11月25日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「久しぶりにレポーターのお仕事で、愛知県にロケに行ってきましたー。緊張したよー、豊嶋真千子でーす」
寛さん「今月も終わりになりますと、いよいよ来週は12月ということで」
ちょいとい「ねー」
寛さん「一年ほんとにあっという間ですね」
ちょいとい「はい」
寛さん「一ヵ月後はクリスマスですよ」
ちょいとい「12月25日クリスマス、早いね」
寛さん「ちょいといにとっては、一番最悪の。一年で一番最悪の日があと一ヶ月、カウントダウンきましたね」
ちょいとい「そこじゃないの、最悪なのは」
寛さん「なんだ?」
ちょいとい「その3日後」
寛さん「3日後?なんで?」
ちょいとい「誕生日じゃん」
寛さん「誕生日なんで最悪なの?」
ちょいとい「えー、なんで25日最悪なの〜?」
寛さん「25この辺・・・」
ちょいとい「誕生日が最悪かなーと思って」
寛さん「誕生日?」
ちょいとい「今のところ、24も25も」
寛さん「なんもないの?」
ちょいとい「特に予定ないね」
寛さん「うーん」
ちょいとい「29日は仕事が入ってて、よかったーと思った」
寛さん「あー。今んとこ、そこ仕事も入ってないわけですか」
ちょいとい「28?」
寛さん「28は」
ちょいとい「ある、可能性はあるね。高い、高い。年末って結構こういう仕事はないのよ」
寛さん「そうだ、年末進行ですもんね。この番組もなんだか、外暑いね、梅雨が明けたか明けないかっていう時に」
ちょいとい「(笑)そんなことないよ」
寛さん「録っちゃってるわけだけど。今年は年末どうなってんでしょうかね〜。この夏の状態から予測するのは難しい」
ちょいとい「(笑)夏じゃないです。ちゃんと11月の末に録ってますよ」
寛さん「日本シリーズはどうなるのかな〜」
ちょいとい「日本シリーズ?勝ったじゃん、日本ハムが」
寛さん「そんなこと言っちゃっていいの?何パターンかとっときゃいいのか。12パターンとっときゃいいのか」
ちょいとい「だから・・・。久しぶりだな、このネタ(笑)」
寛さん「(笑)そういうわけで、今週も30分最後までよろしく」

−新CM-
寛さん「集める、作る、攻略できる。ソニーPSP用ソフト『己のダンジョン』は、11月30日発売」

「内藤寛のこりゃいかん」
寛さん「あい、こりゃいかんですけどね。今週からクライマックスのCMが変わってるわけですよ、ちょいといさん」
ちょいとい「はい!」
寛さん「聞いてた?」
ちょいとい「ええ?」
寛さん「何が・・・、ええっ!? 聞いてないの?何してんの?」
ちょいとい「え?」←いつもCM聞いてないってことがバレバレですね〜(笑)。
寛さん「何ぼけっとしてんのさ」
ちょいとい「もっかい聞いてみます?」
寛さん「もっかい聞かないよ。あとでもっかい流れるから。ちゃんと聞いてよ、全く。キスがどうのこうのとか、そういう話ばっかりしてないで」
ちょいとい「すんませーん」
寛さん「メール来ております」
・『寛さん、こんばんは。男って平気で浮気する生き物ですよね。この浮気性ってどうにかならないもんなんでしょうか?』(兵庫県 のぶて二丁目劇場)
寛さん「次!」
ちょいとい「えええ〜〜〜!?答えは?」

・『寛さん、マチリンこんばんは。こりゃいかんは、転売目的で買う人たちです。先日発売されたPS3もそうですが、定価で買って発売したその日にも倍以上もの値段で売買しています。本当に欲しい人には迷惑以外の何者でもありません。やめてもらいたいです』(愛知県 ゲットレディ)
寛さん「これね、オークションだとかなんだとかすごいしね、自分で遊ぶ気ないのに、並んで買って売っちゃうっていう。しかも、とんでもない値段がついて売られてるみたいなんですよ。これ、どうにかなんないのかなっていう風に前々から思ってて。転売しないようにって言ったって、その人しか使えない指紋認証とかがあるわけじゃないからできないから、これをやめることは、買わないこと。高い値段で!」
ちょいとい(パチパチパチ)
寛さん「結局これ、高い値段で買う人がいるから、こういう人が出てくるわけであって、自分は定価以上で買わないというね、そういう気持ちで挑んだらどう?12月に対して」←ダフ屋も、買う人がいるから商売みたいにしようとする人が出てくるんですよね。
ちょいとい(パチパチパチ)「その先生に質問が来ております」
寛さん「なんだ?今日こりゃいかんだぞ?」
ちょいとい「先生のうまい棒占いが当たるという噂を聞きつけて、全国から沢山のメールやお葉書が届いてるんで。一日一個だとどうしても答えきれないんで、今週もいきます」
寛さん「あーそう」
・『うまい棒占い係。先生、真千子助手こんばんは。今年の紅白歌合戦の、赤組白組のそれぞれトリを飾る歌手は誰ですか?』(札幌市 じゃんがあ)
ちょいとい「これを是非教えていただきたいと。今ね司会は発表されてますけど、順番は当日までわかんないじゃないですか。誰が歌うかもまだ謎!この時点で、是非先生に赤組白組のトリを答えていただきたい!」
寛さん「(笑)おー・・・」
ちょいとい「白組だいたい、さぶちゃんとかね。赤組といえば和田アキ子さんとか」
寛さん「あー」
ちょいとい「定番ですけど」
寛さん「俺一番最初から全部言えるけどね」
ちょいとい「えー!」
寛さん「全部言えますよ。最初はTOKIOですよ」
ちょいとい「ほんと! 私はね、WaTかなと思ってんの」
寛さん「違いますね」
ちょいとい「TOKIOが何歌うの?」
寛さん「TOKIOが?新曲歌いますよ」
ちょいとい「おー(笑)。赤組の最初は?」
寛さん「赤組の最初は元気がいいとこで、倖田來未ですね」
ちょいとい「あ〜(笑)、私もそうだと思った。じゃ先生、本題のトリ。トリ難しい」
寛さん「これは、うまい棒あんのかな?」
ちょいとい「え?うまい棒ですか?」
寛さん「うまい棒出していただかないと」
ちょいとい「先生のうまい棒、いつも使ってるじゃないですか。先生のうまい棒使わないと」
寛さん「(笑)俺のうまい棒って?どこにあんだっけ?」
ちょいとい「見えないところにあるでしょ?」
寛さん「視線を下ろすな!ちょいとい、視線を下ろすなっつの!!」
ちょいとい「見てしまう・・・。そりゃ下のほうにあるから」
寛さん「下の方って・・・右のほうかな?左?どっち?」
ちょいとい「真ん中じゃないですか?」←言いますね〜(笑)。
寛さん(笑)
ちょいとい「先生、是非お願いします」
寛さん「あーそう」
ちょいとい「占うところを見たいなっていうのもありますし」
寛さん「手が痺れて出せねーな。出せない・・・。すぐ出さないと」
ちょいとい「あー、でも私がそれやると威力が・・・」
寛さん「倍増すると思うんだけど(笑)。むしろ倍増すると思うぞ、これは。すごいぞ、占いまくれるぞ、これは」←威力倍増(爆笑)。
ちょいとい(笑)
寛さん「ちょっとやって・・・」
ちょいとい「占う時の動きみたいなのってあるんですか?」
寛さん「やめなさい、その手つきを。その手つきはやめなさい!」
ちょいとい「やってない・・・」
寛さん「大人しくしてなさいよ。一点を見つめて手を動かさない。そうしないと・・・、無意識のうちに動いてますから」
ちょいとい「目が?」
寛さん「目も手も」
ちょいとい「手は動いてないよ」
寛さん「だから・・・・・・あ〜」
ちょいとい「あ〜」
寛さん「来週はスープロお届けします」
ちょいとい「あれ?(笑)」

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
直くん「皆さんこんばんは、高橋直純です。寛さん今週もよろしくお願いいたします」
寛さん「はいはい〜っ」
直くん「新潟、岩手とライブ回ってきまして、来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。2会場とも全く違う温度。高い、低いというと語弊があるんですけど、盛り上がり方の違いで、こんなに両極端な場所もあるんだなというのを、すごく体験してきました」
寛さん「あー、そう」
直くん「はい。どちらかというと新潟は、うおおおっって盛り上がる感じ。そして岩手は、あっ感動したっ・・・って内で感動するタイプ」
寛さん「内容は?」
直くん「おんなじ」
寛さん「へー、そうなんだ」
直くん「ほとんどおんなじ。トークが岩手弁でしゃべってるかどうかの差は違いましたけどね」
寛さん「岩手は岩手弁でしゃべってんの?」
直くん「ほとんど岩手弁でしゃべったんですけど、現地の人はほとんどいなかったんですよ」
寛さん「そうなんだ」
直くん「1割くらいだったですよ」
寛さん「あーそう」
直くん「あと6割7割が東北の人。あとはそれ以外の人。3割くらいは」
寛さん「東北の人、岩手弁わかんの?」
直くん「ぎりぎり」
寛さん「ちなみにどういう風にしゃべるわけ?」
直くん「皆さんこんばんは、高橋直純でずっ。こんばんでずっ、みたいな」←イントネーションが東北なまりですが、表記するとわかりません(笑)
寛さん(笑)
直くん「やっちゃったもんだから。だから、この勢いでしゃべっちゃうと東海地区の方なんかもそうでしょうけど、ポカーン。トーク中ポカーン」
寛さん「面白いじゃない、だって。聞けないんだから」
直くん「違うスイッチ入っちゃって。セットリストにない民謡なんかも歌っちゃったりして。2曲も多いんだって、岩手」
寛さん「(笑)あ、そう」
直くん「一番長くなっちゃいました」
寛さん「ほえー」
直くん「今日は、オーディエンスといいまして、客席にはお客さんの拾うマイクを立てるんですけど、今回はそれがなくてもお客さんの声が入ったという、熱かった新潟ロッツの音源を特別に聞いていただきたいと思います。それでは早速、このsmile moonツアーの新潟ロッツバージョンの高橋直純聴いてください。『OK!』」
♪『OK!』 高橋直純 ライブバージョン

寛さん「すごいね」
直くん「こんだけ歓声が入ってるんです。たぶん僕のマイクですよね。僕の使ってるマイクに入った音なんで。新潟あんだけピンチって言ってたんですけど、ふた開けたらですよ、結構びっちりお客さんが入ってるように見える感じで来てくれてまして。あんだけラジオや日記で言ってたせいか、一人一人が無敵なスーパーサイヤ人みたいになってまして、うわあああって一人一人が発するパワーが。よく来てくれた、みたいにね。そんな感じの熱いライブでしたけどね。逆に岩手はしっとりと聞かせるような。同じ(内容)なんですけどね。そんな岩手に参加したという、岩手県出身の、今山梨県に住んでるはづきゆきみからメールいただきました。『ほんっとに楽しかったです。感動を本当にありがとう。今までで一番楽しかった気がします。それには沢山理由があります。まずは偶然にも岩手の佐々木電器』デビュー当時ですね。『であった、”〜kiss you〜”のサイン会、握手会で会った方と再会できたんです。しかも一緒に来ていたお母様のお心遣いで、友達と一緒に見ることができました。ステージに向かって前方の左側でした。本当に感謝感謝です。やっぱり岩手だからです。smile moonだから絶対泣かないって決めてたのに、”〜kiss you〜”が来て、”まほうの手”が来て、とどめに青いラジカセの話が出た途端だめでした。こらえていたものが一気に溢れてしまって、あのときのことを直兄がよく覚えていたから、時計がうるさくて終わるまで待っていましたね。ラジカセだから声があまり出せなかったですね。唇が切れて、ハーモニカが血だらけになっちゃったよね。本当に色んなことを思い出しました。しかも泣いてしまったときに、周りの方が本当に優しくて、テッシュくださったり抱きしめてくださったり、その優しさも本当に嬉しくて、沢山の優しさに触れられました。本当にデビューできてよかったですね。こんなに多くの人に歌を聴いてもらえるようになってよかったです。今もメール書いてるだけで、嬉しくて泣けてきました。岩手ならではの空気が心地よくて、直兄のなまりとかも親近感が湧いて、さらにテンションがあがりました。それに、一体感がいつにもましてあった気がします。次は渋谷に参加します』とのことで」
寛さん「ほー」
直くん「ずっと応援してくださった方も、こうやって来てくれたことが思わずもらい泣きしてしまうくらい、本当に嬉しかったんですけどね。こんな感じでツアー、ガンガンまわっておりますけども、次は11/30岡山ペパーランド。そして翌日、12/1高松DIME。こちらの方に参加してくださるという方から。香川県そうせきちんりゅうさん。『香川での直純さんのライブ、チケット買いました。その日は夜0時から仕事なんですが、香川のリスナーとしては、行かないわけにはいかないですから。ただ僕はライブハウスはほとんど行ったことがないので不安だったりするんですけどね。男が1人だけだったらどうしましょう。高松DIMEで会いましょう』 高松DIMEだけチケットが残っております。お問い合わせだけ言っておきますね。夢番地岡山 086-231-3531。是非、これを聞いてる男子の方、そうせきちんりゅうさんも寂しがっております。ガンガン来ていただきたいと思います。お待ちしておりますからね。という感じでございます。ほんとに熱いライブになっておりますのでね、よろしくお願いします。放送聴いて、音源聴いて来たいなと思った方は是非来ていただきたいと思います。会場で会いましょう。ということで、今週はここまで。合言葉は?」
LOVE SHAKER

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答え、30ポイント貯めると私特製ラジオンズポストカードをプレゼントします。さ、今月のお題はプロポーズの言葉。2ヶ月に渡って行いましたが、今日がラストとなりましたー」
寛さん「ところでさ、今のCM聴いてた?」
ちょいとい「今、直さんのCMだったじゃん」
寛さん「ちゃんと確認してやがる・・・」
ちょいとい「ちゃんと確認してるね。ほっほっほ。最後のラストプロポーズですよ、皆さん。テンション低いなー。スーツ着てるからじゃない?」
寛さん「ぅん・・・」
ちょいとい「あれ、低っ! いきますよ。早速、ありありでポン、スタートー。ゴー!」

プロポーズの言葉
『このプロポーズが30ちょいとい最後のチャンスだと思ってください』
ちょいとい「・・・え?ちょっと高飛車系でマイナス1」
寛さん「札幌市 じゃんがあ

逆プロポーズの言葉
『お色直しは鎧でいい?』
寛さん「おー。鎧系5点」
ちょいとい「鎧系5点。東京都練馬区メガネットカワーノさん」

プロポーズの言葉
『君の変な手つきが好きだ』
ちょいとい「内藤系3点」
寛さん「岐阜市 計算ドリル29ページ

逆プロポーズの言葉
『私を踏んづけて!』
寛さん「あー、プロポーズじゃなくても踏んづけられますからね。1点」
ちょいとい「のぶて二丁目劇場くんです」

プロポーズの言葉
『舌を入れてもいいですか?』
ちょいとい「嫌だ、そんなのー。駄目駄目系でマイナス5」
寛さん「栃木県 赤紅

逆プロポーズの言葉
『抱き枕に立候補。目覚まし機能付きにゃん』
寛さん「にゃん、は結構出すぎてますからね。マイナス2点」
ちょいとい「愛知県 さりさちゃん。残念」

プロポーズの言葉
『2人でMRIを受けに行こう』
ちょいとい「おー(笑)、運命共同体系でプラス5」
寛さん「愛知県 ゲットレディ

(ハッスルタイム)
逆プロポーズの言葉
『入れて、入れて、籍を入れてー』
寛さん「あー、そうきましたか。途中までよかったから、7点」
ちょいとい「7点。こちらは栃木県2人のベロニカさんです。ハッスルタイムだったんで14点です。おめでとうございまーす。はい」
寛さん「はい」
ちょいとい「私は今日一番点数高かったのはこちらですね」
寛さん「2人で」
ちょいとい「MRIを受けに行こう。やっぱ結婚っていうのは、生活共同体で、ずっと一緒に歩んでいくわけですから。一緒に健康診断受けに行こうみたいなのもいいね」
寛さん「う〜ん、でもちょいといは結婚する前に一応いっといたほうがいいと思いますよ。ある意味、結婚詐欺とかに該当する恐れがありますから」
ちょいとい「私が?(笑)。ほんとだよね、自分でも心配になるけど・・・」
寛さん「だって婚約とかしたら、忘れちゃうかもしれないじゃん。私婚約してたんだ、とか」
ちょいとい「それこないだ、パスポート作ってたの忘れてたからでしょ?(笑)」
寛さん「そう(笑)。結婚式の日、朝、今日なんかあったっけ、何だっけな。あーって家で1人でリアクションして、今日結婚式だったんだって可能性ありますからね」
ちょいとい「(笑)そうね、そうね。認めてしまう自分が怖いけど。ということで、プロポーズの言葉、たくさん出ました。ありがとうございます。2007年の重大ニュースが来月のお題です。来年のラジオンズのニュース。こんなことがあるだろう、あんなことがあるだろうっていうのを順位つきで考えていただきたいと。例えば、どんなのがあると思う?」
寛さん「あー。ちょいとい、ついに猫と結婚」
ちょいとい「だいたい何位?」
寛さん「これは・・・3位くらいですかね」
ちょいとい「結構いいね。・・・猫と結婚?ありえないから!どうやって結婚すんのよ、みたいなね」
寛さん「他は?」
ちょいとい「他?他はね・・・あ、わかった。2位、ヤノデビル、第三子誕生」
寛さん「これは・・・」
ちょいとい「これ結構リアルじゃない?ありそうでしょ?」
寛さん「リアルだね。ありえんじゃないの?ひょっとして。今、びくってしてたから。ひょっとしたらもう、兆候があるかもしれない」
ちょいとい「うーん」
寛さん「そうだね」
ちょいとい「あと番組上で言うと・・・誰かが急に一回休んだりとか。そういうハプニングがあったりね」
寛さん「誰かが一回急に休んだり・・・」
ちょいとい「風邪引いて休むとかね。倒れて休むとか」
寛さん「それ結構大きいですね」
ちょいとい「沢山沢山思いつくと思いますので、是非予言なども含めて、来月のお題2007年の重大ニュース順位つきでお願いします」

「ふつおた」
寛さん「あい、残りの時間はふつおたです」
ちょいとい「ふつおたに行く前にですね、番組では2006年の重大ニュースを募集しております」
寛さん「今年のね」
ちょいとい「今年の重大ニュース、こちらをトップ10つけまして、年末の放送で発表したいと思います。先週は2006年の重大ニュースの上半期を振り返ったんだよね。そういうことです」
寛さん「え?」
ちょいとい「え?」
寛さん「今週は下半期を振り返・・・」
ちょいとい「あれ?」
寛さん「らなきゃいけないだろ?」
ちょいとい「ん?」
寛さん「下半期を振り返らなきゃいけないだろ? 上半期だけじゃ、みんな参考になるもんないじゃないですか」
ちょいとい「うーん」
寛さん「あんなことがあったな、こんなことがあったなっていうのを、懐かしみながら番組進行したいわけですよ」
ちょいとい「そうねー」
寛さん「じゃあ、アシスタントの方から2006年の下半期のこんなことがありましたっていうのを紹介してもらいましょうか」
ちょいとい「そうか、下半期」←完全に段取りできていなかった様子(笑)。
寛さん「アシスタントの」
ちょいとい「アシスタントの私の方から・・・下半期にあったことは・・・」
寛さん「まず?」
ちょいとい「まずは・・・」
寛さん「まず・・・6月くらい?7月?」
ちょいとい「7月?」
寛さん「7月何があった?」
ちょいとい「何があったっけ?(笑)資料がないと全然駄目(笑)」
寛さん「何やってんだよ!」
ちょいとい「ぶっちゃけ今日、資料持って来てないんだけども」
寛さん「何で持ってこないんだよ」
ちょいとい「7月・・・何があった?」
寛さん「何があった?って何で持ってこないんだよ。資料を」
ちょいとい「ごめんなさーい。ラジオをお聴きの皆さん、すいません」
寛さん「ちゃんと持って来い。今、取ってこい」
ちょいとい「えー。うーん」
寛さん「じゃ、猫に持って来てもらえ」
ちょいとい「にゃー。ってごめんね、皆さん。今日ほんとに下半期のニュースもって来れなかったんで。皆さん思い出して」
寛さん「茶の間は今ね、メモ取ろうと思って、ノートとペンを持ってるわけです。何があった、何があったって箇条書きにしようと思ってるんだよ」
ちょいとい「えー」
寛さん「FAXしてあげなさい」
ちょいとい「FAX?全員に?」
寛さん「全員に」
ちょいとい「一番は2006年の後半の大きなニュースは、やっぱりラジオンズのイベントだったかなと思うんだけど」
寛さん「そのイベントの中でも?」
ちょいとい「イベントの中でも、私豊嶋真千子がクイズで優勝したことじゃないですか?」
寛さん「それたぶん、箸にも棒にもひっかからない」
ちょいとい「あとは、これ言っちゃってもいいと思うんだけど、寛さんが新曲を発表した!『恋のフラグオン』新曲発表」
寛さん「あー、これはね・・・『恋のフラグオン』??」
ちょいとい「えっ?」
寛さん「恋のフラグオンって言いました?今」
ちょいとい『フラグオン』
寛さん「このアシスタント大丈夫か?」
ちょいとい『フラグオン』
寛さん「ほんとに大丈夫か?おい」
ちょいとい「大丈夫。フラグオン」
寛さん「来年いれると思うな。もうちょっとハングリー精神でいけ。ぬるま湯につかってるぞ、ちょっと」
ちょいとい「すいません(笑)」
寛さん「ハングリーにいかなきゃ駄目だ。いつまでもいれると、そこの席にいれると思うな!ほんとに」
ちょいとい「はい・・・(笑)ということで」
寛さん「フラグオンね、フラグオンは結構上位に行くんじゃないですか?みなさん」
ちょいとい「これはかなりいいんじゃないですか」
寛さん「これはかなりいくでしょう」
ちょいとい「イベントに関しても沢山色々、前説があったりキャバレンジャーがあったり、クイズがあったり、あと皆さんが思ういいと思ったところとかあるわけじゃないですか。細かく書いてきてくれたほうがいいよね。イベントひとくくりじゃなくて」
寛さん「イベントは9月だから、8月は何があったの?」
ちょいとい「8月?」
寛さん「7月はしょうがない、忘れちゃったとしても」
ちょいとい「8月は・・・」
寛さん「8月はなんだ?」
ちょいとい「お盆があったね(笑)」
寛さん「(笑)はぁ」
ちょいとい「(笑)そうだね」
寛さん「じゃあもういいよ、10月、10月!先月何があった。重大なことは何があった」
ちょいとい「この番組で重大なこと?」
寛さん「重大なこと何があった?先月」
ちょいとい「あ、寛さんがうまい棒占いで・・・何占ったんだっけ(笑)。うまい棒占いで・・・」
寛さん「えー!」
ちょいとい「あ、わかった。日本シリーズの優勝チームを当てた。のが10月」
寛さん「それ9月だよ」
ちょいとい「おっ」
寛さん「9月、9月ぐらいだよ、それ言ったの」
ちょいとい「そうだっけ?」
寛さん「だって・・・あれ。10月かな?」
ちょいとい「んん?」
寛さん「10月・・・」←10月7日放送分ですね。
ちょいとい「やった」
寛さん「じゃあ11月、今月なんだ?今月の重大なこと何があった?」
ちょいとい「今月、重大なこと?番組上で?」
寛さん「番組上であったのは何だ?今月。今月言っちゃえ、ぶちかましちゃえ。つい最近の話だもん。おまけして」
ちょいとい「ぶちかますほどのことが、番組で起こったか?」
寛さん「毎週起こるじゃねーか、色んなことが。ほんとに。ぶちかましちゃえよ」
ちょいとい「(笑)えー!」
寛さん「いいから。豊嶋ちゃん、言っちゃえ。言っちゃえ、豊嶋ちゃん。どうせだから、言っちゃえ。言ってやれ。早く、言ったれ」
ちょいとい「(笑)・・・寛さんが」
寛さん「俺のことばっかりだな(笑)」
ちょいとい「収録前に」
寛さん「収録前に」
ちょいとい「毎週内職してた」
寛さん「・・・は?」
ちょいとい「毎週収録前に」
寛さん「内職?」
ちょいとい「内職。番組に関係ない調べ物をしてた」
寛さん「・・・そぅ」←急にテンション撃沈(笑)。
ちょいとい「そう」
寛さん「何してた?」
ちょいとい「旅行雑誌見たりとか、インターネットで調べものしたりとか。毎週してた」
寛さん「それ9月じゃねーか」
ちょいとい「今月だよ、今月」
寛さん「え、あ、今月?」
ちょいとい「さっきも見てたもん。関係ない資料。番組に全然関係ないの見てた」
寛さん「あ、年末のね」
ちょいとい「そう。年末の俺の・・・はい」
寛さん「誰もしらねーじゃん。だいたいこれ」
ちょいとい「だからちゃんと教えたわけよ、裏ネタを」
寛さん「あー、なるほど。わかりました」
ちょいとい「そんなわけで重大ニュース皆さん、好き勝手送ってきてください。それじゃあですね、ふつおたのほう行きますよ」
寛さん「はいはい」
ちょいとい「何回目のキスで舌を入れたらいいですかという、今相談がすごく盛り上がってるんで」
寛さん「(笑)相談することか?これ。まだやるのか?」
ちょいとい「女性から沢山意見いただいたんで。こちらサクサクと紹介しますね。早乙女水魅ちゃん。『何回目のキスで舌を入れてもいいのか。私は何回目とかいうことよりも、その時の状況にもよると思います。回数だったら2〜3回目くらいからでもいいと思います』
寛さん(笑)
ちょいとい「というご意見です。そしてこちら、由梨絵ちゃん。『先週の』先々週のですね。『舌を入れていいのは何回からかというアンケートですが』アンケート」
寛さん「(笑)アンケートか」
ちょいとい「『私は3回から4回からがいいと思います。まだ付き合ったことやキスしたことはありませんが』 3回から4回。似てますね。3が結構いい感じじゃないですか」
寛さん「3がいい感じ」
ちょいとい「こちら愛知県さよちゃん。さよちゃんの意見は『私は、キスのことですが、付き合ったことがなければキスもまだなんですが、聞いている限りではちょいといと同じで3〜4回目くらいでいいんじゃないですか?』
寛さん「(笑)みんなだいたい、3回ってきてるね」
ちょいとい「3回。そして卯月加奈ちゃんのご意見は・・・『そのときの二人の気持ち、それまで積み重ねたお互いを思う気持ちがあれば初回のキスからでもOKだと思います』
寛さん「初回から?」
ちょいとい「そう。『キスだけの場合もあれば、キスしながらすでに体にタッチをしてる場合もありますよね?相手が拒んでいないのなら、それはもう、「してもOK」な合図だと思ってよいと思います。キスと、手ごたえを、二つを組み合わせて、男性諸君には頑張って相手の気持ち、そして』ここです」
寛さん「(笑)なんだ、なんだ」
ちょいとい『覚悟をさぐってほしいです』
寛さん「覚悟を探る?」
ちょいとい「覚悟。相手の女の子の。『ただ、気を付けていただきたいのは「Hしてもいいかな?」と言葉でハッキリ聞くのはやめましょう。これはその場の雰囲気を台無しにしてしまいます。逆に相手から「してもいいよ」と言わせるくらいに頑張りましょう』という」
寛さん「じゃ、なんですか。卯月加奈は自分からしてもいいよと言っちゃうわけですか」
ちょいとい「相手によっては言ってもいいってことじゃないですか?」
寛さん「さっすがですね。卯月加奈レベルまでくると、こういう感じですよ」
ちょいとい「あとね、もぐちょさんもくれてるんですけど、『ぶっちゃけ私は初回からでもいっこうに構いません』
寛さん「(笑)もぐちょ・・・」
ちょいとい「『なぜなら、それなりに経験しているからです』という、大人の意見も出てきましたね」
寛さん「皆さん、参考にしてください」←参考になるのかな・・・?(笑)

「エンディング」

寛さん「今週からクライマックスのCM新しくなったわけですけど、ちょいとい聞いてましたか?」
ちょいとい「え?」
寛さん「ええっ?また聞いてねーの?おい、聞けっつったじゃねーかよ」
ちょいとい「あれ?」
寛さん「あれじゃねーよ」
ちょいとい「みんな、聞いたかな〜?」←当然でしょう!
寛さん「あい、宛先」

ちょいとい「すべてのお便りの宛先は、〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions AiR Special Go! Go! 重大ニュースお待ちしております」
寛さん「30分のお相手は?」
ちょいとい「豊嶋真千子と(笑)」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいば〜い」