12月24日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
直くん「皆さんこんばんは。高橋直純でーす。いえい、オープニングからだぜぃ」
寛さん「寒いよ、ほんと寒い。今日」
直くん「アラスカみてー」
寛さん「直ちゃん、見て。この、空」
直くん「今日、プラネタリウム?」
寛さん「7等星くらい見えるんじゃないかってくらい、空気が澄んでる場所まで来ちゃいましたよ」←確か、茨城県の山の中でしたっけ?(笑)
直くん「鼻の奥がピリピリする」
寛さん(笑)
直くん「鼻毛が凍りそう」
寛さん「ほんと、こんなところまで来るとは思わなかったところですが」
直くん「なんだろ、ここ」
寛さん「今日は恒例の、ちょいといの誕生日記念ということで」
直くん「はいはい」
寛さん「お宅訪問」
直くん「来ましたねー」
寛さん「このマンションだということはわかってるんですけど、何号室だかわからないので、今からちょっと電話して聞いてみます」
直くん「電話して確認」
寛さん「聞かないとだめだな」
直くん「確認しとこうよ(笑) 寒いってば〜」
寛さん「ちょっと待って。今聞くから、ちょっと繋いで」
直くん「ほんとに・・・ほんとに・・・景色はいいですよ。景色はいいですけど、とにかく寒い! 月ね、落ちてるもん(笑) 月が地球とくっついてるような、そんくらい近い」
寛さん「出ねーぞ、何やってんだ? ・・・あ、もしもし? 今着いたんだけどさ、何号室だかわかんない。ベランダに出てきてくんない? ベランダ」
直くん「出てきた(笑)」
寛さん「あ、あそこ? そこ何号室〜?」←電話口で叫ぶ寛さん(笑)。
直くん「何号室〜?」←直くんも叫ぶ。
寛さん「(笑)静かにしてよ、近所迷惑じゃないって(笑)」
直くん(笑)
寛さん「え? 何号室?」
ちょいとい『ここ?』
ピンコン。←携帯電話の電波が悪い時に鳴る注意音が鳴ってます(笑)
寛さん「あ、電波届かなくなっちゃった(笑)。ピンコーンとか言ってる(笑)。わかった、じゃ今行くから」
ちょいとい『はーい』
寛さん「というわけで、行きましょう。寒いから」
直くん「風邪ひいちゃうよー」

寛さん「というわけで、やっとマンションのエントランスまでやって来ました」
直くん「やって来ました」
寛さん「早速ですね、部屋を押してみようと思います」
ピンコンピンコン
寛さん「これ、カメラに映ってる奴」
ピンコンピンコン・・・
寛さん「そんなでかい部屋なの? 何でこんなに呼んでんの?」
直くん「これ去年もじゃない?」
ちょいとい『はいはーい?』
寛さん「いるのわかってんだから、そろそろお金払ってもらわないと困りますよー」
ちょいとい『あの〜、ママいま、がいしゅつちゅうなんです〜』
寛さん「もう、ママって何回も聞き飽きたよー。おじょうちゃん」
ピロロロ、ピロロロ
寛さん「なんだ、なんだ?」
ちょいとい『電話来たから、電話出なきゃいけない』
寛さん「ちょっと開かないよ。開けてよ、早く」
直くん「寒いんだっつの」
寛さん「あ、開いた開いた。電話かかってきたみたい」
直くん(笑)

ピンコーン
寛さん「これまた中を観察しなきゃいけない」
直くん「開いたよ」
寛さん「足をガッと中に入れて、閉めらんないように」
直くん「(笑)閉めらんないように」
カチャ
ちょいとい「静かにして。シー」
寛さん「どうした?」
ちょいとい「いらっしゃいませー」
寛さん「お邪魔しまーす」
ちょいとい「どうぞ」
寛さん「早速、いい香りがしてますけど」
直くん「お邪魔しまーす。ゲップが出そう」←のっけからゲップって・・・(笑)。
寛さん「なんか、あれじゃないですか。ちょっと小奇麗にしてるじゃないですか」
ちょいとい「ここがうちの玄関ですね」
寛さん「玄関はだいたい、30cm四方くらいですかね」←狭すぎ(笑)。
直くん「ちっちゃいな〜」
寛さん(笑)
ちょいとい「一人も立てないじゃん」
寛さん「一人ずつ入らないと、一人ずつ」
直くん「靴、どこに置けばいいの?」
ちょいとい「その辺に散らばしといて」←相変わらず、いい加減ですね〜。
直くん「はい」
ちょいとい「えー? 下駄箱?」
寛さん「なんか・・・」
ちょいとい「なんも・・・私今日、そんなことされる余裕ないから。普通に靴が・・・。サンダルとかブーツが」
寛さん「普通だな」←仕込みはなかったようです(笑)。
直くん「普通だな」
ちょいとい「これが猫のキャリーケースですね」
寛さん「こちらは?」
ちょいとい「これ、全部開けなくていいよ」
寛さん「じゃ、半分だけ開けますか」
ちょいとい「これは納戸」
寛さん「直ちゃんチェック」
ちょいとい「大したもの入ってないって。こういう風にプレステ2とか」
直くん「ああ」
ちょいとい「あと(笑)」
寛さん「何ですか?これは。(笑)おたく、なんですか?」
ちょいとい「これ(笑)、鬼浜爆走愚連隊っていうパチスロの・・・」
寛さん「何ですか?これ」
ちょいとい「の、メーカーのドリンクウォーマー」
寛さん「何かやったんだ」
直くん「へー」
ちょいとい「仕事がらみで貰ったんですね」
寛さん「全然使わなかった」
直くん「使わなかった」
ちょいとい「まあまあ。で、一番最初の部屋が寝室なんで、ちら見するだけです」
直くん「ドア外れてますよ、斜めになってますよ」
ちょいとい「外れてないよ。これ、こういう感じ」
直くん「これが外れてないんだ」
寛さん「どう考えても外れてんじゃないの?」
ちょいとい「え。ほんと?」
寛さん「どう考えても外れてるでしょう、レール」
直くん「外れてるよ、だって」
寛さん「激しすぎるんじゃないですか?」
直くん「普通、どう考えても曲がってたでしょ?今」
ちょいとい「外れてた(笑)」←今日まで気付かなかったようです(笑)。
直くん「こういうものだって言われても・・・」
寛さん「たまに吊り下げ式の引き戸はあるけどね」
ちょいとい「6畳くらいかな」
寛さん「じゃあ、ちょっと寝心地をチェックして・・・」
ちょいとい「いい! しなくていいから」
直くん「やばそうなものが、布団の下に隠されてる感じがね」
ちょいとい「そうそうそう」
寛さん「こちらは?この左手は」
ちょいとい「左手はですね。じゃあ開けてみてください。じゃかじゃーん」
寛さん「何かあんの?」
ちょいとい「洗面所です」
寛さん「あー。歯ブラシが黒と赤のが一個ずつ」
ちょいとい「ないでしょ?」
直くん「去年もさ、何とかプレイしてたんだよね。洗面所でね」←直くん、よく覚えてます。
ちょいとい「去年は玄関プレイでしょ?」
直くん「玄関プレイ。洗面所プレイもやってたでしょ?」←確かに、やってましたね(笑)。
ちょいとい「これからは、洗濯機の上がね、空いてるからそこで。洗濯機上プレイ」←意味不明・・・。
直くん「(苦笑)頑張って」←直くん、引いてます。
寛さん「ザクトライオンが置いてあるところがね」
ちょいとい「置いてないから。何で?」
直くん「シミテクト・・・」
ちょいとい「言っていい? 私は直さんの家にあるものを、これがあるって言ったのに、なんで寛さん置いてないものを言うの?」←寛さんの目には見えてるんですよ(笑)。
寛さん「置いてあることにしとかなきゃ、まずい」
ちょいとい「ええ?(笑)。ここがバスルームで、これ浴室乾燥機付いてるの。すごい便利・・・」
寛さん「もういいよ」
ちょいとい「ちょっとー、私ね、もぐちょさんのHP見直したら、去年も同じこと言われたの、私。バスルーム説明してたらね、すぐもういいって言われたの。同じ目に遭ってる」←ちょい姉が予習するなんて・・・槍が降るかも・・・。でも、私のレポを活用してくださって嬉しいです(^^
寛さん「(笑)そんなのチェックしないでよ」
ちょいとい「でも、私はそれを見越してちょこっとしか掃除しなかった。今回はね」
寛さん「もっかい行きますか」
ちょいとい「行かなくていい!・・・で、こっちがキッチンなんですけど」
寛さん「キッチンは後回しでいいよ」
ちょいとい「後回し。ここは、ダイニング? 隣と繋がってるんだけど、ガラガラガラ。この開きの扉があって、これで2部屋に分けられるって感じになってます」
寛さん「合わせたら何畳よ、これ」
ちょいとい「直さん、何畳?」
直くん「わかんない」←素。
ちょいとい「テンション低っっ!」
直くん(笑)
寛さん「なんか、やたら小奇麗にしてるじゃないですか」
ちょいとい「まあね」
直くん「でも、埃いっぱいおっこってるよ」
ちょいとい「あれは、このクリスマスツリーを、さっきまで猫が遊んでて」←猫ちゃんズはまた隠れてるんですかね〜。
寛さん「ツリー、電気とかつかないの?」
ちょいとい「つけよっか。折角今日はクリスマスイブの放送だからね。はい、点きましたよー」
寛さん「なになに? ”来年こそ男が・・・”これ七夕?」
ちょいとい「(笑)書いてないから!クリスマスツリー、これ星でしょ?」
寛さん「ああ、そう。まずは・・・」
ちょいとい「ちょ、そういうところは開けなくていいから。直さん時開けなかったじゃん」
直くん「これさ、冷蔵庫とかに仕舞っておいた方がいいよ、調味料」
ちょいとい「だってこれ見て。ソースの冷蔵場所どこって書いてある?」
直くん「何?」
ちょいとい「直射日光を避け、常温で保存してくださいって書いてある」
直くん「わー、それ封開ける前の話でしょ?開けたら冷蔵庫なんだぜ、基本は」←直くん、正解!!
ちょいとい「じゃあ、今から冷蔵庫に移動しよっか。はい」←おおざっぱ、極まりなし!
直くん(笑)
寛さん「あとは、なんですかね」
ちょいとい「あとはほんとに普通よ。お酢とかみりんとかお酒とかね。一通りのものが揃ってます」
寛さん「越乃寒梅とかありますけど、そんなの飲みましたっけ?」←越乃寒梅=新潟県の地酒
ちょいとい「ないから、置いてないから!」
直くん「これさ、買ってきたばっかでしょ、調味料。今まで料理してませんでした感が見え見えだよ、これ」←さすが、直くん。するどいつっこみです。
ちょいとい「してる。買ったばっかり」
直くん「そうでしょ? おかしいもん。綺麗すぎて!」
ちょいとい「でもね、今日買ったんじゃないよ。1ヶ月くらい前に買いました。・・・ちょっと、全部開けないでよ。やめてよ、もー」
寛さん「(笑)ガサ入れだよ、ガサ入れ」←”ガサ入れ”とは、家宅捜索の意。
ちょいとい「そんなすごいもん入ってる?」
直くん「お金とか出てくるんじゃない?」
ちょいとい「出てこない」
直くん「そろそろ取り替えてね、って字が浮き出てますけど」
寛さん「換気扇のシート」
直くん「”取り替えてね”って書いてますけど。お姉さん(笑)」
ちょいとい(笑)
直くん「真っ黒ですよ」
ちょいとい「そうそうそう。取り替えなきゃいけない」
寛さん「ミッフィーの・・・なんての?」
ちょいとい「ミルクパン」
寛さん「ミルクパン。泥おちしたほうがいいんじゃないですかねー」
直くん「ミッフィー泥だらけだよ」
寛さん「何で?」
ちょいとい「何度も吹きこぼれてこうなっちゃったの」
寛さん「おちないよ」
ちょいとい「もうおちない。これもっとすごいのが、下のところが焦げて、もう穴が開きそうなのね」
寛さん「焦げて穴あくか?ミルクパン」
ちょいとい「もうちょっとで穴開きそう」←どんな使い方してるんですか。
寛さん「バーナー使ったって感じ」
ちょいとい「これ大丈夫かな? 鍋ずっとかけっぱなしだけど」
寛さん「大丈夫じゃない?」
ちょいとい「ちょっとこれ、切ろ。はい」
寛さん「危ないですよ」
ちょいとい「そしてこちらが、冷蔵庫に電子レンジ」
寛さん「あー。ま、冷蔵庫はいいか」
ちょいとい「え〜? チェックしなよ」
直くん(笑)
ちょいとい「しなよ」
寛さん「時間ないもん。今年は」
ちょいとい「冷凍庫開けたほうがいいんじゃん。冷凍庫、恒例の」
寛さん「冷凍庫、開けなくていいよ。別に」
ちょいとい「何で?」
直くん「いいよ。もう早く、寒いから」
寛さん「こっち開けとこっか?」
ちょいとい「何にもない」
寛さん「じゃ、一応冷蔵庫開けますか」←お決まりですしね。
ちょいとい「何にもないよ」
寛さん「賞味期限チェック、一応しますか」
ちょいとい「ええっ。ちょっとこれ切れてるかも」
直くん「浅漬けの素」
寛さん「浅漬けの素。これ大丈夫ですね」
ちょいとい「うんうん」
寛さん「牛乳ですか」
ちょいとい「それ買ったばっかり」
寛さん「これも大丈夫ですね。面白い仕込みないのか?」
ちょいとい「私も立派な大人ですから」
寛さん「出ましたよ、こちら」
直くん「2005年10月23日迄、となっておりますね」
寛さん「なっておりますね、ドレッシング」
直くん「沈殿してる」
ちょいとい「(笑)私前から思うんだけど。こりゃいかんよね、一人暮らしの人がドレッシング買っても使い切れないよね。すぐ期限切れちゃう」
寛さん「去年あった味噌とかはどこにあるの?」
ちょいとい「もうあれは期限が切れて、捨てました」
直くん「あの箱ヤバくない?緑の箱」
ちょいとい「これチョコレート。ヤバくない」
寛さん「これ賞味期限って・・・。あぁ〜、切れてるねー。切れてますね」
ちょいとい「ほんとだ」
直くん「(笑)だいたいそういうもんだね」
ちょいとい「切れてたね」
直くん「切れるんだってばー」
寛さん「こちらは」
ちょいとい「こちらは野菜室ですね」
寛さん「今何が入ってるか、軽く紹介していただけますか」
ちょいとい「りんごとにんにくとねぎと、たまねぎ」
寛さん「じゃあ、以上で」
ちょいとい「ちょっと待ってよー」
直くん「以上で終わり」
ちょいとい「もう一個、一番下の段開けてないよ」
寛さん「一番下の段、開けて欲しいの?」
直くん「なんかさー」
ガチャッ
ちょいとい「そこ、電子レンジだから」
直くん(笑)
寛さん「これ?」
がたっ
ちょいとい「社長、これ」
寛さん「ふーん」
ちょいとい「あ、冷たーい。先週社長からお知らせがあった、コロコロコミック!」
寛さん「腹減ったな」
ちょいとい「えー!?」
寛さん「お腹すいてきた」
ちょいとい「ムシキング情報を確認しました。こんなところにコロコロコミックが!」
直くん「高野豆腐みたいなのがある」
寛さん「何でこんなところに高野豆腐が!?」
ちょいとい「無視かよ〜! 見て見て。コロコロコミック・・・すっごい冷たい。42ぺージに載ってました、社長。”育てて昆虫王者ムシキング”」
寛さん「コロコロあんまり出てなかったんだぜ。ファミ通の方とかインターネットの方にいっぱい出てたんだよ」
ちょいとい「皆さん、”育ててムシキング”はファミ通かインターネットをチェックしてね」

寛さん「とういうわけで、今日はお米料理があるということで」
ちょいとい「違う。お米は移動しただけ」
寛さん「移動したんだ」
ちょいとい「正直に言うけど、お米はこれに入ってたの。パスタパン。パスタパンを米びつの代わりにしてたんだけど、今日はみんなに豊嶋家のミートソースを食べてもらおうと思って、パスタにしました」
直くん(笑)
ちょいとい「なんで笑うの?」
直くん「ちょっと疲れてるね(笑)」
ちょいとい「ここに来るまでに、疲れたの(笑)。直さんが岩手のひっつみを作ってくれたから、私も家の味をみなさんに振舞おうかと」
寛さん「じゃあ俺が腕によりをかけて、何をすればいいの?」
ちょいとい「じゃあ寛さん、スパゲッティゆでる?」
寛さん「入れるだけじゃん」
ちょいとい(笑)
寛さん「入れるだけじゃん、中に。打つよ、俺が。生ないの? 生パスタの素は」←麺を打つところからですか〜。さすが、シェフ!(笑)
ちょいとい「いや、うちはそんな機械はないし、こういうのは買ってきたスパゲッティが一番おいしいのよ。豊嶋家の味だから」
寛さん「何ミリ買ってきたの? 1.6mmちょっと太いな〜。1.4mmにするか。ちょっとここで伸ばそうか、ガリガリ」
直くん(笑)
ちょいとい「伸ばさないから。こちらがミートソースですね」
寛さん「どれどれ? おー」
ちょいとい「こんな感じです」
直くん「ラー油?」
寛さん(笑)
直くん(笑)
ちょいとい「この赤いのは」
寛さん「美味しそうじゃん」
直くん「坦々麺とか」
ちょいとい「ワインとか、トマトピューレ使うのね。これと、このソース」
寛さん「あ〜」
ちょいとい「こういうのが入って、煮込まれた後です。これをさらに火にかけると、かなり濃厚な味になるというわけですね」
寛さん「だから燃えないゴミのところに、ミートソースの素の缶がいっぱいあるわけだ」
ちょいとい「ないない(笑)。そういうんじゃなくて、うちの母は絶対にミートソースの缶とか使わなかったのね」
直くん「ふ〜ん」
ちょいとい「必ず作ってくれて、私はミートソースの缶詰が食べられなくなったんだけど。そのくらい自慢の品なので、後でじっくり食べてください」
寛さん「ミートソース以外には、今日は他に何があるんですかね」
直くん「メニューとしましては」
ちょいとい「あとこの、やっつけスープですね」
寛さん「やっつけスープ?」
ちょいとい「こちらです。ちゃかん」
寛さん「どれ?」
ちょいとい「超テンション下がりそう」
直くん「だし?(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「ねぎ・・・」
直くん「ラーメンスープ(笑)。ラーメンのだしでしょ?」
寛さん「これタイタンスープだよ」
ちょいとい「これ、ねぎとベーコンのスープっていって、ねぎとベーコンと塩とこしょうだけのスープなの」
寛さん「それは見ればわかるよ」
直くん「だし?だし?(笑)」
ちょいとい「ラジオの向こうのみんなに言ってんのよ」
寛さん「こちらも写真に撮って、画像をHPの方にアップしましょう」
直くん「アップするの?これ(笑)」
ちょいとい「アップしましょうか」
寛さん「どんなものか、向こうの人にもわかるようにね。ちゃんとね」
直くん「はい」
寛さん「続きましての品の方は」
ちょいとい「はい。続きましては・・・(笑)」
寛さん「まだあるよね。なんたって、レディーの料理ですから」
ちょいとい「(笑)もうない。もう終わった。以上が今日のメニューです」
直くん「はい」
寛さん「ようやく、この食卓に数々の品々が!並びまして」
ちょいとい「いえーい」パチパチパチ
直くん「数々の至難を乗り越え(笑)」
寛さん「色々紆余曲折ありましたが」
ちょいとい「ちょっとパスタが給食のソフト麺になりつつ・・・」
寛さん「早速じゃあ、いただきましょうかね」
ちょいとい「ドキドキ〜」
寛さん「じゃあいただきまーす」
直くん「はーい」
ちょいとい「はーい」
寛さん「ずるっ、ずるっ。美味しい」
直くん「美味しい」
寛さん「これやっぱ、あれが必要だったね。チーズが」
直くん「チーズとか、あれも欲しい。タバスコとか」
ちょいとい(笑)
寛さん「(笑)でもこれが、あれですか」
ちょいとい「豊嶋家の味ですね〜」
寛さん「豊嶋家の味。これ間違いないんでしょうね」
ちょいとい「間違いない。ちょっと私も食べてみるね」
寛さん「味見してないのかよ」
ちょいとい「うん」
直くん「どう?」
ちょいとい「うちの味〜」
直くん「これあれだよね。ほとんどソースというよりは、ひき肉オンリーって感じだね」
ちょいとい「そうね」
直くん「ソース、余計なもんがない感じ。ひき肉と、ちょっとした汁がメインって感じ。ひき肉と麺で食べるって感じね」
ちょいとい「そうそう」
寛さん「さすが直ちゃん、いいフォローですね」
ちょいとい「だから比較的ソースを多めに作る。お肉をいっぱい買ってきて、多めに作って食べると美味しいかな」
寛さん「ずるずるっ。う〜ん」
直くん「ミートソースのキーマカレーバージョンみたいだね」
ちょいとい「うん」
ずるっ、ずるっ
ちょいとい「結構味がしっかりしてない? トマトソースっていうのとは違うでしょ?」
寛さん「ちょっとスープも、いってみようかと思います」
直くん「そうですね」
ちょいとい「この、ねぎとベーコンのやっつけスープ」
直くん「だしでしょ、だし(笑)」←まだ言ってます(笑)。
ずるずる〜
ちょいとい「あ、美味しい。これ」←いきなり自画自賛。
寛さん「自分で言ってる」
ちょいとい「だって今、初めて食べたんだもん」
寛さん「味見してないんですか?」
ちょいとい(笑)
直くん(笑)
寛さん「味見してないんですか?ちょっと!」←してないでしょう。
ちょいとい「これちょっとびっくりした。美味しくない?」
寛さん「うん」
ちょいとい「ベーコンとねぎだけ」
直くん「あ、これは美味しい」
寛さん「うまいよ、これ」
ちょいとい「(笑)うん!」
直くん「ねぎの甘みがいい」
ちょいとい「折角なんで、今日のレシピを私のHPの方に載せるね」
寛さん「なんかもう載っているという・・・、すばらしい」
直くん(笑)
ちょいとい「ちょっと待って」
寛さん「すばやいな〜」
ちょいとい「載ってないよ(笑)」←現在もまだです。
寛さん「リンクしてるわけね、これとインターネットが」
直くん「見てすぐ行動したときに載ってないと寂しいからね。いつなのかな〜って待ってるよりね」←載ってないので寂しいです・・・。
ちょいとい「24日の夜だ、載ってんじゃない?」←適当なこと言ってますが、口だけです(笑)。
寛さん「載ってる、載ってる。めちゃくちゃ載ってる」
直くん「載ってるよ」
ちょいとい「じゃあチェックしてみてくださーい」←放送日から毎日チェックしてるんですが;

寛さん「というわけで、あけましておめでとうございます」
直くん「おめでとうこざいまーす」
ちょいとい「おめでとうございます〜って、まだでしょ? 今ので消えそうになったから」
寛さん「お誕生日おめでとうございまーす」
直くん「おめでとうございまーす」
パチパチパチ
ちょいとい「ありがと〜〜!! ふぅ〜〜! ふっ」
寛さん「消えてないよ」
ちょいとい「ふっ! わー」
パチパチパチ
寛さん「おめでとうございます」
ちょいとい「今年も皆さんに祝っていただけてとっても嬉しいです。ありがと! ラジオの前のみんな!」
寛さん「じゃあ。というわけで、30分のお相手は・・・」←ナイスボケ!(笑)
ちょいとい「違うじゃん。ここで、誕生日を迎えた私から重大発表があります」
寛さん「え? 何があんの?」
ちょいとい「実は昨日、クリスマスライブ2005が無事に終わりました。来てくれた方、ありがとうございました〜」
寛さん「どんな感じだったの?」
ちょいとい「すっごい盛り上がった〜」
寛さん「ふーん、そこでDVDやるとかなんとかって・・・」
ちょいとい「先に言わないで〜〜〜!!」
直くん(笑)
ちょいとい「ひど――い;;」
寛さん「それだったの?ごめん」
ちょいとい「もう!」
直くん「言ってたと思うけどね〜?」
ちょいとい「あのね、実は今回初めてソロのライブのDVDが出ることになりました! いえ〜〜〜〜い!」←すごいですね、おめでとうございます!
寛さん「ええ〜〜? マジで?」
ちょいとい「マジで!」
直くん「歌詞間違えたのに?」←それ、人のこと言ってる場合じゃないですから(笑)。
ちょいとい「それ、ドキドキ〜! なんで、もし昨日来れなかった方、そして昨日来てくれてまたあのライブを思い出したいなという方は、是非そのDVDを見て私のライブを実感してほしいなと思います。ちなみに発売は、来年の3月を予定しておりますので、詳しいことが分かり次第、また番組でも逐一報告していきます。豊嶋真千子の初ライブDVDよろしくお願いしまーす! 以上が私からの重大発表でした」
寛さん「はい、というわけで今日はね、誕生日記念ということで」
直くん「お送りして来ました」
寛さん「ちょいといの家のほうからお届けしました」
直くん「お届けしましたね〜」
寛さん「ということで、30分の・・・」
ちょいとい「ちょっと待って」
寛さん「え?」
ちょいとい「なんか忘れてない?」
直くん「忘れてないよ」
ちょいとい「誕生日恒例といえば?」
寛さん「誕生日恒例といえば・・・」
直くん「ケーキ食べるの忘れてた」
ちょいとい「あ、ケーキ。いただきまーす」
寛さん「いただきまーす」
直くん「いただきまーす。さあ、どんなケーキかな〜?」
寛さん「美味しいじゃん」
直くん「美味しい」
ちょいとい「おいしー。やっぱり誕生日といえば、ケーキ食べながらあれがないとね〜」
寛さん「すべてのお便りの宛先は・・・」←いきなりエンディング(笑)。
ちょいとい「ええ〜〜?? 忘れてる」 
寛さん「あれ?」
ちょいとい「誕生日といえばさ、その人の誕生日をお祝いする気持ちでさー」
寛さん「気持ちはだって、我々すごいじゃん」
直くん「ヒュ〜〜!(笑)」
ちょいとい「それさっき、ケーキに付いてたリボンでしょ?」
直くん(笑)
ちょいとい「早く!」
寛さん「早く? 早くって言われても。早くって言われてもさー」
直くん「エロイな〜」
寛さん「もう桃鉄だかなんだかしんないけどさー」
ちょいとい「もう待てない」
寛さん「もう待てない? もうちょっと粘れば、もっとなんか言いそうだな」
直くん「そうだね」
ちょいとい「そろそろ・・・びっくりさせてくれてもいいんじゃないかな」
寛さん「しょうがないな〜。(ガサガサ)じゃあこれ、誕生日プレゼント」
ちょいとい「ありがとうございまーす」
寛さん「俺からの」
ちょいとい「なんか怖いんだもーん。えいっ! メリークリスマスって書いてある、この紙袋の中から出てくるのは?じゃじゃじゃじゃーん! (笑)ねー、なんで?」
直くん「かわいい」
ちょいとい「これ、お正月に玄関に飾る奴のミニチュアじゃん!」
寛さん「そうだよ」
直くん「しめ縄、しめ縄」
寛さん「しかも、吸盤くっついてるからね」
直くん「かわいい〜〜!」←直くん、かなり気に入った様子(笑)。
寛さん「窓とかにくっつくんだよ。ほら!」
直くん「これ欲しい〜」
寛さん「ほらほら、窓に」
直くん「かわいい〜」
寛さん「窓の張り付いて」
ちょいとい「かわいいけど」
寛さん「こちらの方も、マチリンのHPの方に画像が・・・」
ちょいとい「これ?今年」
寛さん「だから、好きなように、商売繁盛、家内安全とか色んなシール貼れば、ご利益もらえるから」
ちょいとい「恋愛成就いっときますか」
寛さん「だからこれは、最高にいいと思うんだよね」
ちょいとい「ありがとー、寛さーん」
直くん「マジかわいい」
ちょいとい「誕生日にこんなミニチュアもらえるなんて。で?」
寛さん「30分のお相手は・・・」←やっぱりこれ(笑)。
ちょいとい「ええ〜〜?」
直くん「高橋直純と」←ノリノリ(笑)。
ちょいとい「な、直さんは〜?」
直くん「ないよ」
ちょいとい「ほんとに〜?」
直くん「ほんとにないよ」
ちょいとい「なんだ、後で郵送か」
直くん「ないよー、もうー。自分で欲しいんだもん」
寛さん「おおっ!」
ちょいとい「すごーい、これ」
寛さん「なんか直ちゃんのがすごい。こっち先に」←寛さん、もう一つプレゼントがあるようです。
ちょいとい「何〜?」
直くん「いいなー、2つもあるの〜? いいなー、マチリン」
ちょいとい「ありがとう」
寛さん「これはもう、並んで買ったんだもん」
直くん「これ欲しい」
寛さん「並んで買ったんだもん。これいいでしょ?」
ちょいとい「これ何? 赤い包み紙です。ありがとう、何かな?」
寛さん「いいでしょ? これ並んで買ったんだもん」
ガサガサ
ちょいとい「これいいじゃん! ゲルマニウム入浴ボール。これいい! これいい! ありがとう」
寛さん「これいいでしょ? ゲルマニウムだかなんだか、なんとか浴とかよくやってっから」←さすが寛さん、必要なものがわかってますよね〜。
ちょいとい「うんうん」
直くん「岩板浴とかね」
寛さん「そうそう。これをだから、お風呂の中に入れて」
ちょいとい「うん!」
寛さん「このゲルマニウムと共に戯れると」
ちょいとい「ありがとうございます〜。わーい。では、直さんからいただいたものも見てみます。これ渋くない?百貨店の袋っていうのが」
寛さん「俺のはドンキだからな」
ちょいとい「奥様、今年もよろしくお願いしますーみたいなね。(ガサガサ)め、やま、の、い? あ―――っ!! ありがとう・・・」
直くん「メス豚の炭焼き」
ちょいとい「炭焼き豚じゃーん!」
直くん(笑)
ちょいとい「これ、結構するよね」
直くん「高かったのよ!」
ちょいとい「これ知ってる、知ってる。これ、高い」
直くん「ほんと高い。マジで炭焼きでね」
ちょいとい「焼き豚じゃん、これ〜」
直くん「笑いとろうと思ったんだけど、高いのよ〜」←直くん、おばちゃんになってますよ(笑)。
ちょいとい「焼き豚、これすごいよ」
直くん「ほんとに高級よ」
ちょいとい「ありがとう、直さーん」
直くん「(笑)豚には豚を返してやろうと思ってね」
ちょいとい「直さんからは、炭焼き豚を貰いました(笑)。だんだん年々プレゼントが・・・親しい仲にも・・・」
直くん「高かったんだよ、ほんとに」
寛さん「じゃあ、誕生日を迎えての一言」
ちょいとい「今年また一つ年を取るわけなんですが、最近思うのはですね・・・」
寛さん「ありがとうございました」
ちょいとい「ちょっ・・・! これからいいこと言うから」
寛さん「ほんと?」
ちょいとい「このラジオを聴いてくれてる人とは、例えば10歳も離れてる人もいると思うの。だけど、年齢とかじゃなくって、人間として魅力的な女性になりたいなと。そして、役者としても魅力的な役者になって、もっともっと皆さんに応援してもらえるように誕生日を迎えて、またこれからの1年頑張ろうと決意を新たにしておりますので、これからもラジオンズ、そしてテレビのオンエアチェック、豊嶋真千子を応援よろしくお願いします。全然、聞いてないじゃん、食べてるじゃん」←去年もそうでした(笑)。
寛さん「おせんべいない? おせんべい。ケーキ食べたらしょっぱいの食べたくなっちゃった」←それ、わかりますよ(笑)。
直くん「つけもんでもいいや?」
寛さん「おせんべいない?」
直くん「いついいこと言うの?」
ちょいとい「もう言った」
直くん「言った? せんべい!」

「エンディング」
寛さん「というわけで、今日はちょいといの誕生日放送ということで、ちょいといのお宅からの放送いかがだったでしょうか?」
ちょいとい「はーい」
寛さん「只今、東海ラジオのHPにあるブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が配信中です。毎週木曜日更新なので、是非チェックしてみてくださいねっ!という感じですけど、いかがでしたか?今日は」
ちょいとい「今日は初めてみんなに手料理を食べてもらったから、すっごい緊張した。なんて言われるかなって思ったけど、結構美味しいって言ってもらえて、ほんと嬉しかったです。いい誕生日でした〜」←3年くらい前(?)に、一度かぼちゃの煮物を作ってみんなに食べてもらったことがあったと思いますけど・・・。確かあの時も美味しいと褒められていましたよね〜。
寛さん「30分のお相手は?」←今週この台詞、何回目でしょうか(笑)。
直くん「高橋直純と」
ちょいとい「来週、新年放送あるので聴いてください。豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それじゃあ」
3人「メリークリスマス!」
寛さん「そして」
3人「よいお年を!!」