10月13日放送分

「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「うっかりしてたら、風邪を引いてしまいました。豊嶋真千子です」
寛さん「ええ?」
ちょいとい「今日、風邪引いちゃってさ」
寛さん「あ、そう?」
ちょいとい「土日休んで、先週も休んでたんだけど、なかなか治らなくて」
寛さん「無理しなくていいのに」
ちょいとい「いやいや。ラジオンズ、私がいないと成り立たないでしょう」
寛さん「いや、半年くらいかけてじっくり治したほうがいいよ」
ちょいとい「いやいや。一週間でも休むと、みんなが寂しいって。ラジオの向こうで、なんか今日物足りないって思うでしょ。だから」
寛さん「いや、大丈夫」
ちょいとい「ごほごほ」
寛さん「俺がちゃんと、今日のM嬢でレポートしといてあげるから。メールくれれば」
ちょいとい「それは寛さんのmixiでしょ(笑)。M嬢」
寛さん「こないだね」
ちょいとい「はい」
寛さん「立ち振る舞い教室ってのを行ったの」
ちょいとい「えー。そんなのあるんだ」
寛さん「歩き方とかそういうのを教えてくれる教室。教室っていうか、プライベートで教えてもらったんだけど。正しい立ち姿勢っていうところから」
ちょいとい「立ち姿勢」
寛さん「立ってる姿勢ね。もうめちゃくちゃだと」
ちょいとい「え〜!」
寛さん「立ってる姿勢が。ちゃんとしてる人のほうが少ないらしいんだけど」
ちょいとい「うーん」
寛さん「普通はまず、ちゃんとした姿勢で立ってない」
ちょいとい「ちょっと背中が曲がってるとか、お尻が出てるとか」
寛さん「そう。これが正しい姿勢ですっていうのから、やったわけですよ」
ちょいとい「ちょっとやって見せてくれる」
寛さん「この通り」
ちょいとい「今、座ってるじゃん(笑)。座ってるじゃん」
寛さん「座ってる時もそうなの。座ってる時も、正しい座り姿勢っていうのがあるの」
ちょいとい「今のが?」
寛さん「今のがそう」
ちょいとい「いつも通りじゃない?」
寛さん「これ」
ちょいとい「なんでそんな、しなってんのよ(笑)。なんでそんな腰くねってんの」←どんな姿勢してるのか見たいです〜!
寛さん「それをちゃんと習慣づけるために」
ちょいとい「はいはいはい」
寛さん「壁とかを利用するんですよ」
ちょいとい「へー」
寛さん「壁が一つの目安になって、エレベーターとかの中で、乗ってるときに壁にぴたっと張り付いて。エレベーター中。そこで自分で矯正して試したりとかする」
ちょいとい「あー。まっすぐになってるかどうかを確認できるんだ」
寛さん「そう。歩き方とかもあって、そのままの体勢で歩く方法ってのあるわけ。綺麗な歩き方みたいなの」
ちょいとい「教えて〜」
寛さん「ずーっと習って2時間やったら、筋肉痛になっちゃって・・・」
ちょいとい「(笑)やっぱりそれだけ普段使ってないところを使って」
寛さん「そうなの」
ちょいとい「やるんだー」
寛さん「だけど、そうすると背も伸びるし、体ん中もよくなるって言うんですけど、筋肉痛になっちゃって」
ちょいとい「それは今も続けてるの?」
寛さん「続けてますよ。エレベーターなんかに乗った時、必ずやってる」
ちょいとい「それ後で教えてよ」
寛さん「じゃあ、少しお金」
ちょいとい「(笑)タダじゃないんかい」
寛さん「今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛のスーパープロフェッサーZ」
ちょいとい「さあ、今週もやってまいりました。身の回りの何故何どうして?という疑問質問に、何でも知ってる寛さんがばっちり答えてくれるコーナーです」
寛さん「はーい」
ちょいとい「な、何?大丈夫ですか。先生、テンションが」
寛さん「大丈夫です」
ちょいとい「大丈夫ですか」
寛さん「はい」

・『家電アドバイザー試験、主席合格の寛さんに質問です。先日、使い続けると態度が変わる、ツンデレ音声ナビゲーションを搭載した、いわゆるツンデレテレビが発売され反響を呼んでいるらしいですが、次にあたるであろう家電はなんでしょうか』(岡山県 kinkan)
ちょいとい「っていうことでございますね」
寛さん「・・・別に」
ちょいとい「(笑)ああ、なるほど。ということは、どういうことでしょうか」
寛さん「特になにも」
ちょいとい「(笑)あ、そっか。っていうことは、本当はこのラジオを聴いている皆さんには伝えることはあるけれども、今日のところは秘めておくっていうところですかね」
寛さん「別に・・・」
ちょいとい「(笑)。そうですか、それでは今日本日は色々ありがとうございましたー」
寛さん「別に」
ちょいとい「(笑)なるほど、なるほど」
寛さん「これですね。”別にテレビ”」
ちょいとい「(笑)いや〜ん」
寛さん「別にテレビ」
ちょいとい「もー」
寛さん「ナビゲーションとかでしょ?」
ちょいとい「そうそうそう」
寛さん「何かやっても、”別に”」
ちょいとい「じゃあ8chにしよう、ピッ」
寛さん「別に」
ちょいとい「このCSチャンネルって、他に何やってんのかな。ピッ」
寛さん「特にありません」
ちょいとい(笑)
寛さん(笑)
ちょいとい「ちょっと音量あげよっかな〜。ボリュームアップー」
寛さん「あげたくありません」
ちょいとい「(笑)なんか故障したみたいだな、問い合わせしてみようかな、ピッ」
寛さん「故障してません」
ちょいとい(笑)
寛さん「面白いでしょ?」
ちょいとい「なかなか」
寛さん「面白いでしょ」
ちょいとい「なかなか、こう」
寛さん「これ、各社が競って製品化を目指しております」
ちょいとい「製品開発。ということは、テレビ様とかっていう名前になるんですか?」
寛さん「勿論。勿論です」
ちょいとい「テレビ様(笑)」
寛さん「機嫌悪いと付かないから」
ちょいとい「(笑)テレビ様」
寛さん「まず電源オンにするところから入る」
ちょいとい「ほうほうほう」
寛さん「そこからね」
ちょいとい「まさに、今旬ですな」
寛さん「やってもらいます」
ちょいとい「ありがとうございます」

・『日本グランプリに、実はピットクルーとして参戦していた寛さんに質問です。テレビではスタットレスタイヤのCMも流れ始め、やがて来る冬を前に頭を悩ませているのが、冬タイヤの履き替えです。毎年のことですが、4本替えると30分はかかってしまいます。F1のピットクルーにかかれば、タイヤの交換など7秒から9秒でできてしまいますよね。なんとかして時間短縮をはかりたいんですが、何かいい方法はありませんか』(福井県 スナコ)
寛さん「ほー、これは雪国の方の人とかはね。冬になると、このスタットレスタイヤに履き替えなきゃいけないわけですよ」
ちょいとい「そうね、あとスキーに行くときとかも。逆に都内の人のほうが慣れてないから、すごく時間がかかると思うんだよね」
寛さん「そうかもしれない。4本替えると30分かかってしまう」
ちょいとい「かかってしまいます」
寛さん「これ短縮したい」
ちょいとい「そうそうそう」
寛さん「これは、人にやってもらったらいいんじゃないですか」
ちょいとい「え?人に?」
寛さん「お店で」
ちょいとい「(笑)ちなみにお店でやるとどのくらいかかるのかしら」
寛さん「お店でやるんだったら、15分くらいじゃないですか」←他にお客さんがいなければ、それくらいかもしれませんが、ガソリンスタンドとか結構混んでて、下手すると1時間くらい待たされることもありますよ。
ちょいとい「あー、なるほどね」
寛さん「ドルッドルッっていう、インパクトベンチっていうやつで」
ちょいとい「はいはい」
寛さん「ボルトを外して、ドルッドルッってやってくれるから、すぐじゃないですかね」
ちょいとい「時間短縮ははかれますね」←でも、タイヤ履き替え1本500円、4本で2000円ですよ。私は時間かかってもお金を節約したいですけど、自分じゃなかなかしません(笑)。
寛さん「スタットレスタイヤって知ってんの?だいたい」
ちょいとい「知ってる。スタットレスタイヤっていうのは、タイヤに凹凸の突起みたいなのが付いてて、雪の道を走ると滑り止めになるってことだよね。だからコンクリートをそれで走ると、コンクリートが削れて大気汚染になっちゃうから、都内ではスタットレスやめようみたいなのがありましたよね」
寛さん「じゃ、今スタットレスタイヤないの?」
ちょいとい「あるんじゃない?みんな雪道で履いてんじゃないの?」
寛さん「それスパイクタイヤだね」
ちょいとい「・・・え、あ――――!スタットレスって・・・」
寛さん「スパイクタイヤだね。スパイクタイヤもうないですね」
ちょいとい「ほんと?」←スパイクタイヤが禁止になったのって、もう随分前ですよね。
寛さん「粉塵巻き上げる」
ちょいとい「あららら。じゃ、スタットレスってどんなの?」
寛さん「スタットがレスなの」
ちょいとい「(笑)はい、次です」

・『トイレットペーパー博士の寛さんに質問です』(青森市 アフロガボーン)
ちょいとい「よっ、トイレットペーパー博士!来ましたよ、トイレットペーパー博士。クルクルクルですよ! 『トイレットペーパーの芯の再利用の仕方を教えてください。お願いします』
寛さん「あー」
ちょいとい「トイレットペーパー自体は水にだいたい流しちゃうじゃない?だから残らないけど、芯が最後に残るよね。私はいっつも燃えるゴミに捨てちゃってるの」
寛さん「燃えるゴミに捨てちゃいけないの?」
ちょいとい「いいと思うけど、再利用ができるんだったら、資源の無駄使いにならないなと思って。先生、お願いします」
寛さん「トイレットペーパーの芯交換するとき、どうやって交換してんの」
ちょいとい「へ?交換?」
寛さん「ちょいといはどういう感じで交換してる?」
ちょいとい「芯を?芯を交換するときは、上をかぱって開けて、芯のところを持って、下にがくんって引く」
寛さん「そういう持ち方はやめなさい、あなた」
ちょいとい(笑)
寛さん「そういう持ち方はないだろ、いくらなんでも」
ちょいとい「どう持ったらいいの?今、こう」
寛さん「違う、違う。手、逆」
ちょいとい「こう?上から」
寛さん「両手で」
ちょいとい「両手で持って」
寛さん「両手でする。そうそう」
ちょいとい「うちはね、上にガチャッってやつがあるから、下に引く」
寛さん「グッって引き方は、もっとデリケートに」
ちょいとい「かちゃっ」
寛さん「そうそうそう。そういう風に。芯っていうのは一つのバロメーターでもありますからね」
ちょいとい「ほうほうほう、デリケートに扱って」
寛さん「デリケートに扱ってもらわないと。これは一つの、殿方にとっては・・・トイレットペーパーの芯っていうのは・・・やはり」
ちょいとい「人事じゃないわけですね」
寛さん「人事じゃない。なんでそこで笑って。なんかよくわからないですね、ちょいといは」
ちょいとい「いい、いい。先生はしん・・・しん・・・芯と比較したらどうですか?」
寛さん「芯と比較?何をですか」
ちょいとい「いやいや別に、なんでもないですよ」
寛さん「芯と比較?比較?どういう・・・どんな感じで比較したらいいんですか」
ちょいとい「いやいやそんな・・・」
寛さん「手で表現してください」
ちょいとい「手で表現(笑)」
寛さん「そういう・・・そういう比較はないだろう、いくらなんでも」
ちょいとい「してない、してない(笑)」
寛さん「それ・・・え?かぶせる」
ちょいとい「かぶさる」
寛さん(笑)
ちょいとい「はい。ということで、皆さん来週は流行の最先端をお届けする、フラグオンのコーナーかもしれません」

「君に会えてV3」
直くん「みなさーん、こんばんは。高橋直純です。寛さん、今週もよろしくお願いいたします」
寛さん「はいはいーっ」
直くん「9月も半ばに・・・9月じゃない(笑)、10月も半ばに(笑)」
寛さん「はい」
直くん「駄目だー、俺ほんとに今日駄目だよ」
寛さん「どした?」
直くん「眠いのよ」
寛さん「眠いの?」
直くん「眠いの」
寛さん「あららら。寝てないの?」
直くん「毎日、1時間半から2時間くらいしか眠れてないので」
寛さん「はぁ〜?」
直くん「今ほんとね、切羽詰って一生懸命制作をしている最中ということで」
寛さん「あ、制作。DVDとか見てんのかと思った」
直くん「違うのよ。そんなね・・・」
寛さん「続きもんとか見始めちゃったのかと思った」
直くん「・・・そんな心の栄養が欲しい」
寛さん(笑)
直くん「すっからかんですよ、私。そんな中ね、私に気遣ってメールを送ってくれた方がいます。大分県 もも『直くんがずっと制作中ということで、気晴らしにでもと思ったので、こういう写真を送ります』ということで。この豊かな田園風景と山!」
寛さん「ほ〜お」
直くん「癒されるね〜、この写真」
寛さん「大分なのかな」
直くん「大分なんでしょうねー。さらに、愛知県さき。からもですね、『秋をお届けしまーす』ということで、コスモスと稲穂のこうべを垂れ始めた写真を」
寛さん「ほっほー」
直くん「送っていただきまして。ほかにも皆さん頑張ってっていう励ましのメール、たっくさんいただいています。ほんとにありがとうございます。これを励みに、眠いとかブーブー言ってる場合じゃなくて、もう一声頑張って行こうかなと思いますけども。先週、この制作の詳細をっていうか、何があるのかっていうことで、写真集、アルバム、ツアーの話をしましたけども、詳細が出ましたのでお知らせしたいと思います。まずはフルアルバムが4枚目になりますけども、こちらが11月28日発売となっております。タイトルは『one』です」
寛さん「オネじゃないんだね」
直くん「オネじゃないです。ワンと読んでください。英語読みします。それと連動した写真集も『one』というタイトルで発売になります。こちらは通販の限定特典というのがありまして、ポストカード4枚セット、B5版オリジナルシールというのが付きますので。できれば付いた方がいいかなと思いますので、通販の予約でお願いしたいなと思います。10/10から始まっておりますけど、10/31までお申し込みいただけますので、お早めにお申し込みください。詳しくはですね、私のHPにリンク貼ってありますので、そちらを見ていただけるといいかなと思いますので。お願いしたいと思います。そしてこのアルバムを引っさげまして全国ツアー。今回はホールツアーとなっておりますけども、決まりましたのでこちらの日程をお知らせしたいと思います」

『Naozumi Takahashi A'LIVE2007 one』
12/6(木)神奈川県民ホール
12/8(土)埼玉市文化センター
12/14(金)愛知県勤労会館
12/19(水)大阪 シアターBRAVA!
12/30(日)中野サンプラザホール

直くん「ファンクラブの方はもう先行で始まってるんですけども、10/18(木)から公式HPのほうでチケット先行がスタートするということで。こちらのほうがちょっと早くなると思いますんで、お早めにお申し込みいただけたらなと思いますので、皆さん是非、年末お忙しい時期だと思いますけど。名古屋も初ホールですので。是非来て欲しいなと思ってるんですけど。そんなメールもいただいておりまして。名古屋市エミル『今回の冬のツアーは全部ホールだったのでびっくりしました。地元名古屋でのホールは初なので、かなりドキドキワクワクです。友達の中にはライブハウスはちょっと辛いという人もいるので、今回は気兼ねなくライブに誘うことができます』
寛さん「うーん」
直くん「ありがとうございます。是非お誘い合わせの上、お越しいただけると嬉しいなと思っております。さっきもちょこっと言いましたけど、寝る間も惜しんでといいますか、レコーディング真っ最中ということで」
寛さん「でも寝たほうがいい」←寛さんのおっしゃる通りですよ!!
直くん「でも、ほんとにまばたきが長い感じってわかりますかね。ふーって考えて、目を開けると15分くらい経ってるの」
寛さん「(笑)それ瞬きなんだ」
直くん「瞬き。ため息が25分くらいですからね。はーって頬杖をついて斜め上を見ると、25分くらい(笑)」
寛さん(笑)
直くん「あっという間に朝来ますからね」
寛さん「寝なさいよ、その時間」
直くん「ね(笑)」←下手に寝ると起きられない怖さってのもありますよね・・・。ちょっとわかります。
寛さん「25分ため息ついてるんだったら」
直くん(笑)
寛さん「寝てください」
直くん「ため息が形になって詩になってく場合も・・・」
寛さん「あるわけ」
直くん「あるわけですけどね・・・」
寛さん「寝ながら詩を考えたらどう?夢の中で考える」
直くん「覚えてない(笑)。起きた時にこれがまたね」
寛さん「これがまたね」
直くん「結構浮かんでくるんですよ。今朝なんかは、ディレクターに褒められました、僕。直くん、出だしのとこメロよかったよ。かっこいい。ってわははははって笑った声でビックリして起きたんですよ(笑)」
寛さん(笑)
直くん「自分の(笑)。あははが耳に入ってきてビックリして」
寛さん「起きたの」
直くん「飛び起きたの(笑)」
寛さん「そのかっこいいメロは?」
直くん「覚えてないよ(笑)」
寛さん「覚えてねえ」
直くん「最悪ですよ」
寛さん「あら〜」
直くん「ほんとにね、どうしてくれようかと思うんですけどね。最後もう一枚メールご紹介しましょう。こちらはですね、神奈川県由梨絵からいただきました。『こないだ、お国なまりのお話から入っていましたね。一つ気づいたことがあります。直さんは東北の人なのかなと思うくらい、いつもはなまりがないと思っていたのですが、所々接続詞を使う時に、それでというところを『ほいで』と言っていることに気付きました』ということで。言ってる?俺。ほいでって。あ、言うね」
寛さん「ほいで、言う?」
直くん「ほんで、とかそんで、とか。そんでも言うね」←私も『ほんでー』って言いますよ(笑)。
寛さん「俺も言うけど」
直くん「ほいでって?」
寛さん「うん。ほいでってどっかの言葉なの?」
直くん「これはどうなんでしょうね。詳細はわからないです、ほいで。ほいでって何?」
寛さん「ほんでとか」
直くん「ほんでなとかっていうのも言うよね。関西のほうの方とか西のほうの方とか」←そうそう、西は『ほんで』って言いますよ。
寛さん「ほんとは何なの?それで?」
直くん「それで、ですよね」←愛知は『だもんで』ですね。
寛さん「でも、直ちゃん全然、そう思わないけど」
直くん「いや!言わしたらすぐ、こういう声になるんだよ」←東北なまり全開(笑)。
寛さん(笑)
直くん「(笑)すーぐなまって、これ、いっつもよそいきでしゃべってだから。全然、俺こっちのほうが楽なんだもん」←東北なまり全開すぎ(笑)。
寛さん(笑)
直くん「思いっきりかまなくて」←確かに、標準語しゃべろうと意識すると噛みますよね。私もたとだとしいしゃべり方になりますよ。意外に周囲は普通にしゃべってると思うんですけどね(笑)。
寛さん(笑)
直くん「いや、大変だぁ」
寛さん「バイリンガルだ」
直くん「全然駄目だから。ほんだぁ、こんで終わりたいと思います。今週ここまで。合言葉は?」←東北弁だと、さすがにすらすらしゃべりますね(笑)。
2人「わん!」
直くん(笑)

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答えて30ポイント貯めると、私の特製ラジオンズポストカードをプレゼントします。ちなみに、30ポイント・60ポイント・100ポイント・150ポイントでたくさんの商品をご用意しております。ほとんどポストカードなんですけど」
寛さん「はい」
ちょいとい「今月のお題は、お店での一言。私がいらっしゃいませと言ったことに対して、何て返してくれるでしょうか。先週かなり名作出ましたね。今でも覚えてます」
寛さん「今週もありますよ」
ちょいとい「楽しみです。早速いってみましょう。ありありでポン、スタートー。ふぅ〜」

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『料理用のハケを売ってますか?』
ちょいとい「クッキー系で4点」
寛さん「愛知県 ゲットレディ
ちょいとい「覚えてるな」

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『この袋とじ開けてください』
ちょいとい「内藤寛系で3点」
寛さん「三重県 すずきかずし

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『レジの中のお金を全部、変な手つきでこの中に入れろ』
寛さん「強盗なの」
ちょいとい「(笑)変な手つき系で5点」
寛さん「名古屋市 エミル
ちょいとい「(笑)エミルちゃ〜ん」

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『ブラックジャックです』
ちょいとい「(笑)忘れてた(笑)。ブラックジャック系で3点」
寛さん「名古屋市 おくむらひではる
ちょいとい「先生、どんな用だったんですかね。ここに」

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『しょうゆとソースください。略して勝訴』
ちょいとい「あー。ひねり系で4点」
寛さん「岐阜市 計算ドリル30ページ

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『ここは薬局とうどん屋の間ですか』
ちょいとい「懐かしいー。懐かしい系で2点」
寛さん「三重県すずきかずし

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『いらっしゃいました』
ちょいとい「(笑)可愛い系で4点」
寛さん「愛知県 アイスコーヒー亮です」

(ハッスルタイム)
ちょいとい「いらっしゃいませ」
『ヴィトンのバック!ください』
ちょいとい「(笑)読み方うまい(笑)。内藤系ダブルで6点です」
寛さん「最後、岐阜市計算ドリル30ページ
ちょいとい「計算ドリル君、今は6点だったのでハッスルタイムだったのでプラス12点です」
寛さん「あーい」
ちょいとい「これちょっと今、寛さんのバック!にかなり助けられた感じがありましたけど。今までの定番ネタを出させないように、寛さんが言ったじゃない、色々。それを上回ってたね」
寛さん「色々・・・」
ちょいとい「こうきたかっていう」
寛さん「敵もなかなかね、ほんっとやるんだなって。敵ながらあっぱれ」
ちょいとい「ほんとだね。ただのキーワードじゃなくて、ひねってきたよね」
寛さん「ひねって。かなり勝訴が」
ちょいとい「しょうゆとソース・・・(笑)」
寛さん「ソースください」
ちょいとい「略して勝訴って(笑)。ここまで言われたら、別物だよね」
寛さん「すごいなー」
ちょいとい「しかも、勝訴。あと、あったあったって思い出したのがブラックジャック」
寛さん「これね」
ちょいとい「あとね、ちょっとこれは新しいのでいいんじゃない?って思ったのが、いらっしゃいませ、いらっしゃいましたってあったじゃない。ああいう一言返しみたいなのがね。ああいうのが他にも浮かびそうですね」
寛さん「でもみなさん、そろそろきつくなってくる頃ですよ。ネタ的に」
ちょいとい「ああ。じゃこれからが本番ということで」
寛さん「うん。これから」
ちょいとい「まだ今月いっぱい、お店での一言お待ちしています」

「ふつおた」
寛さん「あい、残りの時間はふつおたです」
ちょいとい「はい、ふつおた。今日は恋のお悩み来てますよ。愛知県さよちゃんから。『実は私は今、同じクラスに好きな人がいます。中学になって初めて好きになったんですけど。ある日彼とメールをしてて、好きな人の話題になりました。その人は今は好きな人はいないそうです。私は彼とメールをしているということを忘れて、彼に私の好きな人が彼であることを言ってしまったんです。送ってから気が付いて、しまったーってかなりパニくりました。そして数分後彼から返信が。結果的には駄目だったんですけど、彼からの返信がすごく嬉しい。”俺はお前が知っているとおり、好きな奴がいないから、中途半端な気持ちでつきあってお前を傷つけるかもしれないから、付き合えないんだ。ごめん。でも、好きでいてくれることは嬉しいし、迷惑じゃないから、これからもよろしくね(^0^)/”』絵文字でニコニコね。っていう返事が来たと。『これから彼に恋を知られてしまって、アタックしづらいです。恋のハンター、寛さん、マチリン是非アドバイスをください。ちなみに彼は体育大会の団長をやり、後輩などから、かなりもてます』
寛さん「うーん」
ちょいとい「寛さんは学生でモテモテだったでしょ?」
寛さん「はい」
ちょいとい「モテモテで、こういう、あの子気があるなってわかったことがあるじゃない」
寛さん「はいはい」
ちょいとい「そういう子から、さらにどんな風な形でアプローチされると、気持ちが動くのか」
寛さん「あー、なるほど」
ちょいとい「なかなか、逆に押しすぎちゃうと引かれるときがあるし、どう思います?これ」
寛さん「ほう。俺クラスになると」
ちょいとい「はいはい(笑)」
寛さん「言ってみればですね、来る者は拒まず」←(爆笑)。でも、寛さんらしい。
ちょいとい「(笑)ちょっと!それ寛さんとは違うの。彼は、ここ見て!『好きな奴がいないから、中途半端な気持ちでつきあうと、お前を傷つけるかもしれないから付き合えない』って真面目なわけよ」
寛さん「おーおー、なるほどね。じゃあ俺クラス流の答え。俺クラスになると、来る者は拒まず」
ちょいとい「だから・・・(笑)。さよちゃん、今の参考になった? じゃあもういいです。俺の話は。俺はもういいよ、別に」
寛さん「何、何。参考になって、いいか。これで」
ちょいとい「ある意味参考になったけどね。私が思うには、今の状態を敢えてキープしつつ、例えばバレンタインとか彼の誕生日とか、そういう所でまた。普段は友達みたいにしながらね、そういうところでは、まだ好きみたいなところをアピールしていくっていうのがいいんじゃないかな。絶えず好きっていうのがわかっちゃうと、男の人は安心しちゃうし、行き過ぎるとそれが負担になっちゃうじゃん。この子俺のこと好きなんだっていうのが」
寛さん「全く聞いてなかった、今の」
ちょいとい「えー!何考えてたの!?どうしたの?」
寛さん「『ちなみに彼は体育大会の団長をやり』って書いてある。団長っていうのは、安田大サーカスの団長にしか思えなくなってきた(笑)」
ちょいとい「ちょっと・・・ちょっと〜」
寛さん「そのイメージがあるから、団長か〜って。やっぱ裸にネクタイしてジャケットしてんのかなーって」
ちょいとい「彼はそんな団長じゃないわよ!(←クロちゃん風?)今クロちゃんだったけど、似てなかったね」
寛さん(笑)
ちょいとい「久しぶりにやっちゃった(笑)。ちょっとさよちゃん、真面目な悩みで」
寛さん「やりたくてウズウズしてたんだ」
ちょいとい「ちなみに、ヒロのしゃべりが思い浮かんで(笑)。そんなことじゃないのよ!」
寛さん「はい、次」
ちょいとい「次いこっか。福岡県早乙女水魅ちゃんから。『こんばんは』
寛さん「はいよ」
ちょいとい『寛さんがよく行くお店の名前で、”一の坊”というラーメン専門店を見かけましたが、関係ないですよね』
寛さん「関係ないです」
ちょいとい「早かった(笑)。寛さんがよく行くラーメン屋さんは、八の坊です。じゃあこちら、いいですか?」
寛さん「なんでしょう」
ちょいとい「愛知県ラジオ大好きさんです。葉書ありがと!『内藤さん、豊嶋さん、こんばんは』
寛さん「こんばんは」
ちょいとい「こんばんは。内藤さんですよ。『約1年ぶりにお便りを出します。僕はこちらに仕事を探しに来たけど、派遣でずっと働いてきました。でも今回、契約から正社員になれるというのを見つけ、面接を受けたら合格しました。10月2日から入社になるので、まずは社員目指して頑張ろうと思います』という」
寛さん「ほぅ」
ちょいとい「契約から正社員になれるって、まだなれてないのか。そうだね。今ほら、契約社員とかにはなれるけど、なかなか正社員になれなくって、大変だっていう話をよく聞くでしょ?」
寛さん「うんうん」
ちょいとい「ちなみに寛さんの会社でも、契約社員から社員への登用ってのあるの?」
寛さん「ありますよ」
ちょいとい「じゃあ彼にも参考になるかもしれないので、どういうところがキーポイントなのかな?こういうところ何やるといいとか、業績あげるとなれるとか」
寛さん「なんか正社員にしてもいいんじゃないかな?って思ったら正社員」
ちょいとい「(笑)こんな会社か?」
寛さん(笑)
ちょいとい「そんな会社でいいのか?クライマックスとして大丈夫ですか、みなさーん」
寛さん(笑)
ちょいとい「ちょっとー。例えばどんなところで、こいつはもう正社員でも構わない。お願いします」
寛さん「会社にとって必要な人ってことですよ」
ちょいとい「どんなところで必要なの?」
寛さん「一つのバロメーター」
ちょいとい「ほうほう。ポイントは?」
寛さん「やっぱりお昼にお弁当買ってきてくれるとか」
ちょいとい「(笑)契約社員でもいいじゃん」
寛さん「(笑)重要な任務を任せられるとか」
ちょいとい「重要な任務。ほう」
寛さん「マチリンなんか、正社員とかなったことないんでしょ?」
ちょいとい「一回もない。私声優なんだもん。でも私一応、正所属」
寛さん「はぁー」
ちょいとい「そんなリアクション?(笑)」
寛さん「って思ってんだ、自分で」
ちょいとい「ほんとだよー!でも・・・」
寛さん「正所属ってどういうこと?」
ちょいとい「うちの事務所に入ったときに、準所属と正所属があって、準所属である程度お仕事やって、この人は正所属になってもお仕事続けられるなっていう人は正所属になるの。で、正所属になると、ちょっとギャラがあがるのよ」
寛さん「ほう、いくらくらい?」
ちょいとい「それは・・・ナイショだけど・・・」
寛さん「それ言えない」
ちょいとい「言えないけど」
寛さん「それ参考にならない。言ってくれないと」
ちょいとい「いやいや、それはね、あれによって違うの。アニメによったりとかCMによったりとか違うの」
寛さん「一番よかったのは何ですか?」
ちょいとい「いや、そんなこと言えないけど(笑)」
寛さん「何?」
ちょいとい「あ!そろそろ時間ですね。皆さん、普通のお便りお待ちしております」

「エンディング」
寛さん「只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が好評配信中。毎週木曜日更新なので、是非チェックしてみてください。そして、番組HPはリアライズレコードのトップページにある”Radio Program”からアクセスしてください」
ちょいとい「すべてのお便りの宛先は〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions V3 それぞれの係まで」

寛さん「メールの方はradions@tokairadio.co.jp 30分のお相手は?」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいばーい」