12月30日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「皆さん、大掃除は終わりましたか? 私、あと窓拭き。できるかな〜?豊嶋真千子です」
寛さん「いやもう、30日」
ちょいとい「ねえ!明日31日ですよ」
寛さん「あららら」
ちょいとい「今年も終わり」
寛さん「あらら」
ちょいとい「やることやった?」
寛さん「あらららら」
ちょいとい「準備できた?」
寛さん「いやもうね、暮も押し迫っているという状況ですけど、ぶっちゃけ俺、日本にいないんだよ」
ちょいとい「え―――!! すぐお正月海外行く人いるんだよね〜」
寛さん「ぶっちゃけもういないんだよ。俺もう27日からいねえから」
ちょいとい「ほんとぶっちゃけてるよ」
寛さん「(笑)ぶっちゃけ言っちゃうと。いねーんだよ」
ちょいとい「お気楽極楽な年末年始で」
寛さん「そうそうそう。全然日本がどうなってようが、しったこっちゃねーな」
ちょいとい「大掃除とかおせちとかも関係なく」
寛さん「関係ないね、ほんとに。おせちなんか食べないね。お雑煮もね」
ちょいとい「何食べてんだろうね」
寛さん「今頃はたぶん、俺の予定だとタコスとか食べてんじゃねーの」
ちょいとい「いやー(笑)。お正月といえば、タコスだよね」
寛さん「タコス食べてるね、たぶんね。ブリトーとか食べてるかもしれないね、雰囲気的にね。からーい、ハバネロ食べちゃった、から〜いとか言ってる感じかもね」
ちょいとい「除夜の鐘とか聴かないでね」
寛さん「聴かない、聴かない。波の音ザッパーンだね、聴いてんのはね」
ちょいとい「そういう年末年始の人も結構いるんでしょうかねー」
寛さん「ちなみにちょいといは何?年末年始どうしてんの?」
ちょいとい「今?」
寛さん「何してんの?」
ちょいとい「家で年賀状書いてるね。まだ書き終わってなくて」
寛さん「まだ書き始めてないよ。書き始めてない。だいたいわかったよ。毎年毎年ちょいといが、何故年明けてからやるかっていうと、あなたね、送ってきた人しか書かないでしょ」
ちょいとい「いやっ、違うよ」
寛さん「絶対そうだよ。絶対そうだ。だから、来たら、この人来たなってことで返信してるから。今週も30分最後までよろしくー」
ちょいとい「違うもーん!!」

「内藤寛のスーパープロフェッサー2」
ちょいとい「年内最後のTV Game Radions AiRも変わらず、スーパープロフェッサーをお送りします(笑)」
寛さん「はい」

・『何でも知ってる寛さんに、ほんとどうでもいいことかもしれませんが、気になっている人は気になっているので、歯磨き名人選手権を何回も重ねた寛さん教えてください。お昼ごはんのあと、私は接客業な為歯磨きをします。そこで歯を磨いている時、空いているもう片方の手はどうしたらいいんでしょう。いつも気になります。百貨店勤務だと、周りもみんな歯磨きをしているので、余計に気になって。最善の方法を教えてください』(名古屋市 麻月りおん)
寛さん「ほー、なんですか。麻月りおんは百貨店勤務なわけですか」
ちょいとい「まあデパガですね」
寛さん「何売り場?何売り場?ちょっとー。そこをまず書いてくんないと、これ答えらんないな。どこのデパートかな?」
ちょいとい「麻月りおんちゃん、私のイメージだとね、婦人服じゃないかな」
寛さん「婦人服?なんでまた。またあんた、適当なこと言ったでしょ?」
ちょいとい「りおんちゃん、なんかお洒落なイメージがあるのよ。お洒落にこだわるっていうか。だから婦人服」
寛さん「化粧品売り場かもしんない」
ちょいとい「あー」
寛さん「1階によくありがちな、化粧品売り場かもしんない」
ちょいとい「化粧品売り場の女性って、すんごいメイクしっかりしてるじゃん。りおんちゃんは、もっとナチュラルな感じのイメージだな」
寛さん「すっぴんってことですか」
ちょいとい「違う違う。もっとナチュラルメイクってことよ。ビシッと決めメイクじゃないってこと」
寛さん「あー、なるほど」
ちょいとい「イメージですけど。もし仮に婦人服だとして」
寛さん「婦人服だとして、大きいサイズのコーナーとか色々あるみたいですけど」
ちょいとい「(笑)ヤングミセスのコーナーだと思います」
寛さん「それは3階ですか?」
ちょいとい「だいたいデパートの3階にありますね。2階か3階です」
寛さん(笑)
ちょいとい「5階に行くと、男子の紳士服ですね」
寛さん「(笑)あれ、なんでああいう仕組みになってんの?」
ちょいとい「私もねずっと気になってたのよ」
寛さん「あれセオリーがあんのかな?人間の心理かな?」
ちょいとい「そうじゃな〜い?だいたいデパートに買い物に来るのは女性が多いんじゃない?あんまり上にあがってこない」
寛さん「1階が化粧品っていうのはね、香水とか化粧品っていうのは匂いが出るから、風通しがいいところなわけですよ」
ちょいとい「そういうことなの?」
寛さん「そうそうそう。2階とか3階はこもっちゃうじゃん。だから化粧品は風通しがいい。2階3階は婦人服で、4階とかが紳士服ってのは、エスカレーターで上がってくる時、男どもが馬鹿だから、これ女の子にいいんじゃねえかって買うのを期待してるんですよね、デパートは」
ちょいとい「あと奥様が、ちょっとだけ見ていい?って」
寛さん(笑)
ちょいとい「あるね。すぐだから」
寛さん「それそれそれ。それだよ」
ちょいとい「7階8階が寝具とか家具とか」
寛さん「子どものおもちゃとかがある」
ちょいとい「そうそう。本屋さんとかが。それはどうでもいいんで」
寛さん「(笑)次」
ちょいとい「終わりかよ!」
寛さん(笑)

・『国の裏公認サンタの寛さんに質問です。今年のクリスマスもケーキもなければプレゼントもない、女っけゼロの悲しいクリスマスになりそうなので、ハッピーになれそうな一発逆転日を教えてください』(愛知県 愛知コーヒー亮)
寛さん「あー、クリスマス終わっちゃったからね。次」
ちょいとい「来年もう一回、同じの出してー」

・『UFO研究第一人者の寛さんに質問です。エイリアンに誘拐されている人は、一体どんなことをされてるんでしょうか。教えてください』(青森市 アフロガボーン)
寛さん「あ〜!これね」
ちょいとい「昔、こういう特別番組多かったね」
寛さん「うんうんうん」
ちょいとい「私、エイリアンに連れてかれましたとか。こわーい、どうされてるんですかー?」
寛さん「俺も誘拐されたよ」
ちょいとい「えっ!?」
寛さん「一回、UFOにね」
ちょいとい「ほんとに?」
寛さん「これ前に番組でも言ったかもしれないですよ。有名な話ですよ」
ちょいとい「なんか埋め込まれたりとか」
寛さん「UFOが飛んできて、ホワンホワンホワンみたいな感じで、わっかみたいなのが出てきて、吊り上げられて」
ちょいとい「それで?」
寛さん「入って。したら宇宙人が3人いてね、四角いテーブルのとこに3人いて。いいからここに座れと」
ちょいとい「言われたんだ?」
寛さん「言われて。こっちも怖いじゃない」
ちょいとい「そうだね」
寛さん「いかみたいなやつが」
ちょいとい「いかみたい?たこじゃないんだ」
寛さん「いかみたい」
ちょいとい「いかっぽいんだ」
寛さん「いかっぽい」
ちょいとい「へー」
寛さん「いかのおばけみたいなのが3人。ここに座れって。座ったらなんとそこのテーブルが雀卓ですよ」
ちょいとい(笑)
寛さん「面子が足りないって」
ちょいとい「それはすごい大事だね」
寛さん「俺はこれは本気になんなきゃいけないなと思って、ほとんどイーシャンテン狙いで」
ちょいとい(笑)
寛さん「やりましたけどね」
ちょいとい「結局誰が買ったのかな?」
寛さん「それは勿論僕が、手堅くやって」
ちょいとい「えー!」
寛さん「向こうも参ったって」
ちょいとい「ほんと」
寛さん「もう帰ってくれと」
ちょいとい(笑)
寛さん「二度と来ないでくれって言われて」
ちょいとい「じゃあいつそうなってもいいように、麻雀は練習したほうがいいね」
寛さん「面子たんない時は誘拐されるね」
ちょいとい「はい」
寛さん「はい。今日は重大ニュースの発表がありますから」
ちょいとい「そうだ、はい」
寛さん「このあとご期待ください」

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
直くん「皆さんこんばんは。高橋直純です。寛さん今週もよろしくお願い致します」
寛さん「はいはい〜っ!」
直くん「いよいよ年の瀬」
寛さん「はい〜っ」
直くん「あと1日で終わりっすよ」
寛さん「あらららら」
直くん「早いですよねー」
寛さん「あっつーまだ、ほんとに」
直くん「今年2006年、年末なんで振り返ってみようとおもうんですけど。こないだも振り返ってたんですけど、まあ発売ものが多かったね」
寛さん「今年一年、直ちゃん」
直くん「シングル3枚、企画モノで1枚出てるから4枚。DVD2本でしょ。アルバム1枚。ツアーが2本やって全部で18公演。武道館でライブやったでしょ。ネオロマっていうイベント2本出てるでしょ。ファンクラブのイベントやってるし。キャラソンが他に発売されてるわけですから」
寛さん「おわ〜」
直くん「すごいよね」
寛さん「すんごいもう、ガッパガッパ」
直くん「いやいやいや(笑)」
寛さん「入ってくる入ってくる」
直くん「こういうのって後からなんだよね。形にはなってないですけども、今年ラジオンズの一大イベントがあったわけで」
寛さん「ありました」
直くん「あそこで寛さんの新曲『フラグオン』っての作って、僕はこの年末のツアーで歌っていいって言われたので、ほんっとに歌ってきたんですよ。11公演で全部。思いの外評判がよくてですね、やっぱり」←名曲ですもんね!! 私も感動しましたよ。
寛さん「いんだ?」
直くん「いいです。これがね、みんな聴きたいと」
寛さん「曲がいいから」
直くん「や、詩がいいから(笑)。ほんと。なので、これ来年に向けて形にしたいなと」←もちろん曲もいいんですけど、あの寛さんの詩はやっぱりすごいですよ!!
寛さん「ほう?」
直くん「思ってるわけですけど、このコーナーを聞いてる人なんかは特に、この曲は2人で作ったとはいえ、内藤寛新曲として打ち出した曲ですから」
寛さん「そうですね」
直くん「寛さんがまず出さない限りは、僕は出しません」
寛さん「出す?出すって・・・」
直くん「世に形として。今イベントで一回歌っただけでしょ?」
寛さん「そうそうそう。じゃなに、フルアルバムってこと?」
直くん「なに言ってんの?(笑)」
寛さん(笑)
直くん「フラグオンでフルアルバム?」
寛さん「俺の・・・あ、ベスト?」
直くん(笑)
寛さん「俺のベストってこと?」←ベストアルバム、いいんじゃないですか(笑)。
直くん「『シテイロマン』とか入れるってこと?」
寛さん「うー・・・ん」
直くん「あれレコード会社違うから、難しい」←大人の事情が・・・(笑)。
寛さん「難しいね。じゃあない、シングルとしてってことですか」
直くん「だから、1曲だけだったら、ワンコインシングルでもいいわけですよ」
寛さん「あーあーあー。そうだね」
直くん「そういうことしてもいいんじゃないかなって」
寛さん「コンビニとかのお菓子にくっついてる」
直くん「(笑)あるね、たまに。懐かしい懐メロとかのやつね。いや、ああいうんじゃなくてちゃんとしたらどうかなと思うんですよね」
寛さん「やりたいねー、折角だから」
直くん「そうでしょ?作ったんだから。で、僕は寛さんがちゃんと形にした後に、僕バージョンを作ろうかなと」
寛さん「おー、なるほど。ほうほうほう、いいね、それ」
直くん「今年はあと1日しかないですから、今年中無理」
寛さん「今年中は無理だね、ちょっとね」
直くん「ちょっとじゃなくて、絶対無理だから。だけど来年ですよ。来年中になんかやりたいじゃないですか、やっぱ」
寛さん「あー、いいね〜」
直くん「作ったら、寛さんはイベントしてください」
寛さん「何?イベントって」
直くん「握手会とか」
寛さん「ええ〜〜!!」
直くん「インストアやらなきゃだめですよ。リスナーの人待ってますから」←賛成〜〜〜!!!待ってま〜〜すvvv
寛さん「インストアって歌うの?歌わなくていいんでしょ?」
直くん「歌うよ」
寛さん「歌うの?」
直くん「当たり前ですよ」
寛さん「えええぇ・・・」
直くん(笑)
寛さん「インストアって、どこで?どういうとこでやるの? お店のレジの横とかで歌うの?」
直くん「レジっていうか、そういうセットがあるところがあるんですよね。インストアする時に、CDの棚をどかして、そこに特設ステージを組んでスピーカーとかバンバンって置いて」
寛さん「そんなところで歌ったら、他のお客さんに声とかじゃじゃもれじゃない」
直くん「じゃじゃもれですよ」
寛さん「えええ??」
直くん「そこでアピールして、今からでもCD買った方とは握手しますよってことにして、1枚でも2枚でも売るわけですよ」
寛さん「売れなくていいよ」
直くん「いやいやいや・・・売りましょうよ、折角作るんですから」
寛さん「ほんとに?」
直くん「はい、沢山の人に気持ち・・・」
寛さん「うっわ〜、マジで?」
直くん「寛さんのピュアな気持ちを詰め込んだ、この詩をですよ。僕のメロに乗せて聴いてもらわないでどうするんですか」←直くん、いいこと言いますね!その通り!!
寛さん「それ、直ちゃんも付いてきてくれんの?やっぱり」
直くん「行くか」
寛さん「ええ?なんでよ?」
直くん「これは寛さんのだもん。俺は俺で1人で頑張るもん」
寛さん「色々さ、インストアの先輩としてさ」
直くん「(笑)先輩もくそもねえよ」
寛さん「そこらへんにいる人に売って、売り子さんやってもらってもいいよ」
直くん「俺が?」
寛さん「そうそう」
直くん「売れるぜー、俺やったら」
寛さん(笑)
直くん「めっちゃ売るよ。俺うめーもん、そういうの」
寛さん「あ、それ頼みますよ」
直くん(笑)
寛さん「それならいい」
直くん「ほんとに?」
寛さん「それならやるよ」
直くん「でもこれ、みんな来いって言うと思いますよ」
寛さん「あそう」
直くん「変な話。今、茶の間はえええ〜って引いてますよ」←茶の間は大興奮の渦ですよ!(笑)
寛さん「これは壮大な計画として」
直くん「来年の目標として」
寛さん「やらなきゃ」
直くん「やらなきゃいけないなという風に思いますね。これはほんとに対ですから。僕と寛さんが歌うってことは、対として考えてもらって、2人で作りましたから」
寛さん「はい、了解」
直くん「よし!よし!2006年の確約取ったぞ。よし(笑)。今年ほんと曲作ったんだよね、俺」
寛さん「すごいよね、こんだけ色んなことがあると。もう。毎月のようになんかやってたってことだよね」
直くん「やってた。夏から休みなし。1月から曲作り入って、レコーディングとか入ってたから、そう考えると、今年はほんっとに休みなかったのね。来年もっと頑張りますって言えないの、俺」
寛さん「これ以上頑張れない?」
直くん「これ以上やったら、俺いなくなる、この世から」
寛さん(笑)
直くん「しゅうって蒸発しちゃいそうな感じになっちゃうから」
寛さん「今も寝てないでしょ、だって」
直くん「結構頑張ってますから。寝る間も惜しんで」
寛さん「あらまー、大変だったなー」
直くん「でも来年は来年で、目標があったりするわけですよ。僕も」
寛さん「おー」
直くん「それは後ほど。機会があったらお話しますけどね」
寛さん「なるほど」
直くん「ということで、来年もよろしくお願いします。ちょっと驚くものとか、みんなで作るものとか、そして内藤寛さんの新曲とか、合わせて俺のものとか、諸々お願いしてですね、今年一本握りでぎゅっと締めたいと思います(笑)。ということで、来年もこのコーナー、番組共々よろしくお願いします。ということで、よいお年を。合言葉は?」
LOVE SHAKER
直くん「ぎゅ・・・(笑)」

「重大ニュース」
ちょいとい「さあ、やってきました。ラジオンズ重大ニュース2006発表のお時間でございます。(パチパチパチ)」
寛さん「いやもう、皆さんから莫大なメールやお葉書いただきまして」
ちょいとい「ほんとたくさん、色んな意見ありがとうございました」
寛さん「集計、一生懸命しまして。ついに、決まりましたね」
ちょいとい「はい」
寛さん「重大だから10個というわけではないんですけど、10個、1位から10位まで決まったということで」
ちょいとい「意外なものが入ってたりとか。定番のものが入ってたりとか、ありますんでね。予想しつつ、聞いていただきたいと思います。では早速いきましょうか」
寛さん「いきましょう」
ちょいとい「第10位は?」
ドロドロドロドロ
ちょいとい「直さん、1月1日新年始まって2時間半で、もう来年の話
寛さん(笑)
ちょいとい「これさ、しかも番組が1月1日だったんだよね」
寛さん「うんうんうんうん」
ちょいとい「で、今年の目標を話そうって言ったら、直さんが来年のカレンダーって」
寛さん「(笑)そうそう」
ちょいとい「ね!」
寛さん「(笑)そうそうそう」
ちょいとい「え!?みたいな。もう来年のカレンダーの話?みたいな。それ年末の話題じゃないの?みたいな(笑)」
寛さん「(笑)あった、あった。これ」
ちょいとい「あった」
寛さん「これ覚えてますよ、ほんとに」
ちょいとい「これでさっき、直さんが、俺カレンダー作ったよって、何故か得意げに」
寛さん「一応新年の目標みたいなもんだったわけですよ。それで達成したということでね。来年のカレンダーというものを2006年中に作らなきゃいけないからね。そう言った意味ではちゃんと有言実行したということでね」
ちょいとい「来年の抱負言う時、また楽しみだね(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「ちょっと期待しちゃうね」
寛さん「なるほど」
ちょいとい「ということで、次です。第9位は?」
ドロドロドロドロ
ちょいとい「マチリン、パイの卵を指で塗る
寛さん「あ―――」
ちょいとい「これ2月14日のバレンタインデーの時のチョコパイを作って、チョコパイの上に塗る卵を何で塗ったの?って言ったら、指で塗ったよって言ったら、すごいみんな引いてたね」
寛さん「だって普通はハケとかで塗るんでしょ?あれ」
ちょいとい「ハケがなかったのよね。指でしゅるるって。指洗ったよ、ちゃんと」←ハケがないなら、せめてスプーンで塗りますよ、私なら。
寛さん「洗ってんの?ほんとに。だっておかしなと思ったんだ」
ちょいとい「洗ってる。ちゅっ、ちゅっ」
寛さん「ちょっと今の茶の間、また!年末なのに、茶の間が大掃除どころじゃないぞ、今のは」
ちょいとい「パイを指で塗る前に、ちゅっちゅっ、ってちゃんとやったから。それでプププププ、はい、オッケー!」
寛さん「あのさ、あなた先週の誕生日の時にね、誕生日後はどういう女性になるっておっしゃいました?」
ちょいとい「色気のある女性です」
寛さん「まあ、色気・・・。塗る前に? 何?もっかい」
ちょいとい「ちゅっちゅっ」
寛さん(笑)
ちょいとい「ということで、指で塗ってもオッケーです。はい、皆さん指で塗ってくださいよー。次、第8位は?」
ドロドロドロドロ
ちょいとい「マチリン、10週連続パスワード企画
寛さん「あー、これね」
ちょいとい「皆さん10週連続でパスワード集めていただいて、HPで丸秘で見れる写真を公開しているわけなんですが、正直物足りないっていう意見が多いんですよ」←当然でしょう!
寛さん「物足りないもなにも、あの後全然更新されないじゃん。どうなってんのさ、あれ。みんな必死こいて10週集めたんだよ?」
ちょいとい「詰まんない人、来年も引き続き更新しますから」
寛さん「じゃ来年のいつ、まず一発目をやろうと思っていらっしゃるわけですか?」
ちょいとい(笑)
寛さん「そこは公約していただかないと」
ちょいとい「公約ですかー」
寛さん「1月中ですね、じゃあ」
ちょいとい「1月中に、あのページに丸秘写真を更新します」
寛さん「もう1ページ追加されるという風に・・・」
ちょいとい「そうですね。もう1ページ追加します」
寛さん「なるほど」
ちょいとい「はい、書いとかないとね。1ページ追加、と」
寛さん「書いといても、この紙どこにしまったか忘れちゃうでしょ?」
ちょいとい「(笑)私のHPにメール送っといて、忘れないように。次いきますよ。第7位は?」
ドロドロドロドロ
ちょいとい「うまい棒占いで、寛さん見事的中
寛さん「これはほんとさ、すごかったよね」
ちょいとい「すごい日本ハムの優勝をあの時点で、予測っていうか、わかってたんだよね。当てたのはすごい」
寛さん「勿論。当てたっていうか、わかってたから言っただけなんだよ」
ちょいとい「うんうん」
寛さん「あの時点で、ありとあらゆる評論家、誰も言ってなかったですからね」
ちょいとい「ほんとに言ってなかったね」
寛さん「それをあえて俺が言っちゃった。凄い今、オファーがすごいから、俺」
ちょいとい「占ってくださいって」
寛さん「あー、すごいよ」
ちょいとい「予約の電話、殺到」
寛さん「毎日うまい棒食ってっから」
ちょいとい「(笑)食べると占えるんだ」
寛さん「勿論」
ちょいとい「ちなみに、何味が一番的中率がいいのかな?」
寛さん「サラミ味」
ちょいとい「おー、即答だったね。サラミ味だよ?わかった?」
寛さん「野菜サラダ味もいいよ」
ちょいとい(笑)
寛さん「次」
ちょいとい「次は第6位です」
ドロドロドロドロ
ちょいとい「寛さん、手術
寛さん「これはね、俺もね生涯初体験でしたから」
ちょいとい「みんな、心配してたよ。びっくりしたよ」
寛さん「これは俺もびっくりしましたから」
ちょいとい「もうちょっと、何の手術だったかを」
寛さん「ポリープを取ったわけですけど、ポリープを手術する時に、まず腸内洗浄。胃から何から全部洗浄しなきゃいけないっていう、ビックウエーブが7回くらい襲ってくるわけですけど、これが思ってたより気持ちよかったっていう」
ちょいとい「気持ちいいんだ(笑)」
寛さん「体ん中、ぜーんぶなーんにもなくなる状態になるから、あれはまたやりたいなと思いますけどね」
ちょいとい「こんな風に明るく年末を迎えられてよかったですね」
寛さん「よかったと思います」
ちょいとい「では続きまして第5位なんですが、ここでちょっと休憩で、このコーナーです」

寛さん「なんだ、これ」
ちょいとい「ラジオンズ流行語大賞2006発表のお時間でございます」
寛さん「なにこれ」
ちょいとい「今年もラジオンズから沢山の名言が生まれましたが、その中から流行語大賞2006を決めたいと思います。ではまず、ノミネートされた言葉を発表します。ノミネートワード・・・”バック”。つづきまして”にゃんにゃんだ”。そして”変な手つき”」←私のネタがノミネートされてる・・・。ありがとうございます!!
寛さん「なんでそんな言い方なの?」↑ちょい姉、アナウンサー風にしゃべってます。
ちょいとい「”イナバウアー”そして、ラストノミネートワードは・・・」
寛さん「”ブラックジャックです”」
ちょいとい「はい、以上5つのノミネートワードが出揃ったところで、早速ラジオンズ流行語大賞2006の大賞を内藤寛大先生に」
寛さん「俺が決めるの?」
ちょいとい「発表していただきたいと思います」
寛さん「俺が?うん」
ちょいとい「それでは、大賞の発表をお願いいたします」
ドロドロドロドロ
寛さん「大賞は、”ぴあスポット”」←ノミネート対象外だし(笑)。
パチパチパチパチ
寛さん(笑)
ちょいとい「以上でラジオンズ流行語大賞2006大賞発表のお時間でした」

ちょいとい「ということで、続きましてですね。短い時間で全部振り返られるね」
寛さん「なんだよ急に。これ流行語大賞とか。まあいいや」
ちょいとい「盛りだくさんですから」
寛さん「イナバウアーなんて、俺からだよ。流行語大賞になって、俺だよ?初めて言ったのは」
ちょいとい「あの時点で荒川静香さんが金メダル取るなんて思ってなかったし、イナバウアーが本当に流行語大賞取るなんてね」
寛さん「俺が番組でイナバウアーって言ったから、バーって全国に広まったんだよ。ちょいといだって知らなかっただろ?」
ちょいとい「あの時の言葉は、”イナバウアーってなんだっけ?”」
寛さん「でしょ?」
ちょいとい「偉大ですね」
寛さん「なんだよ、ほんとに」
ちょいとい「では、第5位は?」
ドロドロドロドロ
ちょいとい「700回突破記念でキャバレンジャー。これ舞台でキャバレンジャーを初披露。ほんとにすごい稽古もやって衣装も作って」
寛さん「うん〜。この稽古大変だった、ギリギリまで」
ちょいとい「ね?」
寛さん「忘れちゃって」
ちょいとい「直前のリハーサルでもすごい忘れてたよね」
寛さん「何が残念ってね、俺のメイド姿の写真がないってことがね、ほんと残念」
ちょいとい「でもね、今写真ってすごい残せる時代だからこそ、逆にみんなの記憶に残ってると思うの。来てくれた人の。みんなの記憶に残ってるってことを、大事にしてほしいなと思う」
寛さん「みんなは記憶に残ってるかもしれないけど、俺は全然残ってないよ。見てないんだから」
ちょいとい(笑)
寛さん「俺の記憶に残りたい。前のコギャルの時の写真もないんだよ」
ちょいとい「そうだね(笑)。次から忘れずに撮るようにしましょう。そして第4位は?」
ドロドロドロドロ
ちょいとい「寛さん、新曲『フラグオン』発表
寛さん「これはね、新曲でイベントで披露しました。さっきも直ちゃんと話しましたけど。来年またこれを、別の展開にしたいなと」
ちょいとい「おー」
寛さん「折角作ったんですから」
ちょいとい「フラグオン、ほんとに寛さんの新曲っていうか、みんな感動してたよね。イベントの時にほんとに」
寛さん「みんな泣いてた」
ちょいとい「うーん。みんな泣いて・・・(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「そこさりげなく・・・。みんなは泣いてない」
寛さん「俺、フラグオンがね、今年の流行語大賞狙ってたのに」
ちょいとい「今年の流行語大賞は・・・(笑)」
寛さん「こねーな。来年フラグオン、なんとか流行語大賞に」
ちょいとい「2年でなんとか頑張ってもってこうか」
寛さん「うん」
ちょいとい「そして第3位は?」
ドロドロドロドロ
ちょいとい「700回放送、突然リスナー生電話
寛さん「これもすごかったよな。この番組ならではだよね」
ちょいとい「普通は、あえて電話しといて、この日に番組の収録あるんで出てくださいって言うんだけど、突然電話してるから」
寛さん「向こうも予期してないし。こっちも予期してないことがあるし」
ちょいとい「私も慌てちゃって、電話番号かけまちがえちゃったりとか。向こうの人に変な人だと思われちゃって(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「東海ラジオの豊嶋ですけどって、怪しい〜みたいになっちゃったね」
寛さん「電波届かなくって・・・そんなのもいたよね」
ちょいとい「いたいた。あと仕事中とかね」
寛さん「そうそうそう。あと家族の人にかかって出てもらったりとか。結構面白かった。これまたやりたいね、この生電話ね。ぬきうちでね、是非ともね」
ちょいとい「今後もし番組で、電話番号書いて来てくださいって言ったら」
寛さん「ちょっとね」
ちょいとい「それを予期して」
寛さん「その方がいいかもしれない」
ちょいとい「忘れずにお書き添えくださいませ。段々、上位になってきましたよ。あと2個!2個!ね、早速いっちゃいますよ。時間もないですし。第2位は?」
ドロドロドロドロ
ちょいとい「ラジオレンジツアー2006 FAINAL開催!ほんっと楽しかった。私、楽しくて楽しくてしょうがなかった、これ」
寛さん「これはいつでした?」
ちょいとい「9月の10何日」
寛さん「9月18じゃなかった? これ名古屋のほうでやらさしていただきましたけど」←寛さん、ビンゴ。
ちょいとい「そうそうそう。やっとねイベントできて、みんなに会って、どうでした?」
寛さん「ほんとこのイベントは楽しかったよ。楽しいってのが一番にくるね。毎回、もちろん楽しいんだけど、これはほんとめちゃくちゃ楽しかった。色んな意味で盛りだくさん。新曲もあったし、キャバレンジャーもやったし」
ちょいとい「クイズ大会もやって」
寛さん「直ちゃん、ストップウォッチ取りに行っちゃったりとかもあったしね」
ちょいとい「(笑)そうそうそう」
寛さん「色んなハプニングもありながらも。でもある意味チームワークっていうものを認識したよね。わりかし何にも言ってなくても、わりかしみんな、あうんの呼吸でできるとかね。また是非とも2007年何らかの形でやりたいなと」
ちょいとい「やりたいですね。では早速いきましょう。気になる第1位は??」
ドロドロドロドロ
-CM-

「エンディング」

ちょいとい「それでは気になる第1位の発表です。第1位は?」
ドロドロドロドロ
寛さん「内藤寛、バツイチになる〜! 只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が配信中です。毎週木曜日更新ですが、1月4日の更新はお休みになります」

ちょいとい「すべてのお便りの宛先は、〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions AiR Special Go! Go! それぞれの係まで。番組の感想や、番組に対する質問。そして来年のあなたの抱負など、なんでもお待ちしております」
寛さん「というわけで、2006年もTV Game Radions 皆さん色々ありがとうございました」
ちょいとい「ありがとうございました」
寛さん「来年もひとつよろしくお願いします。それでは皆さん、よいお年を」
ちょいとい「よいお年を〜(笑)」