7月9日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは、内藤寛です」
ちょいとい「ビアガーデンに行って、ジンギスカンをたらふく食べてきましたー。おいしかったー、豊嶋真千子です」
寛さん「へー。ビアガーデン行ったんだ」
ちょいとい「行ってきました、先週。天気もいいし、ジンギスカン食べて、おいしかった〜」
寛さん「ジンギスカン?」
ちょいとい「いつもみんなで行くやつよ。ラジオンズの」
寛さん「森ビアガーデン?」
ちょいとい「森ビア行って来た!」
寛さん「森ビア!」
ちょいとい「別のメンバーと」
寛さん「また自分ばっかり行って! 俺らがみんなで行こうよって言ってるのに、先に行っちゃうわけだ」
ちょいとい「(笑)下見、下見」
寛さん「あんだけみんなで楽しみにしてたのに。全くほんとにもう、なんでもかんでもマイペースなんだから。自分中心に回ってると思ってるでしょ?」
ちょいとい「そんなことないよ。あ、そうそう。今日寛さんに、巨乳ちゃん大好きくんからこれを預かってるんで、ちょっとこれを」
寛さん「何これ? ん?東京三菱銀行?封筒じゃない。何かわかんない」
ちょいとい「これ渡してくださいって」
寛さん「(ガサゴゾ)・・・あっ!」
ちょいとい(笑)
寛さん「すっげー!! 現ナマ!」
ちょいとい「これ、いいのかな。これ清算したらですね、39万3660円・・・」
寛さん「いいのかな・・・、ええ〜っ?? こんなに? 何で?」
ちょいとい「寛さんがここのラジオンズで、金・金・金くれーって言ったから、今日巨乳ちゃん大好き君が、これ寛さんにどうぞって」
寛さん「言ってみるもんだねー」
ちょいとい「この一万円札、厚さがかなり厚いね」←あ、そういうことですか(笑)、私も騙されるところでした(笑)。
寛さん「しかも、聖徳太子とか描いてあるぞ、これ」
ちょいとい「古いのから新しいのまでね」
寛さん「すっごい、いいねー。これ。こんな、言ってみるもんじゃない。巨乳ちゃん大好き本当にありがとうございます。ワイン、ワイン、ワイン! 赤ワイン!!」←第二弾のおねだりです(笑)
ちょいとい「これみんな、ほんとに貰っちゃったのかと思うけど、これおもちゃ銀行みたいな紙幣だけど」
寛さん「いいよ、これ。裏までちゃんと綺麗に印刷されてんの、ちっちゃいけど、ちょっと。ちっちゃいけど、子ども銀行券。ありがとうございます」
ちょいとい「ワイン、ワインなんだ(笑)」
寛さん「今週も30分最後までよろしくー」

「内藤寛のスーパープロフェッサー・・・18」
寛さん「お前、考えてなかったろ!(笑)考えてなかったろ、なんだよ今の間は!」
ちょいとい「考えてあったよー」
寛さん「考えてないよ、絶対忘れてたよ。ほんとに失礼だよなー、人のコーナーの数字をさー」
ちょいとい「先々週私が代打をして、かなり出来がよかったんで」
寛さん「なに、自分が18まで上げたってこと?」
ちょいとい「そう。自己評価18」
寛さん「はー。今週も変える?」
ちょいとい「今日はいつも通りにしなきゃね。たまーにやるからいいんであって」

・『数々のかわいいキャラクターグッズを集めている寛さんに質問です。ディズニーというのは、ウォルト・ディズニーさんが作ったからディズニーなんですが、では、サンリオはなんでサンリオって言うんですか? サンリオという方が作ったのですか? 私は何かの略なような気がしますが、サンダーマリオの略ですか?』(愛知県 いわたちほ)
寛さん「あー、これね」
ちょいとい「これ、言っていいですか?私。これはサンリオを作った方が、山梨の方なんですよー。で山梨の王様になるぞって気持ちで作ったから、山梨って漢字で書くと”サンリ”って読めるじゃないですか。”サンリ王”でサンリオなんですよねー。どうなんですか、先生」
寛さん「全然違いますね」
ちょいとい「あ、失礼しました! すいません、私ったらー」
寛さん「ほんとに。今は違いますよ。今は、この葉書に書いてありますけど、サンダーマリオの略です」
ちょいとい「あ、当たってたんだ!」
寛さん「わかってることを、イチイチ書いてこないように。イチイチ聞かないように。常識ですから、サンリオがサンダーマリオの略だっていうことは。ほんとに」
ちょいとい「サンダーマリオ、はい。ありがとうございます」

・『パックンマックンの物まねが18番の寛さんに質問です。自分の夢はずっと頭の中で忘れないのに、眠った時に見る夢はどうしてすぐに忘れてしまうんですか? 夢ってなんなんですか?(エコー)』(兵庫県 のぶて二丁目劇場)
寛さん(笑)
ちょいとい「ありがとう、デビ」
寛さん「あー、これね」
ちょいとい「これは確かに、哲学的な話ですけど」
寛さん「ちょいといの夢ってのは何ですか?」
ちょいとい「私の夢? 私の夢は、みんなの心に残る芝居をすることかな?」
寛さん「夢ってなんですか?」
ちょいとい(笑)
寛さん「ほんとに夢で終わっちゃうから」
ちょいとい「世田谷に一戸建て」←高級住宅地
寛さん「夢で終わっちゃいますねー」
ちょいとい「何でよー、何で?」
寛さん「何?現実になると思うの?」
ちょいとい「現実にできるじゃん」
寛さん「それ現実にするには、努力が必要ですよ。”夢”+”努力”=”現実”ですから、なんといったって」
ちょいとい「まみさんありがとう! それで?」
寛さん「人の夢というのは儚いということですよね。人偏に夢と書いて”儚い”。人の夢は儚い、そういうことを言いたいわけですよ。僕は常に」
ちょいとい「はい。ちなみに寛さんの夢って何ですか?」
寛さん「俺は港区に一戸建て」←お台場!?
ちょいとい「生々しい・・・。関東方面知らない方、是非ガイドブックで調べてみてください」

・『寛さんのマイカーは変形して、人型ロボットになることは有名ですが、寛さんが変形すると何になりますか? あと、ちょいといは変形すると何になりますか?』(愛知県 アイスコーヒー亮)
寛さん「あ、ちょいとい変形すんの? ちょいとい変形するんだ。してたよね、よくね」
ちょいとい(笑)
寛さん「最近何に変形してた?」
ちょいとい「私?ドクロベー」
寛さん「・・・ふーん」
ちょいとい「はい。じゃあ寛さんは変形すると何になるの?」
寛さん「俺は昨日変形してね、ポットになったね」
ちょいとい「(笑)ポットになったんだ。ポットの中は何が入ってんの?」
寛さん「中何が入ってんのって、お湯になるんだよ。水入れるとお湯になるんだよ」
ちょいとい「熱くなかった?」
寛さん「上グーって押すと、ジャーって出るの。便利でしょ?」
ちょいとい「うんうん。熱かった?」
寛さん「俺熱くない。(笑)俺はあんま熱くないけどね。慣れてるから」
ちょいとい「慣れてるからね。あー、ポットになったんだ」
寛さん「だけども、お湯がないのに何回も押されて、その度に俺が”ググッ・・・グググッ・・・”って言わなきゃなんないのが苦しかった。もう出ないよーって言ってんのに、上からギューギュー押されるのが。あれポット辛いから」
ちょいとい「(笑)もっかい、押した時出なかったやつやって」
寛さん「”グググッ・・・グッ・・・グー”みたいな感じで。もうないっつーのに、無理矢理押そうとするから、あれあんまりポットには迷惑だから、みんなあんまりないんだったら、押さないように」←寛さんの擬音語上手ですよね〜。

・『寛さん、ちょいといさんこんばんは。最近アメリカで少女漫画など日本の漫画が人気があり、アメリカで大成功した売れっ子漫画家、内藤寛さんに質問があります。どうして”週間サンデー”は日曜日なのに、火曜日発売なんですか? 教えてください、お願いします』(栃木県 赤紅)
寛さん「あー」
ちょいとい「週間サンデーあるよね。サンデーって日曜日って意味だけど、どうして火曜日発売なんですか?」
寛さん「火曜日は英語で何?」
ちょいとい「チューズデー」
寛さん「あー、これが日本人のRとLが発音できないっていう、根本的な問題ですよ。これは週間サンデーっていうのは、火曜日のことだから。言ってみれば」
ちょいとい「えっ?火曜日って意味だったんだ」
寛さん「そうそう。だから俺が”週間サンデー”って書いてあるけど、俺が発音すると・・・」
ちょいとい「俺が発音すると? はい、注目」
寛さん「週間サンデーは、週間Tuesday・・・になるから(笑)」
ちょいとい「(笑)そうなんだ。もう一回お願いします」
寛さん「週間Tuesdayだから」
ちょいとい(爆笑)
寛さん「たまにやる、このネタな」←わかっていててもも面白いです!!(笑)

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
直くん「はい、皆さんこんばんは。高橋直純です。寛さん今週もよろしくお願いしたしますー」
寛さん「はいはい!」
直くん「さあ先週もお話しましたが、雑誌ジャンジャンと出ておりますのでチェックしていただきたいなと思っておりますけど。発売されているのがですね、7月7日『VOICE NEW TYPE』『声優アニメディア』カラーでガーンと載っております。7月9日『声優グランプリ』さんではですね、巻末特集4P。これは仙台とかで撮影しております。7月16日『hm3』表紙で20P近く出ておりますので、是非見ていただきたいんですけど、今日こんなメールいただきました。名古屋市エミルさん。『乙女ゲーム”星の降る時”での朝倉祐介役おめでとうございます。キャラクターの顔も直くんに似てると思うのは私だけでしょうか。フルボイスゲームで、予約特典で限定CDも付くみたいだし、また楽しみが一つ増えました』 ありがとうございます。出るんですよ。こんな缶コーヒーの高さくらいの台本の厚さのやつを読んできたので、是非。幼なじみ役、主人公の。やっていただければなと思いますけど。9月くらい発売予定ですので、また近づいてきたらそんなお話もしようと思いますので。こちらです、大分県大分かあ、ありがとね。ももさん。『”secne〜残したい風景〜”のレコーディングも始まり、写真集も1万枚という沢山の写真の中から80Pくらいに厳選されて、一つのストーリーになるということで、とても楽しみです。岐阜の路面電車がなくなってしまって、乗ったことも泣ければ実際見たことのない私も、淋しいですが、この写真集でいつでも会えることがなぜか嬉しいです。私も、残したい風景はどういう風景だろうって思い浮かべてみました。子どもの頃から側にあった山だったり川だったり田んぼだったり色々ありました。自分が関わってきた風景。目に映る風景、どれも残したい風景なのかなと思いました』 ありがとうございます。今日はですね、この写真集をですね、見本版があがってきたので。これです」
寛さん「おおー、これか。ついに」
直くん「来ましたよ」
寛さん「帯とかもしっかりカラーで」
直くん「出来ましたよ。CDのジャケットがこれは入ってないんですけど。それくらいの大きさで、厚さでって感じで。こっちがですね全ページの色校ってやつですね」
 写真集をパラパラとめくる音がします。
寛さん「ついに、脱いでしまったわけね」
直くん「違うじゃん!どこ? あ、ちょっとはだけてるか。ないないない!」
寛さん「あー、モザイクが。いきなり冒頭から」←どの部分にモザイクがかかっているんでしょう(笑)
直くん「違うじゃん! え――っ? この日は雪降ってたんですよ。岐阜が」
寛さん「へー、これ岐阜?」
直くん「岐阜の大正村っていうところなんですけど、日本全国から大正ってつく村とかがなくなったらしいですね。この大正村も合併して名前が変わったそうなんですよ」
寛さん「あ、そう」
直くん「だから、大正村として行ったのはこれが最後ですね」
寛さん「へー、そうですか」
直くん「これは役場で撮らしてもらったんですけどね、橋があったりとかね。雰囲気が大正っぽいでしょ? なんとなく”はいからさん”みたいな。このジャケットのとこなんかも、岐阜の友達、仲良くしてくださってる方がお勧めポイントなんですよー、ってこのわらぶき屋根のジャケット」
寛さん「ああ、これ? ほんとだ」
直くん「ほんとに素敵な雰囲気の。水が緑なんですよ」
寛さん「へー、これなんか音楽にあってるね」
直くん「そうでしょ?だから、コレがついてるわけですよ。この写真集に。これを見ながら、歌詞が所々に入ってたりして」
寛さん「あー、そうなって・・・」
直くん「これがまた、泣けるの!」
寛さん(笑)
直くん「またかよって(笑)」
寛さん「また泣けちゃうんだ、これが」
直くん「また泣けちゃうんだよ、これが〜。これは岩手の小岩井農場ですね。寛さんも行ったという」
寛さん「行ったよねー、ソフトクリーム並んでたら、ばばあが割り込んだんで俺がぶち切れた思い出がありますね」
直くん「あんまりいい思い出じゃないんだ(笑)」
寛さん「ばばあ、割り込むなってね」
直くん「喧嘩したんだ(笑)」
寛さん「喧嘩した思い出があります」
直くん「これが羊たちで、羊の前で大ジャンプをして。これは岩手のわんこそばを食べてるところ。平泉で空飛ぶだんごを食べてるところです。このお姉さんがそばを食べてると”あ、よいしょ!” ”どんどん!”って」
寛さん「あ、例の?」
直くん「例のって何?」
寛さん「やってたじゃん、番組で」
直くん「そうそうそう、そうだ!ちょっとエロく聴こえたっていう・・・。”ずるっ” ”あっ” ”ずるっ” ”あっ”っていうのがエロく聴こえたっていう」
寛さん「これ何? 一杯どれくらいなの?」
直くん「ほんとに一口、ひとすすり」
寛さん「はーん」
直くん「僕75杯食べたんですけども、一人前のお蕎麦に換算すると、5杯分くらいですね。相当食ってますけど。このヤクミとかもほんとおいしくて。これがリアス式海岸。浄土ヶ浜とかも行ってきましたし。こんな大阪のとこもあります。通天閣もあります。これ、ほんとに盛りだくさんになっておりまして、この写真を撮りにいってから新曲を作ったんですよ。新曲として入るのは3曲なんですけど、新たに作ったのが2曲だったんですけど。2曲はこの写真集を撮りながら見た景色で出てきた言葉たちを繋いで書いてみたんですよね。これ、一番最後の方に仕掛けがありまして」
寛さん「写真集の?」
直くん「はい、こういう写真で終わってるんですけど」
寛さん「飛び出す絵本みたいに、飛び出すようになってるんだ」
直くん「それは手にとって見ていただきたい(笑) 仕掛けっていうか、ここで結ばれてるわけです」
寛さん「なるほど!」
直くん「で、8月5日のコンセプトミニアルバムで『まほうの手』という新曲を作ったんですけど、その『まほうの手』っていうのを聴いていただくと、なぜこの写真集の最後のページがこの写真で終わってるのかっていうのが、よくわかっていただけるんではないかと」
寛さん「なるほど。これまた泣けるんじゃないの?」
直くん「悪いけど泣いてんのよ、ほんと。ごめん!」
寛さん「これまた泣くだで、これ」
直くん「これね〜、なんだろう・・・」
寛さん「これ絶対泣くよ」
直くん「一人でずっと泣いてんの」
寛さん(笑)
直くん「で、レコーディング泣けて歌えなくて、鼻とかつまっちゃうのね。だから一回二回で終わっちゃうの」
寛さん「大変だ、これ」
直くん「でもね、歌は一回しか歌ってないです。一回か二回だけで、十分感情が入ってしまうくらい。それ以上やると、高ぶりすぎちゃって歌にならないっていうね、すごい状況でほんとやってますので。完成楽しみに待っていただきたいと思っております。いつも興奮してしゃべってるけど、伝わってんのかな?これ」
寛さん「十分。茶の間はみんな泣いてるから。もらい泣きだから」←本当に、十分伝わります。。後ろで流れている『還りの泉』弦楽四重奏のメロディだけでも、十分胸がじーんとしますよ。
直くん「ありがとうございます。今、頑張って作ってますからね、もうちょっと待っててください。ということで、また来週元気にお会いしましょう!合言葉は」
『LOVE SHAKER』

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「ありポンのコーナーやってまいりました。今月のお題は、来月の『愛・地球博』のイベントに向けて、ラジオンズリスナーの証を募集します」
寛さん「また、俺がやって俺が点つけたいな〜」←寛さん、病み付きになりましたか(笑)
ちょいとい「駄目!だって、22点とかすごいからね。インフレ気味だから」
寛さん「いいじゃん、たまには」
ちょいとい「みんな、私が守るから安心して送ってきてね! それでは早速ありありでポン、行ってみましょう。実用的なのくれてると嬉しいですけど。スタートー」

・『やっと欲しかったチャイナドレス買いましたー、ということで、女性はチャイナで男性は祭りハッピ』
ちょいとい「できればいいね。でも横浜っぽくない?系で2点」
寛さん「横浜? 福岡県早乙女みずみです。みずみは是非ともチャイナドレスで」
ちょいとい「みずみちゃん、チャイナでよろしく!」

・『シャンプーハット』
ちょいとい「(笑)パチパチパチ、それはできるかも系で5点!」
寛さん「自分でやったのは、自分でやってきてもらいましょう。採用された人は。これ誰? 岐阜県計算ドリル28ページ
ちょいとい「計算ドリル君はシャンプーハットかぶってきてねv」←インパクトあるなぁ(笑)

・『クールビズの流れに乗って、男性リスナーはワイシャツにノーネクタイ、女性リスナーはTシャツにノーブラ』
ちょいとい(笑)
寛さん「ノー、ノーで」
ちょいとい「オチが美しいと思います系で3点」
寛さん「札幌市 じゃんがあです」

・『勝訴と書いた紙』
ちょいとい(爆笑)
寛さん「(爆笑)これおかしいよね。いきなり”勝訴””勝訴”って(笑)笑っちゃってできねえよ」
ちょいとい「それ、勝ちます系で6点!」
寛さん「計算ドリル28ページです」

(ハッスルタイム)
・『青汁を飲みながら見る』
ちょいとい「あー、それ青汁系で2点」
寛さん「愛知県の、いわたちほ
ちょいとい「いわたちほさんは、今ハッスルタイムだったので4点です。今日はやっぱりヒットしたのは『勝訴と書いた紙』(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「これは、すごい面白いと思うんだよね。だけど、番組存続を考えた場合怪しい番組だと思われるかな」
寛さん「勝訴、勝訴ってみんなね(笑)」
ちょいとい「(笑)でも、面白いよね。縦書きで大きめでね」
寛さん「でも、勝訴と限らずカンペ持ってきてもらいたいんだよ」
ちょいとい「カンペ?」
寛さん「そうそう。スケッチブックに、マジック持ってきて、その場で書けるように」
ちょいとい「あー」
寛さん「面白かった時は、面白いとか反応してもらえると、こっちも、あ、面白いと思ってるなってわかるじゃん」
ちょいとい「あー。それは自由参加ということで。荷物に余力のある方は、画用紙に黒ペン書いて、早めに席を取ってください」←私、持って行きましょうか?(笑) でも、席が後ろの方だったら見えないですよね・・・。
 『愛・地球博 東海ラジオスペシャル WE LOVE THE EARTH』の告知。
ちょいとい「詳細決まりましたので報告します。会場内EXPOドームで行われます。8月7日の日曜日に9:00開門、ドームの開門9:00、開演10:00、終演は13:00予定でございます。料金は観覧無料となっておりますが、愛・地球博の入場料が必要となります。大人4600円で、12歳から18歳の方は2500円となっております。今回、入場方法と参加方法が決まりましたのでじっくり聞いてくださいね。愛・地球博の開門と同時に、EXPOドームの前で座席指定券を配布します。数に限りがありますので、なくなり次第終了とさせていただきます。ただし、愛・地球博の入場券は別途必要となります。だから、入場券を買って入って、EXPOドームの前で座席指定券を貰うということでございますね。みんな、”勝訴”と書いた紙を持って、まだ決まってないんだけど(笑)、ラジオンズの証が決まったら、それを持ってきてほしいですね。それと、イベントの時にやるありポンのネタ、『地球に気持ちいい〜こと』、番組宛にドシドシ受け付けてますので送ってきてください!」
寛さん「例えば?」
ちょいとい「例えば? 芝生をモミモミとか」
寛さん「うん」
ちょいとい「寛さんもこりゃいかんやります、当日」
寛さん「地球にこりゃいかん!」
ちょいとい「例えば?」
寛さん「例えば、地球って同じ方向に周りすぎじゃない? たまには逆方向にしてあげないと」
ちょいとい「(笑)はい、みなさん参考になったでしょうか? 『地球に気持ちいいーこと』と『地球にこりゃいかん』番組で今、受け付けておりますので是非是非送ってきてください。お待ちしておりまーす」

「プレゼント抽選会」
寛さん「はい、ということで、プレゼントの当選者、今日発表しようと」
ちょいとい「パチパチ、いえーい。皆さんたくさんの応募葉書ありがとー!とー」
寛さん「普段メールが多いじゃない? これは葉書じゃないと駄目ということで。葉書で送ってきてくれたわけですけど、葉書いいね!たまにはね」
ちょいとい「直筆見ると、こういう字なんだーなんて思ってね」
寛さん「そうそう。昔は葉書しかなかったじゃない。だんだんメールとか多くなってきて、また葉書送ってきてもらうと、昔の字を覚えてたりとかね」←私も最近は全部メールですもんね〜。なにせ便利だし早いし。
ちょいとい「そうそう!」
寛さん「書き方とか、そういうの覚えてて。あとイラストとかも描けたりとかして。結構これはよかったなと」
ちょいとい「みなさん、これを機に葉書で送ってくださっても構いません。早速プレゼントの当選者を」
寛さん「まずはプレゼント番号16番ね。マチリンの余ったライブグッズ」
ちょいとい「豪華ライブグッズ1名さま。ここで抽選します。行きます、トゥクトゥク・・・! あああっ! 札幌市じゃんがあさん、おめでとうございます!」
寛さん「おおー」
ちょいとい「強運ですね!『7月5日、僕の誕生日なんで、当たったらこの上ないバースディプレゼントになるんですが、でも万が一当たってしまったらつきすぎていて怖い気もします』ということなんですけど、事故には気をつけてください。おめでとうございますー」
寛さん「続きまして、プレゼント番号256番ですね、僕の男の子用グッズ。インディジャパンの色んな限定グッズと、色々つけたけど。1名選ばさせていただきます。・・・これだ! 愛知県デュラ、デュラ君。決定しました」
ちょいとい「おめでとうございます」
寛さん「おめでとうございます。それから女の子用の限定たまごっち。大変なんだよ、たまごっち手に入らなくて」
ちょいとい「オークションで見た。結構いい値付いてた」
寛さん「しかも、限定ですから、手に入らないバージョンですから。それに僕が落書きしちゃおうっていう。これも女の子いっぱい来てるんですけど、こん中から一枚・・・はい、愛知県のペンネームはないですね。本名森田さやちゃん。12歳。当たりました、たまごっち」
ちょいとい「おめでとうございます」
寛さん「はい、おめでとうございます」
ちょいとい「最後はプレゼント番号」
寛さん「65536番のメスブタステッカー3名様。じゃこれ、1枚ずつ選びますか。ちょいとい2枚選んで」
ちょいとい「こちらは愛知県名古屋市まっつぁんさんです、おめでとうございま〜す。もう一人は愛知県ヒサノリさん!葉書で初めて見ましたね。ノリヒサに変わった気もするんですが」
寛さん「ノリヒサじゃなかったっけ?」
ちょいとい「に変わってなかったっけ? ヒサノリ、『浪人生の僕にメスブタステッカーのパワーをください』ということで、頑張ってください!」
寛さん「そしてもう1枚は・・・これは・・・岐阜県あさぎゅうです」
ちょいとい「おめでとうございますー」
寛さん「かわいいイラスト付きで送っていただきました」
ちょいとい「あさぎゅうさんも、普段はこういう字なんですね」
寛さん「これ、ちゃんと係りあってるだろうな。『ジメジメしてイヤ〜ね〜』係りになってるだろうね、みんな」
ちょいとい「イヤーね係りとかね、色々ありますね」
寛さん「これ間違ってると駄目ですからね」
ちょいとい「以上6名の方当選いたしました、おめでとうございます」

「エンディング」
寛さん「今回のプレゼントの発送は結構早いんじゃないの?」
ちょいとい「あ、そお?じゃ皆さん郵便ポストの前で待っていてください」
寛さん「あんまり期待しないさせない方がいいね」
ちょいとい(笑)