1月6日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さん、あけましておめでとうございます。内藤寛です」
ちょいとい「「ハッピーニューイヤー! 1月2日の『ダーウィンが来た』見てくれましたか?豊嶋真千子です」
寛さん「お正月。お正月気分ですか?」
ちょいとい「いやいや、もう1月6日ですから。お正月気分は抜けましたかね?」
寛さん「抜けた?」
ちょいとい「はい。もう月曜からの仕事に備えてますよ」
寛さん「月曜からの仕事、ほー。お正月はどんな感じ?」
ちょいとい「えーっっ」
寛さん「今年のお正月はどんな感じ?」
ちょいとい「お正月は、今思うんですけど、日本って1日からATMも開いてたりとか、開いてる店多いけど、やっぱり正月三が日はゆっくりしなきゃ。家でのんびりですよ」
寛さん「へー、どんなのんびりっぷりだったの?」
ちょいとい「え?」
寛さん「どんなのんびりっぷりだったのさ」
ちょいとい「(笑)お墓参りじゃない、初詣行ったりとか。来た年賀状に返事書いたりとか」
寛さん「返事って、今から書き始めるんでしょ? 年末は紅白とか格闘技とか見たの?」
ちょいとい「えー。紅白は、チラ見だね」
寛さん「チラ見?」
ちょいとい「大掃除しながら、チラッと見たね」
寛さん「ほー。とりは誰だったんですか?」
ちょいとい「とりはねー、たぶんだけど」
寛さん「たぶん?」
ちょいとい「たぶんだけど、やっぱり和田アキコさんなのかな〜?っていう予感?」
寛さん「それ外れてますよ」
ちょいとい「ええ(笑)」
寛さん「川中美幸さんじゃなかったですか?予想では」
ちょいとい「予想ってもう1月6日だから」
寛さん「俺だってアメリカにいるんだもん」
ちょいとい(笑)
寛さん「ぶっちゃけ」
ちょいとい「ぶっちゃけ」
寛さん「はい、今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛のこりゃいかん」
寛さん「あい、こりゃいかんでございます。世の中、かなり僕のおかげでこりゃいかんこともなくなってきましたけど、航空会社、年末年始の航空券のことで電話かかってきたわけですよ。もともと今、飛行機のチケットなんかHP上からクレジットカードで買えるんで、クレジットカードで決済したわけですよ。ただ決済した2〜3日後に電話かかってきて、決済金額が違ってましたというわけですよ。何が違ってるかっていうと、税金の計算が間違ってたんで、取り消してもう一度決済し直したいという。500いくら。 何で違ってるの?って聞いたら、コンピューターの計算ミスですって。コンピューターは計算ミスしないでしょ?って。それを作ってるプログラマーのミスでしょ?って感じなわけですよ。向こうが言うには、こういうことが多々あるんで、コンピューター上どうしても計算しきれないので、一回決済してくれた後に人間が計算して出してますってわけ。それ、バグってんの放置してるってわけじゃん。俺予約したのは相当前に予約して、最初からずーっとその金額が出てるわけ。最初から最後までずっとその金額だったわけ。だったらそれ、間違ってるってわかってるんだったら、予約した段階でちゃんとあってるかどうか確認して、HP上で訂正するでしょ?普通は。ずっと放置されてて、お金払った段階で向こうが計算し始めた。もしもコンピューター上のミスだとしてもね、仮に間違った金額を出して、後から発覚したら普通はね。例えばうちの会社がどっかの外注の見積もりだしてこの金額ですって言って、お金を受けとった後に実は違ってたんでお金くださいとは言えない。普通は。それは最初に計算した方のミスなんだから、かぶるでしょ? それを顧客のほうに、間違ってたからさらにお金をくださいって平然という姿勢ってどうなんでしょうか?っていうのを問いたいわけですよ」
ちょいとい「うーん(パチパチパチ)」
寛さん「それは金額の問題じゃない。それが1円間違っても10円間違っても、姿勢の問題でね。これはおかしいんじゃないかって、これは前置きでね、この話はどうでもよくて、今日のこりゃいかんは豊嶋真千子なわけですけど」
ちょいとい「ええー!なんで?」
寛さん「先ほど打ち合わせの時に、誕生日プレゼントいっぱいもらっちゃった、どうのこうの」
ちょいとい「私、12月28日誕生日、皆さんほんとに沢山のプレゼントありがとねー。嬉しかったー」
寛さん「鍋もらったんですか?」
ちょいとい「かねてから私が欲しいと思ってた、ル・クルーゼの鍋を今回いただきました」
寛さん「どのくらい前から、それは仕込んでたんですか?」
ちょいとい「半年くらい前からですかね。欲しいと公にしたのは」
寛さん「もっと早く欲しかったのにって言ってましたけどね」
ちょいとい(笑)
寛さん(笑)
ちょいとい「言ってないよ〜」
寛さん「言ってなかった?鍋がすごく嬉しそうだった、鍋が」
ちょいとい「鍋はね、結構。そうそうそう」
寛さん「鍋は嬉しそうだった。他のはあんまり・・・」
ちょいとい「そんなことないよー。他も嬉しかったよー」
寛さん「嬉しかった?鍋はすごく嬉しそうに抱えて持ってきたけど、他のは引きずって持ってきたんじゃない?」
ちょいとい「持って来てない」
寛さん「袋とか破けちゃって、半分。なんか。違うの?あれ」
ちょいとい「(笑)そんなことない。全部すごく嬉しかったですね。ほんとに。結構実用的なものを贈ってくれる人が多いんで」
寛さん「細かいとこ、ちょこちょこ番組で。鍋のこと主張してるの、全然気付かなかったけど」
ちょいとい「私ラジオンズで言わなかったっけ?」
寛さん「それは何?来る年末のこの時の為に、誕生日の為にさりげなく言ってるわけ?」
ちょいとい「HP上とかでですね」
寛さん「アピールしてんだ」
ちょいとい「アピールっていうんじゃなくて。違う違う、アピールじゃなくて」
寛さん「何なの?」
ちょいとい「素直な気持ち」
寛さん「欲しいっていう。誰か買ってっていう」
ちょいとい「違う違う。私今これが欲しいなっていう願望を書いてる。別に誰かくださいとかじゃないよ」
寛さん「でも結果的に手に入れちゃってるわけじゃないですか」
ちょいとい「それはでも、大事にする。今日はいてるスカートももらったものだもん」
寛さん「ええ? そんなもんまでもらってんの?」
ちょいとい「これファンの方が買ってくれたやつ。お金を出し合って、みんなで」
寛さん「サイズとか普通わかんないでしょ?」
ちょいとい「サイズピッタリだったの」
寛さん「それもアピールしてんの?」
ちょいとい「してない」
寛さん「私のサイズは5号で・・・とか」
ちょいとい「バーバリーのスカートで、ブルーレーベルのスカート」
寛さん「はぁ〜。それ何?さりげなくHP上にアップしてるわけ? 欲しいなとかなんとか」
ちょいとい「してない(笑)。違う違う。これすごく皆さんに感謝してるんですけど、長年つきあいしてるファンの方が多いじゃないですか、そしたら結構好みとかわかってくれてて、私が自分で買いそうなものとかを贈ってくれる人とかが多いんですよ」
寛さん「ほぉ〜」
ちょいとい「今回宝くじをくれた人もいて、それもちょっと嬉しかった」
寛さん「当たってたの?宝くじは」
ちょいとい「いやいや、それはまだ調べてないんですけど」
寛さん「なんで調べないの。すぐ調べなきゃ駄目じゃない。もう終わってんでしょ?」
ちょいとい「うん」
寛さん「そんだけ放置されてるってことですね」
ちょいとい「そんなことないよ(笑)」
寛さん「ちなみに今、欲しいものは何ですか?今欲しいものは何なの?」
ちょいとい「今私が欲しいもの?そんなの、番組でそんなこと言えないですよー」
寛さん「言えない?じゃあ絶対言わない?絶対言わないの?もう言わない宣言してよ」
ちょいとい「でもね、今正直に欲しいものなくなった」←マイナスイオンドライヤーは?? これも誕生日にいただいたんでしょうか?
寛さん「色んなものみんなから貰いすぎて」
ちょいとい「皆さんのお陰で、私は欲しいもののない人間になって、ありがとうございます。一個あった」
寛さん「何?」
ちょいとい「仕事かな?」
寛さん「ほんとに、誰かお金とか送ってきてくれるかもしれないですよ」
ちょいとい「お金じゃないの、仕事v」
寛さん「じゃああなた、お金もらわなくても仕事するんですか?最終的にはお金が欲しいんでしょ?お金が!」←直球すぎますが、寛さんの言う事は正論ですね。いくら仕事が楽しくても、タダ働きじゃ生きていけません。やる気もおきません。
ちょいとい「違うよ〜」
寛さん「はい、来週スープロ!」

「スーパーユニットランデブー スペシャルゴー!ゴー!」
直くん「皆さん、明けました!おめでとうございます。寛さん今年もよろしくお願いいたしますー」
寛さん「はいはい〜っ」
直くん「今年も明けましたね」
寛さん「明けましたねー」
直くん「ねー、皆さん」
寛さん「明けてんのかな?」
直くん「明けてますよ」
寛さん「あーそう」
直くん「みんなどんなお正月過ごしましたか? もう一部では仕事始まってる方もいらっしゃるということで」
寛さん「直ちゃんどんなお正月だったの?」
直くん「僕はですね、東京の家族のところにまず行って、年末から泊まりに行って、そんで実家に帰って」
寛さん「あー、実家帰ったんだ」
直くん「今はですね、実は曲づくりを」
寛さん「実家のほうで?」
直くん「ううん、戻ってきて」
寛さん「雪とかどうだったの?」
直くん「雪!?雪!?雪は降ってましたよ、ちょろっと」
寛さん「ちょろっと?」
直くん「ちょろっと」
寛さん「今年は少ない」
直くん「少なめだったね、わかんないけど(笑)。そんなに詳しくは。あんまり外出なかったから」
寛さん「外出なかったら見ないもんね」
直くん「こたつでみかん食ってたから」
寛さん「そうだ」
直くん「(笑)お正月はですね、いつも卯月加奈からですね、定番のかぶりものが来てたんですよ、サンタクロースだったり、かぶりものだったり。犬のかぶりものだったり、そんなのが来てたんですけど、今年も実は送られて来てまして、『今年はいのしし年ですね、いのししですよ』ということで、恒例の猿耳とか送られて来たんですけど、『今年も干支グッズでーす』中はなんだろうねーと思って、ビリビリと開けたところですね」
寛さん「なんだ?」
直くん「ハズレ!」
寛さん(笑)
直くん「わざわざ箱、空箱送ってきやがりました、この人」
寛さん「何してんの?」
直くん『干支グッズ用意できませんでした』
寛さん「卯月加奈は、結構なお年を召してるんじゃなかったでしたっけ?」
直くん「いや、そうでもないですよ。まあまあ」
寛さん「まあまあ?」
直くん「20代の方だと思いますけど・・・」←真実を知らない直くん(笑)。
寛さん「あーそう」←真実を知っている寛さん(笑)。
直くん「こんなわざわざおっきい箱。それで、ちゃんと、ちょいには誕生日プレゼント送ってきてんだよ?」
寛さん「俺なんか何にもないよ。ハズレすらないんだから」←誰か寛さんにも『ハズレ』の箱を送ってあげてください(笑)。
直くん「なんかさ、どういうこと?ちょっと問題だよね」
寛さん「ちょっと卯月加奈・・・」
直くん「番組的に問題だよ」
寛さん「抗議しなきゃ」
直くん「これからちょいといに風当たりきついから。今年は」
寛さん「(笑)そっちか」
直くん「さらに!」
寛さん「そっちに風当たりが強くなっちゃうんだ。なるほど」
直くん「(笑)なんてな。そんなこともありながら。ありがとうございます、こういう小ネタね。ということで今年2007年もバンバン雑誌とか出ておりますので。まずもうすぐ発売になりますからね、お知らせしたいと思います。1月9日『PATIPATI』2月号、同じ日『声優アニメディア』そして10日(水)『VOICE NEW TYPE』 そしてですね16日(火)『hm3 SPECIAL』ということで、それぞれにライブの特集を組んでいただいておりますので、じゃんじゃん見ていただきたいと思います。お勧めは『hm3』ですね。『PATIPATI』もお勧めとなっております。メール、今年一発目のメール紹介したいと思います。名古屋エミル。いつもありがとうございます。『寛さん、直くん、あけましておめでとうございます』
寛さん「うぃー」
直くん「おめでとうございます。『2007年ですね。直くんデビュー5周年の年がやってきました。今年はどんな夢を叶えていきたいですか?2006年がフルスピードでつっぱしってきたから、今年はもう少しのんびりしたいかもしれませんね。でも5周年ということで、何か素敵なことがあるんじゃないかと期待が高まります。私の今年の目標はプライベートを充実させることは勿論、お仕事を頑張りたいと思います。去年4月に人事異動したんですが、移動先の部署は専門性が高くて、知識の全くない私にはできることも少なく、いてもいなくてもいい存在なんじゃないかと思うことも多々ありました。そしてそんな風に一年を終わらせてしまったことへの不満や後悔。だけどライブで”てのひら”』 新曲ですね。僕がライブの為に作った新曲なんですけど、『を聴いて今からでも遅くないよと背中を押された気分でした。また何年か後には異動がやってくるけど、それまで異動してほしくない、一緒に仕事がしたいと周りに思ってもらえるような存在になりたい。苦手なことだらけだけど、逃げ道を探すんじゃなくて、できたら勝ちっていう直くんから教えてもらった精神で頑張っていきたいと思います。今年もよろしく』 なるほどねー。『てのひら』って曲はですね、5周年を記念しまして、今年5周年を迎えるんです、3月で。その時の気持ちを、5周年だなっていう気持ちを、ちょっとした節目じゃないですか5周年って。だけどここではぁって一息つくんじゃなくて、節目だからこそ、今からここから。こっからがスタートっていうそんな気持ちを曲に込めて新しい歌を作ったんですけど、その感想だったりしたのですごく嬉しかったんですけど。Xの方でも今年の目標とか言ってたりするわけですけど、寛さん的には何かありますか?目標とか」
寛さん「目標は世界記録」
直くん「え?」
寛さん「新記録」
直くん「何の?」
寛さん「水泳とかで」
直くん「とかで(笑)。幅広すぎですね」
寛さん「目標にしたいね」
直くん「そうなんだ(笑)」
寛さん「50メートルはもう泳げないかもしれないからね」
直くん「どのくらい?」
寛さん「5メートルくらい」
直くん「うわっ。ゴールがあるの?ちゃんと」
寛さん「もうすぐ」
直くん「いいね、すぐ出来そうで(笑)」
寛さん(笑)
直くん「僕はですね、5周年ですので、今までやったことのないこともやってみたいなと思っておりますし、記念になるようなこともやっていきたいと思ってるわけですよ」
寛さん「料理とか。料理はやってるか」
直くん「料理はやってる」
寛さん「新しいレパートリーを増やそうってこと?」
直くん「ニンテンドーDSとかで、お料理のなんちゃらで?」
寛さん「そうそうそう」
直くん「そうね。それもいいかもね」
寛さん「じゃ、なにやんのかな?編み物とかどう?」
直くん「そっち系?(笑)」
寛さん「やれそうじゃん、だって」
直くん「漠然としてますけど、ライブはもちろんやると思うんですけど、今までとは違ったライブもちょっとやってみたいなとか。例えばダンサブルなものだったりとか。後ろにダンサーがいてやるとか」←S.S.D.S.イベントの歌の時はダンサー従えて、かっこよかったですよね!
寛さん「あー、いいねー」
直くん「今までやってなかったので」
寛さん「じゃあ俺にお声がかかるのかな?これは」
直くん「あの微妙な踊りね(笑)。すごく気になる踊りね。あれは・・・俺より目立っちゃ困るのよ」
寛さん「直ちゃんのこと食っちゃうよ、俺が」←別の意味で直くんより目立ちそうですよね(笑)。
直くん「それね、ちょっと考えさせて(笑)」
寛さん「じっくり考えていただいてね」
直くん「そのことができるといいかなとちょっと思っておりますし」
寛さん「あー、かっこいいよ」
直くん「そういう今までとは違った面をね、していけたらいいかなと思っておりますけど。皆さんの今年の抱負なんかも聞かせていただきたいと思います。ということで、今年もよろしく。合言葉は?」
LOVE SHAKER

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「さあ、今年もガンガン行きますよー。ありありでポンのコーナーです」
寛さん「早速いきましょう」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答え、30ポイント貯めると私特製のラジオンズポストカードをプレゼントします。ちなみに今月のテーマを発表してなかったんで、今日1月のテーマを発表します」
寛さん「忘れてたの?」
ちょいとい「年末は色々誕生日があったり、2006年を振り返ったり他にやることがいっぱいあったわけですよ」
寛さん「忘れてたんだ」
ちょいとい「いや、そんなことないですよ。2007年新しい気持ちで新しいテーマを発表します」
寛さん「ほう、何ですか」
ちょいとい「今月のお題は、じゃかじゃん!”マチコのおみくじ” でございます。今実際に去年私が引いてきたおみくじがあるのね。まず『大吉』!大吉、大吉・・・。みんなに書いて欲しいのは、下のところですね。大吉+ここの、例えば『願い事』とか書いてあるじゃん。『待ち人』とか、それぞれの分野のコメントが書いてあるでしょ?おみくじって。そこの部分を考えてもらいたいと。例えば『旅行・・・交通事故に注意してください』『商売・・・さして損はなく、やや得をするでしょう』 あとはここ。『縁談・・・急ぐと破れることがあります。時を待つのがよいでしょう』」
寛さん「待ちすぎですね」
ちょいとい(笑)
寛さん「豊嶋マチコって名前がよくないんじゃない?」
ちょいとい「あー!きゃー! クル子がよかったのかな?」
寛さん「そうよ。それにしても大吉でもないのに、よくそうやってポンポン出るね、ほんとに」
ちょいとい「書いてあるよ。ココ見て。『財産は増え、出世もできます。よい人の支えでさらに出世するでしょう。しかし!正直にしないと災いが起こります』こわーい。私ちょっとこれ気にしてて、去年なんかあると、ここで正直にしないと災いが起こっちゃうと思って、気にしてたのよー」
寛さん「災い起こったの?それで」
ちょいとい「まだ起こってないですね。正直にしてないんかい!みたいな感じのつっこみですけど」
寛さん「ちょっと見せてよ」
ちょいとい「例えば寛さんなんか作ってみせてよ」
寛さん「んん?あー。こんなのもあるんだ。方向とかもあるんだ」
ちょいとい「方向ある」
寛さん「進むのは西がよろしいでしょうとか書いてありますね。これ西ってどこまで行けばいいんだ?」
ちょいとい(笑)
寛さん「これは」
ちょいとい「旅行とか行く時に、西方面に行ったらいい」
寛さん「待ち人ってあるじゃん。『待ち人・・・来るという便りがありましょう』ってさ、待ち人って駅とかで待ち合わせじゃないの?それが来るという便りだったらさ、もう待ってるんだからさ、遅くね? もっと早く来るって言ってくんねーと」
ちょいとい「待ち人ってなんだろうね」
寛さん「待ち人って縁談とは違うんじゃないの?待ち人、何?これ。彼氏とかってことかな」
ちょいとい「あー」
寛さん「でも、来るという便りがありましょうって、先に言わないよね。ラブレター貰うってことかな?」
ちょいとい「恋愛関係以外もじゃないかな? 自分が会いたいなとか、そう思ってる人じゃない?昔の友人とか恩師とか。家族かもしんないよね」
寛さん「ふうん。でもこの縁談、『急ぐと破れることがあります、時を待つのがよろしい』 いつまで待てってことですか、これ。具体的な方法をここに書いて欲しいよね」
ちょいとい「そうそうそう。なんかが過ぎたら焦った方がいいとかね」
寛さん「そう(笑)」
ちょいとい「そうだよー」
寛さん「それにこれ、次おみくじ引くタイミングも難しいですよ。今これ大吉なわけでしょ?次例えば凶とか出てしまった日には、そっから凶になるってこと?いつまでこの大吉は有効なのか、有効期限も書いておいてほしいよね」
ちょいとい「そうだよね」
寛さん「この大吉の有効期限がほしいよね」
ちょいとい「みんなネタでね、有効期限書いてくれたりとか。どういう風に書くかっていうのは、皆さんお正月におみくじ引かれた方はそれを参考にして下さっても構いません」
寛さん「なるほど」
ちょいとい「これちょっと、どんなのが来るか楽しみですねー」
寛さん「俺も今日引いたんだよ。持ってくればよかったなー」
ちょいとい「何て書いてあった?」
寛さん「俺は毎回大吉だけどね」
ちょいとい「私この大吉なんで取ってあるかっていうと、私ここ10年引いて、初めて大吉出たの。初めて出た大吉だったの。ほんっとに嬉しかった。寛さん、しょっちゅう大吉出てるもんね」
寛さん「俺は大吉を引かしたらすごいよ。プロだよ。引きが強いんだもん」
ちょいとい「新年ということもありますので、大吉を引くコツを教えてもらえると有り難いなー」
寛さん「えー、だってこれはね。言っちゃったらみんなわかっちゃうじゃん」
ちょいとい「いいじゃん、だってこの番組を支えてくれる皆さんなんだから。ここでこっそり教えてくださいよー」
寛さん「じゃ特別に新年ということで言いますけど、大吉が出るまで引く」
ちょいとい「(笑)諦めないことが大事ということですね」
寛さん「俺は一発で引けるよ。俺は一発で出るけど、引けない人は出るまで引く」
ちょいとい「わかりました。それを実践します。ありありでポンのコーナーでした」

「ふつおた」
寛さん「あい、残りはふつおたです」
ちょいとい「年賀状もいただいております。そしてメールもいただいております。メールで、こちらゲットレディさん。『HAPPY NEW YEAR あけましておめでとうございます』
寛さん「おめでとうございます」
ちょいとい『ラジオンズの皆様方が幸せな一年になりますよう』終わり」
寛さん「終わり」
ちょいとい「これだけ。短くない?他に、俺はこうしたい、とか番組こうして欲しいとか」
寛さん「年賀状をメールでもらうと、ほんとになんかあっけないね」←でしょうね〜。
ちょいとい(笑)
寛さん「正直。絵とかも何もないわけじゃん。文字だけじゃん」
ちょいとい「正直そうね」
寛さん「しかも、印刷したのは白黒の普通の。色もついてない」
ちょいとい「(笑)はい、そうですね。いきなり新年から・・・」
寛さん「頂いといてなんですが」
ちょいとい「頂いといて(笑)。さっき直さんも、プレゼントもらっといて文句だから(笑)。この番組・・・。こんな番組ですけど、皆さん今年もよろしくお願いしますね」
寛さん「いやいや、でもこうしてくださることで嬉しいですけどね」
ちょいとい「そうそう」
寛さん「でも、こうしてみるとあっけない・・・、そっけない・・・(笑)」
ちょいとい「しかも、3行だし」
寛さん「3行」
ちょいとい「3行ね」
寛さん「いやー、ゲットレディありがとう」
ちょいとい「ありがとうございます。そこまで言った後かよ、みたいな。こちらは山梨県はづきゆきみちゃんからです。『あけましておめでとうございます』
寛さん「はい、おめでと」
ちょいとい『今年はいのしじじ・・・』
寛さん「え?」
ちょいとい「(笑)ちょっと”し”が多かったかな。『今年はいのしし年。なんとブタもいのししの中に分類されるらしく、ブタの年でもあるんですよ。あのかわいいメスブタも大活躍の年ですね。メスブタステッカーを拡大コピーして貼っておこうかと計画中です。今年は勉強を特に頑張らないといけない一年になります。来年はもう、大学4年になる予定。そして、看護師の国家試験もあります。人の役に立ちたい、笑顔になってほしい、元気になれる手助けをしたいという、叶えたい夢に向かって頑張って進みたいと思います。そして、小学4年生からやっているトランペットも、おもいっきり吹きたいです。就職してからはなかなかできなくなると思うので、悔いの残らないように、今のオーケストラ部のメンバーでやれるのも残り少ないし、人間関係で色々大変な部分もあるけど、楽しみたいと思います』
寛さん「ほー」
ちょいとい「新年にこういう今年の抱負を語るのって、いいですよねー。看護師試験頑張ってねー」
寛さん「ほあー、すげー」
ちょいとい「ゆきみちゃんならできる!」
寛さん「大学4年。すごい、大学4年って」
ちょいとい「看護師の国家試験だよ」
寛さん「高卒の俺には遠い憧れですね。大学生」
ちょいとい「思ってないでしょ(笑)」←そんなことないですよ。短大卒の私にとっても、4回生って憧れますよ。
寛さん「キャンパスライフを送ってたわけでしょ?これ」
ちょいとい「そうだね」
寛さん「いいなー。サークルとか入ってんのかな〜」←オケ部って言ってるじゃないですか(笑)。
ちょいとい「入ってんじゃないの?」
寛さん「いいな、大学」←寛さん、今からでも大学は入れますよ。
ちょいとい「そっち? ちなみに寛さん、こういうの、今年の抱負を書いたりとかするの?」
寛さん「書いたり?」
ちょいとい「私、書くようにしてるの。心の中で思うだけじゃなくって、紙に書いて置いとくことによって、言霊が強くなってる気がするのね。言葉の魂っていうか、力っていうの? あえて書くことで実現させるってこと」
寛さん「書いた紙どっか行っちゃったって」
ちょいとい「言ってない。私去年、珍しくずっと持ってたんだから」
寛さん「くちゃくちゃって丸めてポイって」
ちょいとい「なってない(笑)。染みとかついたりするけど、ちゃんと去年は持ってて、ほら一年の最初の頃に計画立てたりするけどさ、3ヶ月とか経つと忘れちゃったりするじゃん。だけど、それあると一年間何度も思い出すの」
寛さん「忘れるなよ」
ちょいとい「そっちか(笑)」
寛さん「そんなに。今年一年こうしたいって言ってることを、3ヶ月で忘れるなよ。普通、だいたい」
ちょいとい「みんな、忘れないのか」
寛さん「忘れないよ、目標立てたの」
ちょいとい「忘れちゃう人は書いたほうがいいね」
寛さん「去年は何て書いたの?金?男?」
ちょいとい「違う。去年はレギュラーを取るぞって書いて」←今年はダーリン取るぞにしてください(笑)。
寛さん「ほー」
ちょいとい「書きましたね」
寛さん「今年はなんて?」
ちょいとい「今年?(笑)」
寛さん「男?やっぱり」
ちょいとい「男って書く人いない」
寛さん「ダーリンが来た」
ちょいとい「ダーリンが来た! ダーリンが来て、じゃない? 向こうかよ!みたいな。そうじゃない」
寛さん(笑)
ちょいとい「もうやめてよ」
寛さん(笑)
ちょいとい「そんなこと真剣に考えてどうるすのよ!」←真剣に考える問題だと思いますけど?
ちょいとい「次のふつおたいきますよ」
寛さん「今日面白いですね。鍋貰ったからだ。鍋テンションだ」
ちょいとい「兵庫県尼崎市のぶて二丁目劇場さんです。『最近味覚が変わったのか、前までは食べれなかった辛い料理が食べれるようになりました。少しはこれで大人になったのかなと思いましたが、お二人さんが最近自分自身で変わったなと思うところはありますか?』
寛さん「おぁー、あるっ!!」
ちょいとい「ほう」
寛さん「あるあるあるある。俺ある」
ちょいとい「何?」
寛さん「俺食べれなかったものが食べれるようになった」
ちょいとい「珍しいねー」
寛さん「俺ピーマン食べれるもん」
ちょいとい「嘘〜、ずっと駄目だったじゃん」
寛さん「もう俺は嫌いなもん、ないです。世の中で」
ちょいとい「しそは?」
寛さん「しそも食べれる」
ちょいとい「嘘」
寛さん「好んでバクバク食わないよ。ピーマン入ってるもん、バクバク食わないけど、食べれる」
ちょいとい「今までレストラン行ったら、取ってくださいとか言ってたでしょ?」
寛さん「もうそれ、あらかじめ外してもらうだとか、出てきても細かく取ってたけど、今はもうすべて食べれます」
ちょいとい「なんか食べれるようになったきっかけとかあるの?」
寛さん「なんか食べれるようになったんだよ」
ちょいとい「いや〜、意味深だなー、なんか。なんか食べれるようになったんだ」
寛さん「ちょいといは?」
ちょいとい「私?・・・ない」
寛さん「え?ない?・・・え? 鍋貰ったのに? ない」
ちょいとい「(笑)うん。特にないかな。私、変わりなしって感じですかね」
寛さん「相変わらず、食べるものは食べてるわけですか」
ちょいとい「あと、相変わらず手羽先食べれないし」
寛さん「雄とか雄とか食べてるわけですか。雄を」
ちょいとい「雄?何それ」
寛さん「雄を」
ちょいとい「メンズ?」
寛さん「メンズ」
ちょいとい「メンズなんか食べてないよー」
寛さん「えええ〜」
ちょいとい「なんで(笑)」
寛さん「ふつおたお待ちしておりまーす」

「エンディング」
寛さん「只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が配信中です。毎週木曜日なので、是非チェックしてみてくだ・・・にゃぁ」

ちょいとい「すべてのお便りの宛先は、〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions AiR Special Go! Go! それぞれの係まで。あなたの新年の目標待ってるよ」
寛さん「メールの方も受け付けております。番組のアドレスが変わりました」
ちょいとい「はい、しっかりメモって!」
寛さん「新しいアドレスは、radions@tokairadio.co.jp 30分のお相手は?」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいばーい」