12月17日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「いよいよ来週に迫ってきました。クリスマスライブ! 緊張〜。こんばんは、豊嶋真千子です」
寛さん「今日の放送はね、672回記念ということでね」
ちょいとい「中途半端じゃん! 全然キリよくないから! 何の記念よ」
寛さん「672回です」
ちょいとい「むなに〜(672)? はい」
寛さん「時差ボケでさー。もうちょっと朝5時とかから起きてんのよ」
ちょいとい「またですか」
寛さん「相変わらず」
ちょいとい「また時差ボケ」
寛さん「今回は10日とみたね。これが回復するまで」
ちょいとい「そんなにかかんの?」
寛さん「だいたい2週間かかるから」
ちょいとい「あ――」
寛さん「今回10日でいけるんじゃないか」
ちょいとい「うん」
寛さん「膨らませ! 話を。話題振ってんだから、672回とか。時差ボケとかそういうの振ってんだから」
ちょいとい「時差ボケ! 海外どこに行ってきたんですか? 聞いていいのかな? どこまで聞いていいのか、ちょっと」
寛さん「知ってるじゃない! ロサンゼルスだって〜」
ちょいとい「ロサンゼルスのどこに行ってきたの?」
寛さん「俺の第二の故郷、ロサンゼルスだよ」
ちょいとい「いつなったのよ! それは仕事で?」
寛さん「もちろんですよ」
ちょいとい「ええ゛〜〜?」
寛さん「当たり前じゃないですか」
ちょいとい「何でロサンゼルスに・・・」
寛さん「今週も30分最後までよろしく〜」
ちょいとい「終わりかよ!」

「内藤寛のスーパープロフェッサー2」
ちょいとい「いつものコーナーですが」
寛さん「はい」
ちょいとい「今日はロサンゼルス帰りということで」
寛さん「イエス」
ちょいとい「いつもとは違う・・・」
寛さん「Oh,Yes!」
ちょいとい「アメリカン帰りされた回答が聞けるんじゃないでしょうか」
寛さん「Yes!」
ちょいとい「イエス。(笑)はい、じゃあいきましょう」
寛さん「はい」
・『ムーミンが大好きで、実際ムーミン谷まで行ったことのある寛さんに質問です。ムーミンママは常に裸エプロンですが、あれにはどういった目的があるのでしょうか?』(三重県 はがねまる)←確かに、あれは裸エプロンですね(笑)。
寛さん「うん」
ちょいとい「へー」
寛さん「あれね」
ちょいとい「ムーミンママ。ムーミンパパはシルクハット被ってるよね。ムーミンママの裸エプロンの目的は?」
寛さん「プレイですね」
ちょいとい「ええーっっ!? エプロンプレイ?」
寛さん「裸エプロンプレイですよ」
ちょいとい「あ――」
寛さん「簡単に言っちゃえばそうですよ」
ちょいとい「なるほどね〜。パパはシルクハットプレイ?」
寛さん「そうそう。あのシルクハットの中に、秘密があるんですから、色々。絶対取らないでしょ」
ちょいとい「中、教えてもらってもいいですか」
寛さん「放送上できないけど。何が入ってると思いますか?」
ちょいとい「シルクハットの中?」
寛さん「中に。・・・放送ギリギリ2時半、ギリギリまで頑張れ」
ちょいとい(笑)
寛さん「頑張れ」
ちょいとい「シルクハットの中は〜?」
寛さん「中は?」
ちょいとい「ギリギリね」
寛さん「ギリギリ、なんだ?」
ちょいとい「うーんと・・・パンティ?」
寛さん(笑)
ちょいとい「・・・を、被っててそれを隠すためにシルクハットを被ってる」
寛さん(大爆笑)
ちょいとい「全国のムーミンファンの皆様、失礼しました」
寛さん(笑)
ちょいとい「っていう説はどう?」
寛さん「全然違うよ」
ちょいとい「違うんだー。ごめんごめん、間違えちゃった。ほんとは?」
寛さん「ハゲてるんで」←っていうか、ムーミン一族はもともと髪の毛ないし!(笑)
ちょいとい(笑)
寛さん「次」
ちょいとい「じゃあ、次です(笑)」

・『寛さん、マチリンこんばんは。毎月、入荷と共に売切れてしまう、”月刊 内藤寛”の編集長こと、寛さんに質問です。”月刊 内藤寛”と言えば、毎号に付録がついていますが、来年の1月号に発売される新春号には、すごーくスペシャルな付録がついてくると聞きました。ココだけの話、マチリンとリスナーにこっそりと教えてもらえないでしょうか?』(札幌市 じゃんがあ)
寛さん「あー、これね。今ほんとに、”月刊 内藤寛”は予約しないと手に入らないから」
ちょいとい「でしょ? だって、売り切れちゃうし、発売日に行ってやっと手に入れられるって感じじゃない?」
寛さん「並んでるもんね」
ちょいとい「そう。私なんて、毎号隅から隅まで読んでる」
寛さん「あそう。先月の付録なんだった?」
ちょいとい「(笑)先月の付録?」
寛さん「特別付録だよ」
ちょいとい「俺のブリーフ」
寛さん「全然違うよ」
ちょいとい「違った?」
寛さん「今日は何、そういう路線なの?」
ちょいとい「わかんない(笑)。そういう気分なんじゃない(笑)」
寛さん「そういう気分なんだ! そういう気分!? なんだ、先に言っといてよ、そういう気分なら、そういう気分って」
ちょいとい「なんか・・・。なんだろうね? ライブ前でテンションあがってきちゃったのかな?(笑)」←排卵日なんじゃないですか?(笑)
寛さん「先月はあれでしょ? 1キロの金の延べ棒だったじゃん」←さっすが、社長、太っ腹〜!! だから私、売り切れで買えなかったんですね(笑)。
ちょいとい(笑)
寛さん「付録が」
ちょいとい「もううちの金庫に仕舞った」
寛さん「重たくて。あれで880円だから。結構お買い得だよね」
ちょいとい「お買い得なんてもんじゃないじゃん」
寛さん「先々月なんて、1万株つけちゃったもん。好きな銘柄」
ちょいとい「(笑)それすごく嬉しかった。みんな喜んでたよね」
寛さん「今月はあれでしょ? 内藤寛等身大抱き枕」
ちょいとい「いらないよ(笑)」←いやいや、いりますよ〜(笑)。
寛さん「なんでだよ!」
ちょいとい「等身大抱き枕ね(笑)」
寛さん「いるだろ? 全裸バージョン」
ちょいとい「いらないよ〜〜!」
寛さん(笑)
ちょいとい「今、ラジオ聴いてる女性の2〜3人は欲しい、と思ってるかも」←その一人が私です〜〜!! 欲しい〜〜!!
寛さん「形を作るのが大変だったの。全裸バージョンで」
ちょいとい「立体的なのを?」
寛さん「1月号は(笑)」
ちょいとい「1月号は?(笑)」
寛さん「ムシキングがつきますね」
ちょいとい「そういうこと、勝手に言っちゃっていいの? 言っちゃっていいの?そういうこと」
寛さん「たぶん、つくんじゃないか? つかないかな」
ちょいとい「ムシキングって、セガのきょうたいでしょ? そのムシキングがつく・・・」
寛さん「違う。”育ててムシキング”の方が付くから。ちっちゃいやつが」
ちょいとい「”育ててムシキング”??」
寛さん「”育ててムシキング”ってのが」
ちょいとい「今日リアルになってきましたね〜」
寛さん「”育ててムシキング”ってのがあるんだよ」
ちょいとい「あるんだ。それが、付くんだ」
寛さん「付く。”月刊 内藤寛”に」
ちょいとい「ええ〜!」
寛さん「でも、”月刊 内藤寛”は、すぐ売り切れちゃうから、すぐ買わないと買えないかもしれない」
ちょいとい「”育ててムシキング”、それはほんとの携帯用のやつなの?」
寛さん「そうそう。育成ゲーム。小さいやつね。液晶が付いてて・・・」
ちょいとい「リアルだな〜」
寛さん「グーチョキパーのボタンもちゃんと付いてんだよ」
ちょいとい「へー。もちろん、プログラミングは内藤寛!」
寛さん「もちろんだよ。もちろん俺が・・・」
ちょいとい「天才プログラマーが」
寛さん「俺がもうプログラムして。赤外線で対戦とかできたりとかね」
ちょいとい「嘘〜」
寛さん「卵からちゃんと返すわけよ。昆虫のカブトムシとかを」
ちょいとい「妙に具体的だな〜」
寛さん「ちゃんと餌あげなきゃいけないわけ。餌のあげ方によって、強くなったり弱くなったり」
ちょいとい「へー」
寛さん「たぶん、おなか減ると腹減ったーって言うから、ちゃんと餌あげなきゃいけないのよ」
ちょいとい「それを虫でできるってこと? ムシキングの虫で?」
寛さん「そうだよ、ムシキングだもん」
ちょいとい「ぶっちゃけ、ムシキングの許可取ってる?」
寛さん「ん? あとね、技とか装備できる」
ちょいとい「(笑)ほんと?」
寛さん「ムシキングといえば、技だもん」←確かにそうですね。
ちょいとい「うんうん。それ、装備できるんだ。で、対戦できる」
寛さん「そう」
ちょいとい「対戦するとどうなんの?」
寛さん「対戦して勝つんだよ」
ちょいとい「勝つとどうなんの?」
寛さん「勝つと、ご褒美もらえたりするんだよ」
ちょいとい「へー〜〜、すごね」
寛さん「今出てるコロコロコミックとか見ると、出てるかもしれない」
ちょいとい「(笑)今出てるコロコロコミック見ると?」
寛さん「コロコロ買いに行ったほうがいいよ、今すぐ。コンビニ!」
ちょいとい「夜中で危ないよー」
寛さん「コンビニにコロコロ売ってんじゃないか? コロコロコミックをバッと裏返しにして、一番後ろのページとか見たら出てるかもしんない」
ちょいとい「出てるかもしんない。もしかして今、これを聴きながらインターネットとか検索すると、出るかもしれないね」
寛さん「出るかもしれない」
ちょいとい「”育ててムシキング”」
寛さん「そういうことよ」
ちょいとい「ほーぅ」
寛さん「どうしてもみんな、買いたいって人は2800円くらいだせばあるから」
ちょいとい「(笑)ついに来た」
寛さん「来年あたり」
ちょいとい「来年? 来年2月あたりかな?」
寛さん「2月くらいじゃない? 買いたい人は」
ちょいとい「こんな重大発表・・・(笑) ここでか〜」←本当に重大発表だったようです(笑)。
寛さん「そんな感じ」
ちょいとい「はい(笑)。”育ててムシキング”この情報が本当かどうか気になる方は、是非コロコロコミックをチェックしてください」

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
直くん「みなさーん、こんばんは。高橋直純です。寛さん、今週もよろしくお願いいたします」
寛さん「はいっ!」
直くん「元気いいですね(笑)。12月6日、そして10日のホールコンサート無事終了しましてですね、来てくださったみなさん、本当にありがとうございました」
寛さん「うん」
直くん「すごく感動的な、そしていて、いいライブになったと思います。本当にありがとうございました。寛さんからは、お花もいただいて・・・」←見たかったです〜!!
寛さん「はい」
直くん「すごく綺麗なお花で。それを見つけた方からも、メールいただいております。徳島県まりか。ありがとうございます。『寛さんのお花も綺麗でしたね。でも、ちょいといさんのは見当たらなかった』と書いてくれてますけど(笑)。そうでした。『大阪も東京も最高に盛り上がって、ハッピーな冬になりました』 ありがとうございます。ホールだったんですけど、寛さんはアメリカ行っちゃったので、いなかったんですけども。音がいい」
寛さん「あ、そう。ほー」
直くん「クラッシック用のホールだったので」
寛さん「あー」
直くん「ちっちゃい音から息遣いから、生の音まで聞こえるようなところなんで、端の方まで後ろの方まで綺麗に音が広がってくのがわかりましたね」
寛さん「ほー、それはいいね」
直くん「寛さんと一緒に、行ったじゃん。ミスチルのコンサートなんかも見たりとかして、あれにも刺激になる自分とかもいたりして」←やっぱりそうだったんですね!! 11月26日放送の寛さんの発言と、11月27日の直くんの日記で、もしかして二人で行ったんじゃないかと思っていたのですよ〜〜。
寛さん「よかったね」
直くん「そういうのもあって、今回リハーサルに取り組む姿勢も、いろんな意味で刺激があって面白かったですよ。他のライブも勿論、見に行ってるんですけど、自分にないところもあれば、僕のほうがいいじゃないかって自負してる部分もあって。初のホールコンサートだったということで、チャレンジしたところもたくさんあったんですよ。その辺がうまくいってよかったななんて思ったんですけど。音がよかったというお話しなんかも、メールで結構いただいていてまして。こちらは岡山県 もぐちょ。ありがとうございます。『大阪に参加しました。ホールということで、ステージ全体がしっかりと見えましたよ。特に、いつもは見えづらいカオルさんのドラムとKE-TAさんのパーカッションがよく見えてよかったです。 ライブハウスだと、場所によってはバンドメンバーが全く見えなかったりするので・・・。でも、ライブハウスはライブハウスのよさがあるので、どちらも一長一短がありますが。 今回、一番印象に残っている曲は「〜kiss you〜」です。いつ もはノリノリで盛り上がる曲なのに、今回はボサノババージョ ンでしっとりと聴かせて下さいましたね。マルさんのギターと 直くんの歌声がよく響いて、本当に素敵でした』ということで、他にもいっぱい書いてありますけど。『「アーティスト・高橋直純で勝負する」と公言していたとおり 、じっくりと聴かせるところは聴かせて、盛り上げるところは盛り上げてというメリハリ感が、アーティストのコンサートだなと思いました。 全体的にまとまっていましたが、欲を言えば、もう少しMCが聞きたかったなと思いました』 ありがとうございます。他には”〜kiss you〜”がよかったっていう方はですね、三重県ぷちみみからもいただいております。ありがとうございます。『東京公演では、あまりに音がいいのでびっくりしました。座って心地よく聴ける曲もたくさんあって、ホールならではの音のよさを随所に感じました。私が今回特に感動した曲は”〜kiss you〜 bossa version”でした。この曲はいつか生で聴けたら素敵だろうなとずっと思っていたので、とても嬉しかったです。2005年のよい思い出が、また一つ増えました。ありがとうございました』ということで。椅子が皆さん付いているということなので、座って聴ける部分っていうのを作ったんですよ」
寛さん「あー、楽でいいよ」
直くん「ちょっと休めるじゃないですか。この”〜kiss you〜”はいつもバンっていう感じでやってたんですけど、これはデビューアルバムに入っているボーナストラックの、アコーステックみたいなバージョンなんですけど。これを今回、椅子に座った状態で、うちらも座るからみんなも座って聴こうよみたいな感じで、ステージ上でみんな座ったんですよ。メンバーが全員弾くわけではなくて、出たり入ったりしながら何曲かお届けしたっていううちの1曲が、今後ろで流れてますけど。これに近いバージョンでお届けしたんですけどね」
寛さん「なるほど。これは、次はドームだ」
直くん「おっ! 急にでかくなるね」
寛さん「(笑)ドーム」
直くん「ドーム、音がぐあんぐあんだったよねー」
寛さん「ちょっとね、厳しいものがあるね」
直くん「歌詞なんか全くわかんないよ、あれ」
寛さん「場所によっても全然違うよ。ドームの場合は」
直くん「そうだよね〜。ギリギリかなと思った。今回自分がやったとこ。ただ、今回大阪に行かして頂いたじゃないですか。大阪、東京と行かして頂いて、大阪が初めてライブやったIMPホールの隣だったの。シアターBURAVA! 隣でやってる自分もなんか嬉しいな。誕生日に初ホールってのも嬉しかったの、すごく。サプライズでケーキが出てきたっていうのも、感極まったりしたっていう。その日の朝にね、デビュー当時からIMPからお世話になってるイベンターさんとタクシーで会場入りしたんだけど、IMP、シアターBURAVA!の隣が大阪城ホールだったの。で、イベンターさんが、いづれあそこでやりましょうねっていうのを、会場に入るときに言ってくれたの。それが妙に心に響いてて。大阪城ホールっていうのも、次の目標としてはいいな」←夢はでっかく、ね!
寛さん「なるほどね」
直くん「何人くらい入るんですか?って聞いたら、1万2千人くらいかなって(笑)」
寛さん「そんな入るんだ!」
直くん「入るんですよ。僕にはまだまだでかいですよ、大阪城ホール。シアターBURAVA!でも十分大きいんですよ。1200くらいだったかな? 大きいんですけど、10倍ですよ。いわばね」
寛さん「そんな入るんだ。武道館は?」
直くん「武道館は6000とか」
寛さん「武道館は全部使えないけど、8000くらいは入るよね。武道館、意外と音よかったりするよ」
直くん「そうですよね」
寛さん「あと、中野サンプラザ」
直くん「サンプラもいいね!」
寛さん「サンプラ、あそこは一番音いい」
直くん「ホールもいいところもあるし、ライブハウスも好きだったりするので、うまい具合に来年はやっていけたらいいかなって思った、今回のツアーですけど。他にもたくさん感想いただいておりまして、誕生日おめでとうなんかもいっぱいいただいておりまして、ありがとうございます。いつもみなさんメールありがとうございます。今週は感想を中心にお届けしましたけども。まだまだ語り足りないので、来週あたりもこんなお話もできたらいいかもしれませんけど。来年に向かっても、みんなから力を頂いて素敵なホールコンサートになったということで、本当にありがとうございました、という今週の高橋直純でした(笑)。ということで、合言葉は?」
LOVE SHAKER
直くん「ぐだぐだや・・・」←いつものことですけどね(笑)。

「バンド名発表」
ちょいとい「ついに発表します。クリスマスライブのバンドの名前。みなさーん、お待たせしました〜〜。待たせてごめんねーって、これ直さんが前に出したDVDのタイトルだけどー、って感じです。・・・おいおい、兄さん反応して!」
寛さん「おぉ」
ちょいとい「みんなにね、ありポン書いてもらったけど、結局」
寛さん「ありポンでね、寝ないで色々頑張って考えてね、ものすごい数送ってくれたわけだけど、ほんとにもうみんな真剣になって考えてくれて」
ちょいとい「色々、”ザク”とか提出したんですけど、バンドのみなさんの意見にはそぐわなかったので」
寛さん「ええ??」
ちょいとい「今回、バンドのメンバーと私とで、やっとバンド名決めました」
寛さん「じゃあ、そのみんなが考えた名前よりすごいいい奴ができたわけだよね。当然これはね。期待するよ、みんな」
ちょいとい「ということで、日記にも書かずに今日まで温存してきたんで、発表します。バンドの名前は・・・”ムーニック”(エコー)です。ムーミンじゃないよ、あ、何で寝てんの? 起きて起きて」
寛さん「ぐ〜」
ちょいとい「起きて、起きて(笑)」
寛さん「えっ? 今あまりにもインパクトがなかったから、寝ちゃった。思わず。時差ボケひどくて」
ちょいとい「ムーニック!! ムーニックというのは、ロケットの名前なんですよ。今回参加するメンバーの名前のアルファベットから取りました」
寛さん「え?」
ちょいとい「アルファベット」
寛さん「ロケットの名前じゃねーの?」
ちょいとい「アルファベットで・・・」
寛さん「ムートニックでしょ?それは。ロケットの名前は」
ちょいとい「ソ連のロケットで・・・」
寛さん「だから、ムートニックでしょ?」
ちょいとい「ムーニックっていうロケットがあるって、バンマスの方が」
寛さん「ムートニックじゃないの?それは」
ちょいとい「ん?」
寛さん「ムートニックでしょ? 一番最初に飛んでった奴でしょ?」
ちょいとい「え?(笑)」
寛さん「ロシアの。昔のソビエトのじゃないの?」
ちょいとい「それ以外に月にいくロケットがあったってことで、バンマスの森下さん。キーボードやってるんですけど、全員の名前を。キーボードがまず森下さんでMなんですね。ギターの池田さんでI、ドラムの新田さんでN、そしてベースの小川さんでO、今回サウンドプロデューサーで上村さんって方が入ってらっしゃいまして、その全員のアルファベットを使って何かバンド名にできないかなって考えたんですよ」
寛さん「え?じゃ俺が考えてもいいの?」
ちょいとい「M・I・N・O・Kですね」
寛さん「MINOK? んん〜〜? すぐに思い浮かばないな。みんなで考えよう、これはじゃあ」
ちょいとい「ええっ? もう決まってるよ〜(笑)」
寛さん「え?」
ちょいとい「ムーニック!・・・ということで」
寛さん「じゃあ、それも候補の一つに入れて」
ちょいとい「候補じゃないってば(笑)。来週、ライブの時には是非、会場の方からも”ムーニック”って呼んであげてください。たぶんもう、みなさんテンションあがると思いますので。かなりご年配、50歳以上の方もいらっしゃって」←50歳を年配よばわりするのは失礼ですよー。男性なら、働き盛りじゃないですか!
寛さん(笑)
ちょいとい「それでも、ものすごい熱いプレイなんで、私もぼやぼやしてられないわって感じのメンバーなんで。その辺も注目していただきたいなと。ということで、来週に迫ってまいりましたクリスマスライブのおさらいです」
豊嶋真千子 クリスマスライブ2005 「My Best Songs」
 日時:2005年12月23日(祝) 
 一回目:open13:30 start14:00、二回目:open18:00 start18:30
 会場:四谷 ライブインマジック
 代金:3800円 (ドリンク代別途要)
「現在発売中なんですが、もうここまで来てしまったら当日券が若干出ると思いますので、当日買ってくださればという感じです」
寛さん「俺も行ったほうがいいの?これ」
ちょいとい「さっき、招待状渡したじゃーん」
寛さん「(笑)俺、あ、招待。来いってことだったの?」
ちょいとい「でも、何気にね。寛さん今まで私のライブ来たことないよね」
寛さん「出たよ〜」
ちょいとい「あれ、あったっけ?」
寛さん「出たよ、もう! あ〜〜〜〜〜! なんだこりゃ」←この反応だと、きっと行ったことありそうですね。
ちょいとい「あれ??」
寛さん「なんだこれ」←あきれ果てる寛さん。
ちょいとい「あれ?(笑)」←覚えがないちょい姉。ひどいですね〜(笑)。
寛さん「ああ、そう」
ちょいとい「クラブ251の時だっけ?」
寛さん「はい。じゃあ・・・」
ちょいとい「あれあれ〜?」
寛さん「ポエム。罰ゲーム。ポエム読んでいただきましょう! 今日のポエムは”miracle”です。どうぞ」
ちょいとい「ここで読むの〜? 私が読むの〜?」
寛さん「罰ゲームだよ」
ちょいとい「”miracle”・・・これ・・・、いくよ

満たされない
たくさんの恋を 
いくつもいくつも見て
二人の気持ちが重なり合うという
その一点を見つけ出すことは
奇跡のような気がする
今日この頃

はい。真千子ポエムからお届けしました」

寛さん「いきますか」
ちょいとい「もう終わり? 次なし?」
寛さん「来週、また違うポエムね。即興ポエムとかやってもいいよ」
ちょいとい「しないよ、そんなのー」
寛さん「その場で。じゃ即興ポエムやってほしいか、またみんなに聞こうか。民主主義だから。今回も10通越えるかどうか」
ちょいとい「今回、なんやかんや言って、以外に女性もポエムやってくれって10通来たわけよ」
寛さん「来た来た」
ちょいとい「だから、今日やったけど、即興ポエムなんて人生で一回もやったことないよ」
寛さん「振りだ。振りだ(笑)、めちゃくちゃ振りだよ(笑)。今のすごい振りだよ。即興ポエムやってほしい人は、即興ポエムのタイトルも考えてもらおうよ。今日”miracle”だったわけじゃん」
ちょいとい「あ〜〜」
寛さん「なんか・・・”おそば”とかでもいいわけじゃん。”テンセイロ”とかでもいいよ」
ちょいとい「でも、タイトルがあったほうがやりやすいかもしれないな」
寛さん「おっ!」
ちょいとい「別にやる気なわけじゃないけど(笑)」
寛さん「きた。じゃあ・・・」
ちょいとい「できるかな〜」
寛さん「即興ポエムやってもらいたい人は、タイトルも是非とも」
ちょいとい「はい(笑)。そして、ありポンの方、年が明ける前にみなさんにありポン葉書を届けたいなと思って、今日書きました。発表しますね。30ポイント達成した方はあさぎゅうさん、放浪の剣士さん。そして、60ポイント達成したのが、おかだまのしもべでぐちたかのりさん、のぶて二丁目劇場さん、もぐちょさん、計算ドリル28ページさん、ポンコツログさん、猫のめんたまさん」
寛さん「ほう」
ちょいとい「以上の方にはですね、今日特製ポストカード書きましたんで、近日中に届くと思います。待っててね〜v 長く待たしてごめんね」←本当に、待ちました(笑)。半年以上、ことあるごとに催促し続けてましたからね。
寛さん「はい」
ちょいとい「今度は内藤さんのほうからお知らせがあるということで」
寛さん「え?」
ちょいとい「ええ(笑)」
寛さん「何かあったっけ?」
ちょいとい「育ててムシキング? それはさっきの話ですからね。『己のダンジョン』モバイル」
寛さん「ああ〜!」
ちょいとい「お願いします、社長」
寛さん「さすが秘書」
ちょいとい「社長。『己のダンジョン』モバイル情報をお願いします」
寛さん「携帯のアプリで配信されてるらしいね」
ちょいとい「なんで?(笑)。なんで人から聞いた話なの?」
寛さん「ボーダフォンはもうやってるみたいね。だぶんdocomoとauは今月中に出るらしいんで。3キャリアでますから。『己のダンジョン』本編PSPは、発売は来年ですけど。とりあえずこのアプリで遊んでいただいていただければと」
ちょいとい「先にアプリで遊べるんだー」
寛さん「そう」
ちょいとい「ほ―――」
寛さん「すぐ作った」
ちょいとい「作ったの?」
寛さん「えっ?」
ちょいとい「いつ作ったの?」
寛さん「いつって?」
ちょいとい「仕事してたんだ(笑)。そんなサカサカって作れるもんじゃないよね」
寛さん「作れないよ。それは作れないですよ」
ちょいとい「水面下でシーって作った?」
寛さん「ムシキングだって、3ヶ月かかったんだから」
ちょいとい「(笑)今のでみんな、さっきの話本当かなって思ってきたね(笑)」
寛さん「その間、海外も行けなかったんだから」
ちょいとい「それで、やっと行って来たということですね。私たちの情報が終わったところで、ふつおたいきますか」
寛さん「はい」

「ふつおた」
ちょいとい「愛知県春日井市アイスコーヒー亮さんです。『寛さん、ちょいといさん、こんばんは』こんばんはー」
寛さん「なんじゃい」
ちょいとい「『さて、この前期末テストがありまして、なんと13点をはじき出してしまいました。なので、追試確定です。お二人は学生時代、追試は受けたりしましたか?』っていう」
寛さん「追試ってなんだっけ?」
ちょいとい「ええ゛〜! 追試って赤点を取ったら、もう一回試験を受けなきゃいけないんだよ」
寛さん「もう一回? え、そんなこと・・・へっくしょん!」←寛さん、マジくしゃみ(笑)。
ちょいとい「くしゃみかよ! 風邪の時期ですからね」
寛さん「え、そんなことあったっけ?」
ちょいとい「あれ? 俺は赤点なんか取らないから、追試なんて関係なかったぜ!っていうこと?」
寛さん「いやいや・・・へっくしょーん!」←寛さん、面白すぎですって(笑)。
ちょいとい「くしゃみかよ!」
寛さん「赤点はめちゃくちゃとったよ、俺は」
ちょいとい「え? 寛さんでも赤点取るの?」
寛さん「めちゃくちゃ赤点取ったね」
ちょいとい「はい! どんな科目で赤点取ったんですか?」
寛さん「古文」
ちょいとい(笑)
寛さん「(笑)高校のときの古文の先生がさ、ろくすっぽ教えないでものまねしかやんねーの」←なんだか、目に浮かぶんですが(笑)。
ちょいとい「もしや(笑)」
寛さん「岩崎とかいう・・・」←岩崎康雄さんですね。元高校教諭(国語科)で、寛さんの恩師だったという。。
ちょいとい「キャバレンジャーのナレーションやってくださってる方ですか」
寛さん「そんなことばっかりやってるから、赤点だよ」
ちょいとい「赤点」
寛さん「そう」
ちょいとい「そのほかにも赤点あるんだ」
寛さん「ある。よく中間とか期末とかって、何日かあるじゃん。2〜3日あるじゃん。なんだかわからなくて、今日の(科目)が。(笑)」
ちょいとい「(笑)なんだかよくわかりませんが、だったんだ」
寛さん「なんだかよくわかりませんっていう科目で」
ちょいとい「その頃から、なんわかだったんだ」
寛さん「間違えて他のやって、試験の前の日じゃん、勉強すんの」
ちょいとい「そうそうそう」
寛さん「前の日から全然違う科目勉強していっちゃったから、全然わけわかんないとこありましたね。途中、試験受けてる最中に、おなか痛くなろうかと思ったもん。真剣に」
ちょいとい(笑)
寛さん「これは、放棄するしかないと。もうやめるしかないと」←試験受けながら、そういう気分になること、私もありましたよ〜〜。私の場合、科学と物理と歴史は本当にお手上げでしたね。
ちょいとい「これを聴いてる学生さんは、勇気付けられたよ。この天才プログラマーの内藤寛さんが赤点取るんだと」←何かにずばぬけている人って、他の分野は結構落ちこぼれだったりしますよね。
寛さん「だいたいそんなね、ずーっとやってきたものを、ものの1時間の試験だけにしてもらっちゃ困ると、いう事だよ。俺の実力はそんなんでは評価できない。ふつおたお待ちしておりまーす」
ちょいとい(笑)

「エンディング」
ちょいとい「ブロードバンドでRadionsXもお楽しみいただけます。そして、来週はなんと」
寛さん「(笑)すごよ、あなた。ちゃんと台本に書いてないのにちゃんと言う。なかなかすばらしい秘書だよ」←寛さんが褒めるのって珍しいですね。槍とか降らないといいですけど・・・。
ちょいとい「秘書でございます。来週はなんと誕生日放送で、私の家にみんな来るんだよね」
寛さん「そう!」
ちょいとい「掃除しなきゃ」
寛さん「そうだよ」
ちょいとい「言っていい? 来週なのに、大掃除たいへーん」
寛さん「食べるもんね」
ちょいとい「うん; すべての宛先はいつものところまでよろしく!」←褒められた途端に、この手抜き(笑)。
寛さん「なんだよ、それ(笑)」
ちょいとい「ここは手抜き」
寛さん「メールの方はradions@climax.co.jpまでお寄せください。30分のお相手は」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
二人「ばいばーい」