8月27日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは、内藤寛です」
ちょいとい「8月も残すところあと4日! やり残したことはないですか〜? 私はまだ、泳いでませーん;; こんばんは、豊嶋真千子です」
寛さん「泳いでない?」
ちょいとい「プールでも、海でも泳いでないのよ。水ん中でジャバジャバジャバジャバって。夏といえば、泳ぎでしょう」
寛さん「去年どこ行ったの?」
ちょいとい「去年?(笑)」
寛さん「去年どこ泳ぎに行ったの? さも毎年何回も行ってるような口ぶりだけど。去年どこ泳ぎに行ったの」
ちょいとい「(笑)去年は行ってないかな〜」
寛さん「おととしは?」
ちょいとい「プール行ったよ」
寛さん「え?どこのプール行ったの? どこのプール行ったの?」
ちょいとい「いいじゃん、どこのプールでも!」
寛さん「言ってみ! 言えないようなプールなのか!?」
ちょいとい「都内の普通のホテルのプール」
寛さん「普通のホテルのプール?」
ちょいとい「シティホテルとかだとプールついてるでしょ?」
寛さん「普通じゃないホテルってどういうことだよ、じゃあ。普通のってことは普通じゃないのがあるのか?」
ちょいとい「普通じゃないホテルもね・・・まぁ、あるよね・・・色々」
寛さん「どんなの?普通じゃないホテルってどんなの? 具体的に言ってみて」
ちょいとい「具体的に(笑)」
寛さん「具体的に言わなきゃわかんないよ」
ちょいとい「普通じゃないホテル?」
寛さん「普通じゃないホテルって何?」
ちょいとい「なんかね・・・時間制とか」
寛さん「時間制? 時間制ってどういう意味? もっと具体的に(笑)。もうちょっと具体的に。まだあと30秒くらいあるから」←どうしても言わせたいらしいです(笑)。
ちょいとい「え――!」
寛さん「まだあと30秒くらいある」
ちょいとい「みんな、そのホテルの前で会ったらビクッとしちゃうようなホテル?(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「隠れんなよ!みたいな」
寛さん「え?なんでビクッとするの? なんで隠れてビクッとするの?」
ちょいとい「なんか後ろめたいのかね〜」
寛さん「ちょいといはビクッとする?」
ちょいとい「私は別に・・・」
寛さん「堂々としてんだ!むしろ堂々としてんだ。あ――みたいな感じで!」
ちょいとい「行ってないから!」
寛さん「え?行ってない?」
ちょいとい「私は行ってないよ」
寛さん「どういうとこなの?行っちゃまずいとこなの?」
ちょいとい「まずくないけど。行く必要がある人は行ったらいいんじゃない?っていうとこ」
寛さん「私は行く必要ないわよ、そんなのみたいな」
ちょいとい「色んな意味でね(笑)」
寛さん「必要ないわよ、外でいいわよ、みたいな」
ちょいとい「外なの?(笑) 外って・・・何がいいの? 外で何がいいの?」
寛さん「寝るんだったらベンチでもどこでもいいってことでしょ? 今週も30分最後までよろしく〜」

「内藤寛のこりゃいかん」
寛さん「はい、こりゃいかんの時間です」
・『寛さんこんばんは。隣に住んでるおばさんがいるんですけど、とにかく1日置きくらいになにか家のとある場所を直しているんです。こんな平気で世間知らずなおばさんはいかんでしょう』(兵庫県 のぶて二丁目劇場)
寛さん「あぁ。別に内容的にはたいした内容じゃないんですけど、『ワカパイをお願いします』このリクエストに気に入って読んでしまいました。ワカパイ、描いて差し上げましょう!」←寛さんらしい(笑)
「ま、そんなことはどうでもいいわけですけど、今週はちょっと真面目にやろうと思ってるんですけどね。郵政民営化、今話題になってるじゃないですか。選挙ですよ、選挙。郵政民営化が賛成か反対かを決める選挙なのかなっていう感じがしませんか?なんか。それが決着すればいい、みたいな。色んな立候補している人がいるわけですけど、郵政民営化以外になんか考えてることあるんですかね。それ心配なんですけどねー。他のこと色々わかっていらっしゃる・・・・・・?」

・『最近パンの中にレーズンが入っているレーズンパンに怒りの気持ちでいっぱいです。何故パンの中にレーズンを??それより許せないのが、サラダの中にみかんやりんご、マヨネーズとかかかっているのに、みかんとかりんごなどが入っているとショックです。気持ちが悪いです。意味不明です!!』(愛知県 いわたちほ)
寛さん「あぁ〜、これね。たまにこういうサラダとかありますよね、みかんとかりんごとか入ってるのね。いわたちほはこれが気持ち悪くて嫌なんだ。食べなきゃいいんじゃないか? いっそのこと、それ。偶然かな〜出てきちゃったのかな〜。残せばいいんだ。よけるとかさ。俺がなんたって許せないのは、ファミレスに行って”7種類の新鮮野菜サラダ”ってのがあるわけよ。7種類のうちの2種類にカウントされてんのが、赤ピーマンと黄色ピーマンな訳。それが7種類のうち2種類も占めて、俺はわざわざオーダーの時にそれを抜いてくれっていうから、俺は5種類の新鮮野菜サラダになっちゃうわけよ。7分の5になっちゃうわけ。赤と黄色の違いなんだから、そこは1種類ってまとめてくれよ。そんで別なのを入れてくれれば、俺は7分の6で済むのにそこ一個ずつカウントされるってのはどうなのかね? そもそもいらないんじゃねえか、サラダの中に。違うの入れて欲しいんだよね。結構レアなクレソンとかも入ってるわけよ。クレソンの1カウントと赤ピーマンの1カウントは、絶対に比重が違うじゃん。重みが!そう思いませんか?」
ちょいとい「子どもみたいだね」
寛さん「はぃ・・・」

・『寛さんこんばんは。僕のこりゃいかんと思うことは、どう考えてもそのまま進めばぶつかるのがわかっているのに、さけようとしない人です』(青森市 アフロレイ)
寛さん「あ〜。こういう人、町歩いてるといますか? ぶつかってくるんですか?」
ちょいとい「よける。私はよける」
寛さん「よける?あぁ〜。俺はそのまま進めば・・・プレイだね。これは向こうがプレイを考えてる。だからこの意気投合する同士だと、ぶつかるプレイ。ちょいといはちょっとぶつかるプレイはない?」
ちょいとい「見ず知らずの人と・・・(雑音)」
寛さん「外で出会うとびっくりするホテルっていうのは、どういうの? 時間制ってどういう時間制なの? 半日とか?30分? だいたいどんくらいなの?」
ちょいとい「2時間からじゃない?」←またリアル発言ですね(笑)
寛さん「来週、スープロお届けしま〜す」

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
直くん「皆さんこんばんは。一週間お元気だったでしょうか〜? 寛さん今週もよろしくお願い致しますー」
寛さん「はいはい〜」
直くん「札幌、そして福岡・名古屋のsceneツアーが半分くらい終わっておりまして。次はいよいよ大阪2Days・横浜・渋谷と行くわけですけれども、札幌の方には寛さん来ていただいて・・・」
寛さん「勿論行きましたよ!」
直くん「ありがとうございました、本当に」
寛さん「いえいえ」
直くん「嬉しかったですよ、やっぱり来ていただくと」
寛さん「もうだって、追っかけだから」
直くん「わざわざ・・・ね」
寛さん「わざわざ」
直くん「同じ東海ラジオで頑張ってる先輩の小森まなみさんも、メールで”頑張って〜”って言ってくれて。ちなみにどっかの誰かはメールも何にもなくてね、”お土産は〜?”って今日さっき来て言われましたけどね」
寛さん「え、そんな奴いんの?」
直くん「なんかね、ムカつくでしょ?そういうの(笑)」
寛さん「ムカつく」
直くん「どこの誰かは言いませんけど、豊嶋真千子っていう人なんですけどね」←直くん、ちょい姉に”頑張って〜”って言って欲しかったんですねー(笑)。名古屋公演の時は、ちょい姉から花が届いていて("N" Diary 8/27&28参照)、嬉しかったみたいですね(笑)。
寛さん「あ〜、やっぱりねー」
直くん「なんかねー」
寛さん「わかってたのに、あえてメールしなかったんだ」
直くん「そうそう。”気付いてたんだけどー”って、さっきそんなことも言ってたんだけどね。とりあえずシカトしときましたけどね!」
寛さん・直くん(笑)
直くん「ほんとに来てくれたみなさん、ありがとうございました。楽しかったです。色々とそんなお話もしていこうかななんて思っておりますけども。来週は名古屋の楽屋の模様をお伝えできればなと。あと名古屋の音源なんかもちょっとお聞かせできればいいかな、なんて思っております」
寛さん「おお〜」
直くん「ちょっとお楽しみにということになりますけど。あとですね、一個お知らせがあります。デジプリ・フォトっていうのがあるの知ってます?」
寛さん「デジプリ・フォト??」
直くん「ファミリーマートとかスリーエフでやってるんですけど、コンビニの。8月18日(木)より、僕が写真集出したでしょ?『scene〜残したい風景〜』の未発表写真を販売開始ということで。全国のファミリーマートの”Famiポート”・スリーエフの”e-TOWER”っていうのがあるんですけど、その全国6700台のマルチメディア端末よりその場でプリントアウトして購入できるという。1枚150円になっております」
寛さん「ファミマ、北海道ないから」
直くん「そうですね(笑)」
寛さん「気をつけないと」
直くん「ないところもあるんで、是非探していただければなと思いますけど。サービスメニューから芸能を選択していただくと、今のところトップメニューに高橋直純の名前がありますので、そっからプリントアウトしていただければなと思います。あとですね、パソコンとかi-modoの端末からも申し込みできるということなので、是非そちらのほうもアクセスしていただければなと」
寛さん「はぇ〜〜」
直くん「色んなところで未発表写真が・・・」
寛さん「便利な世の中になりましたよねー」
直くん「ほんとそうですよ。僕もちょっと買ってきたんですけど、自分で(笑)。レシートに”高橋直純”って並ぶと笑っちゃいますね、意外と」
寛さん「あ、買うと、買った分だけ(レシートに)出てくんだ!」
直くん「そうそうそうそう(笑)、ちょっと面白かったです(笑)。それからですね、パケラジっていうのがあるんですけど、携帯電話で見れるラジオみたいなのがあるんですよ」
寛さん「ラジオが見える?」
直くん「端末で見れるラジオみたいのが、あるんですよ。動画ではないんですけども、写真でチャンチャンと見れる感じの・・・」
寛さん「チャンチャンと見れるんだ」
直くん「シーンがこう・・・」
寛さん「切り替わってくんだ」
直くん「そうそう」
寛さん「スライドショーみたいになってるの?」
直くん「はい。端末で見れるのはdocomoのFOMAの900i、901iシリーズ、それから以降と700iシリーズ以降の端末ということで。これは”いろメロミックス”という着メロのサイトがあるんですけど、そこで見れるということなんですけども」
寛さん「何が見れるの?」
直くん「これがなんとすごいことに、30日のライブ中継が入るという事なんですよ」
寛さん「ええっ?どういうこと?リアルタイムで?」
直くん「リアルタイムで」
寛さん「ぇえっ? そうなの」
直くん「リアルタイムで見れるということなので、もし機種が900i、901i、700iシリーズ以降の人をお持ちの方は是非パケラジで、来れなくても自宅で同じ時間にこのsceneツアーを体験できるということなので。持ってる方は多くないかもしれませんけども、是非。パケット代はかかりますけども」
寛さん「へぇ〜、便利な世の中になりましたな、ほんとに」
直くん「このIT産業をフル活動している高橋直純ですけど、僕的には全然知らないんですけどね。じゃあその北海道の話を。寛さんにも見ていただいたという事で。ちょっとお話していこうかなと思いますけど。どうでした?見てて」
寛さん「今回は・・・あ、あんまり内容のことは触れちゃいけないの?」
直くん「う〜んと・・・」
寛さん「でもsceneっていうタイトルですから・・・」
直くん「その雰囲気を前面に出してます、今回は」
寛さん「今までは、お祭り騒ぎ的なあれだったけど、今回はわりかししっとり感」
直くん「聴いて楽しむっていう」
寛さん「そう、ある意味新鮮だったよ」
直くん「はいはい、それはそのとおりです」
寛さん「騒ぐってよりか、ちゃんとしっかり聴くっていう感じだったね」
直くん「メリハリをつけようと思ったんですね。全体を通して、ちょっと長いアルバムsceneになるっていう感じの雰囲気にしたかったんですよ。なんで、曲順とかもそういう風になるように考えたりとか」
寛さん「オープニングのところのアレも良かったね」←アレは本当によかったですよね〜〜。私も感動しました!
直くん「あれはしかけがあるんですよね、今回」
寛さん「あのしかけのところね。最初からちゃんと見逃さないようにしなきゃね」
直くん「そうなんですよ。できれば、仕事の都合とかもあるかと思いますけど、遅れずに来ていただいてオープニング見ていただきたいなと思いますんで。あれも頑張って作った部分でもありますからね」
寛さん「よくわかりました、今」
直くん「あれもね、実はオープニング部分はアニメロミックスという携帯サイトがあるんですけど、そちらの方の高橋直純特集ってのがあるんですよ。そこのところにアクセスしていただくと、そのオープニング部分のなんかの仕掛けのメッセージが流れてるわけです」
寛さん「すごい、まどろっこしいな(笑) なるほど(笑)」
直くん「オープニングは、その着トークを聴いていただくと、あ〜なるほどっていう。そういう風になったりするんですけど」
寛さん「なるほどね」
直くん「今後ろで流れてる曲(『LOVE SHAKER』)なんかも、やってたり・・・やってなかったり・・・(笑)」
寛さん「どっちなんだよ(笑)」
直くん「振りもあるので、とにかくここの『Oh Love!』ってところは手を右左右、『UFO』の形のように・・・」
寛さん「♪UFO のところみたいにね」
直くん「そう、人差し指と親指でLの字をぴょこんと出していただくとLOVEになるっていう、そういう振りでやってますんで。あとはこないだ愛知万博でもやってきたように、間の掛け声のところは是非一緒に参加していただければという風に思っています」
寛さん「結構参加してたよね」
直くん「そうですね。僕が歌詞間違えたくらいで(笑)」
寛さん(笑)
直くん「どこ追っかけていいかわからなかったかもしれないんですけど(笑)。大阪からは頑張っていきたいと思いますけど。ということで、情報も色々ありますけど今後のツアー頑張りたいと思いますけど、来週まで元気に! というわけで、今週はここまで。合言葉は?」
LOVE SHAKER!
直くん「あれ?」

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「今月のお題は『万博でできなかったネタ、地球に気持ちい〜こと』」
寛さん「これがね・・・」
ちょいとい「これも今週で最後なので」
寛さん「だって、1枚目読もうと思ってる俺のこの最初の奴は、7月13日だよ。彼が出してるの。そんな昔・・・たぶん本人も(え、そんなこと書いたっけ?)って忘れてるよ。今頃読まれるっていう」←そういうのもラジオンズらしくて、楽しいと思いますよー(笑)。
ちょいとい「まあまあね、復習っていう感じで。皆さん、忘れてた人も思い出して聞いて下さい。では早速、ありありでポン、スタートー」

・『ちょいといさんが大衆の前で、本気のギャグ』
ちょいとい「・・・ええー、それはイマイチ系でマイナス1」
寛さん「神奈川県、村木勝明です」

・『ドライヤーとエアコンを同時につけると、ブレーカーが落ちる部屋に住めば、電気を無駄遣いしなくなる』
ちょいとい パチパチパチ「それほんとそう! 私ほんとにそう思う。それね、アンペア下げる系で5点」
寛さん「福井県こんどうれいきです」
ちょいとい「私たまにあるよ。私ね電気の使いすぎですって声がなるようになってるよ」
寛さん「え?なんで?」
ちょいとい「使いすぎると、”ピピピ、デンキヲツカイスギテマス”って言われるの」
寛さん「電コが?」
ちょいとい「電コか誰か知らない人!人のような声!」
寛さん「あぇー、マジで?」
ちょいとい「うん」

・『勝訴』
ちょいとい「(笑)ここで来たんだ。じゃあカンペ系で2点」
寛さん「岐阜市計算ドリル28ページです」

・『みんな外へ出ずに家の中でだらだらして、体から出す二酸化炭素を減らす』
ちょいとい「それもある意味不健康だよね。不健康系で1点」
寛さん「福井県こんどうれいきです」

(ハッスルタイム)
・『寒くても暑くても冷暖房はナッシングプレイで』
ちょいとい「あー、原始人系で4点」
寛さん「おっ、最後は神奈川県ゆりえです」
ちょいとい「ゆりえ・・・さん? ゆりえちゃんは今ハッスルタイムだったんで、8点。なんかね、これ私ほんとに真面目に思うんだけど昔ってなかったわけじゃん、冷暖房って」
寛さん「うん」
ちょいとい「だから、日本家屋も冷房つけなくても、涼しくなるようにできてたわけじゃん」
寛さん「うんうんうん」
ちょいとい「でも今は、コンクリートになって、合理的ではなくなってると思うんだよね、逆に。昔使わなくてもやってこれたわけなんだから、今だってやり方によっては可能だと思うのよ。だから、これはほんとにそうだねっていう・・・ナッシングプレイ!」
寛さん「可能じゃないですよ」
ちょいとい「何で?」
寛さん「暑いもん」
ちょいとい「(笑)現代人だな〜」
寛さん「だって、しょうがないじゃん、昔より気温が上がっちゃったんだから」
ちょいとい「そうだけどー」
寛さん「エアコン使わしてくださいよー、もーほんとにー」
ちょいとい「シャチョー、使ってくださいよー」
寛さん「特にうちの会社は冷房つけて温度下げとかないと、コンピューターとか全部動かなくなっちゃったりとかするのよ」
ちょいとい「時代だねー、コンピューターの為にエアコンよー、みんなー。どう?これって! というところで」
寛さん「ところでさっき声がするって、どこから声がするの? ブレーカーからするの?」
ちょいとい「なんかわかんない、どっかわかんないとこから。例えば電子レンジつけて、ドライヤーとかやってると、”ピピピ”とか言うの。で、”デンキヲツカイスギテマス”とか言うから、おーっといけないぜって思って」
寛さん「ええっ?どこからその声がするんだっつの!」
ちょいとい「知らない」
寛さん「あれじゃない? 部屋ん中、どっかカメラとかついてんじゃないの?」
ちょいとい(笑)
寛さん「誰か監視してんじゃないの?」
ちょいとい「そうだ(笑)」
寛さん「おかしいじゃん、そんなの。聞いたことねぇよ。何を持って使いすぎっていうアルゴリズム(「計算や問題を解決するための手順、方式。特にコンピューターのプログラムに適用可能な手続きをいうことが多い」:三省堂『大辞林』より引用)が知りてぇよ。どうなってんだ、それ」
ちょいとい「(笑)だから、あれ便利だよ。みんなもつけてください」
寛さん「だいたい、不思議に思わない訳?その声が聞こえてきたら、何この声? どっから誰がそんなことしゃべってるんだって普通思うじゃん。原因を探るじゃん。そういうの全然気にしないんだ」
ちょいとい「気になんない。あー、こういうシステムなんだーって」←さすがO型!!おおらかですね〜〜(笑)。
寛さん「すごい面白そう。じゃあ、もうちょっと進化するといいよね」
ちょいとい「うん」
寛さん「寝坊してます、とかさ」
ちょいとい「(笑)それこそ人がいるよ」
寛さん「食べすぎですとか(笑)」
ちょいとい「ピピピー、しゃべりすぎてますとか(笑)。でも今の家はガスとかつけっぱなしにすると、消されてたりする時あるよ」
寛さん「誰かいるんだって!絶対に!!(笑) 誰か一緒に部屋にいるんだよ。あーあー、またつけっぱなしにしてって消してるって絶対に! おかしいもん! おかしいって絶対。今に風呂とか入ったら自動的に背中とか流されてるかもしれないよ。髪の毛洗ってくれたりとか。気をつけたほうがいいよ、おかしいもんそんなの(笑)、聞いたこと無いよ」←や、でも実際に温度があがりすぎたら自動的に消えるガスコンロとか、電気調理器とかありますよね〜。
ちょいとい「(笑)ちょっとのんびりしすぎてたかもね。気をつけようっと。はい、そういうことで、ありありでポン、このネタは今月で終了です。そして、9月のお題は先ほど郵政民営化の話がありましたが、『ラジオンズ党の公約』。これをラジオンズは公約にしたら、僕は私は一票入れちゃうぞということでね。みなさんも、まだ選挙権ない方も予行演習として、こんな公約あったらいいなというのをお願いします」
寛さん「例えば?」
ちょいとい「例えば!」
寛さん「考えてきたの?」
ちょいとい「ラジオンズがらみじゃない公約も面白いよね」
寛さん「ほぅ!」
ちょいとい「ファミリーマートを札幌に出す(笑)、いかがでしょうか。皆さんの力作お待ちしております」

「ふつおた」
寛さん「ふつおた行きますか」
ちょいとい「じゃ、ふつおたいきますか」
寛さん「ここでふつおたいっちゃっていいんですか?」
ちょいとい「いいよ、いいよ。ふつおたいこっか、うん。愛知県春日井市アイスコーヒー亮さんです。『寛さんとマチリンに質問があります。気がつけば夏休みも最後。自分は今、高三なんですが、特に高校最後っぽいことをしてないんで、今から間に合いそうな高校最後の夏休みっぽいことを教えてください』
寛さん「ほー」
ちょいとい「うーん」
寛さん「夏休みっぽいこと・・・」
ちょいとい「高三の夏、何してた?」
寛さん「高三の夏はね、俺はほんとねプログラム組んでたね、毎日」
ちょいとい「かーっこい〜!」
寛さん「ちょうどゲーム作んなきゃいけなくて、高三だったと思うな・・・高二だな!どっちかっていうと、今思い出したけど」
ちょいとい「ほう」
寛さん「高二の丸々夏休みつかって、1本ゲームを作ってお金貰ったっていう」
ちょいとい「あぁ、じゃあ高三もその流れですか?」
寛さん「高三の時は・・・たぶん、オートバイとか乗ってたんじゃないですかね」
ちょいとい「かーっこい〜!! またそんな、かっこいいアピールして。オートバイでどこ行ったの?」
寛さん「オートバイで、横浜とかじゃないですか?」
ちょいとい「や〜(笑)。女の子乗せちゃったりして?」
寛さん「そうそうそうそう。オートバイの免許取って、女の子を乗せなきゃいけないわけじゃないですか、基本的に」
ちょいとい「基本的にはね!」
寛さん「学校とかオートバイで来ちゃいけないわけよ」
ちょいとい「う〜ん」
寛さん「だけどオートバイで来て、別なとこに隠しといてね」←定番ですよね〜(笑)
ちょいとい「はいはい」
寛さん「学校終わってから、女の子女子高だったから、女子高まで迎えに行くってそういう約束してたわけよ。今みたいに携帯電話とか何にもないから」
ちょいとい「高校生っぽいね!」
寛さん「前の日とかから、そういう約束してた。その朝学校行ってバイク止めて、学校で授業受けてたら、具合悪くなってきちゃって」
ちょいとい(笑)
寛さん「俺、絶対熱あると思ったのよ、途中で。間違いなく熱があって、担任とかが”内藤いいから帰れ、帰ったほうがいいよ家に”とか言うんだけど、大丈夫ですって。その後それがあるわけだから、本当は俺途中で寒気とかして震えてるくらいだったわけよ。だけどほら、女の子がね、連絡取れないから、もう。学校行っちゃってる訳だからお互いに」
ちょいとい「あ――」
寛さん「だから、もし女の子が友達とかに、今日終わった後迎えに来るって言ってて、俺がすっぽかしたらかわいそうじゃん」
ちょいとい「立場ないよねー」
寛さん「だから、俺は頑張って行ったわけよ。その放課後まで頑張って」←青春って感じですね〜〜(笑)。
ちょいとい「熱出してんのに!」
寛さん「熱出してんのに迎えに行って、横浜まで行こうと思ったんだけど、途中で具合悪くて・・・」
ちょいとい「(笑)危ないよ」
寛さん「道もわかんなくて、もう。駄目だから帰るっつって戻ってきて、帰ってきて。次の日から4日間学校休んだんですよ」
ちょいとい(笑)
寛さん「そしたら学校でクラス中のみんなが、内藤がバイクで事故ったって、そういう噂になっちゃって」
ちょいとい「(笑)あー、それは高校生ならではって感じだね〜」
寛さん「大変だよ、コインロッカー入れといたものも2日とかで移動されちゃうわけよ、どっかに」
ちょいとい「そうなんだー」
寛さん「入れっぱなしにしとくと。取りにいけないから移動はされちゃうわさ、大変でした」
ちょいとい「いい思い出だね〜」
寛さん「青春でしたね」
ちょいとい「うんうんうんうん」
寛さん「はい。ちょいといは? ここまで俺に長い話をさしといて」
ちょいとい「私は毎日図書館に行って勉強してた」
寛さん「そんな話全然聞きたくない。つまんないな、それ!」
ちょいとい「そしたら告白されちゃったのv」
寛さん「おっ!いいねぇ〜(笑)」
ちょいとい「図書館で勉強してたら」
寛さん「どういう風にされたの?」
ちょいとい「あのねー、手紙みたいなのを貰ったんだと思う。勉強した時に、通り過ぎるじゃん。その時に机の上に手紙を置かれて、見たら、なんかちょっとお話したいことがあるので、部屋の外まで出てくれませんかって書いてあるわけ」
寛さん「うんうんうんうん」
ちょいとい「そいでー、外に出たら見たことも無い人よ、会ったこともない人が、僕とお付き合いしてくれませんか?って」
寛さん「いきなり?」
ちょいとい「そう!」
寛さん「いきなりはちょっとな〜。相手はなに、どんくらいの年齢な人なの?」
ちょいとい「私より1コ上か、同じかな〜? 1コか2コか・・・上くらいな感じだったんだけどー。で、私は全然知らない人だからすいませんって断ったわけ」
寛さん「急にはねー。今だったら話は違うだろうけどね」
ちょいとい「(笑)今だったら、とりあえず連絡先は聞いてね。なんだけど、当時はすいませんっつって。その後に、その子からまた勉強してる時に手紙を貰って、見たら・・・」
寛さん「ほいって?」
ちょいとい「そうそう。ぽいって。見たら、その人は図書館で私を見たのが初めてじゃなくて、私はその当時セブンイレブンでバイトしてたの。セブンイレブンに買い物に行ってて」
寛さん「今日はコンビニ話いっぱい行くな(笑)」
ちょいとい「私を見ていいと思ってたって書いてあって」
寛さん「セブンイレブンから図書館までずっとつけてきたってことでしょ?」
ちょいとい「(笑)そうじゃないと思うよ。セブンイレブンで見た人が、図書館にいるって感じじゃない? 図書館にも!出会いあり」
寛さん「(笑)それが言いたかったのか(笑)。だから最近図書館に行き始めたわけね」
ちょいとい「行ってないじゃーん(笑)」
寛さん「夏になると思い出すわけだ。あの時失敗したな〜って。通路側にわざと座ってるっていうのは、そのせいなんでしょ?」
ちょいとい「早く手紙くんねーかな〜みたいな」
寛さん「わざと携帯のメールアドレスとかも見えるように、携帯外に置いといてみたいな、するわけじゃん」
ちょいとい「色々ね、色んな手を使いつつ。そんな感じでね、真面目に暮らしててもハプニングがありますから」
寛さん「はぁ〜」
ちょいとい「勉強するなりバイクに乗るなり」
寛さん「でも、手紙はそれっきりだったの?」
ちょいとい「手紙はそれっきり」
寛さん「残念でしたね〜」
ちょいとい「それが、高校生の恋じゃないですか?」
寛さん「あぁ〜」
ちょいとい「きゃ、綺麗に決まった、今日」
寛さん「その高校生頃のちょいといに、今のちょいといは負けてる! ふつおたお待ちしておりまーす」