コンはそんな、別に」
寛さん「合コン時はどういう声質なの、ちなみに。初めて会った時どういう感じ?」
ちょいとい「どうも、豊嶋真千子です」
寛さん「ほう、で? どういう展開になってくわけ?そこから」
ちょいとい「だいたい、普段どんな仕事してるの〜?って言われるじゃないですか」
寛さん「向こうから言われるのか」
ちょいとい「だいたいみんな、最初は仕事の話からでしょ〜?」
寛さん「仕事の話からどこ住んでんの〜?とか、好きな食べ物何?とかそんな」
ちょいとい「うん」
寛さん「で、どこ住んでんの?」
ちょいとい「えっ(笑)、世田谷区(前はね)」
寛さん「なんか、でかいエリアだな」
ちょいとい「何でか言っていい?最初にここで、自分の住んでる駅とか言っちゃだめなの」
寛さん「計算だ。何で?何で?駅言っちゃ駄目なの?」
ちょいとい「だって、変な人で、あとで駅で待たれたら困るじゃない」
寛さん「あー。好きな食べ物は何なの?」
ちょいとい「好きな食べ物? ケーキ!」
寛さん「ケーキ?」
ちょいとい「ここでいきなりお寿司とか言っちゃうと、引いちゃうでしょ?」
寛さん「え、何で?」
ちょいとい「え、こいつなんかお金かかるのかな〜みたいな。かわいく、ケーキ!」
寛さん「全部計算だよ」
ちょいとい「もっと計算できるといいんだけどね。あっこちゃんねー、寛さんのほうからアドバイスを」
寛さん「複式呼吸についてですか? 僕からですか?」
ちょいとい「うん」
寛さん「お腹から声が出る、みたいな感じ」
ちょいとい(笑)
寛さん「やるのが複式呼吸ですよ」
ちょいとい「はい(笑)」
寛さん「複式呼吸!!」
ちょいとい「はい」
寛さん「みたいな感じ。ふつおたお待ちしております〜」

「エンディング」
ちょいとい「結構素敵な写真が撮れました。ありポンのポストカードお楽しみに! すべてのお便りの宛先は、いつのもところまで。時間がありません(笑)」←ラジオンズらしいです(笑)
寛さん「いつものところかよ」
ちょいとい「はい」
寛さん「来週青汁やる予定です」
ちょいとい「ぇんぇん・・・」