1月7日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「もうすぐ冬休みも終わり。新学期に向けて心の準備はできてますか? 豊嶋真千子で〜す!」
寛さん「なんだって?」
ちょいとい「(笑)あんたが準備できてるのかい?って感じですけどね」
寛さん「もういつまでもお正月気分でいてもしょうがないでしょ?」
ちょいとい「(笑)ついつねー、だらだら癖が抜けないのよ」
寛さん「何?お正月何してたの?」
ちょいとい「お正月? お正月は3日から仕事だったから、今回は切り替え早かったけどね」
寛さん「年末はいつまで仕事してたの?」
ちょいとい「年末は、28日まで仕事してました」
寛さん「あ、だいたい仕事納めだ」
ちょいとい「そう」
寛さん「29は何してたの?」
ちょいとい「29は友達と一緒に白金に豪華中華ランチを食べに行った」
寛さん「30日は?」
ちょいとい「30日は遊びに行った」
寛さん「31日は?」
ちょいとい「家でゴロゴロしてた」←大掃除しましょうよ〜。
寛さん「テレビとか見なかった?」
ちょいとい「テレビ見たよ。紅白とプライドをダッピングしたかな〜」
寛さん「おーおー。え、紅白どっち勝ったの〜? 俺見てねんだけどさ」 
ちょいとい「白と赤、どっちか? それはもうみんな知ってるから、私があえて言う必要ないよ。じゃあ聞くけど、小川と吉田どっちが勝った?」
寛さん「俺見てないもん」←寛さん、サックリ逃げます(笑)。
ちょいとい「それだけ?(笑)」
寛さん「だって、見てないもん。なんだよ、全然見てないよ。結果知りたかったんだ、ずっと。誰かに聞かなきゃ聞かなきゃって思ってて。見たんでしょ? ダッピングしてたんだから」←寛さんは、嘘はついてないです(笑)。
ちょいとい(笑)
寛さん「どっち、どっち? どっち勝ったの、あれ」
ちょいとい「これ(笑)、う〜ん、まあ・・・ね。放送の都合上ね・・・」←苦し紛れの言い訳。
寛さん「俺は言えるよ。俺は言えるよ」
ちょいとい「言えんの? すごーい」
寛さん「顔見てて、どっちが勝ったかわかっちゃった」
ちょいとい「どっち?」
寛さん「柔道やってる人でしょ? 勝ったの」
ちょいとい(笑)
寛さん「今週も30分最後までよろしく〜」

「内藤寛のスーパープロフェッサー2」
ちょいとい「身の回りの何故何どうしてという疑問質問に、何でも知ってる寛さんがばっちり答えてくれるコーナーです」
寛さん「はいっ、いくよっ」
ちょいとい「ちなみに、さっきもプライドどっちが勝ったかということで、ばっちりと柔道やってる方と答えてくれました。そういうコーナーなんですが、今年・・・」
寛さん「駅伝はどこが勝った?」
ちょいとい「(笑)駅伝は、有名な大学が勝ったね」
寛さん「(笑)あ、ほんと?」
ちょいとい「今日は1月7日の深夜だけど、心の中はまだ12月なんだよ」←心の中というか、スタジオの中が12月でしょう(笑)。
寛さん「何で?」
ちょいとい「だからまだ駅伝の結果知らないの。今の私は」
寛さん「ほー。じゃあ、ライブはどうだったの?」
ちょいとい「ライブは大成功した〜!(笑)。だから、その間」
寛さん「ニコニコだな〜」
ちょいとい「ライブはもう・・・。その話は後でたっぷりするから」
寛さん「ふーん、冒険するわけね」
ちょいとい「冒険って(笑)。ライブはもう終わってるから。ライブは終わってるけど、心の中は12月ということです」
寛さん「はい」
ちょいとい「今日は新年一発目なので、昨年ボツだった、残念ながら採用されなかったスーパープロフェッサーのメールの中から、ランダムに選びます」
寛さん「ほー」
ちょいとい「そして、なぜこのメールがボツだったのかっていうことを、今年反省をいかして今年のスーパープロフェッサーに役立ててほしい」
寛さん「まるであれだね。スープロ選ぶ時間がなかったみたいな感じですね」
ちょいとい「そんな手抜きはしませんよ、この番組は」
寛さん「そ、そうなの?」
ちょいとい「あえてランダム!」
寛さん「だって俺さっき肩揉まされたよ?」
ちょいとい「ごめん、ごめん。肩凝っちゃって」←打ち合わせ中に、寛さんに肩揉ませてるんですか〜!! ビックリ。だけど羨ましい(笑)。私も肩揉みしてほしーい。文字起こししてると、肩凝りまくるんですよ〜〜。
ちょいとい「ガンダムじゃなくて、ランダム。寒くなったところで、いきますよ〜。・・・誰かリアクションして(笑)」
寛さん「自分でリアクションしなさいよ。リアクション声優なんだから。日本一の」
ちょいとい「うん。まーちりんりん♪ はい、これ次のありポンのテーマですから」
寛さん「大丈夫か?」
ちょいとい「(笑)新年だから。じゃあいきますよ、一個目、じゃかじゃん」

・『ロシアの女性をよく抱いている寛さんに質問です。英語の歌詞をうまく聞こえるように歌うにはどうしたらいいんですか?歌も歌って教えてください』(兵庫県 のぶて二丁目劇場)
寛さん「英語の歌詞?」
ちょいとい「ロシアの女性をよく抱いてる寛さんに、英語の歌詞をうまく聞こえるようにするにはどうしたらいいですか? ちなみに、寛さんが歌える英語の歌ってなんかある?」
寛さん「俺? 俺はあれだね。『MY WAY』」
ちょいとい「あー、いいじゃん。いいじゃん。じゃあ、歌ってもらいましょうか、折角だから」
寛さん「歌わない」
ちょいとい「え?」
寛さん「歌わないよ」
ちょいとい「なんで?」
寛さん「だってこれボツでしょ?」
ちょいとい「うん」
寛さん「これはボツだよね」
ちょいとい「あー、何故ですか?」
寛さん「ロシアの女性って言っといて、英語の歌詞ってのはつじつまが合わないから、これボツだ〜」
ちょいとい「これわざとじゃーん(笑)」
寛さん「ボツだわー」
ちょいとい「あ、そう。ふーん。これきっとね英語の歌詞が思いつかなかったからボツなんでしょうね。ここで正しいボツの理由を私が言いますからね」
寛さん「ボツ。はい!」
ちょいとい「今たまたま一番上にあった奴いきましょう」

・『昔から日本カーオブザイヤーに選ばれた車は売れないといわれていますが、どうして日本一に選ばれるほどの車が売れないんでしょうか?』(こんどうれいき)
ちょいとい「真面目な質問。『ちなみに2005年度はマツダのロードスターが選ばれましたが、自分は欲しいです。下手にパワーがある車よりも、軽い車の方がきびきび動いて気持ちいいです』
寛さん「うんうんうんうん」
ちょいとい「という事で、カーオブザイヤー。一番なのに一番売れてる車じゃない」
寛さん「つまり、カーオブザイヤーっていうのは、色んな人が投票して決めるんだよ、審査する人が。乗ってないんじゃない?全部。審査する人が(笑)」
ちょいとい「(笑)乗ってないのに」
寛さん「すべての車に乗ってないんじゃないのかな。だから、乗ってないところで、こんないい車があったってので、ユーザーはそっちしまうわを求めてしまうわけですよ」
ちょいとい「なるほどね。ちなみに、寛さんの日本カーオブザイヤー、一番の車は何でしょう?」
寛さん「2005年、カーオブザイヤーはトヨタのブレビスです」
ちょいとい「(笑)寛さんの乗ってる車は?」
寛さん「ブレビスです。これが一番いいと思います」
ちょいとい「ブレビスのいいところは?」
寛さん「ブレビスのいいところは、まずサイズがコンパクト」
ちょいとい「マジトーク(笑)」←寛さんに車を語らせたらそうなるでしょう(笑)。
寛さん「この込んでる都心で、でかい車なんて必要ないわけよ」
ちょいとい「確かに」
寛さん「止めるとこだって大変なわけじゃないですか」
ちょいとい「そうだねー」
寛さん「4人乗る必要ってそうないよ」
ちょいとい「ファミリー以外はね」
寛さん「だから、後部座席はそんなに広い必要はないわけです。だけど、中は皮シートとかでクオリティが高い。エンジンも静か、燃費もいい。こういう車はなかなかないんです」
ちょいとい「ほ〜ぅ」
寛さん「だけどみんな見栄張ってセルシオとかでかい車とか買っちゃうから、ブレビスが売れない」
ちょいとい「(笑)すごい、なるほどと思った」
寛さん「だいたいみんな、俺の車見て、この車なんてーの?から言うからね。ブレビスったって、みんなわかんないもん。え?何それ。みんなしらねーもん」←私も知りませんでした(笑)。調べてみて知りました。
ちょいとい「どういう意味?ブレビスって」
寛さん「次いこ」
ちょいとい「はい。まだまだいい質問眠ってたね。じゃあこちら、じゃかじゃかじゃーん」
寛さん「スープロの主旨と違ってきたな」

・『アンパンマンがたくさんいたら、アンパンメーンですか?』(ざきみとおる)
ちょいとい「という疑問系です。はい、どうぞ」
寛さん「そうです」
ちょいとい「(笑)早かった〜。次!」

・『国会のご意見番、寛さんに質問です。郵政民営化が問題となっていますが』(おかだまのしもべでぐちたかのり)
寛さん「いつだよ、それ(笑)」
ちょいとい「これが来た日にちはですね、8月9日。夏ですね」
寛さん「夏だ、夏だ」
ちょいとい「去年の夏」
寛さん「そうだそうだ」
ちょいとい「『ほんとに郵政民営化は必要なんでしょうか?』いい質問じゃーん。はい、どうぞ」
寛さん「郵政民営化は、民営化そのものはいいんじゃないですか。民営化法案が問題になったわけですから、去年ね」
ちょいとい「あー」
寛さん「そういう民営化の仕方はいくらなんでもないでしょ、というのを、いつの間にか民営化に賛成するのか反対するのかに問題をすりかえちゃったわけよ。どっかが」
ちょいとい「真面目な答えになってきたから、次いきましょうかね」
寛さん「あら、なんだよ。長かったのに。まだ言いたい・・・」
ちょいとい「こちらいきましょう、じゃかじゃーん」

・『僕の理想としては、結婚したら男の子と女の子が一人ずつ欲しいんですが、矢野夫妻のように、みごとに産み分けるにはどうすればいいんでしょうか』(札幌市 じゃんがあ)
ちょいとい「これなかなかいい質問じゃないですか。これ矢野さんに聞かないと。やっぱり産み分けしたの?」
寛さん「産み分けしてるよ」
ちょいとい「したんだ。どんな感じで産み分けしたんだろう」
寛さん「色々なスタイルがあるじゃないですか」
ちょいとい「スタイル?」
寛さん「昔からよく言われていることですけどね。スタイル」
ちょいとい「あー、そうなんだー」
寛さん「バック!」
ちょいとい「(笑)はい? 大丈夫でしょうか? 矢野さんが向こうで笑ってる(笑)」
寛さん「バック!」←バックの場合が、女の子でしたっけ? むかーしに聞いた噂なので、忘れてしまいました;
ちょいとい「もう2回言わなくていい(笑)。ボツだった中にお宝質問眠ってるじゃん」
寛さん「まだあるじゃん」
ちょいとい「今日延長して、どんどんいこう」
寛さん「まだやんの?」
ちょいとい「延長、延長」←カラオケじゃないんですから。

・『ゲームの鉄人の寛さんに相談があります。実は今、ゲーセンで某ロボット格闘ゲームにはまっているのですが、対人戦の連勝記録が10あたりで伸び悩んでいるんで、アドバイスください』(愛知県 アイスコーヒー亮)
寛さん「これは。うんうん」
ちょいとい「いい質問」
寛さん「伸び悩んでいるのね?」
ちょいとい「アドバイス」
寛さん「勝ちたいわけね」
ちょいとい「うん」
寛さん「これはね、バックだよ」
ちょいとい「同じじゃん(笑)。それは産み分け!」
寛さん「バック! バックからこう相手をバーンみたいな。バックからパーンみたいな。そういう感じ」←効果音が生々しい(笑)。
ちょいとい「勢いついてきたね(笑)。じゃあ、次」
寛さん「まだやんの? 長くねえか、おい」

・『噂に聞いたんですが、今開催の東京ゲームショウで、あの幻の内藤寛記念館がこっそりと復活しているらしいとか。すごく見つかりにくい場所にあるため、ゲームショウである意味話題になってるとか。記念館にたどり着くにはどうすればいいですか? 18日に行くかもかも』(卯月加奈)
ちょいとい「(笑)お願いします」
寛さん「あーあー、記念館?」
ちょいとい「これちなみにですね、去年の9月に届いてますね」
寛さん「たどり着くために・・・。うーん。あれだよ、幕張メッセだっけ?」
ちょいとい「幕張メッセ」
寛さん「幕張メッセのバック!」
ちょいとい(笑)
寛さん「バックに止まってるから。内藤記念館の車が」
ちょいとい「車が(笑)」
寛さん「バック! はい」
ちょいとい「(笑)ということでね」
寛さん「バック!」
ちょいとい「バック、という名言が出てきたところで」
寛さん「今年の流行語大賞狙おう、これ。バック!」
ちょいとい「来週はこりゃいかんをお送りします」

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」 
直くん「みなさーん、こんばんは。高橋直純です。寛さん今週もよろしくお願いいたします」
寛さん「はいはいっ」
直くん「年明け2週目の放送となりますけども、先週もしかして聴いてない方もいらっしゃるかもしれませんので、改めまして明けましておめでとうございますということで。今年もどうぞよろしくお願いします、皆さん。楽しいこと色々やっていきたいなと思っておりますけど。ライブなど今年も頑張ってやっていきたいし、アルバムとか曲作りも頑張ってやっていきたいですし、今年の春からかな?新レギュラーものアニメの方も決まっておりますので」
寛さん「へー」
直くん「またちゃんと言えるときがきましたら、告知させていただきたいと思いますけど」
寛さん「にゃるほど」
直くん「んんんんん・・・っていう(笑)」
寛さん「なんだそれ」
直くん「んんんんんって役じゃないですよ」
寛さん「違うの?」
直くん「違います、違います(笑)」
寛さん「違うんだ」
直くん「こんなお葉書をいただきました。愛知県 んんん、た、か、こ。(笑)変なテンションです。すぎうらたかこからいただきました、ありがとうございます。『初のホールコンサートお疲れ様でした。正直私はホールコンサートは反対でした。キャパが大きくなっていくにつれ、参加者が増えるにつれ、マナーなどの問題も増え、何より直くんが遠くにいってしまうような気持ちになって、あまり期待していませんでした。ですが、参加してみて、空気が優しくて心地よくて、直くんをとても近くに感じることが出来ました。胸がいっぱいになって、泣いちゃいました。2005年最後のアライブが気持ちいいものでよかったです。この場所にいることができて、本当によかった。今年は名古屋にもたくさん来てください。暫くごぶさたな握手会もやってほしいです。今年もよろしくお願いします』ということで。ありがとうございます。こういうことってよく思うことなんですかね。会場が大きくなってしまったりすると、遠くに行ってしまったような気がするというのはよく言われることなんですけど」
寛さん「距離はね、一番後ろだと遠くなっちゃう」
直くん「まあ、多少ね。でもさ、俺の気持ちとしては、みんなとの距離があるから遠くに行きましたぜっていう感じではないじゃん。やってること同じだし、ずーっと大事にしてきたステージは同じなわけで。でも、おっきくなると、そういう風に思っちゃう人もいるみたいで。だから素直に応援できません、なんて手紙もたまにいただいたりするわけですよ」←ファンとしては、応援している人が人気が出ていくのはすごく嬉しいと思う反面、ライブやイベントのチケットが取りにくくなったり、近くで接する機会が少なくなるというのは、確かに寂しいと思いますよ。ライブ会場が大きくなると、ステージとの距離が遠くなるというのはもちろんありますが、自分がこれだけ沢山のファンの中の一人でしかないということを思い知らされるということかもしれません。
寛さん「あー、それはどうなのかね」
直くん「だからそれは僕、悩みどころでね。決して、最近握手会やってないのも、やれないんですよね、今ね。おととしになりますけど、体調崩してからまだ全快ではないわけで。だからぶっちゃけできなかったりとかもあるし。どうせやるならたくさんのとこ周りたいので、去年の年末あたりは出来なかった部分もあったんですよ。なので、今年の目標としては、こないだもいいましたけど、大胆にダイナミックに細やかに。なんで握手会もやりたいなという風に思っとりますので。ただ、こないださ、年末なんですけど、イベントもライブのほかにありまして。ちょっと最近増えてきたのに、マナーが悪い人が多い。ぶっちゃけ。このたかこさんもおっしゃっている通り、会場で押したり走ったり。走るなっていうのに走ったり。危険なんですよね、すごく。人が多いところって特に。だから事あるごとに、危ないから!って言うんですけど、なかなか人が増えてくれば知らない人もいるわけで。他の会場はそれがよしとされてるとこが多いじゃない?」
寛さん「あそうなんですか」
直くん「走っていいところを取る、みたいな。ライブハウスなんか特にそうだけど、指定の場所がないとこなんか」
寛さん「あ〜、そう」
直くん「そういうものなんですって、だけど、うちはそれをよしとしてないんです。うちはというより、僕は。危ないから、やっぱりそういうのは嫌なので。事あるごとに、最近自分のことを知ってくれた人には、うるさい親父みたいになってしまいますけど(笑)、言ってるんですよね」
寛さん「事故があったらね、続けらんなくなったりする」
直くん「イベントなんかも中止にしなきゃいけなくなったりしてしまうので、その辺はね。今年握手会とかやろうと思ってる分、このラジオを聴いてる皆さんには、一人一人がそういう気持ちで作っていきたいなと思うので、できれば協力していただければ嬉しいなという風に思っとりますけど。今、後ろで流れてきたのがデビューミニアルバムのところから『ALIVE』、久しぶりにこの番組でかけておりますけど。僕、アルバム何枚出てるか知ってる? 寛さん(笑)」
寛さん「知ってますよ」
直くん「全部お渡ししてますもんね」
寛さん「全部」
直くん「家にあるもんね、シングルもDVDもね」
寛さん「あるよ。だって車のCDチェンジャー全部直ちゃんの」
直くん「(笑)嘘だべ。いっつもミスチルじゃん」
寛さん「あれはだから、たまに入れ替えてる」
直くん「俺乗ったとき、いっつもミスチルか安室奈美恵じゃん」
寛さん「直ちゃん、ミスチルと安室奈美恵聴きたいって言うから」
直くん「(笑)言ってねーよ! そんなのもありながら。僕、アルバム、デビューミニアルバムから入れると、1.2.3.4枚出てるんですよ。シングルが1.2.3.4.5枚出てて。DVDが6本出てるんですよね」
寛さん「出てる」
直くん「DVDが一番多いでしょ?」
寛さん「多いねー」
直くん「DVDは『A to Z』『INDICATE』『Yes, SUMMERX2』『SUMMER WIND』がドキュメントサイドとライブサイドがあるんで、2本。と『七色のsecene』って7本あるんで。こうやって自分の足跡がどんどん増えてるんだなっていう。これも一つの足跡であって、たかこさんが言うように、足跡が増えれば増えるほど遠くに行くというものじゃなくて、この足跡はみんなと作ったっていうことですから。またみんなと新たな一年を作って足跡を残したいなと思っておりますので。近くに行った際は気軽に声をかけて、遊んでください。でも、プライベートの時は声かけないでください(笑)。ちょっと苦手なので。ということで、今週はここまで。合言葉は?」
LOVE SHAKER
直くん「あれ?音痴だ・・・」

「ちょいといのコーナー」
ちょいとい「はい、今日のちょいといのコーナーは、ありポンはお休みして、みんなからいただいたメールを紹介します。こちら、ちょっと遅れちゃったんですけど、バースディメール紹介させてもらいます。滋賀県卯月加奈さん。『ちょいとい、誕生日おめでとう』ありがとうございまーす。『昨年はちょいといとは、愛・地球博イベントでしか見れなかったけど、ちょいといが元気に”LOVE SHAKER”を歌う姿を見ることができて、すごく嬉しかったです。ラジオやHPでちょいといの様子を知ることが出来ますが、やっぱり生で見るとテンションが高まります。直接言葉をかけることも、言葉をかけてもらうこともできませんが、ちょいといがラジオ越しに私たちに向かって声をかけてくれる度に、私はこの人をずっと応援していきたいと思う気持ちが薄れることはありません。30ちょいといになると、一つずつ年齢を重ねることは寂しいことですが、夢を叶えるごとに重ねる年月って、すごく大切なものだと思います。これからも、私たちを楽しませてください。私の言葉ってわかりにくいですよね。文章書くのへたでごめんなさい』って書いてくれたんですけど、すっごくよくわかりました。ありがとうございまーす! やっぱり単に年齢を重ねるんじゃなくてね、重ねた分だけ実現できることがあるっていうのがいいですよね。これからも、応援してくださってる皆さんやリスナーさんを楽しませることが出来るように、頑張ります。ありがとうございます。・・・寛さん、あいの手いれてよ〜。聞きすぎだよー」
寛さん「ちょいちょい!」
ちょいとい「あ、今のいい。今のいい」
寛さん「また使える? バック!」
ちょいとい「(笑)それ、曲(『いつか瞳の奥の』)に合わない。あと、プレゼントとかバースデイカードを贈ってくれた皆さん、ありがとうございます。ちゃんと番組の方に届いておりまして。私も早速使わせてもらってますので、本当にありがとうございます。そしてですね、去年やりましたクリスマスライブの感想届いてます」
寛さん「皆すごいね、感想とか」
ちょいとい「うん。寛さんも」
寛さん「え?想像で書いてるってこと?」
ちょいとい「違う。もう来たから。来てくれた人」
寛さん「さすがだよ、この番組のリスナーはすごい!」
ちょいとい「足利市赤紅くんです。『ちょいといさん、こんばんは。早速ですが、12月23日豊嶋真千子クリスマスライブ2005 四谷ライブインマジック行ってきました。サブタイトルが”My Best Songs”ということで、懐かしのGIRLS BE時代の曲や』今流れてる”いつか瞳の奥の”も歌ったんだよー。『今やラジオンズの顔となっている曲”LOVE SHAKER”など全16曲、2時間弱のライブでとても満足のいくライブでした。しかも、3月にはちょいといさんの初ライブDVDが発売という重大発表もあり、僕にとって忘れられないかけがえのない一日となりました。また、来賓客の中に、寛さん、是枝さん、矢野さんらしき人がいたのにはおどろかされました。これからも変わらず応援していきますので、頑張ってください』 ありがとうございます。もうねDVDの発表を会場でした時に、わーってみんながほんとに喜んでくれたのが嬉しかったの」
寛さん「あれでしょ?入口んとこにあったヨドバシカメラの袋でしょ?」
ちょいとい「何?」
寛さん「中にDVD-Rがいっぱい入った」
ちょいとい「違うよ〜」
寛さん「あれで焼くんでしょ? パソコンで一枚ずつ」
ちょいとい「大変なんだよ、徹夜で・・・。そうじゃないから! まだこれから編集してちゃんとプレスしてもらうんだけど、寛さん、今回のライブどうだった?感想」
寛さん「ごめん、行かなかった」
ちょいとい「来てたでしょ? (笑)鼻出てきちゃった。さっき真面目に言ってたじゃん」
寛さん「え?」
ちょいとい「気に入った曲あったんだよね」
寛さん「え? 気に入った曲? え? 何だっけ?」
ちょいとい「(小声で)Moon Lightでしょ?」
寛さん「ムーン??」
ちょいとい「ちゃんと言ってよ」
寛さん「バック!」
ちょいとい「違う(笑)」
寛さん「ムーンライト、ムーンライト?」
ちょいとい「本編の一番最後に歌った曲がよかった」
寛さん「チャップリンの映画?」
ちょいとい「それなんだっけ?」
寛さん「ライムライト(笑)」
ちょいとい(笑)
寛さん「うん、よかった。あれはねー、声と口がピッタリ合ってた」
ちょいとい「口パクじゃないから!」
寛さん「すっごいピッタリだと思った」
ちょいとい「寛さんは、あの後に、あれほんとによかったって真面目に言ってくれたけど、ラジオではこんなテンションでね。このライブのDVDが2006年3月10日に発売になりまーす」
寛さん「これキャンペーン行かないと」
ちょいとい「行くよ〜。私色んなとこにいきたーい! リアライズレコードより発売です」
寛さん「どこ行きたいの? 趣味で行きたいんじゃないの?」
ちょいとい「趣味で?」
寛さん「美味しいもん食べれるとかそういう・・・」
ちょいとい「でも、東海ラジオでやってるから、東海地方は絶対行きたいなと思います。このライブDVDに関する質問とかね、こんなシーンは入れてとかあったら言ってくれれば、今なら編集間に合うと思いますので、そういうご意見もお待ちしておりまーす。ではですね、ありポンのテーマ、1月のテーマを復習します。先週も言ったんですけど、今月は決め言葉を募集します。例えば、わかりやすく言えば”じゃんがじゃんが”とかね。”フォー”とか」
寛さん「バック!」
ちょいとい「バック! (笑)あと、さっきの、ちょいちょいってのいいね。ちょいちょい」
寛さん「もう決まったじゃん。越えらんないよ、はっきり言って。越えらんないんだ」←たしかに、寛さんの名言はインパクトですよね〜(笑)。
ちょいとい「バック!(笑)これを越える・・・」
寛さん「ものが欲しいね」
ちょいとい「こんな勢いで読んでください、とか。寛さんが読むのが難しいと思うんだけど、みんなブラックジャックでとか、リクエストを書いていただければ、寛先生が頑張ってくれると思うので、ありポンは決め言葉お待ちしております」

「即興ポエムコーナー」
ちょいとい「残りの時間はふつおたいきましょー」
寛さん「ふつおた違うよ。バック! バック! ポエムだよ」
ちょいとい「今日はいい! いいよ、遠慮しますよ」
寛さん「選ばさせていただきます」
ちょいとい「も――――!」
寛さん「『まぐろの解体ショー』来ております。こちらの方は栃木県 赤紅から来ておりますんで。今週のポエム、まぐろの解体ショー、どうぞ!」
ちょいとい「”まぐろの解体ショー”
あ、切られてる
あ、あそこトロ?
おいしそう
そこ! そこ私にちょうだい
あっ
買われちゃった〜〜」

寛さん「皆さんのポエムお待ちしておりまーす」

「エンディング」
ちょいとい「只今、東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X」が配信中です。是非こちらの方でも、私と直さんと寛さんの3人でしゃべってるトーク堪能してください」
寛さん「そこ、俺が読むはずだったのに。只今、東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X」が配信中です。是非チェックしてみてくださいねっ! こう言わないと」
ちょいとい「(笑)すべてのお便りの宛先は〒461-8503 東海ラジオ TV Game Radions AiR Special Go! Go! それぞれの係までお待ちしております」
寛さん「E-mailのほうはradions@climax.co.jp メールの方は住所名前が書いてない人が結構いてですね、抜き打ちですごいプレゼントしたりするじゃないですか。車とかさ」
ちょいとい「ないない(笑)」
寛さん「金の延べ棒とか」←プレゼントしてください〜(笑)。
ちょいとい「Tシャツくらいじゃない?」
寛さん「株券とか」←それはちょい姉が欲しいでしょう(笑)。
ちょいとい「もらえないから」
寛さん「困りますんで。メールの場合は住所と名前を必ず記入してください。30分のお相手は」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいば〜い」