6月16日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」

ちょいとい「ダイエットはちょっとお休み中。豊嶋真千子でーす」
寛さん「今週はどうやら、レイティングらしいんで」
ちょいとい「あーそうですか。ラジオ業界ではとっても大切な週でございますね」
寛さん「だから、数字あげるためにプレゼントしようと」←それも戦略ということで(笑)。
ちょいとい「え―――!!そんなはっきりとー」
寛さん「思ってるんですけど、レイテイング今日言ってもあんまり意味ない」
ちょいとい(笑)
寛さん「先週言やよかったなと」
ちょいとい(笑)
寛さん「もう聞いちゃってんだから、みんな」
ちょいとい「今日から聞いた人が、今後もラジオンズファンになってくれということと、日頃ラジオンズを可愛がってくれている皆さんに、ご愛顧ということでプレゼントですか」
寛さん「うん」
ちょいとい「よっ、太っ腹!」
寛さん「どーんとすごい」
ちょいとい「どーんと!」
寛さん「ビックなプレゼント」
ちょいとい「ほう、何が」
寛さん「いつ届くかわからない」
ちょいとい(笑)
寛さん「ビックなプレゼント用意しております。どうやら」
ちょいとい「何がもらえるんですか?」
寛さん「あー、これはもう。せめて番組内で引っ張ろうかなと」
ちょいとい(笑)
寛さん「今ここでチャンネルを変えないように」
ちょいとい「なるほどね!」
寛さん「そうそうそう。小出しに発表していくから」
ちょいとい「どーんと」
寛さん「そうそう」
ちょいとい「もらえるんだ。何もらえるの?」
寛さん「いつ応募方法とか、いつ言うかわからない」
ちょいとい「何がもらえるかも、いつ言うかわからない」
寛さん「30分丸々聞かないと駄目だから」
ちょいとい「気が抜けないね」
寛さん「抜けないですよ。でもね、今歯が痛いからね、俺はね。この歯が痛くなくなったらあげようかなと」
ちょいとい「なんて気まぐれな」
寛さん「すごい、俺の体調と連動してる番組だから」
ちょいとい「そんな痛いんだ」
寛さん「ちょっと微妙にね、痛いんですよ」
ちょいとい「今はあんまりあげる気ないんだ」
寛さん「今はテンション低い。どっちかっていうとね」
ちょいとい「あぁ」
寛さん「人に物なんかあげる気にならない、今」
ちょいとい(笑)
寛さん「歯が痛い方が重要で」
ちょいとい「これからテンションがあがってくように頑張るので、よろしくお願いします」
寛さん「だからこれは、ちょいといの腕にかかってるわけだからね」
ちょいとい「みんな、期待してて」
寛さん「俺が歯が痛いのを忘れるくらいの・・・」
ちょいとい「この30分で?」
寛さん「そう。コメントしなきゃいけない」
ちょいとい「じゃあ・・・手でキュッキュッ」
寛さん「今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛の道徳のお時間」
ちょいとい「今日から始まりました、新コーナー。レイティングのコーナーにふさわしいでございます。『内藤寛の道徳のお時間』」
寛さん「このコーナー、マジでしょ?一切ボケなしでしょ?」
ちょいとい「やめてください。やっぱりね、スープロっていうコーナーとフラグオンっていうコーナーと、寛さん三つありますけどね、これ入れると。そことはカラーを変えようということで、本音で語ると」
寛さん「俺は今日このコーナーやるってことで、収録する前からね、ずっとここにターゲットを絞ってるわけですよ、道徳に」
ちょいとい「おおー」
寛さん「だから今日この番組始まったオープニングから、ここにターゲットを絞ってきたにもかかわらず、あなたがキュッキュッとか言うから」
ちょいとい「(笑)道徳的にキュッキュッは・・・」
寛さん「キュッキュッとは言わないだろ、だいたい。キュッキュッじゃないだろ。正確に言うとな。手つきはあってた。キュッキュッじゃない」
ちょいとい「なんでしょうか」
寛さん「これは・・・なんか言ってくれたら、俺テンションあがるかもしんないな」
ちょいとい「シュッシュですか」
寛さん(笑)
ちょいとい「先生。ここ、道徳のお時間ですよ、先生」
寛さん(笑)
ちょいとい「先生」
寛さん「シュッシュ・・・」
ちょいとい「すでにこのコーナーの主旨が変わり始めてます」
寛さん「このBGMを聞けよ、BGMを」
ちょいとい「クラッシックです」
寛さん「この高貴はBGMで・・・ま、いいや」
ちょいとい「じゃあ早速、行きましょうか。嬉しいことに、皆さん沢山送ってくれたの、早速」

・『道徳にはマナーも含まれていると思います。先日従兄弟が、映画を見たいと言ったので連れて行ってあげたんですが、お昼ご飯をご馳走してもチケットを買ってあげても家まで送ってあげても、結局ありがとうを一言も言いませんでした。高校生の女の子にこんなことを言うのは大人気ないかもしれませんが、やっぱり一言ありがとうが欲しかったです。近い間柄だからこそ、守るべきマナーってありますよね』(福井県 スナコ)
ちょいとい「私ね、これすごく考えるの。私もね、そういう人が周りにいて、なんでありがとうって言えないのかなって思ったりするのね」
寛さん「あー、なるほど」
ちょいとい「だから、親しくなっちゃうと言わなくてもいいやっていう風に思っちゃう部分ってあるじゃん。極端に言うと、家族内でもそうじゃない?」
寛さん「これは親しくなればなるほど言いづらい言葉でもあるんですよ」
ちょいとい「なるほど」
寛さん「ありがとうという言葉は。日本人はどうしてもですね、親しくなくてもありがとうという言葉の変わりに便利な言葉があって、どうもとかね。」
ちょいとい「あー」
寛さん「って言ってしまうわけですよ。ごめんなさいとも言えないわけですよ。ごめんなさいがすいませんになっちゃうわけ。ごめんなさいって言わなきゃいけないわけですよ。あと、ありがとうもありがとうございますっていうのは言えるんですよ。でも、どうもありがとうのほうが言えないんですよ」
ちょいとい「なんだろ。なんでかな」
寛さん「ありがとうございますっていうのは、他人行儀な言い方でもあるわけですよ。これは親しくない人に対してでも、何かしてもらった時に、ありがとうございますってのは言いやすいんだけど、親しくない人に対してでも、どうもありがとうとは言えない訳ですよ。ここに奥深さがあるわけです。ありがとうの。だから、ごめんっていうのも同じように、ちょいといがこの扉を閉め忘れたときに、ちょいといは『めんごめんご』ですからね」
ちょいとい(笑)
寛さん「驚きました」
ちょいとい「あー」
寛さん「ごめん、ごめんならまだしも。めんご、めんご」
ちょいとい「(笑)すいません。はい。ごめんねって言うのかな」
寛さん「それもまた、芝居がかってる。申し訳ございません」
ちょいとい「それはちょっと違うわけでしょ。真面目なコーナーが」
寛さん「そうだよ」
ちょいとい「寛さんはどう?ありがとうって結構親しくないと言えないほうじゃない?」
寛さん「俺は言ってます」
ちょいとい「私が先週、CD貸したときありがとうって言ってなかったよ」
寛さん「別にありがとうって言うべきものでもなかった」
ちょいとい「ひどーい(笑)。言ってなかったよ、先週」
寛さん「むしろ、あの場合はちょいといが、聞いてくれてありがとうって言わなきゃ。俺に感謝をしなきゃいけないんです」
ちょいとい「それ違うでしょ?(笑)」
寛さん「無理くり貸したわけだからね、ちょいといが俺にCDをね。俺はあのCDをかけてね」
ちょいとい「どうだった?って言ったら、そうでもなかったって言ってた」
寛さん「車の中で聴いたから、車のハードディスクに入っちゃって、ハードディスクの容量ちょっと減っちゃったんだから」←消せばいいんじゃないですか(笑)。
ちょいとい「いい曲だったでしょ。そんなことはいいんですよ、今日」
寛さん「だからこの、ありがとうっていう言葉は、親しくなればなるほど言いづらいわけですから、ちゃんと言う様に心がけて、ありがとうございますとかじゃなくて、どうもありがとう」
ちょいとい「どうもありがとう」
寛さん「そういうように」
ちょいとい「実際寛さんが言いづらいなっていう人っている?こういうシチュエーションだと言いづらいなとか」
寛さん「俺はないね、これに関してはね」
ちょいとい「ふーん」
寛さん「わりかしね」
ちょいとい「うんうん、なるほど。じゃ、次の道徳です」
寛さん「これでいいのかな」
ちょいとい「いいんです、いいんです。今日は真面目に」

・『内藤先生に質問です。妻子ある30代男性が、女子高校生と不倫をして「青少年保護法 」違反になると告訴された裁判で、高校生と真剣に交際していた、と主張した30代男性が無罪になったそうです。 離婚する気はなかったという男性が、女子高校生と真剣に交際しているという主張は、道徳的には通用しますか?(岡山県 もぐちょ)
ちょいとい「これは本当、びっくりした。女性としては」
寛さん「ほうほう?」
ちょいとい「なんかこの男性の奥さんはちょうど妊娠中だったんですよ。その時に、その時に限らずですけど、これからこの男性の子どもを・・・出産って命がけですよ。命をかけて産もうとしている妻がいるのに、不倫をする男性。そしてその言い訳が真剣だったと。これどうなんですか、道徳的に」
寛さん「これはまず、告訴されたということは、誰から告訴されたんですか」
ちょいとい「誰からでしょうね」←女子高校生の母親でーす。
寛さん(笑)
ちょいとい「そこですか、問題は」
寛さん「それにもよるじゃないですか、これってっていうのはね。これ事実関係がどこまで明らかになってるかってことですよ」
ちょいとい「これ事実関係は、お互い好きでつきあってたってことですね。強制じゃなかったっていうことが判明して、無罪になった」
寛さん「つまり、真剣だったから無罪だってことですか」
ちょいとい「そうそうそう」
寛さん「そういう風に裁判所が決めちゃったわけですか」
ちょいとい「裁判所が真剣だから、無罪って言ったの。強制じゃないと」←う〜〜ん、ちょっとニュアンスが違う気はしますが・・・。確か、真剣でなかったと証明出来きない。証拠不十分での無罪だったと思います。
寛さん「これはもう、駄目でしょうね」
ちょいとい「う〜〜ん」
寛さん「これはもう俺だったら、もっと重罪にしますね」
ちょいとい「そうだよね。でもこれって法律では裁けないじゃない?こういうのって。そういう時ってどうしたらいいのかな」
寛さん「あ、これは青少年保護法なわけだ」
ちょいとい「そうそう。(女の子が)17とかじゃないかな」
寛さん「これは・・・そうだね。有罪とかでも大したことじゃないんじゃないですかね」
ちょいとい「うーん」
寛さん「こういうケースに限らず、不倫だとか世の中いっぱいあると思うわけです。それは勿論よくないことだけど、なんか今そういう戸籍の問題っていうの、多々起こってるじゃないですか。子どもの戸籍が」
ちょいとい「あー、300日ルールとかね」
寛さん「あと住民票がこないだ、認められないとかって。でもあれ、まともにやってればさ、そうならないケースなんじゃないかなって思うんですけど」
ちょいとい「そうなの?」
寛さん「あまりにも期間的におかしいから、ああいうことになってるわけでしょ。特に住民票が認められないっていうの、両親が結婚してないわけですよ。で、その子どもに対する住民票を認めるか認めないかっていう判断をどうするかって話だけど、結婚してないこと自体がそもそもおかしいわけでしょ?」
ちょいとい「そこがね、道徳的におかしいのかどうかってことだと思うよね。フランスとかでは、結婚してなくても子ども作ってるカップルがいっぱいいるわけじゃない?それは認められてるんであって、法律的には認められてないことと、道徳的に駄目なことは違うでしょ?」
寛さん「だったらフランス行けばいいんだよ」
ちょいとい「(笑)あ、その夫婦はフランス行けばよかったんだ」
寛さん「ここは日本なんだから、日本の法律ではそういうことが、きちんとセオリーになってるわけであって」←堅い考え方だと思う人もいるかもしれませんが、私も寛さんに賛成!!
ちょいとい「もともと決まってるからってことね」
寛さん「それが自然な形なわけ。逸脱してるにもかかわらず、無理矢理認めろっていうのは道徳的におかしいってことを言ってるわけだ」
ちょいとい「最初にルールが決まった試合に参加してるのに」
寛さん「最低限のそれがルールなわけじゃないですか。っていうことを僕は言いたい」←すばらしい〜っっ!!
ちょいとい「なるほどねー。はーはーはー。なるほどね。社会のルールっていうのは大事ですね」
寛さん「社会のルールは大事です。それを無理矢理、無理が通れば道理引っ込むじゃないけど、無理くり変えてギャーギャー言うのはおかしいと思いますね」
ちょいとい「意外に正義感の強い、内藤さんでした。この道徳のコーナーね、好評でしたらまだまだやりますので、是非みなさん、真面目な質問、道徳に関する質問お待ちしております」

「君に会えてV3」
直くん「皆さんこんばんは。高橋直純です。寛さん今週もよろしくお願いします!」
寛さん「はいはいーっ」
直くん「ということで、今週もこのコーナー元気にお届けしたいなと思っておりますけども、まずはメールの方紹介していきたいと思います。PE∀CEツアーがある、そして名古屋過半数割れ。毎週のように言ってまいりましたが、今週はどうなったのか。それにちなんだ皆さんのメールを紹介していきたいと思います。皆さん色々頑張ってくださいました。まずは愛知県 さよ。『私も何かできないかなと思い、ちょうど今月毎週木曜日が校内放送の当番になっていたので、校内放送で直兄の名古屋公演の宣伝をさせてもらいました。毎回、直兄の曲もかけさせてもらっています。少しでも直兄のお役に立ってればいいなと思います』
寛さん「ほー、すばらしい」
直くん「素晴らしいですよ。14歳、ありがとうございます。ありがとねー。こちらは愛知県たかこからいただきました。お葉書、ありがとうございます。『PE∀CEツアーがどんどん近づいて来ていますね。私は名古屋に参加させていただきます』
ありがとうございます。『直くんが、名古屋がやばい、名古屋〜〜と叫んでいたので、名古屋公演に昔の友人を誘いました。参加してくれることになりました。直くん、一枚だけですが貢献させていただきました。過半数越えできましたか?』 さ、この後結果発表が」
寛さん「こういうのがいいね、また昔の友達とか誘ってね」
直くん「そう、書いてあるんですよ。『名古屋公演に誘ったことで、昔の友人と久しぶりに連絡を取ることができ、公演では会うことができるようになりました。直くん、ありがとう』」
寛さん「うん・・・」
直くん「この、心。たかこ、優しいねー。本当にありがとうございます。愛知県さき。 『毎週とても楽しみにして聞かせてもらってます。以前の放送で、名古屋の開場が過半数割れということで、友達に声をかけさせていただきました。直くんのことを知ってる友達や、CDを貸した友達など、ひたすら声をかけて3人参加してくれることが決まりました』
寛さん「おおっ」
直くん「『ファンクラブ先行で取らせていただいた私と合わせて、5人で参加させていただきます。もしかしたら、もう一人大丈夫かもしれないという友達がいるので、また声をかけていきたいと思います』ありがとうございます! 他にも色々いただいてるんですけども。早速、今週の名古屋!」
寛さん「ぅうん!」
直くん「発表いたします。これ、数言ったほうがいい?数は言わなくていいか。残数より売れたチケットの枚数が10枚多くなりました〜(パチパチパチ)。ありがとうございます。みんな、ありがとうー。これ、過半数やっと超えたよ」
寛さん「越えたねー」
直くん「10枚越えました。ありがとうございますー。毎週言い続けてきてよかったよー、ほんとに。まだまだでも、他の場所よりは相当数残ってるんですけども、とりあえず過半数はいきましたので。あともう一息、よろしくお願いします。そんな皆さんにですね、私感謝の気持ちをこめまして、一名様ではありますが、今後ろで流れてきました『てのひら/君と・・・』のPVをですね、海外で撮影をしてきました。そのお土産。フォトフレームを買ってきたんですけど、それにhm3の色校。色校正ですね、の写真にサインを入れてプレゼントしたいと思います」
寛さん「あらららら」
直くん「これは海外のお土産で一点物です」
寛さん「これは貴重だね、これ」
直くん「一点物でございます。色校ってなかなか手に入らないから、今日発売日なんですけど、hm3。巻頭で18ページ特集組んでもらってますけど、そのシールの部分の色校です。そのシールになってない色校ですから、大変貴重なものを入れさせていただいております」
寛さん「サインが書いてある」
直くん「サインが細いでしょ?(笑)。これスタッフさんにガンプラペンっていうのを借りましてですね」
寛さん「ガンプラペン?」
直くん「ガンプラ用のサインペンでとっても細いペンなんですけど」
寛さん「へえ〜」
直くん「それでサインを入れさせていただきました。こちらを一名様にプレゼントしたいと思います。今週と来週でキーワードを言いますので、そのキーワードを二つ合わせて番組宛に送っていただきたいと思います。詳細は来週発表したいと思います」
寛さん「なるほど」
直くん「今週のキーワードです。今週のキーワードは、『ての』。今週のキーワードは『ての』です」
寛さん「え〜。来週また、その後半のキーワードを言うってこと?」
直くん「後半の文字がありますから」
寛さん「全然想像つかない」
直くん「(笑)『ての』・・・なんとかです」
寛さん「ええ?なんだろ」
直くん「来週もお聴き逃しのないように。よろしくお願いしたいと思います」
寛さん「フランス語かな」
直くん「テノ〜?(笑)」
寛さん「なんだろうな」
直くん「他にも参加させていただきますって方がですね、まりゅ『偶然行ったライブで直兄が大好きになりました』ってことで、『ライブは直兄やファンの温かい気持ちが直接触れることができるので、大好きです』ということで、ありがとうございます。それからですね、『大学のテストの期間中だから、諦めようと思ってたんですが、過半数割れと聞いて、テストの教科書を調べてテストの時間割を予想して、弾丸ツアーで行こうと思えば行けるということで、行こうと思います』っていうことで、神奈川県久遠桜さん」
寛さん「あららら。神奈川から」
直くん「ありがとうございます。そして、おくむらひではるさん。名古屋市の方。『Zepp Nagoyaですが、私も有休が取れましたら参加します』ということで。調整中ということで。『地元が過半数割れになったら、すごく悲しいですから』。ありがとうございます、その気持ちが嬉しいです。他には、北名古屋市かのん岐阜県 まことさん。たくさん、皆さん優しい気持ち、ありがとうございます。ちょっとずつ伸びておりますからね。まだまだよろしくお願いします。ということで、グアムにPV集。今かかってる『てのひら/君と・・・』の撮影を行ってきたんですけど、二回目なんだけど、海外行ったの。海に入ったときに、すっごい広かったの。海が。で、よく地球は丸いんだなって感じることができるって言うけど、ほんとに思ったもん。なんか、こう、ぐあ〜〜と水平線がちょっと丸いんだよね」
寛さん「丸い、丸い」
直くん「俺そんなの感じたことがなくて。仕事が忙しくて、ずっと撮影だったんで、ほとんど時間はなかったんだけど、またゆっくり行きたいなっていう風に思ったので。その気持ちでお土産も買ってきたんですけどね。来週も聴いていただきたいと思います。ということで、合言葉は?」
二人「PEACE」

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答え30ポイント貯めると、私特製のラジオンズポストカードをプレゼントします」
寛さん「じゃ、ここでプレゼントの内容を」
ちょいとい「おー、ここでか〜。みんな意外でしょうね〜。じゃあ何がもらえるんですか、今日聴いてた人は」
寛さん「3人のサイン入り、ラジオンズCD」
ちょいとい(パチパチパチ)
寛さん「をプレゼントしましょう」
ちょいとい「それは前に作った、『やっつけで作っちゃいました』っていうサブタイトルの。この番組のテーマソングとキャバレンジャーが入った、あのスペシャルラジオンズCDに」
寛さん「3人のサインを」
ちょいとい「3人って、私と?直さんと?矢野D??」
寛さん「さあ、これはわかりません、誰だか」
ちょいとい「(笑)3人のサインって、誰のサイン?」
寛さん「さあ、ありポンやりましょう」
ちょいとい「あの、詳細・・・」
寛さん「また、後」
ちょいとい「また後で」
寛さん「まだね・・・」
ちょいとい「全部言う気にはなんない。じゃあじゃ、今月のお題。キャバレンジャーの隊員証の裏面の注意書き。ということで、まだまだスペースありますんで、よろしくお願いします。ではでは早速、ありありでポン、スタートー」

『群青色の2007年下半期欲しいものリスト』
ちょいとい「・・・え?なんか惜しい系でプラス1点」
寛さん「愛知県 ゲットレディです」

『ラジオンズ公式雑誌”hmV3”を10%引きで買える』
ちょいとい「(笑)その前言った時、最高おかしかった、それ。じゃあhmV3系で4点」
寛さん「東京都 ターター
ちょいとい「連動してるなー」

『要冷凍』
ちょいとい「(笑)アイス系で5点」
寛さん「レレレの計算ドリル29ページ岐阜
ちょいとい「おもしろい」

『作成者 キャバ群青色』
ちょいとい「ええ〜、どうしよー。責任重大系で3点」
寛さん「愛知県なつみ
ちょいとい「敢えてこれ入れたくないな、怖いから」

『群青色より先に結婚してはいけません』
ちょいとい「(笑)ナイスアイデア系で5点」
寛さん「三重県 すずき←寛さん、省略
ちょいとい「すずきかずしくん?だね、きっと」

『女性はみんなミニスカ着用』
ちょいとい「えー、それセクハラ系でマイナス2点」
寛さん「愛知県 さよ
ちょいとい「あは。女の子なのに?」

(ハッスルタイム)
『プラス60円で大盛りできます』
ちょいとい「(笑)なんでさ、50円じゃなくて60円なの〜(笑)」
寛さん「そこがいいとこだね、これね」
ちょいとい「なんで〜?なんか、大盛りしたいよね。そう書かれると大盛りしたいよね。じゃ、それおまけ系で6点」
寛さん「最後、福井県 スナコ
ちょいとい「えーっと今ハッスルタイムだったんで、スナコちゃん12点です、おめでとうございまーす。これだんだんさ、週を重ねるごとにほんとの意味のある注意書きじゃなくなってるとこがいいね」
寛さん「そうですよ」
ちょいとい「プラス60円で大盛りできますって(笑)、これ入れとこっか。ね?」
寛さん「これ採用ですか」
ちょいとい「あとね、すごく難しいのがね『要冷凍』がね、計算ドリルくんの。冷凍してほしくないのよ、カードを。だけどこれは面白いよね。書きたいんだけど、冷凍されたくないっていう、すごい今葛藤してる」
寛さん「これじゃ、そこをいかにちょいといの手腕で」
ちょいとい「(笑)じゃこれどうなるか、後々貰った人のお楽しみということで」
寛さん「あい、じゃここでプレゼントのですね」
ちょいとい「ここでかよ!仕事忙しいな、私」
寛さん「詳細を発表してください。欲しいという方は」
ちょいとい「はい。欲しいよーという方は、あなたの住所・氏名・電話番号と番組の感想を書いて、次の宛先まで送ってください。〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions V3 『CD欲しいにょ』の係まで。欲しいにょってどっかのパクリみたいだけどね。必ず葉書でご応募ください。締め切りは6月18日、もう明後日ですのでね。月曜日消印有効となります。どしどしお待ちしております。必ず葉書なので。最後にもう一度私が言いますね。その時にメモれなかった人はよろしくお願いします。他に何か書くことないの?」
寛さん「ん?」
ちょいとい「住所・氏名・電話番号・番組の感想以外に書くことないの?」
寛さん「クイズの答えですね」
ちょいとい「ええ(笑)。いつ、何のクイズ出したの?ねえ」
寛さん「クイズの答えもちゃんと書いてくださいね」
ちょいとい「あーこれ難しいな(笑)。じゃ、よろしければクイズの答えも書いて送ってください。じゃあふつおたいきますか」

「ふつおた」
寛さん「あい、じゃあ残りいきますか」
ちょいとい「ふつおたね。寛さんがこないだ言ったファミリーレストランの料理おいしかったって話ね。どうやって作ってんだろうということに関して、皆さんリアクションくれました。北名古屋市かなちゃん。『先週の放送で寛さんが、ファミレスの料理について話していましたが、実は私も今ファミレスでバイトしています』
寛さん「うん!」
ちょいとい「生情報ですよ。『それで料理をどう作ってるのかといいますと、まずスープ類は冷凍してあって、解凍するだけです』
寛さん「ほう〜」
ちょいとい「ほうー」
寛さん「冷凍してあんだ」
ちょいとい「そう。『ドリア系はもともと焼いてあって、それを温めるだけです。で、他のサラダやスパゲッティなどは作ってます。ちなみに私はホールの方で働いてまーす』という」
寛さん「ほー、あ、そうなんだ。スープはね」
ちょいとい「ここのお店はそうなんだと。スープは解凍でドリアは温める」
寛さん「スパゲッティは作ってるんだ、ここは」
ちょいとい「うん」
寛さん「ほー」
ちょいとい「ほう」
寛さん「ドリアはもともと焼いてあんのに、スパゲッティは作るんだ」
ちょいとい「あのさドリアって焼くのに結構時間がかかるのよ」
寛さん「ドリア〜時間がかかるわけですか」
ちょいとい「でた〜〜〜。クイズの答えかな、今の(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「もう何もコメントできない。次行こうか」
♪『私はマチコ』
ちょいとい「あれ?なんで??意味不明、意味不明」
寛さん「あーきちゃった。愛知県 ゲットレディから来ました」
ちょいとい「おかしいよ〜」
寛さん『陣内・紀香夫妻結婚記念、私はマチコ、藤原紀香でお願いします』

ちょいとい『藤原紀香です。藤原主義です。私、梅干を引き出物に入れました。あの梅干食べてもっと綺麗になっちゃうぞ!陣内くんv』

寛さん「歯が痛くなってきちゃった」
ちょいとい「(笑)ごめん、ごめん。みんなプレゼントもらえなくなったらゴメン。久しぶりに来たね」
寛さん「プレゼントの数減らそうか」
ちょいとい「え〜、ごめん。ごめん。じゃ、こっからふつおた挽回するから」
寛さん「あーそう」
ちょいとい「引き続き、ファミレスのネタが来てますよ」
寛さん「何」
ちょいとい「えっとね。神奈川県由梨絵ちゃんから。『前回はスパゲッティはどうやって作るのかという話題が出てましたが、マチリンが昔働いていたという某レストランで私の兄が現在働いているので、早速聞いてみました。現在は7割手作り。麺はきちんと茹でて、メニューによって違いますが、具などはすでに作られているものを炒めたり、電子レンジを使ったりしているみたいです。マチリンがおっしゃっていた、作ってる人によって味が違うということも問題視されているそうです。お役に立ちましたでしょうか』
寛さん「ほー」
ちょいとい「これで言うと、麺はみんな茹でるんだね。麺って5分くらいじゃん」
寛さん「麺って、だってこの店麺とかあんの?」
ちょいとい「あるんだね。私がいたときは中華麺しかなかったけど、今はパスタがあるんだね」
寛さん「ほえ〜、そうなんだ」
ちょいとい「へえ〜」
寛さん「今度行ってみないと。ポイントカードとかないのかな」

ちょいとい「ないんじゃない?いつからポイント貯めるようになったの?あとはね、札幌市じゃんがあ君くれてますよ。『僕は喫茶店でバイトをしたことがあるんですが、仕入れから調理、皿洗い、接客、アルバイトの面接などの全ての業務を任されていました。チャーハンやナポリタンなどは一から作りますが、ハンバーグ、ビーフシチュー、ピラフ、他諸々は温めるだけの業務用のものを使ってました』←私も昔、喫茶店でアルバイトをしていましたが、色々な面で裏側を知ることができますよね。冷凍食品の技術ってすごいし、ケーキが冷凍されているのを見たときは驚きましたよ。
寛さん「へえ〜〜」
ちょいとい「『で、ファミレスRやファミレスFでバイトをしていた友人が多いので、内情を知りましたが、ほとんどのファミレスはセントラルキッチン方式』 知ってる?」
寛さん「知らない」
ちょいとい「『セントラルキッチン方式で、大半が工場で作った業務用の冷凍食品を使った料理です。業務用の冷凍食品はチンできないので、業務用の調理器で店内で温めます』ということですね」
寛さん「素晴らしい情報ありがとうございました」

「エンディング」
ちょいとい「すべてのお便りの宛先は〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions V3 それぞれの係まで。今日のプレゼント欲しい方は、こちらまで送ってください」
寛さん「必ず葉書で応募してください。30分のお相手は?」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいばーい」