7月28日放送分
「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」

ちょいとい「夏バテにはやっぱりうなぎ!今日も食べちゃおっかな。昨日の愛知産のうなぎ、美味しかったな。豊嶋真千子です」
寛さん「うなぎ食べてんの?」
ちょいとい「まー、私クラスになると、うなぎなんかをちょぼちょぼね」
寛さん「ちょぼちょぼ?」
ちょいとい「(笑)私クラスだから。毎日は食べられないわけですよ。ちょぼちょぼ食べてる」
寛さん「おお。うなぎが何?蒲焼?」
ちょいとい「・・・のときもあれば、私クラスになると、スーパーで買うって感じね」
寛さん「うなぎを?」
ちょいとい「そう。で、ごはん炊いて食べてんのよ」
寛さん「焼いてあるやつ?」
ちょいとい「焼いてあるやつ。そうそう。それをチンして。美味しいね、うなぎってー。俺クラスになると、どんなうなぎを?」
寛さん「俺クラス?俺クラスになると、もう並みのうなぎじゃあ、もう」
ちょいとい「え?並みのうなぎじゃない」
寛さん「並みのうなぎじゃ満足できないよ」
ちょいとい「ほうほう」
寛さん「うなぎ犬」←まずそう(笑)。
ちょいとい「ええ(笑)、美味しいの?っていうか怖いよ。もうすぐ土用の丑の日だけど」
寛さん「土用の丑の日ってのは土用って何なの?まず、なんか」←(こちら参照)
ちょいとい「あー、あれって土曜じゃないんだよね」
寛さん「土用でしょ?」
ちょいとい「土用の丑の日」
寛さん「土用と丑の日の二つの要素がうまいこと合わさった日が、土用の丑の日って呼ばれてるんだよ、たぶん」
ちょいとい「そうだね!」
寛さん「土用ってのは、一年中何回かある」
ちょいとい「そうそうそう」
寛さん「丑の日も何回かある。それが合わさるのが、この時期のあの日なわけですよ」
ちょいとい「あの日。7月30日ね」
寛さん「これが未だによくわかんない。土用の丑の日というのは」
ちょいとい「私も一回、なんでそうなるのか読んだんだけど、忘れちゃったね」
寛さん「数学的に土用って言われてるのは、月に3回か4回くらいあんじゃないか?」
←そんなにはないです(笑)。
ちょいとい「うんうん(笑)」
寛さん「丑と言われてんのも、2回か3回くらいないと、合わさらないっていうのがね」
ちょいとい「そうだね。うんうん」
寛さん「今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛のスーパープロフェッサーZ」
寛さん「やっぱさ、丑の日っていうのはさ、子丑寅っていう十二支じゃねえのか?」
ちょいとい「そうかもね」
寛さん「12日で一周期じゃねえの?ひょっとして」←寛さん、さすが!!
ちょいとい「あー、なるほど」
寛さん「そこで土用がくるのが何周期かってとこだよ。土用の丑が合わさるってことは、土用という種別の方はそんなに数ないね」
ちょいとい「なるほどね」
寛さん「これ10個とかあったら、土用と丑が合体する日がもっと稀になっちゃうもん」
ちょいとい(笑)
寛さん「だから、あんまりたぶんないね。12はないね」
ちょいとい「合体したところで、何かしら意味があるわけでしょ。そこでうなぎを食べるといいってことはさ」
寛さん「しかも十二支ってことは偶数だから、土用のほうが偶数だったら永遠に合わない可能性があるから、土用のほうは絶対奇数だね」←理系頭脳の考えることは違いますね(笑)。
ちょいとい「数学的にはそうなんだ」
寛さん「そうしないと合わない」←でも、残念ながら土用っていうのは一日ではなくて、一定期間のことを言うらしいですね。
ちょいとい「えー。全然考えたことなかった、そんなこと。さすが、さすが天才プログラマー」
寛さん「土用のほうがもっとずっと多ければ偶数でもいいけどな」←日数的にはずっと多いみたいですが、偶数か奇数かっていう疑問は気になりますね〜。
ちょいとい「(笑)もういいいから。宿題、宿題。そんな天才的な寛さんに質問が来ております」

・『恋愛経験豊富な寛さんに質問です。浮気性の女性のことを、尻が軽いと言いますが、同じ意味の男性は何というのが適切でしょうか』(岩手県 若年寄えびす)
ちょいとい「うーん」
寛さん「あれ、これですね。あれじゃない」
ちょいとい「え?」
寛さん「尻が痒い」
ちょいとい「(笑)はい、終わり」
寛さん「はい、終わり。次!」
ちょいとい「次いこう!」

・『実は陰陽師の末裔であることが発覚した寛さんに、是非占ってもらいたく、お願いがありました』(福井県 スナコ)
寛さん「何何」
ちょいとい「私も占いはね、本当にあるね。『人生には3回モテ期があると言われますが、保育園の年長さんの時と20歳の時にモテ期を使い果たした私は、チャンスはあと1回しかありません。私のラストモテ期はいつなのでしょう。私は2月生まれのA型です。ついでにラッキースポットとラッキーアイテムを教えてくださいにゃ』ということですね。やっぱり陰陽師の末裔だから、この辺はもう見えてくるわけだね。このスナコちゃんのラストモテ期は?」
寛さん「いきますよ。2月生まれのA型でしょ? これはもう、キンキンにきますね」
ちょいとい「うーん」
寛さん「2月っていうのは寒い時期ですから、それとだいたい相反する時期にこういうのが来るわけですよ。しかもA型。これは日本人の中でも一番多い血液型なわけですから」
ちょいとい「そうですね」
寛さん「2月っていうのは12の周期ですから」
ちょいとい「また(笑)」
寛さん「A型だったら4の周期ですから、たぶんこれは30日月曜日です」
ちょいとい「それ土用の丑の日じゃん!さっきと同じじゃん(笑)」
寛さん「(笑)ちなみにラッキースポットはですね、富士山ですね」
ちょいとい「(笑)あの5合目ですか。山頂?」
寛さん「山頂。頂上ですね」
ちょいとい「ラッキーアイテムは?」
寛さん「これMRIですね」
ちょいとい「(笑)なるほど」
寛さん「MRIをラッキーアイテムとして身につけてると、非常にいい」←ドラえもんのスモールライトで小さくしないと(笑)。
ちょいとい「身につけられないでしょ、おっきくて」
寛さん「購入してください」
ちょいとい「購入ですか、はい」
寛さん「家にあれば必ず幸せになれます」
ちょいとい「えー、ほんと〜?」
寛さん「もしくは、富士山の頂上でMRIを受ける」
ちょいとい「(笑)それができたらすごい」

・『ボールペン字検定審査員の資格を持っている寛さんに質問です』(青森市 アフロガボーン)
ちょいとい「あるのね、ボールペン検定ね。そうそうそう。『書けなくなったボールペンを書けるようになる方法を教えてください』 これはもう、ほんっとに人間の技を越えるね」
寛さん「うーん」
ちょいとい「書けなくなったボールペンか〜。私いっぱいある。ちなみに今のだってそうだよ。このボールペン書けない」
寛さん「ボールペン書けない時どうしますか?ちょいといだったらどうしますか?もし書けなくなったら」
ちょいとい「書けない。つまりもうボールペンのインクがなくなっちゃったってことでしょ?」
寛さん「なくなっちゃった。でもなんとか書きたい。書かなきゃならないとき、どういう風にしますか?」
ちょいとい「ねー。舐める?」
寛さん「・・・」
ちょいとい「え?」
寛さん「目つぶらなくていい」
ちょいとい「つぶってないじゃん」
寛さん「先をって・・・。目つぶって先を・・・(笑)」
ちょいとい「先を舐めるのってなかったっけ?固まっちゃってるかなんかで。そうすると、こう」
寛さん「違う、振るんだよ」
ちょいとい「振るの?」
寛さん「振ってみ。・・・そういう振り方じゃなくて」
ちょいとい「振ってないから。ちょっとやめてよー」
寛さん「また、もう(笑)。振るっていうとすぐそう・・・」
ちょいとい「振ってないよー」
寛さん「変な手つき。ほら出るようになったでしょ?」
ちょいとい「(笑)あー」
寛さん「だいたい出るんだよ、それで」
ちょいとい「振るだけで。振るだけでいいんだ。舐めなくていいんだ」
寛さん「効果的ですね」
ちょいとい「そうですか、はい(笑)」
寛さん「振ると舐めるとで効果的です」
ちょいとい「なるほど。あわせ技で」
寛さん「あわせ技ですね」
ちょいとい「復活すると」
寛さん「そうですね」
ちょいとい「ふっかーつ!!」
寛さん「挟む!」←意味不明(笑)。
ちょいとい「・・・はい。来週は流行の最先端をお届けする、内藤寛のフラグオンです。お楽しみに」

「君に会えてV3」
直くん「皆さんこんばんは。高橋直純です。寛さん、今週もよろしくお願いします」
寛さん「はいはいっ」
直くん「ツアー真っ盛り。真っ最中。札幌、広島来てくださった皆さん、ありがとうございます。明日はいよいよ福岡DRUM LOGOSに行かしていただくということで。そしてもうちょっとするとですね、いよいよこの番組の本拠地でもあります、Zepp Nagoyaに行かせていただきます」
寛さん「げっぽ〜」
直くん「えええ!?(笑)えー!」
寛さん「なるほど」
直くん「8月1日(水)Zepp Nagoyaでございます。 8/2(木)大阪 なんばHatch。8/12(日)横浜 パシフィコ横浜ということで、残すところあと4公演ということで。僕のこの声を聞いていただければわかるとおりですね、かなりきてます」
寛さん「きてる」
直くん「きてます。ガラッガラでございます」
寛さん「ガラガラ」
直くん「すごいですね」
寛さん「どうなの?今回は」
直くん「今回は、皆さんからお便りもいただいているんですけど。紹介しましょうか。愛知県さき。ありがとうございます。『私も仙台に参加させていただきました。久しぶりのライブの空気に触れることができて感動で、胸がいっぱいになりました。大好きな直純さんの曲、心がいっぱいこもった曲に涙が溢れました。初心を忘れずに挑戦される直純さんに、すごく力をいただきました』ということで。色々いただいておりますけど。とにかく今回はですね、めちゃめちゃ汗かきます」←直くんが特にね(笑)。
寛さん「ほうほうほう」
直くん「最初っから汗かきます」←直くん、尋常じゃない汗ぶりでした(笑)。
寛さん「うん」
直くん「どこだったかな。札幌かなんかで、浴衣を着付けされて、綺麗に頭とかメイクとかされてきた方がいたんですけど、2曲目でぐちょぐちょになってましたので」
寛さん「あー、エアコン壊れちゃった」
直くん「そういうわけじゃないですね」
寛さん「暖房が入っちゃった、間違えて」
直くん「とにかく、セットリストが熱いんですね、今回。最初っからぶっとばして行くので、まずとにかくツアーTシャツも売ってますけども、Tシャツと動きやすい格好ですね。運動靴とかの方がいいと思います。ピンヒールとかだと、周りの人に危ないですから」
寛さん「なるほど」
直くん「とにかく動きやすい格好で、メイクとかは僕からはほとんど見えませんから、どっちかってとすっぴんがいいんじゃないかっていう」←それでもメイクしておきたいのが乙女心vv(笑)。
寛さん「あー」
直くん「終わってからでも」
寛さん「まさにアレだね。ブートキャンプ状態だね!直純ブートキャンプだ、これもう」
直くん「入隊していただきますので、今回。グッズでゴム売ってるから。売ってない、売ってない。売ってないけど、ほんとそれくらいの勢い。だから具合も悪くなったりしやすいっていうか。胸とか締め付けたりとかすると。だから、動きやすい格好で来てほしいなというのがありますね、今回。僕が倒れそうです(笑)」
寛さん「んー」
直くん「なくらい、今回はブートキャンプですから。待ってますのでよろしくお願いします。名古屋に計算ドリル30ページさんがお休みがもらえたということで、来てくれるということで。ありがとうございます。他にもですね、色々きてくれるという方からメールいただいておりますので。もう少しですからね、待っててくださいね、行きますからね。で、こないだ発売になりました高橋直純10枚目のシングル『PE∀CE』がオリコン初登場40位ということで、ありがとうございます。その『PE∀CE』聴いてください」
♪『PE∀CE』 高橋直純

直くん「ほんとにさっきも言いましたけど、ツアーは『PE∀CE』も引っさげましてツアー回ってるんですけど、この曲を歌うときは高らかにVサインを頭の上に挙げてもらって、一緒にピース!と叫んでいただくと嬉しいかなと思っておりますけど。さっきも言いましたけど、汗をかくと。僕も、変な汗をかいております」
寛さん「変な汗?」
直くん「変な汗。もうね、なんだろうな。汗って水分じゃない?つるつるしてるんだけど、僕の汗はそれを越してぬるぬるしてるっていうか、なんか肉とか溶けてんじゃない?みたいな」
寛さん「(笑)溶け出してるってこと?」
直くん「なんか出てるね」
寛さん「あー、もう汗が出ききって」
直くん「俺マイクすべったの初めてだもん。汗でズルズルズルって。すんごいマイク拭いてんの、今回。毎回!」
寛さん「何?体内から何か出ちゃってる?」
直くん「すんごい出てる。両生類みたい。かえるとかおたまじゃくしとか、ジュウサイみたい俺(笑)」←”ジュウサイ”・・・漢方薬の種類で、魚のように生臭いという意味とか。
寛さん(笑)
直くん「すーんごいの」
寛さん「ああ」
直くん「すごいから」
寛さん「ほんとに来られる方はですね、十分水分摂って、ゆっくり休んで遊びに来てくださいっていうね。で、さいっこうの笑顔を見せていただくように待っておりますのでね。会場でお待ちしております。ということで、合言葉は?」
二人『PE∀CE』

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答えて、30ポイント貯めると私豊嶋真千子特製ラジオンズポストカードをプレゼントしていまーす。今月のお題は、私の新曲のタイトルということですが、今日が最終日なんですよ、これ。名曲がいっぱい生まれてるから、今日が最後というのがすごく残念」
寛さん「ね」
ちょいとい「でもこの中からまた、いい新曲が生まれることを願って。早速行きましょうか。ではありありでポン、スタートー」

『薬局とうどん屋と私』
ちょいとい「懐かしいね、これ。挟まれ系で3点」
寛さん「挟む?」
ちょいとい「え?」
寛さん「三重県 すずきかずし

『私がおばさんになったから』
ちょいとい「え〜〜〜!まだだもーん系で1点」
寛さん「札幌市 じゃんがあです」
ちょいとい「なんかね、外で直さんが拍手してるよ」

『目をつぶりながらうまい棒をくわえるテーマソング ”無人島”』
ちょいとい「へ?何?どういう意味?無人島?」
寛さん「なんでわかんない?ほんと1回MRI行ったほうがいい」
ちょいとい「目をつぶりながら??」
寛さん「とにかく早く点つけて」
ちょいとい「じゃあ無人島系で3点」
寛さん「千葉県 ターター

『富士山に登ればいい出会いがあるかも ”富士で恋する5合前”』
ちょいとい「(笑)うまいー(パチパチ)。広末涼子系で5点です」
寛さん「福井県 スナコです」

『焦るからしてしまう、左から来た男を右に受け流す歌』
ちょいとい「あー。もうひとひねり系でプラス2点」
寛さん「岐阜県 D-wing

『マチリンが日常よくあることを歌いました ”猫ふんじゃった”』
ちょいとい「あ、あと1歩系で1点」
寛さん「愛知県 テイル

(ハッスルタイム)
『デビュー曲を歌詞も新たにセルフカバー ”お金が一番”』
ちょいとい(笑)
寛さん「♪お金が・・・」
ちょいとい「♪一番大切なもの 本気で一番大好きなもの〜」
寛さん「しっくりきますねー。しっくりきますね、これ」
ちょいとい「♪見つけたい〜」
寛さん「もう歌いいから」
ちょいとい「ほんと。これからだったのに。ということで、今日は・・・。あ、今の点数つけてないんだ。じゃあノリノリ系でプラス4点」
寛さん「最後、神奈川県 村木勝明
ちょいとい「村木さんは今、ハッスルタイムだったんで8点になります。おめでとうございます」
寛さん「はい」
ちょいとい「なかなか今日も力作ぞろいでしたが、私的にはこの広末涼子さんの『Majiで恋する5秒前』の変形で『富士で恋する5合前』ってのがうまいな〜。やりますね。これ5点です。これ『目をつぶりながらうまい棒をくわえるテーマソング”無人島”』これは??どんなの?」
寛さん「未だにわかんないの?」
ちょいとい「この前無人島に行ったら何したいか?っていう話があったよね。それで私うまい棒食べるって言ったんだっけ?」←無人島に一つだけ持って行くものは?ですよ。
寛さん「まあいいや」
ちょいとい「ええ(笑)。苦情などは番組までお寄せくださいね。それでは、いっぱいいい名曲が生まれたところで、8月のありポンのお題を発表します」
寛さん「あい」
ちょいとい「8月は”ラジオンズプロデュース 新ドリンクの名前” いっぱい色んなドリンク名があるじゃないですか。マウンテンジューとか」
寛さん「新しくないじゃん」
ちょいとい(笑)
寛さん「新しくないじゃん、マウンテンジュー」
ちょいとい「あとさっきそこで飲んでたお茶で、さらさらそば茶とか。それを飲むと血液がさらさらになるって意味だと思うんだけど。そういう意味でさらさらそば茶。そういう意味でラジオンズでプロデュースしたドリンクっていう。説明つきで送ってきてほしいと思います。ちなみに寛さん、例えば俺ならば」
寛さん「俺ならば、飲むとカチカチになります『鎧ジュース』」
ちょいとい「おー、いいね、いいね。カチカチなんだ」
寛さん「カチカチ好きですか」
ちょいとい「何が(笑)。夏はいいんじゃないの?暑いし」
寛さん「夏はカチカチが。冬は何ですか?ふにゃふにゃですか」←ふにゃふにゃ(爆笑)。
ちょいとい「(笑)ふにゃふにゃなの?あと直さんが考えてくれたのがあるのよ。『シェイクして飲んでください”LOVE SHAKER”』うまいよね。これすごいラジオンズプロデュースっぽいよね」
寛さん「どういう風にシェイクする?」
ちょいとい「こうやって・・・」
寛さん「やめなさい」
ちょいとい「(笑)今ちょっと両手で軽く」
寛さん「あ、両手だとそういう風にするんだ」
ちょいとい「そうですね」
寛さん「ふーん」
ちょいとい「そんなことはいいんですよ。ということで、8月のお題はラジオンズプロデュースドリンクの名前、お待ちしております」

「ふつおた」
寛さん「ふつおたです」
ちょいとい「この前番組でね、暑中お見舞いお待ちしていますって言ったら、早速みんな送ってくれたの。ありがとうございまーす」
寛さん「おお」
ちょいとい「紹介しますね。こちら早乙女水魅さん。『暑中お見舞い申し上げます。暑中見舞いと残暑見舞いは、だいたいいつ頃出すものですか?マチリンさんが暑中見舞いのことを言っていたので、ちょっと焦りました』ということで、この葉書市販のなんだけど、かわいいよね。金魚の絵が。立体的に見える特殊な加工がしてある葉書なんだ」
寛さん「この立体的に見えるって、子どもの頃とかあったよな。あと、角度を変えると2つのパターンが見えるなんかシールみたいな」
ちょいとい「付録とかについたりしてね」
寛さん「最近の技術はすごいですな〜」
ちょいとい「そこ?そこ?(笑)」
寛さん「立体感、ものすごいよ。これ」
ちょいとい「ほんとにすごいよね。ちなみに今回びっくりしたのが、このスナコちゃんが送ってくれたのも同じ葉書なの。この金魚の立体葉書」
寛さん「これは2枚使って、立体さらに立体に。立体法で見ろってことですよ」
ちょいとい「(笑)さすがラジオンズリスナーだなって思った」
寛さん「黒の金魚動くんじゃん、これ!」
ちょいとい「嘘だ〜」
寛さん「嘘」
ちょいとい「動いてないじゃん、もう」
寛さん「はい」
ちょいとい「結構遊べるね、これね。そしてあとですね、愛知県なつみちゃん。描いてくれたよ、カキ氷の絵。『暑中見舞い申し上げます。毎週楽しく聴いています。体に気をつけて頑張ってくださいね』 絵を自分で描くっていうのも嬉しいよねー」
寛さん「ありがとうございます」
ちょいとい「終わり?」
寛さん「はい」
ちょいとい「このカキ氷どうですか。もうカキ氷食べた?」
寛さん「カキ氷の側にしんちゃんが描いてあるね。クレヨンしんちゃん」
ちょいとい「(笑)描いてある」
寛さん「これがいい味だしてますね」
ちょいとい「しんちゃんが何で描いてあるかが、わかんないよね。つながりが」
寛さん「ん?」
ちょいとい「なかなかいいよね」
寛さん「余ったから描いたんじゃない?」
ちょいとい「余ったから描いた」
寛さん「もしくは、先にしんちゃんを描いて、これじゃ寂しいからって氷をどーんと真ん中に描いた」
ちょいとい「(笑)なんでしんちゃん端っこなのよ」
寛さん「はい」
ちょいとい「はい。じゃあ次。こちら札幌市からじゃんがあさんが送ってくれました。こちらも変わった暑中見舞い葉書っていうのかな?『寛さん、ちょい姫、暑中お見舞い申し上げます。毎年番組用に送る暑中見舞いポストカードは、時間をかけて選ぶんですが、今年はキャバ群青色をイメージした群青色の浴衣のポストカードにしてみました』 花火の柄が描いてある浴衣のポストカードで、開くと字が書けるようになってますね。『この浴衣は花火柄ですが、寛さん、ちょい姫は花火大会にまつわる思い出ってありますか?僕はほぼ毎年見に行っている、豊平川河川敷で行われる花火大会に出かける予定です』という」
寛さん「うん」
ちょいとい「そろそろ花火大会の季節ですけど、今年なんか行く予定は」
寛さん「毎年行ってますよ」
ちょいとい「ほんとに?」
寛さん「東京湾の花火大会。東京湾の花火大会っつっても、間近に見るんじゃなくて、東京湾だから周りに高いビルがいっぱいあるわけじゃないですか。あのビルの中から毎年見てるんで、花火のが下に見える」
ちょいとい「え〜〜。花火って360度同じ柄っていうでしょ?どこから見ても。だから形は同じなんだ」
寛さん「柄は一緒」
ちょいとい「ということは、花火よりビルが高いんだ」
寛さん「高い、高い」
ちょいとい「えー」
寛さん「たまに同じくらいのところまで来る花火もあるけど、ほとんど下のほうで上がってて、しかもそこのレストランは結構花火大会ってことで、気合入れてくるカップルとかいっぱいいるわけですわ」
ちょいとい「そうだね。わざわざその日を予約してくるんだもんね」
寛さん「大変だと思うよ。あの日にそこの席を押さえること自体が。僕らはいっつも大勢でいるわけだから。花火はどうでもよくて、周りのカップル見てるほうが楽しくてね」
ちょいとい「(笑)その駆け引き。攻防戦?」
寛さん「そうそうそう。この花火大会・・・。花火なんてどうでもいいわけですよ、そこのテーブルも。言ってみれば」←そういうシチュエーションが大事なわけですよね(笑)。
ちょいとい「恋の花火ですね」
寛さん「それがね」
ちょいとい「流された(笑)」
寛さん「花火がちゃんと打ちあがるのか。もしか、しけっちゃうのか」
ちょいとい「わ〜」
寛さん「これ見てんのが、毎年楽しい」
ちょいとい「あー。それはまた違う楽しみ方だね」
寛さん「俺クラスになると、花火の窓側の席でも窓背にしてるからね、俺なんて」←いやー、それはそれで勿体無い〜。
ちょいとい(笑)
寛さん「どっちかっていうと。お客が全部見えないと嫌だから、みんなこっち向いてるわけよ」
ちょいとい「花火を見てるお客を見る」
寛さん「見て、あのテーブルがどうのこうのっていうのを、その場では何も言わない。我々のテーブルはみんな同じとこ見てますから」
ちょいとい「(笑)それも一つの楽しみ方ですね」
寛さん「楽しみ方ですね」
ちょいとい「私去年、初めてアレに乗ったの。屋形船」
寛さん「それ去年聞いた」←私も聞いたような・・・。
ちょいとい「終わり〜?今年初めて聴く人いるかもしれないじゃん!去年言ったの覚えてる?どんな内容だったか」
寛さん「番組で言ってますよ、それ」
ちょいとい「去年初めて屋形船乗ったって」
寛さん「乗ったって言ってますよ」
ちょいとい「ほんとに?言った?」
寛さん「言ってる、言ってる」
ちょいとい「言った?」
寛さん「思いっきり言ってる」
ちょいとい「じゃあ私、違うネタ出す」
寛さん「違うネタ、うん」
ちょいとい「私高校生の時に、ボーイフレンドと花火大会に行って」
寛さん「勝負レストラン行ったんですか、それ」
ちょいとい「行かないよ。だって高校生だもん。地元の花火大会に行って、喧嘩しちゃったの」
寛さん「何がきっかけで、それは」
ちょいとい「なんかお姉ちゃんに、たこ焼きのお土産を買って帰るとか、帰らないとかで。それ私が買って帰るとか言ったら、いいじゃん今じゃなくってもって言われたことが原因で、ちょっとギクシャクして。帰り道に途中で、じゃあねみたいに。普通帰りって、楽しかったねって一緒に歩いて来るでしょ。帰りにもうじゃあ、みたいな。一緒に帰らないで、そこでバイバイみたいなのになっちゃったの」
寛さん「そのボーイフレンドとは、その後どうなったんですか」
ちょいとい「その後(笑)」
寛さん「その後が聞きたい」
ちょいとい「その後は、今見ればわかるでしょ?」
寛さん「・・・え?未だに?」
ちょいとい「違うよ(笑)」
寛さん「(笑)その屋形船もひょっとして・・・」
ちょいとい「違うよ(笑)、それ全然関係ない。それは高校時代の思い出だからね」
寛さん「そのボーイフレンドとはつきあってたの?」
ちょいとい「え。いいよ、そんなこと(笑)。当時はね」
寛さん「当時。どのくらい付き合ってたの?」
ちょいとい「いいから!」
寛さん「その花火大会に行くまでは、どのくらい付き合ってたの?」
ちょいとい「1年くらい・・・」
寛さん「1年付き合ってて花火大会に行って」
ちょいとい「そう」
寛さん「たこ焼きで喧嘩になっちゃったの?」
ちょいとい「だからそのくらいの時って、ちょっとしたことで喧嘩になっちゃうんだよね」
寛さん「たこ焼きは何なの?買って食べちゃったんでしょ?最後の1個ちょいといが食べちゃった」
ちょいとい「(笑)そういう設定なんだ」
寛さん「たぶん、そういうことでしょ。お姉ちゃんがどうのこうのじゃなくて。だから彼氏が怒っちゃった」
ちょいとい「怒った」
寛さん「逆か。彼氏が食べたから、ちょいといが怒った。それのほうがしっくりくるな」
ちょいとい「(笑)皆さん、花火大会の思い出あったら送ってください」

「エンディング」
寛さん「只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が好評配信中。毎週木曜日更新なので、是非チェックしてみてください」
ちょいとい「すべてのお便りの宛先は〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions V3 それぞれの係まで。お待ちしてます」
寛さん「メールの方はradions@tokairadio.co.jp 30分のお相手は?」
ちょいとい「体壊さないように気をつけて。豊嶋真千子と」
寛さん「絶頂ブログもよろしく。内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいばーい」