10月29日放送分
「オープニング」
寛さん「(笑)皆さん、こんばんは。内藤寛です(笑)」
ちょいとい「みなさーん、こんばんはー。豊嶋真千子でーす」
寛さん「どこ行ってんだよ(笑) いっつも本番前いなくなっちゃうんだから」
ちょいとい「このスタジオ広くてさ、迷っちゃって〜」
寛さん「迷ってねーだろ、何やってたんだよ」
ちょいとい「やっとたどり着いた〜。軽く小芝居。おはようございまーすv」
寛さん「何やってたんだっつーの、だから」
ちょいとい「ちょっとお手洗いに。身だしなみを整えに行っていました」
寛さん「さっき行ってたじゃないか。もっと前に。何やってたんだよ、おかしいじゃないかよ」
ちょいとい「その時は先客がいたんで、改めて行きなおしたのね。そんなことはどうでもいいんですよ」
寛さん「こないだ、クレイジーケンバンドのライブ見に行ってさ」
ちょいとい「ひゅ〜!いいな〜」
寛さん「整理券番号順っていうの? 前売り券とかじゃなくて、その日並んだ順に入れるっていうから、朝6時から並んじゃった」←クライマックス社長さんが・・・(笑)。
ちょいとい「並んだの?」
寛さん「朝6時から並ぶなんていうのはさ、今まで経験ないわけよ」
ちょいとい「うん」
寛さん「新装開店でとかいうならあるよ。朝から並ばなきゃ取れないという時ある。ライブで並ぶっていうのは初めてで、我々イベントとかやる時にね、前の日から並んでくれたりとか、朝から並んでくれたりとかしてくれてる人の気持ちがよくわかりましたけど。その分楽しませなきゃいけないな〜っていうのが。でもクレイジーケンバンド面白かった」
ちょいとい「並んで見た甲斐あった?」
寛さん「もう、価値ありましたよ。一生ついていこうと思った」
ちょいとい「一生!? みなさーん、この言葉覚えておいてください。そこまでして見て、何時まで見たんですか?」
寛さん「ん? 始まったの2時からで」
ちょいとい「ええっ?2時まで何してんの?」
寛さん「2時までプラプラして」←ゲーセンとか行ってそう(笑)。
ちょいとい「ええ〜〜〜!!」
寛さん「ところでさ、さっき何予約してたの? 打ち合わせ中になんか予約してたでしょ? なんかしんないけど。明後日がなんちゃらかんちゃらって」
ちょいとい「明日、ホットヨガに行こうと思って、ホットヨガに電話して」
寛さん「ホットヨガの予約を、この大事な打ち合わせの、葉書を読んだりとかしてる打ち合わせにしてるわけ?やっぱり」
ちょいとい「聞こえちゃってたからびっくりした。こっそりしてたのにね、と思って」
寛さん「今週も30分、最後までよろしく!」

「内藤寛のスーパープロフェッサー2」
ちょいとい「身の回りの何故何どうして、という疑問質問に、なんでも知ってる寛さんがバッチリ答えてくれるコーナーです」
寛さん「はいよ」

・『寛さん、マチリンこんばんは。熱々のラーメンを食べる時に、ふ〜ふ〜って息を吹きかけて冷ましながら食べますが、寒くて手がかじかんだ時は、はぁ〜って息を吹きかけて温めたりします。ふ〜ふ〜だと冷たい息なのに、はぁ〜だと温かい息になるのはどうしてですか?』(札幌市 じゃんがあ)
寛さん「あー、これね」
ちょいとい「う〜ん、なるほど」
寛さん「こういう事する?やっぱり」
ちょいとい「するねー」
寛さん「どうやんの?もっかいやって。冷たくしたいときは?」
ちょいとい「ふ〜ふ〜ってやる。唇をとんがらがしてやる」
寛さん「あったかい時は?」
ちょいとい「はぁ〜、はぁ〜←エロい効果音ですね〜(笑)。
寛さん「それ違わねぇか? それ違うだろうが」←ごもっともですね。
ちょいとい「別なところがあったかくなるのね」←放送コードギリギリでは?(笑)。
寛さん「別なところがあったかく?
ちょいとい「ま、教えてください」
寛さん「冷たいときは何?」
ちょいとい「ふ〜、ふ〜」
寛さん「あー。これはね、もっと冷たくする方法があるんですよ。また、もっとあったかくする方法もあって」
ちょいとい「教えて〜」
寛さん「ふーふーじゃなくて、フゥ〜!フゥ〜!!」
ちょいとい「・・・あったかく?(笑)」
寛さん「(笑)次」

・『3冠寛を持っている寛さんに質問です』(兵庫県 のぶて二丁目劇場)
ちょいとい「3冠ね、この前色々ありましたけどね」
寛さん「何があったの?」
ちょいとい「馬で3冠取ったのありましたね?」
寛さん「知らない。どういうこと?馬で?」
ちょいとい「うん。ディープインパクトが3冠王になったでしょ?」
寛さん「何?3冠の3冠は?」
ちょいとい「3冠王は、菊花賞と・・・なんだろう。いいからそれは!」
寛さん「ああ、そういうレースに3つ勝ったってことね」
ちょいとい「すごいいいレース。いいレースっていうの?」
寛さん「G1」
ちょいとい「G1」
寛さん「1ね」
ちょいとい「G1に3つ勝って3冠王になった。その3冠を3つ持っている寛さんに質問です。『男の3冠の勲章って何がありますか。具体的に教えてください』
寛さん「男のね」
ちょいとい「寛さんは男の中の男だから。この3冠を取れば、男だぞと」
寛さん「俺の場合はもう30個くらいあるけどね。時間もないから3つだけここで紹介する」
ちょいとい「はい」
寛さん「男たるもの、まず飲むですよ」
ちょいとい「飲む!飲める」
寛さん「打つですよ。男たるもの、打つ!」
ちょいとい「(笑)やな方向来た。打つ!」←どうも、受け取り方が違うようです(笑)。
寛さん「飲む、打つ。3つ目。男たるもの、焼くですよ」
ちょいとい「焼く??」
寛さん「色黒」
ちょいとい「(笑)焼く?」
寛さん「色黒ですよ」
ちょいとい「だからこんがり焼けてんだ」
寛さん「色黒じゃなきゃ駄目ですよ」
ちょいとい「今聴いてる女性陣は、飲む・打つ・焼くの人をすごい想像して、引いてると思う」←想像して引いてるのは、ちょい姉です!
寛さん「何言ってんですか? できる男ってのは、みんな黒いんです」←裏を返せば、色白の男はできない男だと。。
ちょいとい「ほんと〜?」
寛さん「こんがりですよ」
ちょいとい「できる男?」
寛さん「そうですよ。いいこと言っちゃったな、俺。街中で見たら・・・ちょいといなんか常日頃男を見てるわけじゃないですか。その時は、色黒の男行くべきですよ」
ちょいとい「色黒〜??」
寛さん「間違いない」
ちょいとい「今まで色黒見てなかったから、駄目だったんだ」
寛さん「はい、次」
ちょいとい「視点を切り替えて、と」

・『寛さんの家に未来からやってきた、ブタ型ロボットの”マチえもん”は、寛さんの為に色々な道具を使っていると聞きました。最近のマチえもんの様子を聞かせてください』(愛知県 充電)
寛さん「あー、マチえもんな」
ちょいとい「みんな、欲しいと思ってるよ。ブタ型ロボット〜♪(笑)」←いや〜、遠慮します。
寛さん「中途半端に歌わないでよ」
寛さんちょい『ブタ型ロボット〜♪』
寛さん「マチえもん?最近の様子? 何か予約してましたね」
ちょいとい「(笑)ええっ、働きもんじゃん」
寛さん「私事してましたよ。全然人の為に働かない。自分のことばっかりやってましたよ」
ちょいとい(笑)
寛さん「あとね、ごぼう食べてた」
ちょいとい(笑)
寛さん「ごぼう食ってたよ。なんかしんないけど」
ちょいとい「わかった。マチえもんの好物はごぼうなんだ」
寛さん「ごぼうおいし〜とか言ってましたよ。あんなにごぼうおいし〜って言うロボットも少ないよね」
ちょいとい「少ない、少ない。色んなのがあるんだね」
寛さん「あと髪切ったみたいだね」
ちょいとい「マチえもん?」
寛さん「髪切ったみたいだけど、急いで行ってやっつけでやられて、すごいブリブリ怒ってたよね」
ちょいとい「(笑)ブーブーって」
寛さん「何かある当日に行ったとかなんとか」
ちょいとい「マチえもん、撮影があったみたい。でも、やっつけだから、撮影の日に美容院行ったみたい。で、マチえもんは2時間しか時間ないんですって言ったのに、ちょっと遅刻したみたい」
寛さん「(笑)しかも、美容院から帰るとき、お金なかったとか。財布ん中に」
ちょいとい「それはどうなの(笑)」
寛さん「来週はこりゃいかん、お送りしまーす」

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
直くん「皆さん、こんばんは。高橋直純です。寛さん、今週もよろしくお願いいたします」
寛さん「はいはいっ!」
直くん「10月もいよいよ終わりですよ」
寛さん「うおっ」
直くん「11月ですよ」
寛さん「うお」
直くん「どうですか?」
寛さん「何?」
直くん「なんか年末って感じしてきました?」
寛さん「貯めどりだからね〜」
直くん「いやいやいや。こないださ、布団干したのよ。秋晴れが続いてたから。いいね、布団とか干すと。いいね、シーツとか洗ったりとか、毛布とか」
寛さん「うんうん」
直くん「なかなか洗えないじゃない?あんなの」
寛さん「洗えないよー。布団だって干さないもん、ベットだから」
直くん「干した方がいいよ」
寛さん「どうやって干すの? ベランダとか干していいのかな?」
直くん「いいよ、うち」
寛さん「そうなの?」
直くん「だって、みんな干してたもん」
寛さん「パンパンとか叩いてたの?」
直くん「パンパンとかはしない。うるさいしさ、下の人がむかつかねえ?埃とか落ちてくるしさ」
寛さん「パンパンはしないんだ」
直くん「でも、外に出して風を当てて、太陽に浴びせるだけで」
寛さん「ふかふかになるね」
直くん「ふかふかになるし、家の中に入れたときの、匂いがいい」
寛さん「ほー」
直くん「家の中に太陽あるのかと思っちゃった」
寛さん「あやま〜」
直くん「すんごいよかった。気持ちいいし、ふかふかだし。いいね、あれは気分がリフレッシュするね」
寛さん「うちは布団とか干しちゃいけないみたいなんだけど」
直くん「そうなんだ」
寛さん「干してさ、落ちちゃったら怖いなと思って」
直くん「ちゃんと布団はさみあるじゃない」
寛さん「あのでかい奴?」
直くん「そうそう」
寛さん「あれで挟む」
直くん「あれで挟んどかなきゃいけない。俺あれなかったんだけど、干してみた。大丈夫だったよ」
寛さん(笑)
直くん「下にびちゃびちゃ落ちたけど。毛布とか洗ったから。ポチャンポチャンって垂れてたけどね。大丈夫だったと思うんですけど(笑) 皆さんも是非、晴れてる日には洗濯外に干すといいと思いますよ。今寒くなってきてるので、蜂とかが洗濯物の中に入りやすいんですよ」
寛さん「あ〜」
直くん「パンパンってちゃんと払ってから中に入れないと、僕刺されたことあるんで」
寛さん「怖いね」
直くん「学生の時だったんだけど、ワイシャツって袖口止めたりとかするとさ、キチキチで抜けなかったりとかするじゃん。でも袖を通すときはすっと入ったりするじゃない? そん時に、袖はすぽっと入ったのよ。ならブーンと音がして、あ゛〜って思ったら慌ててるし抜けないんだよ。あ゛〜〜〜って」
寛さん「袖ん中にいたわけ」
直くん「そう。袖の中でいっぱい刺されて。いっぱいっていうか、一箇所刺されてすっごい腫れて、痛かったよー」
寛さん「ほえ〜」
直くん「あとね、靴下の中にもいた」
寛さん「うわ〜!そんなとこにも入り込むんだ」
直くん「皆さん、今が一番そういう危ない事件が起こりやすいですからね。気をつけていただきたいと思いますけど」←今年は、例年に比べて蜂が大発生しているみたいですからね。スズメバチとか危険ですよね。
直くん「今週、私は撮影ものが多くて。撮影させていただいてたんですけども、色々凝ってる撮影もしてきたんで、近々皆さんにお目にかけられるんではないかと」
寛さん「肩が」
直くん「何?」
寛さん「凝ってんの?」
直くん「肩じゃない。それは・・・何?(笑)肩も凝ってるかもしれないけど」
寛さん(笑)
直くん「いい感じのが撮れてんのよ、絵が」
寛さん「ほー」
直くん「2個撮って来たんだけど、1個はDVD用なんですよ。今度のライブDVDの撮りおろしにしようと思ってるですけど。それ以外にもう1個ありまして、それで髪切ったりとか色々やったんですけどもね。もう少ししたら告知しますし、新曲もおかけしますので、楽しみにしてほしいと思いますけど。今後ろに流れてきたのがですね、高橋直純の『starry night cruising』という曲でございますけども、何故これをかけたかと言いますと、今このコーナーでは高橋直純の12月にある初のホールコンサート、『HAPPY WINTER』でですね、歌って欲しい曲の投票をしております。それで、この曲が一票入っておりましたんで、とりあえずかけてみました。今週、8枚来ておりまして、全部バラバラです」
寛さん「(笑)あいやー」
直くん「ってことは、これ全部一位になってるということです。無効票が一枚ありまして。キャラソンは今回含まれておりませんので、オリジナルで(投票を)やっていただきたいと思います。是非参加していただきたいと思います。葉書に住所・氏名・連絡先・あなたの聴きたい高橋直純のオリジナル曲を一曲書いて、葉書に書いて、郵便番号461−8503 東海ラジオ 締め切りは10月31日(月)消印有効。応募していただいた中から抽選で、1名様にですね、hm3表紙2ヶ月連続記念、幻の3枚目のステッカーにサインとあなたのお名前を書いてプレゼントしたいと思います。ふるって投票していただきたいと思います。必ず歌おうと思っていますからね。この『starry night cruising』もお星様の歌ですから、是非歌えたらいいななんて思っていますし。どうなることでしょうか。締め切り、もうあと2日後ですからね。気をつけて、じゃんじゃんご応募していただきたいと思います。よろしくお願いします。そんな感じです(笑)」
寛さん(笑)
直くん「言う事は終わりました。こないだね、豚しゃぶ食ってきたのよ」
寛さん「豚しゃぶ、うん」
直くん「矢野デビと豊嶋真千子さんと3人で。したらね、誰かさんね、お財布にお金入ってなかった」
寛さん「(笑)また!」
直くん「そう」
寛さん「毎回だから」
直くん「で、”あ、ご・ごめん。終電がなくなる”って帰っていった(笑)」
寛さん「終電なんか関係ないだろ」
直くん「すごいでしょ?しかも、2人前ずつ頼んでて。矢野っちと俺は1人前ずつ食べてたの。豊嶋さんは一人で2人前食べてて」
寛さん「ええ〜〜っ??マジで?」
直くん「それで、”結構これさー、1人前でおなかいっぱいになるよね〜”ってそれ当たり前だろ!一人で2人前食ってんだから、ばーろーみたいな」←久々出ました、直くんの毒舌(笑)。・・・でも、あまり切れ味はないですねー。柔らかいですよ。
寛さん「それで、しかもお金払わないで帰っちゃったわけ?」
直くん「”ばいばーい”って言ってったの。すごいでしょ〜?(笑)」
寛さん「すごいなー」
直くん「今、ブースの外で豊嶋さん、大怒りです。プンプンです。さあ、どんな言い訳をこの後してくれるんでしょうか?(笑)ということで、今週はここまで。合言葉は?」
LOVE SHAKER

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題される○×△に行く前にね、さっきの豚しゃぶの弁解を」
寛さん「何?」
ちょいとい「あのね、私ね。来週払うって言ったの。そしたら直さんが後から・・・」
寛さん「マチコ特製ラジオンズポストカードをプレゼントで〜す! ポイントはマチコの独断と偏見で決定しま〜す」
ちょいとい「皆さん、ご飯を食べに行くときは・・・」
寛さん「ハッスルタイムはポイントが倍で〜す」
ちょいとい「お財布の中確認しようね」
寛さん「今月のお題は、私豊嶋真千子がクリスマスライブにやってほしいこと。それでは早速ありありでポン、スタート〜!」←寛さんが勝手に進行してしまいました(笑)。

・『会場限定メスブタグッズの販売』
ちょいとい「これ!ちょっとやろうと思ったの!」
寛さん「メスブタグッズ!?」
ちょいとい「メスブタもやろうと思ったの。それはどうかはお楽しみで」
寛さん「やるな」
ちょいとい「ブーブー、豚しゃぶ。プラス5」
寛さん「栃木県 赤紅です」

・『ライブ中、美容院に予約の電話』
ちょいとい「(笑)ホットヨガとかね。ごめんね、今日もやっちゃった系で(笑)。マチえもんだ。プラス3」
寛さん「愛知県 充電です」

・『敗訴、控訴、逆転勝訴』
ちょいとい「(笑)きたね。何すんだよ、それ」
寛さん「訳わかんない」
ちょいとい「椎名林檎系で3点」
寛さん「岐阜市 計算ドリル28ページ

・『元旦配達に間に合うように、年賀状の受付をする』
ちょいとい「あー。年賀状、わかるわかる。私年賀状大好き。それは戌年系で3点」
寛さん「福井県 こんどうれいきです」

・『テープに録音した直ちゃん野次が飛んでくる』
ちょいとい「(笑)ほんとにさ、本人言いそうだよね。直純系で3点」
寛さん「静岡県 いちてつです」

(ハッスルタイム)
・『ガンダム』
ちょいとい「(笑)げほげほ(むせる)。ガンダムやんの!?」
寛さん「ガンダムって書いてあんだもん」
ちょいとい「ガンダムのガンダムやんの?」
寛さん「ガンダムじゃない?」
ちょいとい「ガンダム、しゃべったこともないしさ。アムロじゃないんだよ。シャーでもなくて、ガンダムやるんだ」
寛さん「ガンダムやるの」
ちょいとい「(笑)それ、モビルスーツ系で4点」
寛さん「三重県 すずきかずしです」
ちょいとい「ということは、今ハッスルタイムなんで、すずきくんは8点です。ガンダム?」
寛さん「ガンダム」
ちょいとい「ガンダム〜!っての昔あったね。みんな知らないと思うけど」
寛さん「全然知らない。何ですか、急に」
ちょいとい「ほんとにできそうなのって、来なかったね」
寛さん「ほんとにできそうなことは、みんなボツにしてありますから」←当然そうですよね(笑)。
ちょいとい「え〜っ!」
寛さん「ほんとにできそうなことは、普通にやるでしょ?」
ちょいとい「まあね」
寛さん「この中から最低5個はやるんだっけ?」
ちょいとい「言ってない、言ってない。んなこと言ってないよ」
寛さん「それはやらないのに、募集したの? それじゃかわいそうじゃん。みんな一生懸命考えたんだから。5個はやってあげな、5個は」
ちょいとい「5個って多いよ。5個は無理無理」
寛さん「美容院の予約はしよう。ライブ中に」
ちょいとい「すごい勇気いる(笑)。ちょっとそれ、スタッフに相談してみるね。これやっていい?って言ったら、何て言うかな」
寛さん「全然大丈夫。電波入るでしょ?」
ちょいとい「ほんとー?」
寛さん「やろ、やろ」
ちょいとい「ちょっとドキドキする〜。最近ね、ライブやるって話すると、みんなこれやればっていうのが、全部お笑い系なの(笑)」
寛さん「しょうがないじゃん」
ちょいとい「お笑いライブだもんね」
寛さん「うん。歌なんか、2曲くらいでしょ?やっても」
ちょいとい「歌は最後に1〜2曲で、あとはお笑い・・・って、そうじゃないから! ちゃんと歌メインで、マイベストソングスで、私豊嶋真千子のベストソングをビシバシ歌ってくから」←ちょい姉のノリつっこみ、相変わらず面白すぎ(笑)。
寛さん「別に歌わなくていいんじゃない? 最初、客入れの時に流しとけばいいじゃん。テープで」
ちょいとい「それもやるけど。一通、手紙いただいてるの。卯月加奈ちゃん、ありがとうございます。『今年もソロライブやってくれるんですね、おめでとう!』 ありがとうございまーす。『23日は私は仕事なんですが、早上がりをしてでも夜の部に参加しようと思ってます』 待ってます!『去年、ちょいといが歌う姿を見て、毎週ボケボケのちょいといしか知らなかったので、声優さんってかっこいいなと惚れ直してしまいました』 ありがとうございます。『ソロライブに向けて、曲順考えたり、アンコールも考えたり、ダイエットしたり頑張ってますか?』 頑張ってますよ。『去年、”愛覚えていますか”を歌ってくれたとき、めちゃめちゃ嬉しかったです。今年もアニメソング歌ってくれたら嬉しいです。そんな期待を寄せている私は、ちょいといにお勧めがあります。”倖田來未 secret〜FIRST CLASS LIMITED LIVE〜”このライブDVDを是非見て、参考にしてください』 手紙を頂いたんですよ」
寛さん「うん」
ちょいとい「寛さん、これにすごい食いついてたじゃん!」
寛さん「見たの?」
ちょいとい「まだ。これは買って見ようかなと思ってんの。今まで私はさ、自分の動きってあまり気にしてなかったんだけど、去年素材用にDVD撮ったの見たの。そしたらね、手の動きが幽霊みたいな動きしてんの。手がブラーンってしてて」
寛さん「いっつもそうじゃん。今だってそうじゃん」
ちょいとい「おばけ出てきたよ〜ん、みたいな」
寛さん「番組中ずっとそうだよ」
ちょいとい「ブラブラしてんだ。今回は動きも注目してもらおうと思って」
寛さん「この衣装参考にしてよ。倖田來未の」
ちょいとい「衣装? すごいんだ。いいんだ」
寛さん「これは俺も・・・DVD。みんなが出てくる、お祭りみたいな。そこで一曲だけ歌ってるのがあるんだけど。俺DVD持ってるんだけど、そこだけリピートしたから(笑)」
ちょいとい「どういうシーンが?」
寛さん「倖田來未、一曲しか歌ってないんだよ。倖田來未、一曲なんだけど、俺DVDそこしか見てない」
ちょいとい「衣装で?」
寛さん「衣装で(笑) うわ〜〜みたいな感じ。うわ〜〜〜みたいな」
ちょいとい「気になるー!」
寛さん「これはいいね」
ちょいとい「是非参考にさせていただきたいです。ということで、今月はクリスマスライブやってほしいこと募集しました。今月も沢山の投稿ありがとうございます。採用されなかったお便りも、すべて目を通していますので、来月も是非あなたのネタ、送ってください。11月は『寛さんのブログのタイトル』そして、クリスマスの私の『バンドの名前』をダブルで募集しておりますので、どちらのお題でも構いません。お待ちしております」

突然、♪「私はマチコ」のイントロ
ちょいとい「もー、やらないから〜」
寛さん「これ俺も知らない、ほんとに」
ちょいとい「も〜」
寛さん「これほんと俺も知らない。これデビ。で、何?先週のやる?」
ちょいとい「(カンニング)竹山にする。・・・もうっ! いつもどういうことよ! だってさ、私が入る前に番組始めるってどういうこと? それにさ、私がいないと思ってしゃぶしゃぶの話題とかしちゃってさ。それにさ、ありありでポンは私のコーナーなのに、なんで寛さんが前振りしてんの〜? メンメンとか言ってる場合かよ〜!! プン! ふぅ〜・・・」←ちょい姉も毎回気苦労が絶えませんね〜(笑)。

「ふつおた」
寛さん「さ、ふつおたいきましょ」
ちょいとい「行きますね。(笑)なんで無反応なの?今、竹山だったの」
寛さん「うん」
ちょいとい「わかった?竹山、誰か」
寛さん「わかった」
ちょいとい「そうですか。腕を磨いて、来週また来ないとね。札幌市じゃんがあさん。ありがとうございます。『先日、街中をぶらついていた時に見つけたマウンテンバイクが、急に欲しくなってしまって、つい衝動買いをしてしまいました。高校に入学した時から、ずーっとチャリンコに乗っていなかったので、もう楽しくって楽しくって仕方がありません。マチリンの愛車には、”いちごちゃん”て名前が付いていますが、僕のマウンテンバイクにも、寛さんとマチリンのセンスで命名してもらえないでしょうか? たとえ、やっつけなネーミングだとしても、その名前で呼ぶことを誓います』
寛さん「なるほど」
ちょいとい「じゃんがあさんて、命名の達人じゃないですか。そのじゃんがあさんのマウンテンバイクに名前をつけるって、ものすごく勇気がいるよね」
寛さん「ちょいとい考えているでしょ?」
ちょいとい「私?」
寛さん「考えてるでしょ?これを持ってきたってことは。なんかいいのがあるんだ。何?」
ちょいとい「私がいちごちゃんの前に乗ってた自転車の名前が、メーヴェって言うのね」
寛さん「なんだって?」
ちょいとい「メーヴェ」
寛さん「メーヴェ?」
ちょいとい「それは、風の谷のナウシカっていうアニメに出てくる乗り物なの。翼のような勢いで空を飛ぶので、私がメーヴェっていう自転車の名前にしてたので、”メーヴェ2号” もう私のメーヴェはいないので、是非私のメーヴェの名前を使ってくださいっていう意味で、メーヴェ2号どうかな?」
寛さん「それにしようか」
ちょいとい「え〜っ!!!(笑)、違うでしょ?」
寛さん「(笑)すっげーリアクションだった。リアクション声優だね、ほんと」
ちょいとい「だって・・・」
寛さん「そんなに驚かなくたっていいじゃん」
ちょいとい「だって、急に段取りと違うこと言うから。・・・言っていい? この番組10年やってるのに、毎週汗かいてんのよ、番組やってる時。今ね、背中もう・・・」
寛さん「(大爆笑) わかった、わかった。何?」
ちょいとい「汗びっしょり。風の谷のナウシカのメーヴェ2号をプレゼントします」
寛さん「俺が考えたのは、”なんわか58号”」
ちょいとい「懐かしい〜! わかるよね、なんわかって」←”なんだかよくわかりませんが”の略ですよね。なんだかよくわからないものを、○号に認定していたコーナーがあったようです。
寛さん「なんわか、今57まで来てるから、58号ですよ」
ちょいとい「久しぶりじゃない?なんわかって」
寛さん「そんなことない。どんどん付いてますよ」
ちょいとい「最近いつ?」
寛さん「最近なんてよく付いてますよ。なんわか55号が、横並びの男でしょ?」
ちょいとい「懐かしい。そうだ、そうだ」
寛さん「41号、42号がちょいとい家の猫でしょ? 2匹」
ちょいとい「(笑)そうだ」
寛さん「ちゃんと呼んでる?41号、42号って。ちゃんと呼ばなきゃだめでしょ? あと49号は冷蔵庫。しゃべる冷蔵庫」
ちょいとい「私の家の!」
寛さん「45号に大根。冷蔵庫の中に入ってる。かいつまんで説明すると、ちゃんと命名されてますからね」
ちょいとい「なるほどね」
寛さん「そうそう」
ちょいとい「今は?」
寛さん「58ですよ、今度」
ちょいとい「58号だ。じゃんがあさんは、どっちにしたかってのを送って欲しいですね。メーヴェ2号か、なんわか58号か」
寛さん「なんわかはなかなか命名されるの大変だからね〜。貴重だよ、これ」
ちょいとい「貴重だよね〜」
寛さん「勿体無いよ、これ。これほんとつけないと、二度と付かないから」
ちょいとい(笑)
寛さん「永久欠番になっちゃうんだから」
ちょいとい「58号がね。58号って数字もかっこいいね。メーヴェもいいけどね。皆さん、こんな私たちでよかったら、命名しますので是非よろしくお願いします」