12月16日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「みなさーん、アフリカから戻ってまいりましたよー。豊嶋真千子でーす。ふ〜!」
寛さん「いやぁもうね、今週も・・・」
ちょいとい「えー! 私アフリカ行ってたのよ、アフリカ。えーって思わない?」
寛さん「すごいよね。行ってもないのに、年末進行で。まだ10月だっていうのにさ。さも行ったかのような口ぶり?」
ちょいとい「軽く芝居入ってるけど・・・。入ってないから!帰ってきたばっかり。私は帰ってきたばっかりで、今日焼けしてるって言ってたじゃん」
寛さん「合わせたんじゃん、俺も。焼けてなんてないじゃん」
ちょいとい「(笑)日焼けしてるんでしょ?」
寛さん「してないじゃん」
ちょいとい「日焼けしてるよね?自分ではわからないのよ」
寛さん「汚れてるだけでしょ?」
ちょいとい「ちゃんと今日ゴシゴシしてきました。NHKの『ダーウィンが来た!』っていう番組があって、私が普段・・・」
寛さん「12月16日・・・あと2週間・・・今年も終わりだって。・・・何?」
ちょいとい「『ダーウィンが来た!』っていうNHKの番組があって、そこで私普段ナレーションで参加してるんだけど、お正月の特番がありまして、そこでレポーターで出演します」
寛さん「あー、そう」
ちょいとい「終わり? 心配じゃないの?私がレポーターしてることに」←心配ですね(笑)。
寛さん「何て番組?」
ちょいとい「ダーウィンが来た」
寛さん「あぁ」
ちょいとい「お母さんがいっつもね、ダーウィンが行くって言うのよ(笑)。行くじゃない」
寛さん「またろうが来たってのもある。またろうが来た」
ちょいとい「またろうじゃない。ダーウィン、ダーウィン。それでみんなは覚えてくれてる」
寛さん「ダーウィンが来た」
ちょいとい「ダーウィンが来たです」
寛さん「ダーウィンが来たじゃないよね。豊嶋ちゃんの場合はね」
ちょいとい「何?」
寛さん「ダーリンが来たに早くなってもらわないとね」
ちょいとい「(笑)痛い・・・」
寛さん「ダーウィン来なくていいから、ダーリン来ないと」
ちょいとい「(笑)ほんとだね」
寛さん「今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛のスーパープロフェッサー2」
ちょいとい「身の回りの何故何どうして?という疑問質問に、何でも知ってる寛さんがバッチリ答えてくれるコーナーです」
寛さん「うえぃ」
ちょいとい「今日はこの質問から」
・『寛さん、ちょいといさん、こんばんは。もう少しで年末のビックイベント、クリスマスがやってきますが、今年も大忙しの内藤サンタこと、内藤寛さんに質問です』(栃木県 赤紅)
寛さん「なんじゃい、なんじゃい」
ちょいとい「何キャラかな?これ。『ずばり、女性が貰って嬉しいプレゼントって何ですか?教えてください』おー、これは世の中の男性が最も知りたいことじゃないでしょうか」
寛さん「なるほど。じゃあもう、教えちゃいましょうか。私がサンタをやってですね、早8年になりますか」
ちょいとい「思ったより短い(笑)。思ったより短いなー」
寛さん「東京の支部長だから」
ちょいとい「支部長なんだ」
寛さん「東京支部。世界サンタクロース協会東京支部、8年。東京中の女性という女性にプレゼントを配りまくりました。一番喜ばれたもの、お金です」
ちょいとい(笑)
寛さん「なんだかんだ言っても、お金です。世の男性諸君は、年に一度のビックイベントの為に、なんだかんだ色んなことを考えてですね、プレゼントを渡しているようですが、無駄です」
ちょいとい「(笑)今みんなの夢が崩れたよ、ガラガラって。先生、それは現金がいいんですか?それとも商品券とか形を変えたほうがいいんですか?」
寛さん「現金です」
ちょいとい「あ。現金で」
寛さん「はい」
ちょいとい「そうですか」
寛さん「現金がやはり、一番効果てきめんです」
ちょいとい「ちなみに効果のある額はどのくらいからでしょうか?」
寛さん「これはやはり、最低定番以上は必要でございますね。単位としてはそこから」
ちょいとい「(笑)最低そこから」
寛さん「最低そこからですね。あとは本人のやる気度というかですね、本気度次第ということですか」
ちょいとい「あー」
寛さん「ちなみにちょいといも毎年毎年、お金がいいお金がいいっていう風に」
ちょいとい「言ってない言ってない(笑)」
寛さん「サンタクロースの方に要望がきておりますが」
ちょいとい「それ内緒にしてって言ったじゃーん」
寛さん「毎年段々額が多くなってっていうのはどういうことなんでしょう」
ちょいとい「そんなことない。私が今年欲しいのは、マイナスイオンドライヤーだもん。・・・はー、すっきりしたー」
寛さん「(笑)さりげなく言ってるよ」
ちょいとい「(笑)サンタさーん。サンタさーん。マイナスイオンドライヤーが欲しいかも〜」
寛さん「サンタクロースの東京支部の支部長としてはですね、マイナスイオンドライヤーは散々配っておりますよ。どこのマイナスイオンドライヤーがいいの?」
ちょいとい「どこでもいいです。三洋とか?」
寛さん「違うんです。それが違うんです。マイナスイオンドライヤー使ったことある?だいたい」
ちょいとい「ある」
寛さん「え?」
ちょいとい「使ってたの。使ってたんだけど、壊れちゃったの。で、駄目になっちゃって」
寛さん「買いなさいよ、自分で」
ちょいとい「ん。でも今、優先順位的に買えなかったから」
寛さん「姫コート買う前に、マイナスイオンドライヤー買いなさいよ、だから」
ちょいとい「姫コートは、期限決まってるじゃん。今しか買えないのよ、先に買われちゃったら。マイナスイオンドライヤーは別に期限決まってないでしょ?あとから行っても売ってるじゃん」
寛さん「マイナスイオンドライヤーってさ、凄い効果てきめんだね」
ちょいとい「そうでしょ?」
寛さん「俺はね、驚いたよ。正直言って。マイナスイオンドライヤーね、東京支部支部長としては、色んな人に配ってるから、一体これはどの程度効果のあるもんなんだと。嘘じゃんじゃねーの?マイナスイオンなんて、数字が出てくるわけでもないし、どこにマイナスイオンなんて出てんだよ」
ちょいとい「見えないしね」
寛さん「何だよと思ってやったら、乾かしてる最中から、なんだこれ〜〜」
ちょいとい(笑)
寛さん「ほんとね、驚いたね。乾かしてる最中から違うってわかるもんね。このくしざわり・・・?」
ちょいとい「手触り」
寛さん「手触りっつの?違うんだよ」
ちょいとい「くしどおりね」
寛さん「あれはやっぱりドライヤーは軽いにこしたことないわけですよ」
ちょいとい「今最新式で出た、すっごい高いマイナスイオンドライヤーをこの前見に行ったら、すっごく重いの。そこまで重いとつらいよね」
寛さん「マイナスイオンドライヤーってのは重たくなるわけです。俺は軽いドライヤー知ってんだよ」
ちょいとい「え。・・・それサンタさんにお願いしたの?」
寛さん「これが軽くて。メーカーもなんだかよくわからないメーカーなの。聞いたことない一流・・・っつったら変だけど」
ちょいとい「よくあるメーカーじゃない」
寛さん「有名なメーカーじゃないけど、日本のものなんだけど、それがしかも安い。そんなに高くない」
ちょいとい「いくらくらい?」
寛さん「あれね・・・」
ちょいとい「7〜8千円とか?」
寛さん「7〜8千円。白いやつ」
ちょいとい「えー、それだけ?ヒント。あとは?」
寛さん「イオンって書いてある」
ちょいとい「え、みんな書いてあるよ。みんなヒント知りたがってるよ」
寛さん「ものすごく、取っ手のところがカチカチカチって折れる(笑)」
ちょいとい「ええ(笑)」
寛さん「白いやつ」
ちょいとい「白?」
寛さん「これすごく効果てきめん」
ちょいとい「デザインは?」
寛さん「吹き出し口がアヒルの口みたいになってる。そこにイオンって。イオンってなんだ?スペル。EON?」
ちょいとい「ION」
寛さん「IONって書いてある。それヒント」
ちょいとい「アヒルの口」
寛さん「今日これだけ」
ちょいとい「え?」

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
直くん「皆さんこんばんは、高橋直純です。寛さん、今週もよろしくお願いします。・・・あれ? 寛さん?寛さん? なんてね、白々しいことやったりして。今日はですね、実はこれを収録している時は渋谷公会堂の前にやってるってことで、今日は高橋、渋谷公会堂のリハーサルということで、スタジオに伺えずにですね、1人でやらしていただいてるわけなんですけどね。いよいよですね、日付的には16日の土曜日で、明日は17日の日曜日ということで、ツアーがいよいよラスト公演ということで、ほんとに気合の入ってる最中でございます。渋谷公会堂は今回唯一ホールですので、渋谷公会堂の為にセットを用意してもらいまして。こないだも打ち合わせとか色々やってたんですけど、今までは小屋がちっちゃくってパーカッションのK-TAがいなくて、メンバー5人と僕6人で回ってきたんですけど、いよいよやっとK-TAが合流して、いつものメンバー7人でやれるってことで、どうなのかなということで楽しみなんですけど。このツアーの模様も色々な雑誌で取り上げていただけると思うので、見て欲しいなと思ってるんですけど。まず今日発売された『hm3』。これが新潟の模様が10ページ載っておりますので、是非見ていただきたいなと思います。ちょっと前になりますけど、10日には『PATIPATI』さんも出ておりますので見て欲しいなと思いますけど。『PATIPATI』の方はDVDの話をしておりますんでね。よろしくお願いしたいと思います。もう年末ですよ、これが終わると。あっという間に2週間足らずで今年も終わるということで、年末になるとよく言われるのがお掃除。お掃除(笑)。お掃除、皆さんしてますか? 僕最近、掃除が好きだって話を色んなところでしたんですけど、今年にはいってからほんとに・・・。シングルが3枚、DVDが2本、アルバム1枚、そのほかにツアーが2本あったりとか。武道館も初めてやったりとかして、ほんっとに今年2006年忙しくやってきたんですけど、忙しさにかまけて、ちょっと好きだった掃除も滞ってたんですよ。人間、恐ろしいもんでね、慣れるとさ、読んだ新聞とか雑誌とか広がってても、ま、いっか。あとでとか思ってると、段々気になんなくなってきて、それがいつの間にか山のように積んであったりとかするわけですよ。そうすると怖いもので、皆さんよく聞いておいてください。段々それに慣れてくるんですって、人間。そうすると、視野が狭くなるの。ここはいつも散らかってるからいいかな、ここはいつも服がたたんでなくて、もさっといおいてるからいいかな。そうすると右側が塞がり、左側が塞がり、視野がどんどん狭くなるっていうね現象が起こるそうなんです。そうすると、気にならない星人っていうんですかね。そんな人間になるそうなんでね、僕、これいかんと思って、こないだ慌てて掃除を始めたんですよ。で、ガーっと掃除機かけたりとか。思ったより雑誌とか新聞とか積んであったりして、これほんとに大変だな。年末になる前に台所とかもピカピカにしましてですね、料理もしますけども。何にもない状況に、今戻そうと思って、今必死にあっちゃこっちゃ片付けております。今年中に何もない部屋を目指して、頑張りたいなと思ってる今日この頃ですけどね。風邪とか流行ってますので、皆さんも気をつけて欲しいと思います。たまには掃除して、埃をはらって、窓開けて空気の入れ替えなんかしたほうが健康にもいいと思いますけど。
落ち着いたところで、今週はこれをいいたかったんですけど。ツアーもまわってることで、なかなか掃除もできなかったんですけど。岡山と高松の感想を、まだこのコーナーでは言ってないなということで。まず、岡山高松までの感想を言いたいなと思うんですけど、半分までのとこですね。何がショックって、ショックなことがいっぱいあったんですよ、今回。ショックっていうか、衝撃的っていうんですかね。各会場、初めて行く会場なんですけど、岡山はね、驚いた。何が驚いたかって、狭さ(笑)。恐ろしいくらい狭かったんですよ」
←それは私たちも驚きましたって!!狭いのも狭いですが、お客さんを詰め込みすぎ(笑)。
「狭いぞってスタッフさんに散々言われてたんです。いつもの楽器が乗らない。K-TAがいなくても乗らないかもしれないっていうくらいって聞いてたんで、まさかとは思ってたんですけど、ほんとに狭くて、ステージと客席がまず同じくらいのスペースしかないんですよ。どんくらいかな〜、12畳くらいって考えるといいかな。12畳くらいしかないんですよ、空いてるスペースが。そこに約180人つっこんだっていうか、詰めこんだわけですから、すごいことだったんですよ、ほんとに」←体勢を変えることも、手を挙げることもできませんでした(笑)。まるで、東京の環状線の満員電車状態です。
「みんなからも、バッっと入った時に狭いって声が出てたそうなんですけど、さらに入らなかったんで、スタッフさんが、すいません、もうちょっと詰めてもらえますかって言ったときに、ブーイングが起こったそうなんですね。詰められるかよと言う話が起こったそうなんですけど」←下手に動いたら将棋倒しになりそうなくらいだったんですよ。正直、一歩前に出るのも危険な状態でした。
「ここが皆さんの協力のしどころですと。いいライブをするために、優しい気持ちを持って、もうちょっとずつ詰めてくださいって言うところで、みんなから拍手が起こったりして。始まる前に一体感が生まれたっていう。はしごを登ってって、階段じゃないんですよ。はしごですよ、えっちらえっちら登ってく煙突とかにあるようなはしごあるじゃないですか。あれを登って2階の空いてるスペースに入ったはいいんですけど、2階のスペースも(笑)僕は2階席って呼んでたんですけど、あぐらをかいた女性がいてですね、座らないと後ろの人が見えないわけですから。初めて僕、ライブをあぐらかかれて見てもらったっていうか(笑)。スカートをおむつのように後ろに挟んで、あぐらから出てる腿が気になるっていう、そんなことがあったりとかして。ほんとに衝撃的でした。高松は映画館を改装したところだったんで、工事現場の足場みたいなのがいたるところにあって、そういうところから下りてきたっていう。思ったよりも、高松も狭いと言われてたんですけど、逆にすごく広くてですね、高松はよく四国は大人しいって言われてる土地なんですけど、そんなことないっていうくらい盛り上がりましたね。岡山も一体感で盛り上がって、高松は逆に踊れるスペースがいっぱいあって盛り上がったみたいなね。ほんと言い出したらキリがないくらい、今回のツアーは色んなことがあるんですけどね。残りの公演も時間を見つけてお話していきたいと思います。いよいよ明日はラストです。来られる方、もしかしたらいるかもしれませんので、一緒に燃えカスになっちゃいましょう。ということで、今週はここまで。合言葉は? LOVE SHAKER」

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答え、30ポイント貯めると私特製のラジオンズポストカードをプレゼントします。今月のお題は、来年2007年のラジオンズの重大ニュースを皆さんに予想してもらおうというものです。テンション低くない?」
寛さん「いやあの・・・なんかちょいといが、俺につっこめっていうアイコンタクトを・・・」
ちょいとい「何も言ってないから!」
寛さん「つっこんでいいものか、悪いものかっていうのがあって」
ちょいとい「(笑)いやいや、何もないですよ。じゃあ早速ね、ラジオンズの」
寛さん「いいんですか?ほんとに。つっこまなくて」
ちょいとい「惜しいことないですよ」
寛さん「重大ニュースになるかもしれない・・・んですか?」←すごく意味深なので、気になるんですが・・・。
ちょいとい「ならないならない。いきますよ、はい。いきますよ、いきますよ。ありありでポン、スタートー」

・『寛さん、”フラグオン”に続くニューシングル、”ブラックジャックです”をリリース』
ちょいとい「(笑)セカンドシングル系で5点」
寛さん「栃木県 赤紅
ちょいとい「うまい」

・『第一位、うまい棒大発生』
ちょいとい「えー、こわーい。ちょっとそれって・・・うまい棒系で6点」
寛さん「ほ?愛知県 なつみ
ちょいとい「なつみちゃん、6点よ」

・『第一位 内藤寛、参議院選挙出馬』
ちょいとい「えー! 出て、出て〜! みんなすごいやるよー。実現希望系で8点」←私も投票しますよ〜(笑)。
寛さん「岐阜市 計算ドリル29ページ

・『第七位 マチリンまた50万円の掃除機を購入する』
寛さん「忘れちゃってんだよな、前買ってんの」
ちょいとい「もう一回やっちゃったら、七位ですむの? MRI系で3点」
寛さん「愛知県 ゲットレディです」

寛さん「ふっ」
ちょいとい「読む前に笑ってる」
(ハッスルタイム)
・『第九位 もぐちょ、できちゃった結婚をする』←えええっ(笑)。
ちょいとい(笑)
寛さん(爆笑)
ちょいとい「じゃあ、ラブホテルにパンツを忘れた系で、5点」
寛さん「名古屋市 おくむらひではるです」
ちょいとい「ということで、今ハッスルタイムだったので、おくむらひではるさんは10ポイントです」
寛さん(笑)←まだ笑ってるし。寛さん、はまりすぎ。
ちょいとい「しかもだよ、おくむらひではる君がね、またもぐちょさんをテーマにこのネタを書いてきたってところが、つぼだよね」
寛さん「かなりねー。リスナー同士」
ちょいとい「リスナー同士」
寛さん「いじられいじりみたいな感じで」←いじられるのは全然構いませんが、まさかこういう展開になるとは・・・。いやはやビックリです(笑)。
ちょいとい「いじり、いじられ(笑)。新たな点がね。みんなお互いにやったりね。今後もちょっとそういうのを盛り込んでくれるとね」
寛さん「ネタとしてはありですね」
ちょいとい「結構・・・。でも今のってどれも、ランキングに入ったのって、実現したら面白そうだね。もぐちょさんのできちゃった結婚もめでたいし、寛さんの参議院選挙も出馬してほしいし」
寛さん「でもこん中で一番実現しやすそうなのは、ちょいといがまた50万円の掃除機を購入することじゃないの? ネタとしては最高だと思うよ、はっきり言って。これはね、みんなすごい喜ぶね。また買っちゃったの?って。同じこと繰り返してクーリングオフっていう。是非ともこれはやってもらいたいよ」
ちょいとい「(苦笑)怖いよ。ほんとに一番怖いよね、ありえそうだから。ということで、今日なかなか重大ニュースヒット作でましたんで、今月いっぱいこのテーマでいっておりますんで、来年のラジオンズの重大ニュース、是非何位と書いて送ってください、お待ちしております」

寛さん「あい、残りの時間は?」
ちょいとい「こちらは、先ほどありポンでは来年のラジオンズの重大ニュースをやりましたけども、今本編では今年のラジオンズの重大ニュースを募集しております。じゃあね、送ってくれたやつ紹介します。札幌市 じゃんがあさん。『machiko toyoshima Christmas LIVE2005 My Best Songs』の発売が僕的な重大ニュースの第一位です。今年のクリスマスはこのDVDを見ながら過ごそうかなと考えています』 (パチパチ)ありがとうございますー」
寛さん「自分に都合のいいのをチョイスして、読んでないですか?」
ちょいとい「例えばこれ、私が都合がいいからチョイスしたとしても・・・」
寛さん「次、次。次いこう」
ちょいとい「これ、来てることには変わりはないからさ」
寛さん「捏造したんじゃないの?ちょいとい、自分で」
ちょいとい「じゃんがあくんに軽くこう・・・。んなことないから。さてと、と(笑)。名古屋市おくむらひではるさん」
寛さん「久々になんかさ(笑)、乗り突っ込みさ」
ちょいとい「何?」
寛さん「引いてるからさ(笑)、アフリカ行ってちょっと、腕あげたんだかあげてないんだかわかんないけどさ」
ちょいとい「あがってないよ」
寛さん「なんか吹っ切れたのか? 吹っ切れたか、アフリカ行って」
ちょいとい「でもアフリカ行って、精神的に強くなった気がする」
寛さん「ほうほうほう、何?やっぱり自給自足かなんかなの?」
ちょいとい「そうそうそう(笑)」
寛さん「槍とかでなんか」
ちょいとい「まず槍を磨くところからね、初めて」
寛さん「自分で、あーとか言いながらブッさしてするわけですか」
ちょいとい「(笑)野生の動物をブッさして、丸ごと焼いて、食べるわけ。そんなことしないよ!」
寛さん(笑)
ちょいとい「そんなことしないけれども、ロケで行ってるじゃない?ロケで行ってて、像のレポートに行ったの。野生の像のレポートだから、その日のその時の一回しか録れないことって多いのよ。だから私が失敗しちゃったり、体調悪かったりした時も、絶対リテイクできないのよ。だから、絶対具合悪くなったらいけないっていう緊張感があって、やっぱり向こうに行くまでに疲れたりするじゃん。疲れても倒れちゃいけないし、元気なままで、しかもメイクのりもよくって、全部のことをやらなきゃっていうので、かなり精神的に強くなったと思う」
寛さん「実際はスタジオで録って、クロマキーで合成して、後ろCGとかで像とか出てくんでしょ?」
ちょいとい「録る時は後ろ、ブルーバックなのね。そんなことないから!ブルーバックじゃないから!ほんとに録ってるから!」
寛さん「一応、行ったってことにしとかないとまずいわけだ」
ちょいとい「(笑)行ったから。ケニアのナイロビと、あと国立公園のサボのほうに行って。私が行った証拠を確認したかったら、聞いて?」
寛さん「地球の歩き方を読んでて、暗記してたのはどういうこと?あれは」
ちょいとい「(笑)確かに読んだけど、あれは行く前の予備知識として読んだのよ。そしたら、ケニアは夏の軽井沢のような気候だって書いてあったの。涼しいと、結構涼しいんだと。行ったら、あっついの! 汗だくだくで、暑いみたいな。車に乗ってたら、ここサウナ?みたいな感じだった」
寛さん「向こう、エアコンないの?」
ちょいとい「サバンナに出てるから、エアコンないわけ。車に。撮影の為に上開けてるわけよ。車の上をあけて、そっからカメラマンが録ってるわけ」
寛さん「あー」
ちょいとい「陽射しも入ってくるし、サウナみたいな状態で」
寛さん「ほー。アフリカってケニア? 通貨の単位は何なの?」
ちょいとい「ケニアシリング!」
寛さん「1ケニアシリングはいくらなんですか?」
ちょいとい「4円」
寛さん「4円?」
ちょいとい「だいたい4円だね」
寛さん「物価はどうなの?」
ちょいとい「物価?」
寛さん「例えば、水とかって1本いくらするの?」
ちょいとい「水はスタッフの人が支給してくれるから」
寛さん「おや?」
ちょいとい「実際に泊まってるロッジとかで、私が使う通貨はドルが使えるのよ。アメリカドル」
寛さん「ほーぅ」
ちょいとい「ドルで結構買い物はしてたかな?」
寛さん「ほ〜う?」
ちょいとい「なんでも聞いて」
寛さん「食べ物とか何があんの?」
ちょいとい「食べ物。ケニアの食べ物と言ったら、ウガリ!ウガリって知ってる?」
寛さん「知らない」
ちょいとい「ボケてよ、なんか」
寛さん「ウガリ?何、ウガリって」
ちょいとい「ウガリって」
寛さん「ウガリって何?お坊さんの一番高いところ?」
ちょいとい「ゴメン、知識がない、知識がない(笑)。つっこめない(笑)。何ていうの?」
寛さん「アジャリ」
ちょいとい「(笑)すいません」
寛さん「ウガリ何?」
ちょいとい「ウガリっていうのは、とうもろこしをすりつぶした粉で作った食べ物で、ポテトサラダみたいなの。じゃがいもを潰したのに似てる。ポテトサラダをもうちょっと・・・」
寛さん「美味しい? それが主食なの?」
ちょいとい「それが日本でいうお米みたいな感じ。ウガリにソースかけたり、ウガリとおかず」
寛さん「なんか旅のハプニングとか、ムカついたこととかないの?なんか」
ちょいとい「ムカついたことは、私がね海外に行くと、日本と電気のプラグのところが違うのよ」
寛さん「電圧が違う」
ちょいとい「電圧が違うから。そのために私今回、レンタルで差し込み口を借りたわけ」
寛さん「変換プラグみたいなやつね」
ちょいとい「変換プラグを借りたの。それをさ、朝ホテルで差したら、レンタルで色んな人が使ってるから、壊れちゃってるっていうか緩くなってたわけ」
寛さん「ほうほうほう」
ちょいとい「で、なんかうまく接続しないのね。全然ドライヤーが動かないの。で、全然ドライヤーが動かないから、しょうがないから。時間ないの、4時に起きて6時集合なの。で。ガチャガチャやってんのにつかないから、スタッフにドライヤーの根元のプラグを借りに行って、もっかいやってドライヤーかけたんだけど。そんなこんなのハプニングがあって、遅刻しちゃったの、集合時間。そのレンタルプラグ貸すの失礼じゃない? 私は借りれたからいいけど、借りれなかったらドライヤー使えないじゃん」
寛さん「ふーん」
ちょいとい「そんなもん?そんなもん? まだ話があるのに、時間がない〜!」←っていうか、重大ニュースは???(笑)
寛さん「そんなのだって、予めチェックしとかなきゃ」
ちょいとい「え?でも、海外に行かないとチェックできないじゃん」
寛さん「チェックしに海外行くんだよ」
ちょいとい「ええ〜!そんな余裕ないよ。あと、それは私が腹立ったことで、言っていい?」
寛さん「その程度で腹立たなくていいだろ」
ちょいとい「えー、だってそれで・・・」
寛さん「なんだそれは」
ちょいとい「あとは、私が失敗しちゃったのが、久しぶりにレポーターやったわけ。久しぶりにレポーターやって、マイクをつけるのね。マイクのコードを送信機みたいなのに差してるわけ。トイレに行った時に一回送信機を外して、トイレに戻ってきた時に、じゃあ付けてくださいって送信機渡されたんだけど、急いでるから、ガチャガチャってやったら、中の接続の金のほうが曲がっちゃって、送信機に入らなくなっちゃったの」
寛さん(笑)
ちょいとい「それで、音声さん真っ青」
寛さん(笑)
ちょいとい「えー!みたいな。でもみんな大人だから、えー!とは言わないけど、しーんみたいな」
寛さん「どんな力入れてんだよ」
ちょいとい(笑)
寛さん「なんだ、それ」
ちょいとい「私しょんぼりして、すいませーんって。ちゃんと音声さんが時間をかけて直してくれたんだけど、久しぶりにレポーターやったから、色んなハプニングありましたよ」
寛さん「何日間行ってたんだっけ?」
ちょいとい「現地には3泊4日です」
寛さん「現地に3泊4日?そのわりには随分休んでたじゃない」
ちょいとい「え?だから、行くのに16時間かかるから。飛行機で」
寛さん「ほーう?帰りは?」
ちょいとい「帰りは15時間くらいかな?」
寛さん「何日間なの?じゃあ」
ちょいとい「全部で、6泊7日?」
寛さん「6泊してないだろ?3泊しかしてないだろ?3泊7日だろ、言うなら」
ちょいとい「3泊7日だ。そうですね。ということで、今回はアフリカの土産話で終わってしまいましたが、重大ニュースまだまだやりますので、皆さんからのお葉書、メールお待ちしております」

「エンディング」

寛さん「只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が配信中です。毎週木曜日更新なので、是非チェックしてみてください」

ちょいとい「すべてのお便りの宛先は、〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions AiR Special Go! Go! それぞれの係まで。来年の年賀状なども、早めで構いませんので是非送ってください」
寛さん「30分のお相手は?」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいば〜い」