6月10日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「パーマをかけてすっかり夏気分。髪の毛ふわふわ、くるりん。豊嶋真千子です」
寛さん「はいはいー」←適当な返事(笑)。
ちょいとい「早速ですが、内藤さん」
寛さん「こないだね」
ちょいとい「え――。聞いてないよ、人の話」
寛さん「季節が変わって、衣替えじゃないですか」
ちょいとい「やらないとね」
寛さん「衣替えしたら、大量にいらない服が出てきちゃったんですよ」
ちょいとい「ええ〜〜〜〜〜っ。もしやそれは・・・振り? あの振り?」
寛さん「(笑)大量にいらない服が出てきちゃって、どうしよう。これ」
ちょいとい「Tシャツとか」
寛さん「Tシャツとかさ冬物関係の厚物とかさ」
ちょいとい「冬物?」
寛さん「冬物関係」
ちょいとい「冬物か〜」
寛さん「どうしましょう、これねー」
ちょいとい「ほんとにいらないんだ」
寛さん「どうしましょうか、いらないの」
ちょいとい「いらないってことは・・・」
寛さん「(笑)(ラジオの)向こうでドキドキしてますよ」
ちょいとい「リスナープレゼントとか」
寛さん「たぶん、リスナープレゼントにしても、大量にみんなにあげられないから、一人に全部、ダンボール何箱とかになっちゃうと思う」←それは貰った方も困るかも・・・(笑)。古着屋とかに持っていったほうがいいんじゃないですか?
ちょいとい「なるほどね」
寛さん「それは(ブースの)向こうが駄目って言ってますから」
ちょいとい「駄目なんだ」
寛さん「びびってますから。どうしようかなっていう。とりあえず全部クリーニング出そうかなって思ってますけど」
ちょいとい「それ、いざって時にセールで出してくださいね。皆さんに直接渡せる場があったら、お願いします。では早速、この前やりました寛さんのお土産Tシャツ、アバクロ」
寛さん「お土産Tシャツでもなんでもないから。別にお土産で買ってきたわけじゃないんだから」
ちょいとい「お土産Tシャツプレゼント係って書いてあるんだもん」
寛さん「あ、ほんと。じゃ、いいや」
ちょいとい「お土産じゃないけど、アバクロ2枚買っちゃったということで、2枚買ったアバクロのうち1枚をプレゼントします。今日は厳選なる抽選いきますよー。お願いします」
寛さん「1番上」
ちょいとい「1番上の方はこの方です!! じゃん!ラジオネーム ヒサノリさん。愛知県です・・・」
寛さん「何?」
ちょいとい「『寛さん、マチリンこんばんは。アバクロのTシャツ欲しいです』。これだけ」
寛さん「これだけで当たっちゃったよ〜。おいしいなー、ヒサノリ。これだけで当たっちゃったよ」
ちょいとい「(笑)他に」
寛さん「他にみんな一生懸命、何行もいかに欲しいかアピールしてる。茨城のこの子とかもさ」
ちょいとい「まみちゃん」
寛さん「まみちゃん。こんないっぱい」
ちょいとい「葉書書いてくれたけども、厳選なる抽選ですから」
寛さん「仕方ないですね」
ちょいとい「この2行書いてくれたヒサノリさんに、黒のアバクロTシャツプレゼントしますので、待っててくださいね」
寛さん「今週も30分最後までよろしくー」

「内藤寛のスーパープロフェッサー2」
ちょいとい「身の回りの何故何どうして?という疑問質問に、何でも知ってる寛さんがばっちり答えてくれるコーナーです」
寛さん「はい」

・『虫の生態に詳しい寛さんに質問です。カメムシはとても臭い匂いを出す虫として知られていますが、カメムシ自身はその匂いで気持ち悪くならないんでしょうか?』(岩手県 若年寄えびす)
寛さん「あ〜〜」
ちょいとい「これって、でも例えばゴキブリが鏡見て、(うわ、俺!)とか思うようなこと?」
寛さん「ゴキブリは自分自身で結構男前とは思ってると思いますけどね」
ちょいとい「今日、テカり最高、とか思ってるんだ」←どうでしょう(笑)。
寛さん「うん」
ちょいとい「カメムシは・・・」
寛さん「どう思いますか?ちょいといは」
ちょいとい「人間でもそうだと思うんだけど、みんな自分の体臭って気付かないじゃん。香水つけてる人も、意外に自分じゃわからなかったり。汗かいてる人も自分では汗臭いのわからないから、カメムシは自分の匂い全く感じてないと思う」
寛さん「なんだ、ちょいとい、そのことよくわかってんじゃん」
ちょいとい「ええっ(笑)。答え?これ」
寛さん「わかってんじゃん。わかってないのかと思ったよ」
ちょいとい「え――・・・」
寛さん「敢えてなの?」
ちょいとい「ベビーなんとかっていうコロンだよ」
寛さん「なんとかっていうのが、怪しいもん。だって」
ちょいとい「ベビーなんとか。すごいいい香りしない?」
寛さん「自分自身では気付かないってことですからね」
ちょいとい「ふーん」
寛さん「次行きましょう」
ちょいとい「ふんふん」←自分で匂ってみるちょい姉(笑)。

・『寛さん、ちょいといこんばんは。長い間、琵琶湖を観察している寛さんに質問です。最近琵琶湖を半分にして、一部町や村のものにするという話が出ていますが、琵琶湖を半分にして何がしたいんでしょうか?教えてください』(三重県 おかだまのしもべでぐちたかのり)
寛さん「おーおーおーおー。これね」
ちょいとい「へー、全然知らなかった」
寛さん「知らないの?」
ちょいとい「知らなかった」
寛さん「そういう事疎いよね。新聞とか読む?」
ちょいとい「読んでる」
寛さん「どこ?4コマ漫画んとこ?」
ちょいとい「(笑)4コマ漫画読まない」
寛さん「激安旅行バスツアーとか、そういうところですか?」
ちょいとい「声の広場とかも見てるし」
寛さん「あ、そう」
ちょいとい「琵琶湖、何?半分?」
寛さん「これはあれでしょ? 鳥人間コンテストでしょ?」←あれ私好きなんですよ〜。夢があって楽しいですよね。
ちょいとい(笑)
寛さん「鳥人間コンテストで、飛び立ってどうにか向こう岸まで着きたいという意見が多いわけですよ。半分にして、楽に向こうに到達しようという」
ちょいとい「岸はないよ」
寛さん「何が?」
ちょいとい「岸はないでしょ? 琵琶湖を半分に割るってこと?」
寛さん「違いますよ、半分埋め立てるんですよ」
ちょいとい「ええっ?そういう意味なんだ」
寛さん「そうですよ。そうすると向こうに簡単に着くようになるじゃん。半分の距離で。なかなか届かないんだ、向こうまで」
ちょいとい「いや、今ほんとにびっくりした。ほんとにそういう話あるの?」
寛さん「ありますよ、ほんとに」←本当らしいです。
ちょいとい「勿体無いじゃん、だって」
寛さん「鳥人間コンテストだから、しょうがないじゃん。向こうに着きたいんだから」
ちょいとい「そうなんだー。へー。この話本当にあるの?」
寛さん「(笑)ほんと、新聞とか何も読んでないのね」
ちょいとい「新聞読んでる」
寛さん「読んでる? 4コマ漫画んとこ?」
ちょいとい「違う、違う。イタリアの画家を模写した人とか、読んでるよ」
寛さん「模写じゃねーよ。どう考えたって盗作だよ!」
ちょいとい「(笑)そうだけど。だから、読んでるよ。これどう考えても同じだねーみたいな。なんでこの賞あげちゃったんだろ?みたいなのは読んでるけど、琵琶湖埋めたてるのは知らなかった」
寛さん「あ、そう。じゃあ今もう大騒ぎになってますよ。琵琶湖タイムスが。琵琶湖タイムス読んで」
ちょいとい「(笑)誰か琵琶湖タイムス送って」
寛さん「琵琶湖を埋め立てるための、土とかいるわけじゃん。それを掘ったところが、新琵琶湖になるから」
ちょいとい「えー。それは嘘でしょ〜?」
寛さん「大量に土砂がいるわけですから、湖が新しくできるんですよ、人工のね」
ちょいとい「新琵琶湖? そんな湖ないよ(笑)」
寛さん「(笑)はい、次!」

・『寛さん、マチリンこんばんは。寛さんのうまい棒占いによると』(札幌市 じゃんがあ)
寛さん(笑)
ちょいとい「毎日占ってるんだよね」
寛さん「占ってますよ」
ちょいとい『僕はサラミ味タイプでした。そんな僕の明日の運勢、ラッキーカラー、ラッキーナンバー、ラッキーアイテム、ラッキープレイスなどを占ってください。寛さんの占いを参考にして、いい日を過ごしたいと思っているのでお願いします』
寛さん「はいはい」
ちょいとい「うまい棒占いかー、サラミ味タイプ。私はちなみに何味タイプだろう?」
寛さん「ん?うん」
ちょいとい「終わり?」
寛さん「占いたくない」
ちょいとい「ええ(笑)」
寛さん「ラッキーカラーはダイヤモンドブラックですね」
ちょいとい「へぇ〜。どんな色?」
寛さん「黒です」
ちょいとい「ほ〜お」
寛さん「輝く黒です」
ちょいとい「いいじゃん」
寛さん「ラッキーナンバー? ・・・ちょっと待ってください、今占ってますからね」
ちょいとい「(笑)今、うまい棒いじってますね」
寛さん「(笑)・・・出ました!」
ちょいとい「出ました。はい、どうぞ!」
寛さん「65560です」
ちょいとい「使えないじゃん。いつ使うの?その数字を。どこで使うの」
寛さん「数字を書かなきゃいけない時に」
ちょいとい「それ書けばいいんだ(笑)」
寛さん「それ書けばいいですね」
ちょいとい「次、ラッキーアイテム何か選びますか?」
寛さん「ラッキーアイテムは・・・・・・」
ちょいとい「ちょっと長めに占っております」
寛さん「ぬいぐるみですね」
ちょいとい「ああ、可愛いね」
寛さん「ラッキープレイス? 場所?」
ちょいとい「今、入念にうまい棒を・・・」
寛さん「どんな感じで占えばいいですか」
ちょいとい「それは先生が見本見せてください」
寛さん「やめなさい、その手つきは」
ちょいとい「手つきしてないから」
寛さん「手つきやめなさい」
ちょいとい「しかも、この占いの時先生は、人目につかないところでひっそりと占うんですよね?」
寛さん「いいや」
ちょいとい「うっそぉ〜?」
寛さん「いや別に」
ちょいとい「あ、そうですか」
寛さん「みんなのいる公衆の面前で」
ちょいとい「公衆の面前で」
寛さん「占いますよ。占いですから」
ちょいとい「あー、そうですか。きゃー」
寛さん「ラッキープレイス、噴水です」
ちょいとい「(笑)ありそうですね。来週は世の中にはびこるこりゃいかんをお届けします」

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
寛さん「はい、皆さんこんばんは。今日は直ちゃんがお休み」
ちょいとい「はい。今日はこれから始まるツアーの為に、番組の方はお休みになります」
寛さん「ということで、ここのコーナーは我々が、仕切るということで」
ちょいとい「直さんの代わりに」
寛さん「急に今、言われたんですよ」
ちょいとい(笑)
寛さん「とりあえず、ここに書いてあることを、どんどん読めばいいってことですかね」
ちょいとい「まず直さんのツアーの情報のほうをおさらいしたいと思います。2年ぶりのフルッ・・・アルバム『ism』」
寛さん「え?何て言いました?今。今日は向こうのサブの方に、昔のこの番組のディレクターの」
ちょいとい「そう。奥延さんが」
寛さん「いて。もうずっこけてますよ。何年前から変わってねーだろっていう」
ちょいとい「だって奥延さんは、私がラジオンズのアシスタントになった時のディレクターさんだから、緊張するね」
寛さん「もうちょっと成長したとこを見せてよ」
ちょいとい「ほんと? じゃあ言うよ、今から」
寛さん「言って!言って!」
ちょいとい「2年ぶりのフルアルバム『ism』発売中です。このライブを引っさげて、直さんが『Naozumi Takahashi A'LIVE2006 OKism』ツアーを行います。
6/16 仙台CLUB JUNK BOX
6/22 広島CLUB QUATTRO
6/23 福岡DRUM LOGOS
6/25 名古屋クラブダイアモンドホール
7/6  大阪厚生年金会館
7/14 NHKホール
全部で6ヶ所でございます」

寛さん「只今、絶賛発売中。『〜kiss you〜』『Rainy Day』『君に会えて・・・』・・・え?」←確かに発売中ですけど・・・(笑)。
ちょいとい「(笑)それ、いつの情報よ?」
寛さん「だって書いてあんだもん。絶賛発売中」
ちょいとい「ちょっと矢野さんが」
寛さん「『A to Z』」
ちょいとい「これ一番最初のデビューシングルだからね」←『〜kiss you〜』はミニアルバムだったんですよ。
寛さん「『Naozumi Takahashi A'LIVE2003』すごいですね、全部書いてありますよ、ここに」←どんな台本ですか(笑)。
ちょいとい「今、矢野さんが奥延さんに台本覗かれて、あくせくしてます(笑)。今日は直さんお休みですけど、『ism』から1曲お届けしたいと思います」
寛さん「何ですか?」
ちょいとい「ええ(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「寛さんが、選ぶんですよね?」
寛さん「じゃあ『ism』からこの曲を聴いていただきましょう。『メリーゴーランド』」

♪『メリーゴーランド』 高橋直純

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答え、30ポイント貯めると、私特製ラジオンズポストカードをプレゼントしまーす。ちなみにポイントは、私の独断と偏見で決定しております。今月のお題は、先週からのテーマですけど、私のきゃvな写真が見れるホームページのパスワード」
寛さん「いっぱい来てますよ」
ちょいとい(笑)
寛さん「いっぱい来てるんでね、今日はサクサク行きたいですね」
ちょいとい「サクサクいきましょうか。これが見事採用されますと、今日一番最後に言う、パスワードに決まる可能性がありますので。こちらの方もお楽しみに。では早速、行ってみましょう。ありありでポン、スタートー」

・『バック!』
ちょいとい「バック系、3点」
寛さん「札幌市 じゃんがあです」

・『ガチャピン』
ちょいとい「(笑)じゃんがあくんじゃない?系でプラス2点」
寛さん「栃木県 赤紅です」
ちょいとい「連携プレイだな、これ」

・『床暖房』
ちょいとい「(笑)どんぶり系で3点」
寛さん「青森市 アフロガボーンです」
ちょいとい「あいよー」

・『この写真はイメージです』
ちょいとい「なんだっけ?それ。それ何?」
寛さん「よく出るじゃん、こういうの。イメージ映像とか」
ちょいとい「あ――。ファンタジー系で2点」
寛さん「福井県 こんどうれいき

・『ラジオンランド』
ちょいとい「あ、そうそう。これ行きたいね。パスポート系で5点」
寛さん「三重県 はがねまるです」

・『遅刻魔』
ちょいとい「(笑)それデビル系で4点」
寛さん「名古屋市 エミルです」

・『男』
ちょいとい「(笑)直純系で3点」
寛さん「愛知県 アイアイ

・『予約』
寛さん(笑)
ちょいとい「ビデオ系で3点」
寛さん「ビデオ、違うと思う」
ちょいとい「違うの?」
寛さん「愛知県 青い流星
ちょいとい「何の予約なの?」

(ハッスルタイム)
・『ブラックジャックです』
寛さん(笑)
ちょいとい「なんだっけ?それ!」
寛さん(笑)
ちょいとい「それなんだっけ?」
寛さん「最後! ブラックジャックです」
ちょいとい「あー! 喉まで出掛かってる系で3点です」
寛さん「最後は計算ドリル29ページ、岐阜です」
ちょいとい「今ハッスルタイムだったんで、計算ドリル君は6点です」
寛さん「ちょいとい、ちょっと勘違いしてるの多いんじゃないか?」
ちょいとい「このね、今勘違いがわかったのは、『この写真はイメージです』っていうこれ。これが写真が出た時に、下に出るっていうの?」
寛さん「・・・まあいいや」
ちょいとい「ええっ(笑)」
寛さん「あと、ラジオンランド、パスポートがどうのこうのっつってた?」
ちょいとい「うん」
寛さん「ラジオンランドって何ですか?」
ちょいとい「ラジオンランドは・・・あ、そうだ。私の住んでるところだ!」
寛さん「(笑)全然違うこと言って。自分で言っといて忘れちゃってんだもん、ほんとに」
ちょいとい「ほんとに(笑)。私の住んでるところだ」
寛さん「このブラックジャックです、も覚えてないの?」
ちょいとい「これ、なんだったっけ? 覚えてる?矢野さん」
寛さん「覚えてますよ」
ちょいとい「なんだっけ、ブラックジャック」
寛さん「ほんとすごい記憶力ねーな(笑)」
ちょいとい「答え言って。時間ないから」
寛さん「答えは来週」
ちょいとい「えっ?」
寛さん「来週までに思い出すように」
ちょいとい「ほーい。じゃあこの中から今日一つ、ホームページのパスワードに採用しますので、後ほどお楽しみに」

♪『LOVE SHAKER』
寛さん「そういう意味ですよ、だから。男って」
ちょいとい「男が欲しいってこと? あー」
寛さん「直純系じゃないんです、あそこは」←次のコーナー始まってるのに、駄目だししてます(笑)。
ちょいとい「はい;今日は反省会もありつつですが。この曲がかかってきたところで、寛さんの方からお知らせがあります」
寛さん「何にも書いてない、俺の台本」
ちょいとい「ほら!」
寛さん「あー、これだ! えーと。なんと7月1日にこの番組700回を迎えるということが」
ちょいとい「いえ〜〜い(パチパチ)」
寛さん「決定いたしました」
ちょいとい「ついに700回」
寛さん「ついに計算が出たわけですよ、700回目がいつになるのかってことを計算して。7月1日のオンエア」
ちょいとい「もう3週間後」
寛さん「そこでこの700回を記念してですね、あなたの記憶に残った放送を送っていただきたいと思います」
ちょいとい「ありすぎてどれだかわかんなーい」
寛さん「700回いろんなことありました、ハプニングもありました、色々あった。その記憶に残った放送。是非とも送ってください。住所、氏名、電話番号必ず書いて送ってください。宛先は?」
ちょいとい「宛先は〒461-8503 東海ラジオ TV Game Radions AiR Special Go! Go! 「700回記念係」までお願いします」
寛さん「記憶に残った放送。先ほどこの番組の元ディレクターであります、ノベール。オクノベール」
ちょいとい「ノベール懐かしいニックネーム(笑)」
寛さん「聞いたところ、尾菱学園」
ちょいとい「そうそう」
寛さん「尾菱学園、最初の台本は全部、ノベールが書いてましたから」
ちょいとい「そうそうそう。私が委員長で、寛さんと直さんがクラスメイトで、ほのぼの学園ドラマだったんだよね?」
寛さん「みんなあの尾菱学園に行きたいって」
ちょいとい「(笑)そうそうそう」
寛さん「それくらい夢のような学園でしたね」
ちょいとい「しかも、やっさんが私のお父さんで学校の先生で、まみさんが先輩っていうすごい」
寛さん「そうそう。そういうのでした」
ちょいとい「今のキャバレンジャーの原型だね。ラジオドラマ」
寛さん「ちょいといなんかありますか?」
ちょいとい「700回の? う〜〜ん・・・」
寛さん「何ですか」
ちょいとい「それは700回の放送の時に、バーンと」
寛さん「言うんだ」
ちょいとい「ババーンと発表しますよ」
寛さん「っていうか、覚えてないんでしょ?」
ちょいとい(笑)
寛さん「覚えてないんでしょ? 一生懸命、もぐちょのHPとか、昔のDPのHPとか見に行って思い出そうとしてるでしょ、今」←私は比較的最近のしかないですけどね〜。それでも、かれこれ100回以上レポしてるんですね〜。
ちょいとい「違う、違う。奥延の時で言うと、私が何回か目かの放送の時に、原稿読み間違えて、すごい焦っちゃったの。で、しどろもどろになって、寛さんが」
寛さん「覚えてますよ」
ちょいとい「直さんに言うみたいに、大丈夫か?大丈夫か?ってそれで乗り切ったんだけど、その後それに動揺してずーっと間違えちゃったの」
寛さん「そうそうそう」
ちょいとい「終わってから、誰も、お疲れーって優しくしてもらったんだけど、帰りに私なんでこんなに駄目なんだろうって駅に向いて歩きながら、泣いちゃった時の放送はものすごく覚えてる」
寛さん「駅に向かって泣いちゃったってとこは、作っちゃったんでしょ?」
ちょいとい「作ってない(笑)。ほんと!」
寛さん「そんなキャラじゃないもん、今。瞬間に作ったよね、今(笑)」
ちょいとい「ほんと。そのくらい、すんごい緊張してやってたから、毎週」
寛さん「そんだけ緊張してたのが、初心忘るるべからずだぞ!」
ちょいとい「そういう意味でもこの・・・」
寛さん「それが今や美容院の予約はするは、遅刻はするは、ものは食うは、立てひざだはもう・・・すごいね。慣れって怖いね」
ちょいとい「初心を振り返るいいきっかけだね」
寛さん「ほんとですよ」
ちょいとい「700回の中で思い出に残る放送は?」
寛さん「僕はやっぱり、第1回目の放送ですね」
ちょいとい「あ―――」
寛さん「第1回放送。覚えてないけど(笑)」
ちょいとい「覚えてない・・・」
寛さん「覚えてますよ、すごく。なんとなく」
ちょいとい「その時は國府田マリ子さんがアシスタントで」
寛さん「14・5年前とか」
ちょいとい「だよね」
寛さん「覚えてますよ」
ちょいとい「俺って何で駄目なんだろうとかいうのはなかった?」
寛さん「帰り、車運転しながら、涙で前が見えなーいとか言いながら」
ちょいとい「ちょっとやめてよー」
寛さん「運転して帰ったんだもん」
ちょいとい「私の話まで嘘っぽく聞こえるでしょ?」
寛さん(笑)
ちょいとい「皆さんも記憶に残った放送たくさん送ってください、お待ちしております」

「ふつおた」
ちょいとい「では、ふつおたのほう」
寛さん「残りはふつおた」
ちょいとい「いきましょっか・・・」
寛さん「何?」
ちょいとい「ふつおたの・・・」
寛さん「何、またぐちゃぐちゃになってんの? 何をやろうとしてるの?」
ちょいとい「え?ふつおた・・・を探してるの」
寛さん「これでしょ。違うの?」
ちょいとい「はい、こちらです。札幌市 じゃんがあさんです。ありがとうございまーす。『メーヴェ2号の名付け親であるマチリンに、お礼です。色々と迷っていたんですが、RadionsXで寛さんが話していた”水曜どうでしょう”のDVD』を送ってくれました。『かなり長い作品ですが、暇な時にでもみてもらえると嬉しいです』ということで、今こちらに現物がありますが。原付ベトナム縦断1800キロ」
寛さん「これは最高おかしいよ」
ちょいとい「ほんと?」
寛さん「水曜どうでしょうは最終回のところなわけですよ、これは。一番最後のベトナムを原付で走るっていう」
ちょいとい「もう見た?」
寛さん「もちろんですよ」
ちょいとい「何回見た?」
寛さん「3回見てる」
ちょいとい「(笑)3回見れるんだ、これ」
寛さん「3回見てますね」
ちょいとい「3回以上見れる?」
寛さん「何回も見直してますから(笑)、確認してますから、細かいところまで」
ちょいとい「(笑)ほんとに?じゃこれ、ちょっとうちで楽しませてもらいます。名前をつけてこんなのいただいちゃって、すいません。ありがとうございますー」
寛さん「これDVD2枚組なわけですよ。長いわけよ。俺はこれ以外にもいくつも見てないのが残っちゃってるわけ。それも全部見なきゃいけないから、大変!家から出られないもん。携帯用のポータブルDVDプレーヤー買おうかなと思って。常に見れるように。歩きながらでも」
ちょいとい「何がそんなに面白いの?面白さの秘訣は?」
寛さん「それは、なんでかってのがわかりづらいの」
ちょいとい「ええっ(笑)。みんなにわかりやすく言って」
寛さん「わかりづらいけど、見れば見ちゃう。何で面白いかって、見てください」
ちょいとい「あーそうですか。今頭の中に”水曜どうでしょう””水曜どうでしょう”ってグルグル回ってるよ」
寛さん「今結構、ローカルなとこで再放送やってますから」
ちょいとい「東京でもやってますし、東海地方でもやってると思いますので、探してみてください。ふつおたのほうもお待ちしております」

「エンディング」
寛さん「只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が配信中です。木曜日更新なので、是非チェックしてみてくださいっ」
ちょいとい「お便りの宛先は〒461-8503 東海ラジオ TV Game Radions AiR Special Go! Go! それぞれの係まで」
寛さん「メールの方はradions@climax.co.jp まで。30分のお相手は?」
ちょいとい「今週のパスワードは****。豊嶋真千子と」←パスワードはリアルタイム聴いた方のみということで、伏字。
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいば〜い」