10月14日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「スポーツの秋。体を動かしてますか? そろそろゴルフ初めよっかな?豊嶋真千子です」
寛さん「一番最初の、だいたい2分間くらいしゃべるわけですけど、何にも考えてないわ」
ちょいとい「え――(笑)。さっきまで、打ち合わせの時は携帯ピコピコずっといじって、オープニング始まる前はこの前行ったお店の話ずーっとして。始まったら何にもないなんて・・・」
寛さん「始まる前に全部しゃべっちゃったんだもん」
ちょいとい(笑)
寛さん「ここでしゃべろうと思ってたことを。同じこと二度しゃべったってしょうがないよ」
ちょいとい「だからラジオンズは打ち合わせがすごい盛り上がってんだよね」
寛さん「打ち合わせが面白いんだもん、この番組」
ちょいとい「みんな自分の言いたいこと、バンバン言ってるからね」
寛さん「バンバン言ってる。今週なにがあっただ、なんだとか全部あそこでしゃべっちゃうから、ここでしゃべることがないね」←だからやっつけなんですね(笑)。
ちょいとい「聞いてない人の為に、先週あったことなんかを」
寛さん「先週?何があったっけ?もう忘れちゃったよ。今しゃべったのに。鈴鹿? それはこりゃいかんで話そうと思ってたんだ」
ちょいとい「今デビから・・・(笑)」
寛さん「デビから鈴鹿?って話があったんだけど、鈴鹿は行ってないんだ。ちょうどあの時結婚式でさ、大阪で。大阪のリツカルトンってとこなの。リツカルトンって言ったら、日本で一番って言われてるくらいのホテルよ」
ちょいとい「そうなんだー」
寛さん「そうそう。東京にも来年3月できるんだけど」
ちょいとい「へー」
寛さん「すごいね、リツカルトン。入口入ってから迷路みたいで、どこいきゃいいんだかわかんねんだもん」
ちょいとい「そんなに広いんだ」
寛さん「決して広くはないの。普通ホテルどーんと入ると、どっちに何があるとかの案内がある。ないんだ、一切」
ちょいとい「え〜〜〜」
寛さん「なんとなくこっちかなっていう勘だけで行かなきゃいけない。ダンジョンだよ、ほとんど(笑)」
ちょいとい「(笑)リツカルトンダンジョン?」
寛さん「3階がバンケット系だったんだけど、エレベーター乗ったら、まず3階のボタンないからね」
ちょいとい「なんで?」
寛さん「そこで下りないと。2階で下りてそこからおあがりくださいみたいな」
ちょいとい「へー。お料理はどうだった?」
寛さん「最高でした」
ちょいとい「うわ〜ぁ、いいね、結婚式のお料理大好きv」
寛さん「なんとか間がもちました」
ちょいとい(笑)
寛さん「今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛のこりゃいかん」
寛さん「あい、こりゃいかんです。今週いっぱいこりゃいかんネタが来てるんで」
ちょいとい「ヒューヒュー」
寛さん「みんな結構きてると思うんで、紹介しましょう」

・『寛さん、ちょいといさん、こんばんちー。最近ラジオンズはゲーム情報番組らしくありません。ここいらで、ゲーム情報とかどばーんといっちゃってください』(神奈川県 村木勝明)
寛さん「きてますね、嫌です」
ちょいとい(笑)
寛さん「次!」
ちょいとい「終わり?」

・『寛さん、こんばんは。こりゃいかんは鈴鹿での日本F1グランプリの誘致撤退です。近代F1にサーキットが通用しなくなったとか、改修につぐ改修で資金難だとか言われていますが、20年近く行われてきた鈴鹿F1グランプリがなくなるのは残念でなりません。私は鈴鹿にはどんなことがあっても行きますが、富士スピードウエイにはあんまり行きたいとは思いません』(愛知県 ゲットレディ)
寛さん「あー、これね。鈴鹿今年で終わりになっちゃったんですよ、とりあえずは。今回はチャンピオンシップ争いとか色々あってね。富士は東京からは近いんだけど、行きづらいんだよ、富士スピードウエイって。道の問題だとか、宿泊施設の問題だとかどうすんのかな? 前に岡山でF1やったことがあって、あん時は確か車のアクセスの問題があって全員バスで行くしかなかったの。どっかに車を置いて、そこからバスでドンドンみんなを郵送したっていう。富士もそうするつもりなのかな?」←そう、岡山にも国際サーキット場があって、うちからも近い場所なんですが、なにせ山の奥に作ってますからね〜(汗)。交通の便悪すぎですよ。
寛さん「んー、でも富士のほうが抜きやすいっていうのはあるかもしれないな」
ちょいとい「ふーん」
寛さん「鈴鹿ってのは抜きどころがないサーキットになっちゃってますからね、最近。富士はストレートが長いから。でも来年は富士ということでね、そういった意味では楽しみですけどね」

・『こりゃいかんは、もち投げでもちを投げてるおばさんです。先日市内の神社で持ち投げがあったんですが、そのもちを投げるおばさんが前にいる知り合いしか投げないんです。真ん中や後ろにいる人には全然投げないで、結局私や一緒に行った友人は2個しか取れませんでした。知り合いにしか投げないなんてずるいです。かなりむかつきます。これはこりゃいかんですよね』(愛知県 さよ)
ちょいとい「かわいー」
寛さん「もち投げって何?」
ちょいとい「私1回やったことあるんだけど、町内会のお祭りに出たときに、最後にちっちゃな袋に入ったおもちとかを台のしたにいるお祭りに来てる人達に、ばって投げるの」
寛さん「あー、節分の豆まきと同じだ」
ちょいとい「下にいる人はみんな手を上げて、もち取るのよ」
寛さん「鯉の餌みたいに」
ちょいとい「(笑)そうそうそう。でも投げる人の場所によるよね。遠くまで投げる人もいれば、近くに投げる人もいるし」
寛さん「俺もなんだっけ、よくテレビでやってるの見ますけど、すごいね、受け取ろうとしてるおばちゃんたちっていうのは。一番前とかで”ちょうだーい、ちょいだーい”とかって。あれ豆だけじゃなくて千葉の道成寺の場合は、豆以外におもちゃとかも色々あるわけよ。色んなもんあって、おばちゃん何でもいいからね」
ちょいとい(笑)
寛さん「それあなたいらないでしょっていうようなものを、”ちょうだーい、ちょうだーい”って。はい」
ちょいとい「はい(笑)」

・『誰のことかは敢えて言いませんが、自分のサイトにイベントの写真を載せますと言っておきながら、肝心なシーンの写真が全然なくて、代わりに自分の衣装の説明に必死こいてました。最近番組で宣言したこと、実際にHPでやってることが違います。有言不実行。看板に偽りオンリー。ぬかに釘です』(フロリダ州 岩崎大輔専務。)
寛さん「誰ですか、これ」
ちょいとい「ひどくなーい?もう私さ、イベントの時に写真撮るの大変なわけ。自分もリハーサルやって本番やって、その合間だけどこれない人の為に一生懸命撮ってるわけ。なんで私の衣装の写真が多いかっていうと、寛さんとか直さんって男性楽屋じゃない? みんなそれぞれ忙しいから、そこにお邪魔して撮らせてもらうと、迷惑になるから自分の撮れる範囲ってことで、どうしてもああいう写真が多くなっちゃうわけ。迷惑かけない範囲だから」
寛さん「なるほど、そう言われたらそうだ」
ちょいとい「それを写真をアップしたことに対して、頑張ったねとかはなくってね、そういう足りないとかばっかり言うのって、こりゃいかんじゃない?」
寛さん「それ全部書いておかないと。ページ上に」
ちょいとい「でもそれを書くと、いやらしいでしょ。こんなに大変ですって書くのはよくない」
寛さん「あー、そうだ」
ちょいとい「だから敢えて、撮ったものだけを載せたの。でもそうすると、そうやって言われちゃうの」
寛さん「ちょいといはほとんどうちらの楽屋にいたじゃないの。だべりながらメール打って、美容院の予約して」
ちょいとい「してないよ!なんで?」
寛さん「あの時俺、なんで写真撮んないのかなって思ってて」
ちょいとい「撮ってたでしょ?」
寛さん「だって俺のメイドの写真ないしさ」
ちょいとい「あの時リハーサル中だったじゃん。私演出してるわけだから、あそこで動いてとかって。撮ってる場合じゃなかったじゃん。だから本番うまくいったわけでしょ?もー! 久しぶりに出ちゃったー」
寛さん「(笑)わかりました。こりゃいかん。ちょっと俺のこりゃいかん、今週言おうと思ってたんだ。すごい気になってたんだけど、スーパーに行って、ずっとスーパーで気になってたことがあって、ウインナーあるじゃん。なんであれ必ず2個セロテープで巻いてあんの?あれさ、1個にすりゃいいじゃん。なんであれ必ず2個セットじゃなきゃ売らないの?おかしいだろ、あれ。なんで1個だけ買わしてくんないの? 2個必ずテープで巻いてあんの?」
ちょいとい「2個ぺろっと食べちゃうよ」
寛さん「1袋でいいじゃねーかよ、1袋にまとめろよ。来週はスープロお届けしまーす」

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
直くん「皆さんこんばんは。高橋直純です。寛さん、今週もよろしくお願いいたします」
寛さん「はいはい〜」
直くん「さて、いよいよあと10日ばかしになってきましたけど、『明日の記憶』シングルが発売日近づいてきまして、嬉しい限りではございますけど、皆さん予約に行ってくださってるそうでありがとうございます。先週卯月加奈からのお便りを読んだんですけど、それに対する私もーっていうのが来ております。どんなお話だったかというと・・・」
寛さん「へっくしょん!」←出ました〜(笑)。
直くん「ええ?花粉の飛ぶ時期ですし・・・。違うでしょ?本番中!」
寛さん「すいません。誰か噂してるんだよ」
直くん「そうだね、こんな夜中にね。・・・どんなお話だったかというと、近くのCDショップに行ってもなかなか店員さんがわかってくれないと。わかってくれるまでっていうお話でしたけど、今回もそんなお話です。愛知県 さよからいただきました。ありがとうございます。『先週の放送で卯月加奈さんが近所のCDショップは発売日を過ぎても、なかなか手に入れられないと言っていましたが、私の近くにあるCDショップも発売日を2週間くらい過ぎてからやっとCDを手に入れたCDショップがあるのです。私もさすがにむかついてきて、この店の店員に直兄の名前を覚えてもらい、なおかつ直兄の欄を作ってもらおうと思って、『明日の記憶』そのCDショップでも予約しました。このCDショップを必ずや直兄のCDを発売日に並ぶようにしてみせます。加奈さん、店員さんのめんどくさそうな態度に負けずに、お互い頑張りましょうね』ということで、燃えてる方がここらにもいらっしゃいました。この方も加奈さん方式で言う、つまらないことに燃えるタイプでしょうね」
寛さん(笑)
直くん「でも僕的にはすごくありがたいことです。ありがとうございます、ほんとにねー。こういう方の声のお陰で、あちこちのCDショップでこんな私でもCDショップの欄に高橋直純の欄が」
寛さん「あるよ」
直くん「あるようになってきました、ほんとに」
寛さん「俺も必ずCDショップに行くからね。ないとこなんか、書いちゃうもん」
直くん「(笑)嘘だね、ないから。それ。自分で作れたらいいね、あれね」
寛さん「だから違う人のところに入れちゃうの」
直くん「怒られるよ。俺がよくやるのは、俺くらいだとジャケットを向けてくれなくて、背表紙が並んでるわけよ。それをジャケットを向けるように置いとく。あれさ、後で結構ドキドキすんだよね。やっていいんだか悪いんだかわかんないんだけど。こっち向けてくるわけだ」
寛さん「いいんですよ。1個だけじゃなくて、何個も横にガーっと並べなきゃ」
直くん「それで次行った時、CDの数とか減ってると嬉しくなったりするわけよ。誰か騙されて・・・騙されたんじゃないや(笑)、買ってくれたんだなと思って」
寛さん「数までチェックしてんの?」
直くん「見てますよ。行ってるところはね、よく。でも最近は行くと声かけられるようになったからさ、あんまり控えてるのは控えてるんだけど。自分で買いに行かないようになったんだけど。その後ろに流れてるのが、10月25日に発売になります『明日の記憶』ですけども、先週もお知らせしましたけども音楽雑誌『PATIPATI』10月10日に発売になりましたけど、皆さん見ていただけましたでしょうか?」
寛さん「見ましたよ・・・今」
直くん「(笑)面白いね、今日の寛さん。なんかいつもと違う。こちら2ページダーンと」
寛さん「あらま〜」
直くん「この前も言いましたが、初回は1ページと決まってるそうですけど、私は2ページ出させていただきまして」
寛さん「ふぅ〜ん」
直くん「このライターの佐伯さんって方がすごくいい文章を書いてくださってんですよ。で、最後に気になる文章があるんですよ。『ということで、紙数の関係上、今号はここまで。(エエェー!)しかし、直純的魅力の半分も紹介できてはいない。そこで、紆余曲折については来月号に続きます(キッパリ)!』
寛さん「ほぉ〜お」
直くん「きました。来月も続くことになりましたので、是非手に入れて見て頂きたいなと思います。後ろの方にはポラのプレゼントもありますから、CDで応援してくださるのも大事ですけど、本についている葉書で、直純のポラほしいとガンガン送ってください。お願いします。これは皆さんの声にかかっておりますから」
寛さん「俺このラジコン欲しいな」
直くん「いいから!直純で送ってくれよ、頼むから。ラジコンは買いなさいよ」
寛さん「はい、すいません」
直くん「よろしくお願いしますよ、ほんとに。あと今月あさってくらいになりますけど、『hm3』こちらいつもお世話になっておりますけど、巻頭大特集で表紙、16ページで韓国ロケの独占取材ということで、ジャケットの写真がでかく載っておりますから、是非こちらも手に入れて見て頂きたいなと思っておりますけど。そして、明日15日になりますと、今後ろで『SUMMER WIND』が流れてきたんですけど、今回ツアーの一般発売が始まります。先週もちょっとお話したとおりですね、一般発売でほぼ売り切れになるんではないかという速攻なくなりそうなところを申し上げます。岩手・盛岡。岡山ペパーランド。京都。神戸。岐阜。東京渋谷2日間。こちらはすでにファンクラブのほうで予選で抽選で落ちてるかたもいらっしゃいます」
寛さん「あれ、まじで?」
直くん「はい。一般では10枚とかそれくらいじゃないですかね。お早めに。今残ってるところ。残ってるところのお知らせをしたいと思います。熊本。旭川。新潟。高松。頑張ってくださいよー」
寛さん「4箇所。時間の問題じゃないですか」
直くん「こちらの一般のほうで。ちょっと遠くなりますけど、手に入れていただきたいなと思います」
11/5(日) 熊本DRUM Be-9
11/12(日) 北海道・旭川カジノドライブ
11/17(金) 新潟LOTS
12/1(金) 香川・高松DIME
直くん「こちらが4箇所、確実に手に入ると思いますので、なるべくこちらのほうで来ていただけるとありがたいなと思っておりますし、『SUMMER WIND』の待たせてゴメン、やっと会えたねという歌詞に乗せましてご紹介したというのはですね、初めて行く場所が多いんですよ。なので今回はこういう気持ちでまわって行きたいなと思います。一生懸命カレンダーとかも作っておりまして。グッズで」
寛さん「今年の?」
直くん「うん、来年の。今年もう終わりじゃねーかよ」
寛さん(笑)
直くん「うんって言っちゃった、今。来年です、来年。約3000枚の中から選りすぐりの写真を選んでおりますんで、是非楽しみに。グッズも色々作っておりますので、楽しみにしていただきたいと思います」
寛さん「そこで売られるの?それ」
直くん「売られます」
寛さん「あら」
直くん「是非お願いします。ということで、今週はここまで。合言葉は?」

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答え、30ポイント貯めると私の特製ラジオンズポストカードをプレゼントします。今週のお題は、先週から盛り上がっておりますがプロポーズの言葉。男性からのプロポーズと女性からの逆プロポーズの2パターンでお送りしております。今回はね、女性からの逆プロポーズも結構来ておりますから。寛さんにも来ますからね」
寛さん「今日いいのいっぱいあるんだけどなー。紹介しきれねぇよ」
ちょいとい「じゃあ早速いきますか。では、どきどきーん。プロポーズの言葉。ありありでポン、スタートー」

プロポーズの言葉
『君に一生恋しつづけたい』
ちょいとい「うん、あと一歩系で2点」
寛さん「あそう。愛知県 さりさ

逆プロポーズの言葉
『ずっとあなたの隣にいたいな』
寛さん「うーん、ずっと隣にいると邪魔だな。マイナス2点」
ちょいとい「由梨絵ちゃん」

プロポーズの言葉
『レストラン予約するから結婚して』
ちょいとい「あー、段取り系で6点」
寛さん「おっ。三重県 おかだまのしもべ

逆プロポーズの言葉
『あなたのバグになりたい』
寛さん「おぁっ!バグになりたい。なんだかわからないけど面白いから15点」
ちょいとい「おー、さりさちゃん。愛知県

プロポーズの言葉
『HPの日記を毎日更新してあげる』
ちょいとい「それはいいや(笑)。来室系で1点」
寛さん「名古屋おくむらひではる

逆プロポーズの言葉
『べ、別に結婚してほしいわけじゃないんだからね』
寛さん「なんなの?じゃあ」
ちょいとい「結婚したいけど言ってんの、そういう風に」
寛さん「とまどっちゃうなー。とまどい系でマイナス10点です」
ちょいとい「えー!計算ドリル29ページくん。まともやん(笑)」

プロポーズの言葉
『JR乗り放題にしてあげる』
ちょいとい「(笑)ありがとう系で5点」
寛さん「名古屋市 エミル

(ハッスルタイム)
逆プロポーズの言葉
『私でクライマックスだね』
寛さん「おー、そうきた。20点」
ちょいとい「え〜(笑)。のぶて二丁目劇場くん。デビが、40点? ハッスルタイムだから40点じゃん。40点、うわー。ほんと寛さんのインフレ・デフレ出てきたね」
寛さん「今週からきましたよ」
ちょいとい「のってきた。だからみなさん、寛さんにプロポーズの言葉を送る時は、その辺心してね。プラスにもマイナスにも。私ね、一個言っていい?」
寛さん「何、何」
ちょいとい「最初の時寛さんがえっ?って言ったじゃん。さりさちゃんが『君に一生恋し続けたい』って。しつづけたいって願望だか、君に一生恋しつづけるよって断定してほしいの」
寛さん「は〜ぁ、なるほどねー」
ちょいとい「願望だとそうじゃなくなっちゃうかもってのない?」
寛さん「はー、そうなの。だってこれ考えたの女の子ですよ」
ちょいとい「そうそうそう。でも歳が違うでしょ?彼女と私」
寛さん「歳が」
ちょいとい「彼女は20代だから」
寛さん「まだ願望でも許されるわけだ」
ちょいとい「30代になったら断定してほしいの」
寛さん(笑)
ちょいとい「君に一生恋し続けるよって」
寛さん「なんなら保証書をギャランティしてほしいわけだね。印鑑証明を添付してもらいたいとか」
ちょいとい「サインと紙に書いてはんこを押して」
寛さん「契約書だ」
ちょいとい「してほしいね。それいいですね。さりさちゃん、いいんですけど、勿体無かったな。寛さん的に『あなたのバグになりたい』とか。これもさりさちゃんですけど。一番高かったのが『私でクライマックスだね』」
寛さん「これね」
ちょいとい「クライマックス、いいですね。これ男性からのプロポーズでしたけど、いいんじゃないですか? まだ今月いっぱいありますんで、続々名プロポーズの言葉お待ちしております」

「ふつおた」
寛さん「さあ、先週の続き忘れずに行きましょう。なんだっけ?」
ちょいとい「先週は、女性側が男性にこうしてほしいとかお互いに、寛さんと私が男性女性ですから、アドバイスを聞こうということで、先週寛さんが仕事で悩んでいる時にこういう風に言ってほしいってのあったでしょ?どういう風に言ってほしいんだっけ?」
寛さん「あー。そんなの大変じゃないの?って詰め寄ることでしょ」
ちょいとい「(笑)違うでしょ?」
寛さん(笑)
ちょいとい「そうじゃなくて、大丈夫だよ。寛ちゃんならなんとかできるよ!とかでしょ」
寛さん「楽観的に言ってほしいってことだよね。現実的なことは自分だって十分考えてるわけだから。そうではない・・・」
ちょいとい「頑張れ頑張れ、寛ちゃん!とか?」
寛さん(笑)
ちょいとい「フレフレ、おーおー!とか?」
寛さん「男はみんなそう言って欲しいわけですよ」
ちょいとい「わかりました。それでいきます。今日は私もう一個質問なんですけど、今の女性に多いと思うんですけど、女性はたくましいじゃないですか」
寛さん「うんうんうん」
ちょいとい「私も番組だと頼りない感じですけど」
寛さん「頼りない」
ちょいとい「結構しっかりしてると思うんですよ」
寛さん「言い切っちゃったよ、自分で」
ちょいとい「男性側がね、この子守ってあげなくちゃ。俺が守ってあげるよって、しっかりするんだって思わせる、こういう女性のこういうところで思わせるってのある?それは態度とか事件とか発言でもいいんだけど。俺がなんとかしてやりたくなる、こういうのを見ると」
寛さん「こういうのを見ると?そんなことあるかな〜。それは世界中の人を僕はなんとかしてあげたいと思っちゃいますからね」
ちょいとい「(笑)そんな博愛主義の話はいんだよ!」
寛さん「そんなのちょいといはおちゃのこでしょ? それを聞いて自分でそういうわざを使おうとしてるわけ?」
ちょいとい「私はしっかりして、頼られちゃうタイプなのよ。こう見えて」
寛さん「あそう」
ちょいとい「だから、私はそうじゃなくて、私も女性ですし男性に頼りたいわけですよ。でも男性側が俺がなんとかしてやらなきゃって思ってもらわないと駄目じゃないですか」
寛さん「あー、じゃ一緒にご飯とか食べに行った時に食べないで、口あーんとか開けてれば? この子は食べさせてあげなきゃいけないのかって食べさせてくれるかもしれないよ」
ちょいとい「(笑)それはそうだけども、かばん重いとかなら持ってくれるとかあるかもしれないでしょ?でもそれはその時だけの動作じゃん」
寛さん「あのね、かばんなんてものは重かろうが重くなかろうが、持つ男じゃなきゃ駄目ですよ」
ちょいとい「ええ〜!私、軽いかばんとかを男の人が持ってんの、あんまり好きじゃない」
寛さん「ええ?」
ちょいとい「例えば自分が旅行かばんとかすごい重い荷物とか、自分だけ2つ持ってたりしたら持って欲しいけど、おしゃれかばんみたいなのあるじゃん、女の子の。かわいい系とか軽いの。あれ別に持って欲しくない」
寛さん「それはね、常に持つんじゃないんですよ。今は持ってあげないといけないっていう瞬間に気がつくかってどうかってとこなんですよ、男が」
ちょいとい「今もう世の中の男の子が、どういう瞬間なのか教えてくれと思ってる」
寛さん「例えばね、買い物とかに行ってね、洋服とか女の子好きでしょ? 洋服とか見るわけじゃない。両手で取って見たいわけ。その時かばんがあったら邪魔でしょ?その時にすぐにぱっと気がついて、そのかばんを持ってあげれるかどうか」
ちょいとい「それはレストランとかのサービスとかと似てるね。相手が何してほしいかっていう」
寛さん「過剰にしなきゃ、そういうことは」
ちょいとい「過剰に!?」
寛さん「過剰にですよ。車のドア開けるなんて当たり前ですよ、何度も言ってるけど」
ちょいとい「ええ? 私言っていい?あんまり車のドア開けて欲しくない」
寛さん「なんで?」
ちょいとい「なんかキザな感じする(笑)」←わかりますよ〜。私なんて庶民なので、レディファーストって非日常的に思えるんですよね。
寛さん「車のドア開けるなんて、たいした労力でもなんでもないじゃないですか」
ちょいとい「そうだけど」
寛さん「ドア開ける。どこどこのPULLって書いてあるドアあけるのは当たり前だよ」
ちょいとい「2人でレストランとか行って、ドアのとことか引いてくれたらいいけど、車のドア開けてくれたりしたら、女なれしてるなって感じがするわけ。女をエスコートすることに慣れてるってことが怖〜いと思うの」
寛さん「それ違うよ。それが君の! 根本的な原因なわけだよ」
ちょいとい「(笑)はい」
寛さん「そこに気がつけよ」
ちょいとい「わかりました」
寛さん「なんでそういうことを考えてしまうんだ。もっと純粋に考えて、開けてくれたんだって。なんでそこで慣れてるなとか、そこを考えるところが駄目なんだ」
ちょいとい「私には開けて欲しいけど、色んな人にそういう風にしてるってことが不安なの。この人って私じゃなくても、いつもこうなのかな?って思っちゃうの」
寛さん「だったら自分で開けなさい」
ちょいとい「(笑)そんなこと」
寛さん「自分で歩いてって開けろ!」
ちょいとい「今度から開けてもらうまで乗らない。じっと待ってる」
寛さん「そしたら、たぶん置いてかれちゃうと思うよ」
ちょいとい「ブッブー(笑)」
寛さん「乗りたくねんだ、帰ろ」
ちょいとい「深読みしなくていいんだ。ただ開けてくれてありがとうっていう気持ちが大事ね」
寛さん「殿方から色々聞いて欲しいなと思うことがあると思うんですけど、男の家に来るってのはオッケーなわけですか?」
ちょいとい「ん〜〜、それは私は基本的にオッケーだと思わないほうがいいと思う」
寛さん「え?どういうこと?オッケーじゃないのに行くの?家に」
ちょいとい「オッケーってそこまで考えてないと思うよ。私も2パターンあると思うよ。普段からものすごくアピールしてくる人とかいるとするじゃん。常に車乗っても何しても、2人でいても絶えず好きだ好きだって言ってくれて、すぐ触ってくる人の家に行くんであれば、そういう危険性があると思うんだけど」←そういう人、嫌〜!!
寛さん「ギラギラしてる」
ちょいとい「ギラギラしてる人のとこに敢えて飛び込んでいく人は、その危険性がある」←ギラギラしてなくても、家に行ったら男の人は内心期待してるんじゃないんですかね?
寛さん「わかった。じゃあオッケーサインはなんなの? ちょいといのオッケーサインを発表してもらおうじゃない」
ちょいとい「私に限らずね、泊まったらそれは女の子の中でも、ある種その日にね・・・」
寛さん「泊まったら(笑)」
ちょいとい「なんで笑うの?」
寛さん「泊まるかどうかを知りたいわけだ、男は。泊まっていくかどうかっていうのは、どこでわかればいいの?」←直接聞くのが早いんじゃないですか?(笑)。
ちょいとい「終電の時間くらいじゃない?」
寛さん「ちょいといは常に時刻表持ってるもんね。終電私、何時過ぎればオッケーよみたいな。時刻表ぽろっと落としたりするんでしょ?わざと」
ちょいとい「(笑)しないよ、そんなこと」
寛さん「あー、もう終電ないとか言うんでしょ?」
ちょいとい「言わないよ!だって・・・時間になっちゃった。時間、時間!(笑)」
寛さん「来週も続き、できるかな?」

「エンディング」

寛さん「只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が配信中ー」

ちょいとい「すべてのお便りの宛先は、〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions AiR Special Go! Go! それぞれの係まで。ふつおた、質問などお待ちしております」
寛さん「ふつおたのところ、2週続けて来週もやりますから。みんなの質問も受け付けております。30分のお相手は?」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいば〜い」