9月1日放送分

ちょいとい『今、富士山の5合目に着きました。これから登るところです。時間は3時で、天気は曇りでかなり涼しいですね。17〜8度のような気がします。では、行って来ます』

「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「富士山登ってきました。日本一高い山! こんばんは、豊嶋真千子です」←本当に登るとは・・・思いませんでした(笑)。
寛さん「今年の抱負を達成しましたってことで」
ちょいとい「今年の抱負を6月くらいに思い出して」
寛さん「俺も長かったよ、4ヶ月間通ってやっとね、歯の治療終わりました」
ちょいとい(パチパチパチ)
寛さん「今日は、その歯治った特集にしようかと思ってるんですけど」
ちょいとい「違うでしょ〜!今日は私の富士山特集じゃないの?」
寛さん「富士山なんて1日か2日で行けるでしょ?俺なんて何ヶ月かけてやってると思ってるのよ、そんな。ちょこっと登ったのと一緒にしないでほしいな」
ちょいとい「ちょこっとじゃないよ〜!!!」
寛さん「毎回毎回俺なんか」
ちょいとい「大変だったんだから〜」
寛さん「俺だって大変だよ。口がーっとあけたまんまで、痛い思いして、しかも金までかかって。ほんとに、ずーっとやって」
ちょいとい(笑)
寛さん「大変な思いしてんだから」
ちょいとい「あ、お疲れ様です」
寛さん「今日はずっとそれを・・・」
ちょいとい「えー」
寛さん「ムービーにしてあるから」
ちょいとい「ムービー、うそ〜!してないよー。してないでしょ〜」
寛さん「その治療中の(笑)」
ちょいとい「ほんと?ほんと?ねえ」
寛さん「思ってるんで。その富士山ネタは、また今度」
ちょいとい「わー、やだやだ」
寛さん「また時間が余ったときに」
ちょいとい「今回私、ブログに更新したわけよ。ラジオンズのリスナーさんがほんっとにあったかい。応援してくれたの。今日はみなさんに報告したいんですよ、ちゃんと」
寛さん「もう十分報告したから大丈夫でしょ。ブログみんな見てるから、大丈夫大丈夫」
ちょいとい「ブログ見れない人もいるし、本当に登ってきた?って真剣に疑ってる直さんみたいな人もいるから。本当登ったことを話します」←実は、ちょっと疑ってます(笑)。
寛さん「まぁ、どっちかわからないってくらいでいいんじゃないかな」
ちょいとい「違うよ〜〜〜、登ったよ〜」
寛さん「今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛のスーパープロフェッサーZ」
ちょいとい「はい、ここで寛さんの歯医者のムービーが」
寛さん「それストップウォッチの時間が違うでしょ。合ってる?これ」
ちょいとい「え?そお?合ってる・・・んじゃ、ない、かな?と思うんだけど」
寛さん「ほんとに合ってる?」
ちょいとい「ほいほい。合ってないかな。とりあえず後で確認するとしまして。1枚目のメール行きますね」

・『高校野球について抱負な知識を持つ寛さんに質問です』(青森市 アフロガボーン)
ちょいとい「今年もほんっと高校野球盛り上がりましたねー。決勝戦も劇的でしたし。『今年の高校野球で、あまり知られていないけど実は活躍した選手がいたそうですが、どの選手ですか。教えてください』
寛さん「うーん」
ちょいとい「今年の高校野球といえば、仙台育英のピッチャーとかすごく注目されてましたけどね。結局負けちゃったりして」
寛さん「あー」
ちょいとい「彼なんかは、もうみんな知ってるじゃないですか。広陵のピッチャーとかね」
寛さん「そうね」
ちょいとい「話題になって注目されて」
寛さん「PLの人とかね」
ちょいとい「PL?・・・PL?」
寛さん「PLとか、ね」
ちょいとい「PL??」
寛さん「日大とかね」
ちょいとい「日大??」
寛さん「日大の高校とかね」
ちょいとい「日大も全国にあるけどね。高校野球見た?」
寛さん「全部見てる」
ちょいとい「どことどこの試合がよかった?」
寛さん「あー。俺がやっぱり一番泣けた試合っていうのは、あの〜麻布」
ちょいとい「(笑)麻布?麻布出てないでしょ? 東京は創価高校と帝京でしょ」
寛さん「帝京とも言うね」
ちょいとい「とも(笑)」
寛さん「とも言うけど。俺はね、そういうテレビとかはあんまり見ない。リアルタイムで見るもん」
ちょいとい「なるほどね」
寛さん「甲子園で見てるから、俺は」
ちょいとい「さすが、俺クラスになると」
寛さん「テレビなんてダイジェストにされてるから、あんなもん」
ちょいとい「テレビカメラが追いかけてる選手しか映らないよね」
寛さん「映らないでしょ。だから俺は質問にあったように、陰で隠れて活躍した選手」
ちょいとい「選手!うんうん」
寛さん「俺はずーっと注目してた。決勝戦行ってね」
ちょいとい「決勝戦?」
寛さん「決勝戦どことどこだった?」
ちょいとい「広陵と佐賀北」
寛さん「広陵と佐賀北でしょ?」
ちょいとい「佐賀北!うん」
寛さん「佐賀北ですよ」
ちょいとい「佐賀北が逆点してさ〜、びっくりだよ」
寛さん「逆転したところはベンチの中でずっと見てた」
ちょいとい「ベンチ?」
寛さん「ベンチの中ね。ベンチの中の選手で、スタメンでもないですよ。全然出れない、どっちかっていうと出番なかった。けど、彼のお陰で助かった。もうみんな他の部員のねナインの人達助かったって言ってる。彼がベンチで何してたか」
ちょいとい「佐賀北の選手?」
寛さん「選手」
ちょいとい「ベンチにいた?」
寛さん「ベンチで何してたかっていうと、みんなの夏休みの宿題やってたんだ、そこで」
ちょいとい(笑)
寛さん「ボールの行方なんか目もくれず、宿題だよ、ほんとに」
ちょいとい(笑)
寛さん「彼がいたから、みんな野球に打ち込めたんだよ」
ちょいとい「佐賀北、進学校からね」
寛さん「だろ?」
ちょいとい「だからやらなきゃいけないこと、いっぱいあるんだよね」
寛さん「だから、彼が一手に引き受けたんですよ。そういう努力があったからこそ、優勝ね。たぶん普通だったら、宿題やんなきゃって」
ちょいとい「思う、集中できない」
寛さん「気になってびびっちゃう。9回投げる前に、早めに終わらして宿題やらなきゃって思っちゃう」
ちょいとい「高校生だから。それは本当に活躍してるね。名前は?」
寛さん「ん?名前?」
ちょいとい「名前は」
寛さん「斉藤・・・」
ちょいとい「(笑)日本にいっぱいいる名前ね、斉藤」
寛さん「うん、斉藤」
ちょいとい「ご苦労さまでした、斉藤くん。次の質問です」

・『おなかがぺこぺこな寛さんに質問です。僕カップヌードル、超好きなんですよ。で、カップヌードルの蓋をとめる小さいシールあるじゃないですか』(愛知県 アイスコーヒー亮)
ちょいとい「底のとこにあるね。『あれの真の使い方を教えてください』
寛さん「ちょいといはそんなにカップヌードル好きだと、あのシール何してる? お湯入れるじゃない?」
ちょいとい「シール、赤いシールだよね。赤い細長いシール」
寛さん「え?」
ちょいとい「赤くて楕円形のシールだよね。あ、違ってた。黒いシールだ。そうそう、黒の四角いシールだ」
寛さん「ええ?どっちかってと白じゃねーか?」
ちょいとい「白だっけ?」
寛さん(笑)
ちょいとい「黒だ、黒だ」
寛さん「黒でもなんでもいい。それを?」
ちょいとい「それをお湯そそいだ後に、蓋をとめるために」
寛さん「シールを貼る」
ちょいとい「蓋と本体を留めて、ピッとやる」
寛さん「3分たったら蓋を、はがして」
ちょいとい「そうそうそう」
寛さん「シールは?」
ちょいとい「シールは蓋の紙と一緒に捨てる」
寛さん「勿体ない・・・」
ちょいとい「え?」
寛さん「勿体ない。ありえない」
ちょいとい「ええ?勿体なかった?」
寛さん「駄目だよ、あれ」
ちょいとい「駄目」
寛さん「あのシールは、できあがった時にシールを中に入れるんですよ」
ちょいとい「えええ゛〜!」
寛さん「そうすると、フリーズドライで具になる」
ちょいとい「嫌だ。ならない、みんなちょっと真似しないで。皆さん真似しないでね。これは寛さんだけがそうしてるんですよー」
寛さん「あれなるとになるんだよ」
ちょいとい「ならないよー。もうちょっと。私富士登山で疲れてるんだから、声出させないでよ。やめてよ。でも、なると型のシールだったら楽しいね」
寛さん「来週はフラグオンやるよー」

「君に会えてV3」
直くん「皆さんこんばんは。高橋直純です。寛さん、今週もよろしくお願いします」
寛さん「はいはいっ!」
直くん「9月に入りまして、ね。でもまだ暑い日も続いておりますけど。あちこちで秋って言葉か聞こえるようになりましてね。秋雨前線とか。季節も変わってくるのかなって気がしますけど。秋刀魚がおいしいのよ」
寛さん「秋刀魚うまい、今年」
直くん「うまいね〜」
寛さん「ほんっとおいしい」
直くん「刺身もうまいし、塩焼きもめちゃめちゃうまい」
寛さん「おいしい」
直くん「どうしたの?」
寛さん「どうしたの?」
直くん「今年の秋刀魚はね〜」
寛さん「ほんとおいしいっすよ」
直くん「やっぱり食べた?おいしいね」
寛さん「おいしい」
直くん「やっぱ旬のものはおいしいですけど。9月に入りまして雑誌の方も沢山発売になるということで。そんなお便りも頂いております。名古屋市のエミル。『9月といえば雑誌、掲載雑誌の発売ラッシュで嬉しい悲鳴です。PAPIPAPIは8日ですが10日発売のものとあわせると、全部で6冊。立ち読みして何冊かセレクトしようと考えるんですけど、中身を見ると結局いつも全部ほしくなって大人買いしちゃうんですけどね。今回も大人買いの予感。”てのひら””PE∀CE”などなど新曲もカラオケで配信決定なので、久しぶりにカラオケも行きたいです。ジョイサウンドでは、高橋直純と検索すると歌手名として9件も該当。その中から直くんオリジナルの歌として”高橋直純”を選ぶと49曲配信されてるんですよ』ということで」
寛さん「ほう」
直くん「『キャラソンなど合わせれば60曲以上あるので、いつもどれを歌うかと迷ってしまいます』ありがとうございます。おっしゃるとおり、『PATIPATI』が8日発売で、10日発売が『ARENA ACT 37℃』『VOICE NEW TYPE』『声優グランプリ』『声優アニメディア』『hm3』ということで。どれにしようかなと思った時は、ページ数が多いのが『hm3』と『ARENA ACT 37℃』が多いです。ページ数の割合は多いです。あとは『PATIPATI』。『PATIPATI』さんはですね、アンケート葉書がすごく帰りが多いらしくって。編集者の人が驚いてるので、これがまかり間違って一位とかになると、なんかすごいんじゃない?って話をされたので」
寛さん「あら!」
直くん「ちょっと嬉しいところなんで、頑張りたいなーなんて思ってるんですけどね。で、8月24日から色んなところで新曲も配信されてるんですけど。こないだ10年ぶりくらいで・・・。10年ぶりじゃないな、7〜8年ぶりかな。カラオケ行ったの。東京の家族と友達と。で、3人で行ったんだけど、ぶっちゃけ24日から『PE∀CE』『てのひら』『君と・・・』が配信されるって言ったので、それを見たくて言ったのよ。俺も結構新着情報の本とか見たら、なくってさ」
寛さん「ええ?」
直くん「BBサイバーダムが配信なってるんですけど、なくって。あれ〜と思って、打ち込む・・・」
寛さん「デンモク?」
直くん「そう。あれでやっても出なかったの。『PE∀CE』とかやっても。どういうことかなと思って、番号入れたら出たの」
寛さん「うーん」
直くん「だから、あそこに出てないんだけど、ないって諦めないでください。例えば、BBサイバーダムだと、『てのひら』が7146-34。『君と・・・』は7146-33。『PE∀CE』7146-35で出てきます」
寛さん「なるほどね。7146が直ちゃんなんだよ。その番号がね」
直くん「ああ」
寛さん「だから、この7146の次の2桁を適当にどんどん数字入れれば、裏技でなんか出てくるかもしんない」
直くん「色んなのが」
寛さん「まだ何も公表されちゃってないの、出てくるかもしんない」
直くん「公表されてないけど、実はできてるよみたいな」
寛さん「あるかもしんない」
直くん「35曲はできてるってことだね、これはね。すごいね〜」
寛さん「36とか37とか入れると、ひょっとしたら出てくるかもしんない」
直くん「新しいやつで。そうかもね、まだ『BRIDGE』とかは配信されてないと思ってたけど、36入れてみればよかったな」
寛さん「デバック中かもしんない。音が途中までしかないとか、そういうのが出てくるかもしんない」
直くん「なるほどね〜。でね、こないだほとんどが友達が歌ってたわけですよ。高橋直純の歌ばっかり。『MY LIFE』歌ったり『還りの泉』歌ったり『PE∀CE』歌ったり、全部歌ってくれたたんだけど、あの姿を見るのって、なんかきゅんとくるね」
寛さん「ほぉ〜」
直くん「なんか『還りの泉』なんかは特に、帰る場所に帰ろうみたいな、ふるさとみたいな帰るべきところに帰ろうみたいな曲だから、友達だったり困った時に相談する友達だったり家族だったりした人達と一緒に。で、その人たちが『還りの泉』歌ってるのを聞くと、なんかぐっと来るね」
寛さん「うーん、なるほど」
直くん「だーっと20曲くらい歌って、最後に『君に会えてよかった』で」
寛さん「シメルと」
直くん「シメル(笑)。でも結構みんな歌えない。難しいとかって」
寛さん「難しいんだよ〜」
直くん「そう。聞いてるより難しいんですよね」
寛さん「めちゃめちゃ難しい。直ちゃんの曲は、歌うと。いかに直ちゃんがうまいかってことがね」
直くん「いやいやいや。そうなんですよ」
寛さん「実感するよ、歌うと」
直くん「是非カラオケ行ってみてください。でもね、自分で言うのもなんだけど、自分の歌のカラオケを見たのって初めてなのよ。自分でデビューした後行った事ないから。で、行ってみたら。あ、一回だけ行ったのか、仕事でね。だけど初めて見たっていうか、じっくり歌詞とか見ながら曲聴いてたら、すげーいい歌、とかって自分で(笑)」
寛さん(笑)
直くん「何、よくできてんなー、この歌って言いながら、や、頑張ろうってすごくね。なんだろう、不思議だね。カラオケで自分の作ったものが、僕が作った音とは違う、明らかに打ち込みの音なんだけど、ちゃんとコピーしてあって、歌詞もふりがなも。思い出と書いてまぼろしってふりがながふってあったりとか。いや、すごいとか思って」
寛さん「あれでも、耳コピーっていうか耳で聞いてやってるんでしょ?」
直くん「そうそうそう。楽譜なんかうちないもん。それを思うとね、すごいなーって。是非カラオケ行ったら皆さん、教えてほしいと思いますけど」
寛さん「この番号覚えとくといいね」
直くん「7146が僕ですね。BBサイバーダムはね」←7146〜で始まる曲は確かに多いですけど、それ以外で始まる曲も結構ありますよ〜。
寛さん「ダムは」
直くん「34・33・35 新曲3曲是非歌ってみてください。ということで、合言葉は?」
二人『わーん』

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「えー、真っ暗です。時刻は夜7時17分です。今、6?7合目の太陽館を通り過ぎて、次が見晴らし館です。夜の8時までにはたどり着けそうにありません。出発が遅かったせいか、辺りは真っ暗です。手元も見えなくなってしまいましたが、眼下の夜景はとっても綺麗です。はい。10メートル歩くと100メートル走を走ったかのよう・・・」

寛さん「ん?」
ちょいとい「ということで」
寛さん「はい」
ちょいとい「ちょっとコメントしてよ」
寛さん「何?」
ちょいとい「今途中の登ってる最中の、すっごい辛い時に撮ったの。続きを言うなら、100メートル走ったかのような息切れをするってこと」
寛さん「あー」
ちょいとい「すっごい息切れすんの。歩いてるだけで」
寛さん「さっき、そこで撮ってたやつ?なんか、直ちゃんがアドバイスしてたじゃない。100メーター走ったみたいなこと言った方がいいんじゃない?って」
ちょいとい「言ってない。今のはほんとに私が富士山の7合目で撮ったコメントです(笑)。この後もね、ちゃんと最後までコメントがありますので、楽しみにしててください。それではまず、ありありでポン。今月新お題ですから。マチリンの2008年の抱負。今回の富士山が2007年の抱負で私が言ったっていうことなので、行ったんだけど(笑)、来年どんな抱負が飛び出るかということを、皆さんに予想、考えていただきたいと」
寛さん「この中から抱負を決めるわけでしょ?来年の抱負をね」
ちょいとい「この中に、私がこれはやってみたいなって思うのがあれば、決めます」
寛さん「毎週1個は決めていきましょうよ」
ちょいとい「そうしたら抱負がいっぱいになっちゃうじゃん」
寛さん「いいじゃない」
ちょいとい「えー」
寛さん「抱負なんて1個とは限らないじゃない」
ちょいとい「でもその中になかったらね」
寛さん「あわせちゃえばいいじゃん。あわせちゃえばいい。富士山に登るとMRIを受けるをあわせて、富士山でMRIを受けるにすればいい」
ちょいとい「富士山にMRIやってくれないから」
寛さん「持ってけばいいじゃん」
ちょいとい「じゃ、持って来て。もー!久しぶりにもー!出ちゃった。いきますよ(笑)」
寛さん「はいはい」
ちょいとい「面白いんだけど、それ。ありありでポン、スタートー」

『これは必ず達成してほしい抱負です』
ちょいとい「怖いな、なんか」
寛さん『ラジオンズのイベントをする』
ちょいとい「あー。そうだね系で4点」
寛さん「福井県スナコです」
ちょいとい「ほっ、ほっと、した」

『来年の豊嶋真千子の目標。ザクの免許を取る』
ちょいとい「(笑)取りたいかも。ガンダム系で4点」
寛さん「岐阜計算ドリル30ページ

『変な手つきを実践で使う』
ちょいとい「今までは使っていないってことかしら。変な手つき系で2点」
寛さん「愛知県 ゲットレディです」

『ゲゲゲの鬼太郎の仕事の後に、陰で悪口を言わないようにする』
ちょいとい「(笑)言ってないから〜」
寛さん「これはやったほうがいい」
ちょいとい「言ってない、言ってないから! デビル系で4点」
寛さん「愛知県 ゲットレディです」

『期限を守る』
ちょいとい「え?期限を守る?なんの?」
寛さん「隊員証がまだ届かないって言ってますよ」
ちょいとい「あー!!えっと、えっと。マチコ系で5点」
寛さん「山梨県葉月ゆきみです」
ちょいとい「頑張ります」

『ずばり結婚』
ちょいとい「うーん。なんかそれ、リアルで嫌だね(笑)。リアル系で3点」
寛さん「名古屋市エミル

(ハッスルタイム)
『抱負を忘れない』
ちょいとい(笑)
寛さん「(笑)これだ。これだ、まず(笑)」
ちょいとい「(笑)採用。これ決まった。これ・・・これビックリした。じゃ、それ抱負系で6点」
寛さん「愛知県 さよです」
ちょいとい「さよちゃん、今ハッスルタイムだったんで2倍で12点です。これだ、まずこれだ」
寛さん「まずこれだ」
ちょいとい「じゃあこれ、抱負にいれよう。これ忘れてたね。だって、今年すっかり忘れてたから、寛さんが教えてくれたんだよね」
寛さん「俺も覚えてなかったんだけどね」
ちょいとい「矢野さん?(笑)」
寛さん「そうそう」
ちょいとい「さすがデビル。デビルってるな。来年・・・6月くらいに思い出したんだよね。教えてくれたんだよね、私に」
寛さん「ギリギリだったよ」
ちょいとい「そうそう」
寛さん「ほんと危ないところだったよ。もうあと1ヶ月2ヶ月遅れたら登れなかったんだから」
ちょいとい「そうそう。でも私抱負を6月に言われたときは、ああ、みたいな。でももう無理かなと思ったんだけど、毎週言われたら段々その気になってきた(笑)」←抱負を達成できたのは、寛さんのお陰ですね〜。
寛さん「だってはなから登る気なかったんでしょ?」
ちょいとい「あった、あった」
寛さん「どの段階から」
ちょいとい「あった、あった。私は毎年ラジオンズで必ず抱負言うじゃん、みんな。私ね、ほんっとに思ったこと言ってるの。だから例えば、舞台やるとか、レギュラー取りたいとか色々言ってると思うんだけど、毎回本気でやれてると思うんだけど、今回私はね、悔しいけどラジオンズのお陰で抱負達成できた。ありがとうございます」
寛さん「うん」
ちょいとい「ということでね、今月いっぱいマチリンの2008年の抱負お待ちしております」

寛さん「また、聞くんですか?」
ちょいとい「そうですね、今度は下りです。頂上のところがあまりにもいっぱいいっぱいで、ムービー撮るの忘れちゃったので」
寛さん「頂上ないの?途中で引き返したの?」
ちょいとい「頂上まで行ったんだけど、頂上とにかく人がいっぱいいて、あんまりムービーを撮っている余裕がなくて。帰りに、下ってる最中に、あ、そうだと思って。下ってる最中のコメントです。お聞きください」

ちょいとい「今、時間は10時5分で、もう下りの半ばくらいです。頂上に行ってきました。死にそうですけど、なんとか行って来まして、あとは下るのみです。雲の上から下りてしまうのが、少々残念な気がしますが、空気が綺麗で気持ちがいいです。はぁ〜・・・」

ちょいとい「息切れぎみですね」

寛さん「なるほど。富士山登るってことで、皆さんからいっぱいのお便りをいただいております」
ちょいとい「ありがとうございます」
寛さん「ちょっと紹介しようと思いますんで。名古屋市おくむらひではるです。『寛さん、マチリンこんばんは。移動の間に立ち食いそばを食べるなら、そばとうどん・・・』
ちょいとい「関係ないじゃん!それ、富士山と関係ないじゃん!!ちょっと」
寛さん「え?」
ちょいとい「ちょっと、そうだけど。今、富士山の話が出てたでしょ」
寛さん「ああ、そうだっけ。間違えた、間違えて読んじゃった」
ちょいとい「もう〜!時間ないんだから〜。早く、早く」
寛さん「えっと・・・。『モスバーガーで・・・』
ちょいとい「違う、違う(笑)。それ富士山じゃないでしょ(笑)」
寛さん「大分県 ももから来ております」
ちょいとい「もう、体熱いよ」
寛さん『寛さん、マチリンこんばんは』
ちょいとい「こんばんは」
寛さん『マチリン、富士山登頂おめでとうございます』
ちょいとい「ありがと〜〜」
寛さん『ついに成し遂げましたね、すごいです。登る前と登った後では、何か心境の変化はありましたか?寛さんから見て、マチリンは変わりましたか?』
ちょいとい「変わった?」
寛さん「髪の毛短くなった?」
ちょいとい「それ昨日切ったからで、富士山関係ないでしょ(笑)。実際本当正直言うと、富士山山頂・・・」
寛さん「登ってないの!? 正直に言うと、登ってないって言うのかと思った(笑)」
ちょいとい「富士山登頂おめでとうって言葉を聞くと、あ〜私本当登ったなって実感できる。なんでかっていうと」
寛さん「登った気になってる」
ちょいとい「違う、違う。その時にはあまりにも、登れるかどうかってことで戦ってるから、登って登山の上に行っても」←意味不明(笑)。
寛さん「登山の上に行っても、ね(笑)」
ちょいとい「山の頂上に行っても、やったーみたいになれないわけ。もう余裕がないの。下りなきゃとか」
寛さん「ぐるっと一周はしなかったの?」
ちょいとい「お鉢めぐりはできなかったの。本当はするつもりだったんだけど、お鉢めぐりしたら、絶対に下山できないと思ったの。そのくらい体力の限界だったわけ。で、本当はしたかったんだけど、諦めて下山したんだけど」
寛さん「なんか登った後、心境の変化あったの?」
ちょいとい「登ってるときに一番感じたことは、上りと下りね。下りも本当にしんどいから」
寛さん「やめりゃよかった」
ちょいとい「違う、違う違う。どんなに足が辛いとか呼吸が苦しいとかあっても、そこで帰れないんだよね。下山中に本当に足がつらいとか思っても、とにかく歩かないと下山できないじゃない?自転車乗るとかタクシーとかつかまえられないわけじゃない」
寛さん「タクシーないの?」
ちょいとい「ないない(笑)」
寛さん「タクシーとか走ってないの?」
ちょいとい「タクシー走ってない。捕まえられなくて。1メーター650円。そんなんじゃない、タクシーないんだから。それで、とにかくどんなに辛くても一歩進んでくしかないのよ。一歩でも二歩でも。それはものすごい勉強になったね。どんなに辛くても進んでくしかないっていう」←基本的なことですね(笑)。
寛さん(笑)
ちょいとい「自分の足で進んでくしかないってこと」
寛さん「あーあー」
ちょいとい「小さい子とかいっぱいいるわけ。親と一緒に。小さい子は、もう登りたくなーいとかなってるわけ。抱っこもできない、親も。山で」
寛さん「体力の限界」
ちょいとい「危ないのよ、すごく。急だし。だから、どんなに嫌だなと思っても、自分の足でちょっとずつでもいいから、登らなきゃ駄目っていうのと、ちょっとずつでもいいから、当たり前のことなんだけど、進めば必ず頂上着くっていうこと」←わかっていても、実感するとまた違いますよね。
寛さん「うーん」
ちょいとい「それだけを考えた」
寛さん「登りと下り、どっちが大変なの」
ちょいとい「登りは上半身が大変だった。とにかく呼吸が辛いのね、酸素が少なくなって。3メートルくらい歩くと息が、はっはっはってなっちゃうの」
寛さん「おーおー」
ちょいとい「私は本当にゆっくりっていうか、一歩二歩って踏みしめるように歩いてって、その度ごとに、はーって吸うようにしてたの」
寛さん「なるほど」
ちょいとい「頂上に着く間際のところで、私すごいゆっくりだったんだけど、誰にも抜かされなかったのね。抜かされないくらい狭いのよ、最後のとこ。急で。私がたどり着いて、友達が先に着いて待ってたわけ。で、私誰にも抜かされなかったって言ったら、真知子の後ろ行列になってたよって言われた(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「私がどこにいるかすぐわかる。行列の先頭って言われた(笑)。後ろの方にちょっと迷惑をおかけしたかな〜っていう」
寛さん「あー、そう」
ちょいとい「常にマイペース守らなきゃ駄目。どんどん抜かれたりするじゃない、人に。焦ったりすると一気に体を壊すから、どんなにみんなに抜かれたりしても自分のペースを守る」
寛さん「下りとか、ダンボール持ってって、お尻の下とかでシャーとか下りてこられないの?」
ちょいとい「ほんとに思った。今雪が降ってて、スキーで下りれたらどんなにいいだろうって」
寛さん(笑)
ちょいとい「もうあっという間に時間が」
寛さん「時間がないです」
ちょいとい「皆さん、沢山のメールと、そしてブログの励ましコメントありがとうございました。では最後にですね、私が着いてから撮ったコメントで終わらしたいと思います。ちょっと待ってくださいね。着いてから撮ったコメントです、こちら、どうぞ」

ちょいとい「今、午後11時46分です。下り3時間かかりました。かなり足が、ほんっとにもう、下山道が厳しくてですね、足がほんと痛かったです。でも、富士山には登れてよかったなと。日本一の山は結構綺麗な山でした。いっぱい人もいましたし。でも、もういいです」


「エンディング」
ちょいとい「すべてのお便りの宛先は〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions V3 それぞれの係まで待ってます」
寛さん「メールの方はradions@tokairadio.co.jp 30分のお相手は?」
ちょいとい「あなたも是非一度。豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいばーい」