10月21日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「皆さんこんばんは。通っていたホットヨガのスタジオがつぶれてしまいました。豊嶋真千子でーす」
寛さん「おととい何してたの?」
ちょいとい「おととい?おとといは仕事をしてた。午前中仕事して、終わってから1人でご飯を食べて」
寛さん「1人でって言わなくてもいいと思うけど。何食べたの?」
ちょいとい「えっと、黒ランチ」
寛さん「黒ランチ!?」
ちょいとい「有機野菜とかを扱ってるお店で、黒い食べ物って体にいいって言われてるのね。黒豆とか穀米とかを使ったお店があるわけ。渋谷に。そこで食べて、その後に新宿に、前に私が置き忘れて置いて貰っていたスカートを取りに行ったの」
寛さん(笑)
ちょいとい「すいません、スカート落とした豊嶋ですって」
寛さん「それはじゃあ昼ってこと?」
ちょいとい「昼、ね」
寛さん「晩御飯は何だったの?」
ちょいとい「晩御飯はアフターヌーンティーのクリームスパゲッティ」
寛さん「アフターヌーンティーで?」
ちょいとい「そう。1人で」
寛さん「晩御飯?」
ちょいとい「うん」
寛さん「1人で?」
ちょいとい「(笑)一日1人なの、私」
寛さん「だってお昼から晩までの間に時間あるじゃん、結構」
ちょいとい「その間、色々・・・」
寛さん「何してんの?」
ちょいとい「ウインドウショッピングですよ。秋物冬物チェックしてね」
寛さん「何か買ったの?」
ちょいとい「買ってないんだけど、すっごくいいコートがあったの。姫コートみたいなやつ」
寛さん「姫コート?何、姫コートって。プリンセスコートってこと?」
ちょいとい「お姫様みたいな、すんごい素敵なコート。それがね、69000円だったの〜。今、買うかどうかすんごく悩んでんの」
寛さん「どこの店よ?」
ちょいとい「え?言っていいの?」
寛さん「どこの店よ?」
ちょいとい「ブランド言っていいの?」
寛さん「言ってみ」
ちょいとい「組曲」
寛さん「あ、言っちゃった」
ちょいとい「なんで? あ、みんな買わないで!」
寛さん「言っちゃったよ」
ちょいとい「でもこれ、東海地方だから」
寛さん「俺に協力しろって、ここまで協力したんだからね。コートの話、私振りたいから、こういう風に・・・」
ちょいとい「言ってないよ」
寛さん「今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛のスーパープロフェッサー2」
寛さん「CM中にちょいといが、サイズを言いたいってことを盛んにアピールしてるんです」
ちょいとい「言ってないよ、そんなこと。言ってないって!7号だよ(笑)」
寛さん「何色なの、それは」
ちょいとい「薄いピンクで、襟元にファーがついてるのね。そのファーは取り外しができるの」
寛さん「ファーは何でできてるの?ラビット?」
ちょいとい「何でできてるか知らない。ラビットじゃないと思う。袖と襟元にファーがついてて、取り外しができて、結構ロングなの。膝くらいまである丈なの」
寛さん「コートそのものの素材は何なの?カシミア?」
ちょいとい「わかんない。触ったら気持ちいい素材(笑)」
寛さん「そうですか。組曲7号ですね」
ちょいとい「組曲7号ですね、はい」

・『いつもハイオク満タンな寛さんに質問です。KURE5-56の名前の由来を教えてください』(兵庫県 のぶて二丁目劇場)
寛さん「あー、KURE5-56ね。潤滑剤だ、シューとかやって」
ちょいとい「あ―――」
寛さん「滑りをよくする」
ちょいとい「よく名前は耳にするよね」←名前しか知らなかったんですか(笑)。
寛さん「これね、俺に聞く前に会社に電話してくんねーかな。そういうことはさ」
ちょいとい「(笑)だから、のぶてさんは人見知りなわけよ。だからいつも知ってる寛さんに聞いてるわけよ」
寛さん「何でも俺に聞くなっつの!とりあえず努力をしてみて、それでわからないことを俺に聞いてくんないかなっていうさ。安易に使わないでほしいね、俺のことを。俺の知識を」←寛さんに聞くコーナーでは・・・(笑)。
ちょいとい「のぶてくん頑張って。KURE5-56ってちなみにどこの会社かしら」
寛さん「呉工業だよ」
ちょいとい「それはわかったね」

・『山という山を制覇しているハイカー寛さんに質問です。以外と知られていない、山を登る時に必要なものとは何ですか?』(青森市 アフロガボーン)
ちょいとい「だいたい定番のものもあるよね。方位磁石とか」←え?方位磁針でしょ。
寛さん(笑)
ちょいとい「違う?」
寛さん「方位磁石。うん」
ちょいとい「あとは・・・カッパとか」
寛さん「あ、雨」
ちょいとい「山ってすぐ、天候が変わるじゃん。急に雨降ったり。磁石とか、あとチョコレート。遭難したりした時に食べるじゃん。そういうのはよく知られてるね」
寛さん「うんうん。なんだろうな。俺がいっつも持って行くのは免許証とかだな」
ちょいとい「(笑)免許証」
寛さん「運転免許証ね」
ちょいとい「使うんだ」
寛さん「だって暇じゃん。山登った時」
ちょいとい「え――!」
寛さん「暇じゃん。夜とか何もすることなくなっちゃうじゃん。その時DVD借りたいなと思った時に、すぐTSUTAYA行けるように」
ちょいとい「えー!」
寛さん「会員になれないもん」
ちょいとい「山の上にTSUTAYAあんの?」
寛さん「麓まで下りて行って」
ちょいとい「下りちゃうの?(笑)」
寛さん「下りて借りて戻ってくんだよ、当然」
ちょいとい「暗いじゃん、上」
寛さん「何が?」
ちょいとい「暗くない?見れるの?そんなの」
寛さん「知らないの?最近のエベレストとか」
ちょいとい「エベレスト?」
寛さん「すごいよ」
ちょいとい「どうなってんの?」
寛さん「DVDとか完備だよ。全部完備されてるよ。当然でしょ、インターネットとかすごいもん」
ちょいとい「漫画喫茶並みなんだ」
寛さん「漫画なんて何十冊あるかわかんないよ。何千冊ってあるよ、みんな。だいたいそこ行くと、山登るのやめちゃうんだから、途中で」
ちょいとい「(笑)行けなくなっちゃうんだ」
寛さん「だいたい『ガラスの仮面』とか読み始めると、最後まで読まないと気がすまないから」←42巻まで出てますから、『ガラスの仮面』(笑)。
ちょいとい「とまんないんだよねー」
寛さん「読み終わってから行くから。儲かってるらしいよ、あそこのエベレストの8合目あたりの漫画喫茶は」
ちょいとい「ちょっと色んな登山の楽しみあるね。全然私、山登ってないから」
寛さん「免許証は絶対。身分証明が必要だから」
ちょいとい「忘れないようにね」

・『世間に起こる犯罪を未然に防いでる内藤寛さんに質問です。最近、オレオレ詐欺ならぬ、私私詐欺が世間を脅かしているそうですが、次にくる○○詐欺ってなんですか? また騙されないようにする対策があったら教えてください』(栃木県 赤紅)
寛さん「(笑)おえ?」
ちょいとい「私私って女の人が騙すわけよ。娘とか言って」
寛さん「そうなんだ」
ちょいとい「そうなの。ほんとの話。今オレオレって来たじゃん? 私私って来たじゃん。次何来るの?」
寛さん「次は、おまえおまえ詐欺じゃない?」
ちょいとい「ありそう〜!(笑) それどんな攻め方なの? 私が主婦の人。プルルル、プルルル。もしもし、豊嶋です」
寛さん「お前だよ、お前、お前!」
ちょいとい「え、私?」
寛さん「お前だって!早く振り込め、お前だから」
ちょいとい「私が?(笑)」
寛さん「ほら、私だって思っちゃうでしょ?」
ちょいとい「ほんとだー」
寛さん「気をつけたほうがいいよ」
ちょいとい「そうだ。これ怖いね」
寛さん「君君詐欺ってのもあるかもしんない」
ちょいとい(笑)
寛さん「君君って言われちゃうかもしんない」
ちょいとい「そうだねー」
寛さん「人間っていうのは、とっさに言われると、気が動転して何が本当で何が嘘かわからなくなるわけですよ。こんだけオレオレ詐欺だって、みんなこんだけ世間で騒がしてるのに、こういう電話がかかってくると信じちゃう」
ちょいとい「それが不思議だけど、どうしたらいいの?」
寛さん「何でもいいの。要は人間の心理として、オレオレとか私私とかお前お前とかいう繰り返しの言葉に反応するわけですよ。ワンワンでもいいわけですよ。にゃんにゃんでも」
ちょいとい「にゃんにゃん詐欺?」
寛さん「そうそう」
ちょいとい「かわいいー。かかっちゃいそう」
寛さん「ゴロンゴロンとかでもいいわけ(笑)。要は、繰り返しの言葉が」
ちょいとい「ゴロンゴロンは引っかからないと思う(笑)。ゴロンゴロンは違います」
寛さん「そんなことないと思います。実際俺がここで説明してから、絶対電話かかってきてゴロンゴロンって言われたら、えっ、って一瞬思うと思う」
ちょいとい「(笑)なるほど」
寛さん「たぶん刷り込んじゃうから、繰り返しの言葉に気をつけよう」
ちょいとい「最初の電話のもしもしが繰り返しですけど」
寛さん「(笑)来週こりゃいかんをお届けします」

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
直くん「みなさーん、アニョハセヨー。高橋直純です。寛さん、今週もよろしくお願い致します」
寛さん「はいはい〜っ!」
直くん「何故、アニョハセヨと言いましたかと申しますと、16日に『hm3 SPECIAL』が発売になりまして、表紙」
寛さん「表紙じゃん」
直くん「表紙やらせていただいております。巻頭大特集となっております。これがなんと、in韓国ということで、アニョハセヨと。見ていただいた方から結構感想いただいているんで、紹介できたら紹介しようと思いますけど」
寛さん「ほえー」
直くん「ポスターもついてますから。こんなでかい顔で、でーんと」
寛さん「ほえー」
直くん「こんなチラシがあったり」
寛さん「ほあ〜」
直くん「すごいですよ」
寛さん「ふんがー」←寛さんの相槌がすごいですって(笑)。
直くん「これが限定版。25日にいよいよ発売になるんですけど。『明日の記憶』の限定版の別バージョンが見えるのは、hm3のみですから。是非見て頂きたいなと思います」
寛さん「ふ〜ん」
直くん「髪がどうなってるかは、ジャケット見るとよくわからないんですけど、この写真見るとよくわかりますね。この辺なんかを見てもらえるといいかな。これさ、ロープウェイに乗ったんだけど、岐阜の金華山ってとこがあるんだけど、写真集にも載ったんだけど、それにそっくりだったの。ロープウェイって同じなんだなと思って。風景は勿論韓国なんだけど。そういう雰囲気なのかなと思って。初めて来たのに懐かしいみたいな感じがあって。凄く素敵な街でした」
寛さん「見入っちゃってますから、僕は今」
直くん「(笑)全然聞いてないよね、今。でも向こうの人がちょっと辛いですよって言った食べ物があるんだけど、メチャメチャ辛かったの、これが。ちょっとじゃねーよ、大辛だよみたいなビビンバ」
寛さん「ビビンバが?」
直くん「キムチビビンバを頼んだの。これは普通ですよって言ったんだけど、食べたスタッフと俺全員が汗だく。その後から撮影だったんだけど、メイク取れちゃって、シャワー浴びたのか、お前!くらいの勢いで(笑)」
寛さん「そんな汗だく(笑)」
直くん「すんごい勢いだった。メイクでろでろになっちゃいました。BLACK BLOOD BROTHERSのOPを歌ってるのが俺で、EDを歌ってるのがチソンさんっていうラブホリックというバンドのボーカルさんなんですけど。その対話をしに韓国に渡ってきたという」
寛さん「見入っちゃってますから、僕」
直くん「綺麗な写真でしょ?」
寛さん「随分・・・何ページあるの、これ」
直くん「すごい大特集なんですよ、今回」
寛さん「あいやー」
直くん「なので、見ていただければなと思いますんで。よろしくお願いします。25日は他にも、イサト&ヒノエっていう『天の朱雀キャラクターコレクション』ってのも発売になるんですよ。これはコーエーさんから出るわけですけど。ヒノエとかイサトとかいうキャラをやらせていただいてるんですけど、そのヴォーカルを集めた5曲入りかな。ミニアルバムみたいな形で出る。新しい曲としては1曲。タイトルがすごいんですよ。『今宵、小悪魔になれ』」
寛さん(笑)
直くん「笑っちゃった?」
寛さん「いやいや、いいじゃない。小悪魔?」
直くん「今宵、小悪魔になれ」
寛さん「どういうこと?どういうことよ、それは」
直くん「なんかね、俺も笑ったんだけどさ。最初は(笑)。ヒノエっていうキャラクターの歌なんだけど、こないだまでは”かもめにならないかい?”って歌ってたんだけど、だいぶぶっとんでね(笑)」
寛さん「かもめが小悪魔に!」
直くん「かもめが小悪魔に大きく成長していました。どんな歌なのかなってのはありますけどね。今後ろでは『明日の記憶』流しておりますので、こちらの方もうすぐ発売になりますからね、聴いていただきたいと思います。あとは明日!日付的には今日なんですけど、22日(日)23:30〜林原めぐみさんの『Toukyo Boogie Night』にゲスト出演しますので。めぐさんに絡まれてきます(笑)。めぐ姉さんに絡まれてきます。裸で来いって言われてましたから」
寛さん(爆笑)
直くん「裸で行ってこようと思います。そんな裸トークを聴きたいあなたは、夜11時半から聴いていただきたいなと思います」
寛さん「なるほど」
直くん「よろしくお願いします。そんでば、メールなんかも紹介していきたいなと思いますけど。こちらPATIPATIの感想とか色々あるんですけど・・・あ、ツアーの告知しようっかな」
寛さん「なんでそんな・・・」
直くん「メールの前に、言うこと言わないとね。忘れちゃうから」
寛さん「はいはい」
直くん「ほぼ完売です。前も言いましたが。こないだも言いましたけど、今現状で残ってるのが、熊本・旭川・新潟・高松です。その中でもすごくヤバイところ。新潟・高松。この2箇所やばいです」
寛さん「もうないかもしれない」
直くん「逆!」
寛さん「え?」
直くん「スカスカ」
寛さん「逆ね(笑)」
直くん「スカスカじゃないですけど、以外と伸び悪くてですね」←四国はやっぱりね・・・瀬戸内海という壁がありますからね(笑)。
直くん「新潟まであと1ヶ月、高松に関しては1ヶ月半くらいありますから。悩んでる方は、是非。ちょっと遠いかもしれませんけど」
寛さん「いやいや、これ遠くても行ったほうが」
直くん「今回抽選で落ちた方が結構いらっしゃるんですよ、ほんとに。なのでその方々は是非こちらのほうに・・・っていう言い方も申し訳ないんですけども、熊本・旭川・新潟・高松でしたら、まだ手に入りますから。こちら本当にお願いしたいと思います。頑張っとりますからね。今回はほんとにいいライブになると思いますからね。じゃあ後はどれを読んでこうかな? まずはこちら、じゃん。なげーなこの人・・・えーと」
寛さん(笑)
直くん「ペンネーム、さゆりさん。『smile moonツアー決定おめでとうございます。私も無事チケットも取れて参加することができて嬉しいです。今回は岩手、高松』ありがとうございます。『岐阜、東京2日間の5公演に参加』多いですね。『先日の放送で、直純さんは無理をしないでいいからとおっしゃっていましたが、今までの私の行ける範囲は東京、大阪だったのですが、今回はちょっと頑張って岩手と高松まで足を伸ばしてみようと思います。というのは、今回のツアーと場所、日程は私にとってはすごく嬉しいことづくしだったからです。地元の岐阜は勿論、岩手の19日は私の誕生日なのです』 じゃ、誕生日は一緒に過ごしましょうね。『一緒に過ごせるということが本当に嬉しいです』ありがとうございます。『そして、友達が前から一緒に行きたいと言っている方がいたんですけど、遠いから無理だと。でもその人は香川に住んでいるんですけど、前から誘っていたんですけど時間的に都合が合わなかったんですが、地元か岡山に来てくれたら絶対に行くと言っていたのです。なので、今回岡山と高松が入っていると知って、すぐさま連絡をしたら、行く行くと言ってくれました』ありがとうございます。苦戦の高松、ありがとうございます(笑)」
寛さん(笑)
直くん「ありがとうございます、ほんとに。是非是非この話をして可愛そうだなと思った・・・可愛そうではないんですけど(笑)、来てください。待ってますからね。ということで、今週はここまで。合言葉は?」
LOVE SHAKER

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「ありありでポンのコーナーです。今月のお題はプロポーズの言葉ということで、皆さんからたっくさんプロポーズの言葉届いております。ありがとうございます! 選びきれなくて、私も寛さんも嬉しい悲鳴が出てますけど。今日のプロポーズの言葉、早速聞いてみましょう。ではでは早速、ありありでポン、スタートー」

プロポーズの言葉
『毎日同じ景色を見よう』
ちょいとい「味がある系で3点」
寛さん「神奈川県 由梨絵です」

逆プロポーズの言葉
『一緒にRUNABOUTな夜を迎えましょう』
寛さん「あー、まRUNABOUT系ですね。3点」
ちょいとい「さよちゃんです、愛知県

プロポーズの言葉
『僕の子供をいっぱい産卵してください』
ちょいとい「ユーモア系で4点」
寛さん「栃木県 赤紅
ちょいとい「かわいいですねー」

逆プロポーズの言葉
『男でもいいですか?』
寛さん「駄目だよ。マイナス15」
ちょいとい「(笑)えー。計算ドリル29ページくん。・・・いっつも、ちょっと計算ドリルくん・・・」

プロポーズの言葉
『君の為になんでもするから、養ってください』
ちょいとい「(笑)最後の言葉いらないよー。お断りします系でマイナス5」
寛さん「栃木県 2人のベロニカ
ちょいとい「初めてかな、ごめんね」

逆プロポーズの言葉
『ダーリン、なんでもするだっちゃ』
寛さん「うーん。俺はあんまりそういうのは好きじゃないから1点」
ちょいとい「のぶて二丁目劇場くん」

プロポーズの言葉
『君という宝石がほしい』
ちょいとい「(笑)カルティエ系で5点」
寛さん「名古屋市 おくむらひではる

(ハッスルタイム)
『ぎゅっ』
寛さん「ぎゅ?」
ちょいとい「ぎゅっ」
寛さん「・・・15点」
ちょいとい「ええっ(笑)うそー!! 今、あまりにもびっくり・・・」
寛さん「その一言で、すんごい色んな想像力が働くよね。すばらしい一言だね。15点」
ちょいとい「ちょっと・・・」
寛さん「15点あげてもいい」
ちょいとい「今ハッスルタイムだったんで、のぶてくんは30点です。おめでとうございまーす。また出ました、寛さんのインフレ。なんかちょっと計算ドリルくん可愛そう(笑)」
寛さん「だって俺知らないからね、計算ドリルだってことはね」
ちょいとい「そうそう、そうなんです。このありポンはネタを読んだ時点で、誰か知らないことになってるからね」
寛さん「計算ドリルはマイナスの方を狙ってるんですよ」
ちょいとい「狙ってんのかな〜」
寛さん「その通りに行ってるわけですよ」
ちょいとい「でもね、知らないのに毎回計算ドリルくん・・・(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「ある意味インパクトあるよね。そうそう、これはどっちかかなと思ったの。『男でもいいですか』ってのは」
寛さん「マイナスで何ポイントか貯めると、何かもらえるんでしょ?」
ちょいとい「100であるね」
寛さん「あれ100? マイナス100目指してんだよ」
ちょいとい「目指してんのかな〜」
寛さん「結構いいとこまでいってんじゃないの?」
ちょいとい「『君という宝石がほしい』っていうのもよかったね。これ私さっき何点って言ってたっけ?」
寛さん「5点くらいじゃなかった?」
ちょいとい「5点でしたかね。カルティエ系で。こういう・・・」
寛さん「こういうこと言われたいの?」
ちょいとい「ちょっとこういう、キザな言い回しもいいなー」
寛さん「宝石っつったって、色んな種類があるってことですよ」
ちょいとい「でも、君という、だよ。自分?私、宝石?」
寛さん「宝石箱みたいや〜んとか言われたい?」
ちょいとい「そんないっぱいざくざくなくてもいいね」
寛さん「ちょいといはちなみに、自分を宝石に例えると何だと思ってるの?」
ちょいとい「パッと浮かぶのは、ガーネット」
寛さん「ガーネット?」
ちょいとい「赤い石。知ってる?」
寛さん「マーガネット?」
ちょいとい「それはマーガレット!」
寛さん(笑)
ちょいとい「そういうことで、今回本当に沢山プロポーズの言葉いただいてるんで、来月11月も引き続きこのテーマで行こうと思いますので、まだ出してないという方、是非是非。今回プラスマイナスおっきいですけど、チャレンジしてみてください、お待ちしております」

「ふつおた」
寛さん「あい、残りはふつおたでございます」
ちょいとい「福岡県北九州市早乙女水魅ちゃんです。『こんばんは』
寛さん「はい」
ちょいとい「こんばんはー。『女性が男性の部屋に行ったらオッケーなのかって話ですが』 先々週から盛り上がってますけど、『私からするとオーケーとか関係ないですね。泊まりも関係ないと思います。私が深く考えてないだけかもしれません』という意見ね、いただいております。あと、女性が男性の部屋に行くとオーケーかについて、岡山県 もぐちょさんもいただいております。『寛さんの質問、女性はどこからオッケーかということですが、これは人それぞれだと思うので、難しいですね。男性は結構気が小さいので、手を出したいけどへたに手を出して嫌われたくないしと内心ビクビクしていたりします』
寛さん「おー、おお」←寛さん、食いついてます(笑)。
ちょいとい「『なので、私が思うのは女性がはっきりサインを出してあげる方がいいと思います。例えば、男性の部屋に行った時に、オッケーだったら”明日は休みだから、今日はゆっくりできるよ”と言えば十分わかるでしょうし、駄目なら”明日早いから、また今度ゆっくりするね”とやんわり言えばいいと思います』 可愛い〜。『2人の距離感とか状況とか色々なパターンがあるとは思いますが・・・』 岡山県 もぐちょさん」
寛さん「ほー」
ちょいとい「こんな台詞可愛いですね、いいですね」←じゃあちょい姉も使ってみてください(笑)。
寛さん「ちょいといが可愛いと言ったってことは、自分は違うということですね」
ちょいとい「えー」
寛さん「ちょいといなんかあれでしょ? 明日休みじゃなくても、休みにしちゃうわけでしょ? 無理矢理。風邪引いたとか具合悪いとか言って、休みにしちゃうわけでしょ?これ」
ちょいとい「私、熱があって帰れない・・・。そんなわけはないですけど(笑)、仮病」
寛さん「仮病ね」
ちょいとい「男性的にこういうのはどうですか? こういう態度で示してもらうといい」
寛さん「態度で示してもらえればいいですけど、明日休みだから、今日ゆっくりできると言われて困る場合もあるかもしれないじゃないですか」
ちょいとい「なんで?」
寛さん「そんなもう、帰ったほうがいいよって、無理矢理、車とかタクシーで送っていかなきゃいけないな、これはみたいなのもあるかもしれないですよ」←最近の女性は積極的ですからね(笑)。男性が物怖じするっていうことも、確かに考えられます(笑)。
ちょいとい「そうなの?」
寛さん「そりゃそうですよ、相手によりけりじゃないですか」
ちょいとい「あ―――。この辺は駆け引きなんだね。日本人ぽいね、なんかね」
寛さん「(笑)日本人っぽいの、そういうのは」
ちょいとい「アメリカ人とかって、そういうの口に出して言いそうじゃない?」
寛さん「なんて言うの?ちょいといが想像する、アメリカの人が口に出して言う台詞ってのは一体なんですか? 殿方が今・・・すごい乗り出して聴いてますよ」
ちょいとい「えー」
寛さん「はっきり言ってなんですか?」
ちょいとい「女性もはっきり、あなた私とメイクラブしたいの?とか言いそうじゃない?」
寛さん「メイクラブ?メイクラブ? メイクラブってなんですか? 殿方たちが今、横文字使われてもわからないって」
ちょいとい「さっきのスープロと同じ。まず辞書を引きなさい。載ってるかな?」
寛さん「載ってないよ。みんなわかんないから聞いてるんだ、それは」←make loveで載ってるんじゃないですか?
ちょいとい「えー」
寛さん「ちょいといが思うメイクラブはなんですか」
ちょいとい「みんなに宿題です」
寛さん「みんなに宿題!?」
ちょいとい「いいの、そんなことは。じゃ、次のお葉書ね。ふつおたです。のぶて二丁目劇場さん。兵庫県の」
寛さん「なんじゃい」
ちょいとい『寛さん、マチリンちょいこんばんは』
寛さん「はい」
ちょいとい「こんばんはー。『なんか2週間にわたって男と女の熱いバトルが繰り広げられていますが、一番愛を感じる瞬間ってどんな時ですか?』←難しい質問ですよね〜。
寛さん「はぁー、愛を感じる行動・・・」
ちょいとい「色々あるけど、愛を感じる行動。男女間で」
寛さん「ちょいといはなんか、愛を感じる行動って・・・ないですか」
ちょいとい「(笑)なんで決め付けてんの。あるある!あったことがある」
寛さん「見得張らなくてもいいんじゃないか?(笑)」
ちょいとい「あった、あった。地震とかあるじゃん、おっきい地震とか。ガガーっとおっきい地震があった時に、すぐに電話くれたりすると、今地震あったけど大丈夫?って真っ先に電話くれたりすると、愛を感じるね。その時愛されてるって感じるんじゃなくて、一番に心配してくれてるってことじゃん」
寛さん「いや、わかんない。何番目かわかんないですよ。他が通じないから、もう」
ちょいとい「(笑)私以外と、地震ガーっとか起きても誰かに電話したりしないから」
寛さん「わかんない。あと家に大事なものが置いてあって、それが無事かどうかを確認したくってね。例えば壊れ物かなんかの場合。壷とか皿とかが壊れてないか確認の電話かもしれないですよ、それは」
ちょいとい「うちには、そんな壊れて困るような壷も皿もないですよ!」
寛さん「(笑)わかんないじゃん、そういうの」
ちょいとい「寛さんはある?」
寛さん「愛を感じるっていうか、やっぱね、男は愛を感じさせなきゃいけないんだ」←寛さん、かっこいい〜vv そんな台詞言える人、なかなかいないですよ!
ちょいとい「お〜〜、きたねー」
寛さん「女は愛を感じさせてくれるような女にならなきゃいけない」
ちょいとい「ええっ・・・、どうやってですか?」
寛さん「え?そういうふさわしい女にならなきゃいけないってことですよ」
ちょいとい「具体的に言ってくださいよ」
寛さん「お互いが理想だけど、男と女は別の生き物ですから、基本的に。だから、男は女を愛さなきゃいけない」
ちょいとい「なるほどー」
寛さん「女は男から愛されなきゃいけないわけですよ。そういう風な関係にならなきゃいけないわけですよ。それが具体的に何かっていうのは、言えない」
ちょいとい「えっ(笑)。2週間それやってきたんじゃん」
寛さん「こっから先は有料になります」
ちょいとい(爆笑)
寛さん「申し訳ないけど。そう簡単には・・・」
ちょいとい「ちょっとそれさー、インターネットのサイトみたいじゃない。こっから先は有料です、みたいな」
寛さん「そりゃそうだよ。ここまではサンプルだから、言ってみれば」
ちょいとい「え。こっからは有料で・・・」
寛さん「こっから来た人は有料のところをクリックして、クレジットカードで決済してもらわないと駄目だな」
ちょいとい「(笑)そうですかー、ほー。皆さんも男女間において、ちょっと聞きたいこととかありましたら、是非番組内にお寄せください」
寛さん「もっと面白いの、なんかもっとあったと思うけど」
ちょいとい「そうですか。まだあるんですけど、時間の関係で今日はここまでにさせていただきます」
寛さん「えー」

「エンディング」

寛さん「只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が配信中なのでチェックしてみてくださいにゃん」

ちょいとい「すべてのお便りの宛先は、〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions AiR Special Go! Go! それぞれの係まで。勿論、ふつおたの方もお待ちしております」
寛さん「メールの方はradions@climax.co.jp まで。ほら、豊嶋ちゃん、時間余っちゃった」
ちょいとい「豊嶋ちゃんってなんですか(笑)」
寛さん「豊嶋ちゃん、時間余っちゃったよ」
ちょいとい「あ、はい。皆さん、いいお便りをお待ちしております」
寛さん「おくむらひではるから、マチリンの勝負下着は具体的にどのような柄や形ですかっての来てるんだけど」
ちょいとい「それやりたかったんだけど、話しきれないんだよ。20秒じゃあ」
寛さん「じゃ来週これ実物を」
ちょいとい「物?物を持ってくるんですか?」
寛さん「30分のお相手は?」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいば〜い」