10月20日放送分

「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「寒くなってきましたね。そろそろ姫コートの出番かな?こんばんは、豊嶋真千子でーす」
寛さん「なんか急に涼しくなったっていうか、寒いよね」
ちょいとい「うーん」
寛さん「下手すると」
ちょいとい「下手しなくても。まだ先生は黒いTシャツ1枚ですけど。私はニットに替えましたよ。セーターに」
寛さん「それは何?軽い自慢なわけ?」
ちょいとい「(笑)いやいや、そんなことないんですよ。このタートルネックのセーターで半袖でパスリーブで、可愛いでしょ?」
寛さん「それをアピールしたかったわけ」
ちょいとい「(笑)季節についていかないとね」
寛さん「どうしたの、それ買ったの」
ちょいとい「(笑)ちょっとね」
寛さん「どこで買ったの、それ」
ちょいとい「これ?」
寛さん「どこで買ったの?」
ちょいとい「西武」
寛さん「西武?ライオンズ?」
ちょいとい「(笑)そのまんまじゃん。そんなことはどうでもいいんですけどね」
寛さん「どこの?どこの西武」
ちょいとい「池袋」
寛さん「池袋の西武で買ったの?」
ちょいとい「そう」
寛さん「何階?何階で買ったの?」
ちょいとい「なんかね、催事場みたいなところで」
寛さん「バーゲン?バーゲン?」
ちょいとい「そう。セールやってて、今かなり寒くなってきたから、みんなだいたい本格的な冬物買うのよ、この時期」
寛さん「あ〜」
ちょいとい「ちょうど今着れるような半袖のニットとかが安くなってて」
寛さん「それで何、おばちゃんと戦った後で伸びちゃったわけ?そこ」
ちょいとい「伸びてないじゃん(笑)。ちゃんとパフスリーブ止まってんじゃん、きちんとゴムのところ」
寛さん「パンパンじゃん、二の腕のところが」
ちょいとい「ちがっ。これこういうデザインなの。パンパンじゃないの!」
寛さん「何、今から血採るとか?血採るんじゃねえかってくらい・・・血圧測るんじゃねえかってくらい、パンパンじゃないか」
ちょいとい「いやいや、ちょうどいい感じでね」
寛さん「うっ血してるよ」
ちょいとい「見てよ。前には白と黒のハート型が入ってて、いい感じでしょ?」
寛さん「微妙なところに入ってますね〜」
ちょいとい「ちょっとなんかこう、いい場所にない?胸のちょっと下のラインっていうか、つい目がいっちゃうって感じだね、殿方はね」
寛さん「どこに胸があんだか」
ちょいとい「わかってるでしょ!」
寛さん「今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛のフラグオン」
ちょいとい「このコーナーは、流行に敏感な内藤寛さんが、最近あった出来事やお勧めグッズを紹介し、フラグを立ててしまおうというコーナーです。寛さんがね、今日は黒いTシャツを着ている寛さんが、どんな話を聞かせてくれるのか、私も非常に楽しみです」
寛さん「今日はね、僕飛行機好きじゃないですか」
ちょいとい「大好きね」
寛さん「だから、飛行機のマイルの貯め方について、ちょっとね伝授しようと思ってるわけですよ」←私もマイル貯めてるんで、関心高いですね!!
ちょいとい「(笑)ほうほうほう。はい、先生。みんなマイル貯めてる人いっぱいいると思うんですけど、基本的なものと裏技的なものと両方教えてくれると」
寛さん「基本的にどういうことかと言うと、飛行機乗るわけじゃないですか。そうすると、その距離に応じて、飛んだ距離を何マイルっていう。例えば、東京から札幌までだと511マイルくらいあるわけですけど」
ちょいとい「また細かく知ってるな〜」
寛さん「まあ500マイルですね。飛んだ距離分と同じ分のマイルが貯まってって、いわゆるポイントみたいなもんで、それがいっぱい貯まると無料の航空券と替えられたりだとか」
ちょいとい「席をグレードアップしたりだとか」
寛さん「アップグレード券もらえたりとか、そういうことができると。たとえばJAL系だと、JALの商品券みたいなのにも替えることができると。それでホテルに泊まったりすることもできると」
ちょいとい「なるほど」
寛さん「それどうやって貯めたらいいかと」
ちょいとい「奥様、必見ですよ!」←それを言うなら、必聴!
寛さん「基本的には飛行機に乗って貯めるわけですよ。で、ただ単に貯めるだけじゃなくて、よくボーナスマイルというのをやるんですよ」
ちょいとい「へぇ〜」
寛さん「例えば、飛んだ距離の倍もらえるとか。トリプルマイルっていう3倍もらえちゃったりすることもある」
ちょいとい「それは時期によってってこと?」
寛さん「これはいつやるかわかんない。急にやりはじめる、2ヶ月間とか3ヶ月間の間にね。だからこまめにHPをチェックして、必ずマイレージの会員になっておいて、キャンペーンっていう一覧が出てきますから。一応、キャンペーンに登録しないと」
ちょいとい「駄目なんだ」
寛さん「3倍もらえないんですよ」
ちょいとい「それはちょっと、皆さん知らない落とし穴だよ。その時期に乗れば、勝手に2倍3倍になると思ってるもん」←そうですか??普通に知ってますけど(笑)。
寛さん「ならない」
ちょいとい「登録しなきゃならない」
寛さん「基本的に登録しないと駄目なの」
ちょいとい「皆さん、登録忘れずにね」
寛さん「だから、HPをこまめにチェックするというのと、あともう一つがですね、JALカードとかいうと、クレジットカード。ショッピングをすると、その金額に応じてマイルが貯まるというのがあって、これは一気に何万マイルとか貯まらないけど、ちょこちょこやってくと、これが意外に塵も積もってって馬鹿にできない」
ちょいとい「私の知ってる人で、飲み会の幹事をわざわざ引き受けて、自分がまとめて一括でマイルを貯めるために、カードで払ってる人がいる」
寛さん「賢い」
ちょいとい「これ、マイル貯めるのにいいんだよ〜って」
寛さん「そういうことです。だいたい1万5千マイルくらいで、日本の往復のチケットと交換できるわけですよ」
ちょいとい「へ〜」
寛さん「1万5千マイルっていうと、どのくらい貯まるかなと。東京羽田―札幌間だと500マイルくらい。沖縄だと964マイルくらいだったかな」
ちょいとい「詳しい(笑)」
寛さん「福岡だと566マイルとかそのくらいですから」
ちょいとい「はい(笑)。マイルマニア」
寛さん「それの通常でいけば2倍。プラスJだとか、スーパーシートみたいなところに乗ると、ボーナスマイルがつくと。アメリカだとロサンゼルス往復で、片道6000マイルくらい、確か、あったかな?5000か6000くらい。往復で1万くらい貯まっちゃう」←マイルを貯める前に、航空券代が払えません(笑)。
ちょいとい「おお〜」
寛さん「これだけじゃなくって、更なる裏技があってですね」
ちょいとい「今話したところは、詳しい人なら知ってますよね」
寛さん「その後ですね、上級会員になるとさらにお得なことが入ってるわけですよ」
ちょいとい「俺クラスは知ってるっていう」
寛さん「これはどこの航空会社にあるんですけど、マイルの貯まった量に応じてランクがあがっていくと。ランクがあるんです。最初は平、何もないところから。ある程度で4つくらい」
ちょいとい「よくあるよね、ゴールド会員とかプラチナ会員とか」
寛さん「そうそうそう。サファイヤとかエメラルドとか、そういう会員になってくわけですね」
ちょいとい「キラキラしてんな」
寛さん「これはやっぱり、距離と回数」
ちょいとい「ほ〜ぉ。ちなみに先生は階級としては、どのくらいなんでしょうか」
寛さん「僕はJALによく乗りますけど、ダイヤモンド会員という」←私はANA派です(笑)。
ちょいとい「そんなのあんの?そんなのが、あるの?」
寛さん「ダイヤモンド会員は一番最上級クラス。年間120回搭乗、もしくは、10万円フライオン」
ちょいとい(笑)
寛さん「(笑)乗れば、そのクラスになれるわけ」
ちょいとい「このラジオ以外でどんな活動しているか、見えてきましたね」
寛さん「そのクラスになると、どうなるかというと、ボーナスマイルがつくと。今の500マイルに対して、さらに125%とかのボーナスマイルがつく。アップグレード券をただで何枚もくれる。宿泊券もくれる、いろんなもんくれる」
ちょいとい「乗った分だけのサービスが戻ってくるというのが、ちょっとあるんだね」
寛さん「ある。この会員ステータスになりたいために、飛行機に乗るわけですよ、意味もなく」
ちょいとい「それ、僕でしょ(笑)。みんなじゃなく、僕でしょ?」
寛さん「はい。僕!一日6回乗りましたから」←ほどんど一日飛行機の中じゃないですか(笑)。
ちょいとい「(笑)だから、それは意味不明だから」
寛さん「なりたいの、そこのステータスに。ダイヤモンド会員になりたいだけなの。これの落とし穴が一つありましてですね、実は」
ちょいとい「それをちょっと教えてほしいですね」
寛さん「これは12月31日から1月1日までの累計で、翌年4月からその会員ステータスが与えられるわけですよ」
ちょいとい「なるほど」
寛さん「例えば今年だと、今年の12月31日までにどのくらい乗ったかによって、来年の4月からダイヤモンド会員になったりだとか、エメラルドとかサファイヤとか色々そういう会員になれるわけです。今年頑張って乗るじゃないですか。だけど、ダイヤモンドになっちゃっても、来年の4月から目的がないから、乗らなくなっちゃうんです」
ちょいとい「あー、そっか。そこが目的なの、俺の。それは俺の場合でしょ(笑)」
寛さん「折角ボーナスマイルがもらえるのに、あれ、俺もう乗る必要ないじゃん」
ちょいとい「達成しちゃったから」
寛さん「達成しちゃった。そういう落とし穴があるから、気をつけたほうがいいな」←それは寛さん限定の落とし穴(笑)。
ちょいとい「使う人は、翌年になっても利用するから(笑)」
寛さん「いやいや、これが以外と利用しなくなっちゃうんです」
ちょいとい「みんな満足してるんだ」
寛さん「満足するから」
ちょいとい「これが会社の方の作戦かもしれませんね」
寛さん「また来年もそれやらなきゃいけない。永遠にやらなきゃいけないというわけね。これ、1年間乗らないとステータス0になっちゃいますから」
ちょいとい「また0に戻っちゃうわけ?1個ずつじゃなくて?」
寛さん「0になっちゃうんです」
ちょいとい「うわ〜」
寛さん「ただ、これ0にならない裏技というのがあってですね、JALの会員になって、JALのグローバル会員になると、ステータスが落ちないと。こういう裏技もありますんで」
ちょいとい「みんな、別のことで学んだと思うね。こういうことに頑張ってる人もいるんだーって(笑)」
寛さん「来週はスープロお届けします」

「君に会えてV3」
直くん「皆さんこんばんは。高橋直純です。寛さん、今週もよろしくお願いいたします」
寛さん「はいはいーっ」
直くん「うへへへっ」
寛さん「何?」
直くん「うへへへーぃ」
寛さん「それまたなんかお笑い?なに、お笑い」
直くん「これ、小島よしおさんですね。おっぱっぴーの前の、へたこいたー、でけでんでけでんってケツすこすこやる。やった後に、うっへへ〜ぃってこう(笑)」
寛さん「ぜんっぜん、わかんない」←私もそっちはわかんない(笑)。
直くん「わかんない?」
寛さん「わかんない」
直くん「あっそう」
寛さん「まだ一回も見たことない」
直くん「そうなんだ」
寛さん「テレビで」
直くん「へぇ〜」
寛さん「だから、まったくわかんないんだけど、流行ってんの?」
直くん「結構みんなやってるよね。子どもとかもおっぱっぴーとかやって」
寛さん「そう、勉強してくる」
直くん「ちんとんしゃんてんとん!ちんとんしゃんてんとん!」
寛さん「好きだよね」
直くん「大好き、お笑い」
寛さん(笑)
直くん「色んな番組見てるんですけど、こまごまチェックしたりとか録画したりとかして。時間がない中で、ぎすぎすした忙しさのときに、ああいうのを見ると心が潤う」
寛さん「あー、そうなんだ」
直くん「加湿器みたいなもんかな、冬の。僕にとってのお笑い」
寛さん「かなり細かいところまで知ってるじゃない。あまり世間では知られていない、これからくるのかもしれないっていう」
直くん「(笑)そういうの好きね」
寛さん「ららら、らい?それは有名?」
直くん「結構色んなところで出てますね」
寛さん「直ちゃんの携帯に、その動画が。片っ端から入ってんじゃねえ?」
直くん「SD、マイクロSDに全部入ってますから。気に入ったやつは」
寛さん「それでしか見たことないもん」
直くん「(笑)チャド・マレーンとか。♪僕は陽気な〜」
寛さん「ああ。それ見た」
直くん「そうそう、携帯でね」
寛さん「携帯で」
直くん「皆さんのお好きなお笑いの方とか、お気に入りの方がいたら、教えていただきたいなと。僕、ストリークっていう新しいくもないんですけど、漫才の方が今お気に入りで。ちょっとつっこみが面白いんですよ。〜なんですけど!っていうつっこみをするんですよね」
寛さん「ほー」
直くん「かたっぽがすごく野球が好きな方で、野球のネタに必ずもってってしまうと。野球今、関係ありませんけど! 関係ありますけど! みたいなそういう(笑)」
寛さん「(笑)好きそう」
直くん「大好き、もう」
寛さん「好きそう、これ」
直くん「キャンプファイヤーをやりたいと、みんなで。歌とか歌いたいと。すると野球でどうのこうのと。キャンプファイヤーに野球関係ありませんけど! 炎の誤解がありますけど!みたいな(笑)。そんなネタとか大好き」
寛さん「大好き」
直くん「大好きですね。皆さんのお気に入りの、お勧めってのがあったら僕に教えてください。癒されたいと思います」←なんだろう・・・。お笑いは見ますけど、大好きってほどの熱心さはないですね〜。
直くん「そんな忙しいところっていうか、今時間がないって言って、毎週のようにお知らせしておりますけど、高橋直純4枚目のアルバムの発売が決定いたしました。11月28日『one』ということで。写真集との連動企画になっておりますので、写真集と歌詞と連動して、お話みたいなのも書いておりますので、両方見ながら聴きながら楽しんでいただけるという風になっております。是非手にとっていただきたいなと思いますけど。アルバムの『one』を発売してイベントが決定いたしました。12月16日(日)17:00スタートで、こちら都内某所ということで、まだ未発表になります。その日に都内某所に来られるという方に限らせていただくと思うんですけど、こちらは全国の山野楽器店頭にて『one』をご予約いただいた方にイベント参加応募葉書というのをお渡しすることになります。こちらはご予約の時に全額お支払いしていただいた方ということになっておりますので、抽選でご招待ということになるそうですので、振るっご応募していただきたいなという風に思いますので、発表は発送を持ってかさせていただくということで。ネットでの予約受付もするということですので、詳しくは山野楽器のHPを見ていただきたいと思います。色んなことを考えておりますので、参加できる方は参加していただきたいと思います」
寛さん「12月16日の17時、いるな俺。たぶんな」
直くん「いらっしゃいますか」
寛さん「予約してあると思うけど」
直くん「(笑)じゃあこれ、寛さんはご招待します。僕が」
寛さん「え、まじ?」
直くん「ほんとに来られるんでしたら」
寛さん「来られると思います」
直くん「ほんとですか?やった。じゃこれは是非、寛さんも来るかもしれないということで。どんな内容になるかは、ちょっとわからないんですけどね。それでこのアルバム、写真集ひっさげまして、ツアーも決定したということで」

『Naozumi Takahashi A'LIVE2007 one』
12/6(木)神奈川県民ホール
12/8(土)埼玉市文化センター
12/14(金)愛知県勤労会館
12/19(水)大阪 シアターBRAVA!
12/30(日)中野サンプラザホール

直くん「こちらは10月24日まで高橋直純の公式HPのほうで、予約受付先行販売いたしておりますので、詳しくはそちらのほうを見ていただきたいなと思います。なんだかんだ、盛りだくさんになってまいりましたけども」
寛さん「アルバム発売まで、1ヶ月ちょいじゃない」
直くん「そうですね。まだでも、レコーディングしてたり、制作もしてたり」
寛さん「ギリ」
直くん「やばい」
寛さん「(笑)今、顔がマジだった。ヤバイの顔がマジだった、かなり」
直くん「僕人生で、こんだけ寝てないのが、先週も言ったかもしれませんけど、なくて」
寛さん「未だに」
直くん「はい。すごいですね、昨日が3時間寝ました」
寛さん「あら」
直くん「でもすごくレコーディングしてボーカルが取れたやつは、泣けるやつだったりとか、ぐっとくるやつだったりとか、素敵な曲三昧で。今回は全部新曲になりますので」
寛さん「うわー、たいしたもんですな」
直くん「シングルカラー曲一切入りませんので。そちらの方も楽しみにしていただきたいなという風に思っております。ということで、今週はここまで。合言葉は?」
2人『わん!』

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答え、30ポイント貯めると、私の特製ラジオンズポストカードをプレゼントしています。ちなみに、ハッスルタイムはポイントが倍です」
寛さん「はいっ」
ちょいとい「いやーもうね、このコーナーは私のオアシスだね!日々あんまり楽しいことないからさ。もうこの・・・楽しいね!」
寛さん「どうしたの?だって日々充実して楽しそうじゃん」
ちょいとい「に、見えるでしょ?」
寛さん「顔色っていうか、顔艶?あ。テカってるだけか、それ」
ちょいとい「うるさいな(笑)。やっぱりなー、社会人ともなると、楽しいことばっかじゃないのよ、なんか」
寛さん「何があったんですか」
ちょいとい「そんなこと・・・」
寛さん「いいよ、いいよ」
ちょいとい「そんなことはいいですよ」
寛さん「言ったほうがいいの。言えばいいの。言ったほうがすっきりするから。聞いてあげるから。何があったの?言ってごらん。お嬢ちゃん、言ってごらん」
ちょいとい「ラジオでは話せないようなことが、次から次にあるわけですよ」
寛さん「次から次ってことは、一つ二つじゃないってことですか。何個あるわけですか」
ちょいとい「ま、色々ね。うーん」
寛さん「かいつまんで」
ちょいとい「いやいや」
寛さん「ピー入れるから」
ちょいとい(笑)
寛さん「ピー入れるから、言って」
ちょいとい「いや、大丈夫です。ここが私のオアシス」
寛さん「編集するから。編集するから、ちょっと」
ちょいとい「へん・・・(笑)」
寛さん「・・・え?今のとこ、たぶんカットされてると思うけど。・・・それは・・・あ、やりましょうか」
ちょいとい「うーん、みんなね、ここのコーナーで盛り上げて欲しい」
寛さん「たぶん、カットされて・・・うまい具合にカットされてる」
ちょいとい「されてるかな。大丈夫かな。来週からね、まだ私この番組に出れてると思うんですけど」
寛さん「どうかな〜」
ちょいとい「(笑)はい。では今月のお題行きますよ。お店での一言。では早速・・・動揺しちゃってる(笑)。ありありでポン、スタートー」

ちょいとい「いらっしゃいませー」
『チェンジ』
ちょいとい「むか〜。ムカ系でプラス1」
寛さん「栃木県 赤紅

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『なんだかよくわかりませんが、それください』
ちょいとい「懐かしい。なんわか系でプラス3点」
寛さん「山梨県葉月ゆきみ

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『その通りっ! いで始まる店員が挨拶に使う言葉はなんでしょっ。いらっしゃいまさいこっ。さ、児玉清さん何番?』←アタックチャーンス!!(笑)。寛さんがこういうネタを読むって珍しい〜。
ちょいとい「うまいね(笑)。内藤系でプラス3点」
寛さん「愛知県ふじたゆうすけ
ちょいとい「助けられてるな」

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『君の変な手つきで1本抜いたら、いくら?』
ちょいとい「お帰りください系でマイナス1点」←下系でとっちゃったんですね(笑)。
寛さん「意味がよくわかんない。岡山県 kinkan
ちょいとい「はい」

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『別に』
ちょいとい「(笑)いらっしゃいませ」
『別に』
ちょいとい「○○様系でプラス3点」
寛さん「名古屋市エミル

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『50万円のザクのバンパーをクーリングオフしたいんですけど』
ちょいとい「重ねすぎ系でマイナス2点」
寛さん「(笑)愛知県 ゲットレディ
ちょいとい「オー、ノー!」

(ハッスルタイム)
ちょいとい「いらっしゃいませ」
『ありポンのポイントください』
ちょいとい(笑)
寛さん(笑)
ちょいとい「いくらなんだろう。差し上げます。今週は、5ポイント差し上げます。ということで、今ハッスルタイムだったんで10ポイントです」
寛さん「最後、福岡県早乙女水魅です」
ちょいとい「おめでとうございます。ということで、今ハッスルタイムだったんで、プラス10点です、水魅ちゃん。『ありポンのポイントください』。可愛いですね」
寛さん「その通りっ!」←児玉清さん風。
ちょいとい「その通りは、かなり助けられたね」
寛さん「はい、その通りっ」
ちょいとい「たぶん私が読んだらマイナスになっちゃったと思う。ふじたくんね」
寛さん「頑張った、俺もこれ賭けだった」
ちょいとい(笑)
寛さん「どっちに転ぶかなというのをね」
ちょいとい「うーん」
寛さん「たまたま俺がしかも、知ってたからよかった」
ちょいとい「じゃあ来週もね、このテーマ最後なんだけど、最後寛さんにこんな風にやってほしいっていう人があったら、ドシドシそうやって送ってほしいよね。誰々がお客でとかって」
寛さん「俺にそういったことを託すのはいいけど、どうなっても知らないよ。責任は持てないから」
ちょいとい「おお(笑)」
寛さん「チャレンジャーだね。長文だから、しかも」
ちょいとい「そだね(笑)」
寛さん「俺も一言だったらなんとかなると思ったけど、その後『いで始まる・・・』これ読まなきゃならない」
ちょいとい「これほんと託してるよね(笑)。来週どんな物まねが託されるんでしょうか。そちらの方も楽しみになってきましたが。今月いっぱい、お店での一言お待ちしております」

「ふつおた」
寛さん「あい、残りの時間は楽しいふつおたコーナーです」
ちょいとい「ふつおたコーナーきましたね。名古屋市麻月りおんちゃんです。『寛さん、マチリンこんばんはでーす』
寛さん「はいはいっ」
ちょいとい「こんばんは。『今日は家族で歌舞伎を観に行きました。すっごくよかったです。大学在学中に、歌舞伎や能、狂言を見る授業があり、それ以来はまってるんです。お2人は日本の伝統芸能に興味とかおありですか?寛さんのような俺クラスになると、もっとすごいのを知ってそうですよね。マチリンはいかがですか?』
寛さん「うーん」
ちょいとい「授業でこういうのを見るって面白いよね」
寛さん「俺見たよ。見た見た。国立競技場に行って見たことあるよ」
ちょいとい「国立競技場??」
寛さん「国立・・・なんだっけ」
ちょいとい「演舞場?あれ??国立競技場じゃ」
寛さん「国立・・・」
ちょいとい「国立・・・」
寛さん「劇場!」
ちょいとい「劇場だ」
寛さん「劇場(笑)」
ちょいとい「国立劇場で?」
寛さん「国立劇場でやりましたよ。なんだろ、あれ」
ちょいとい「(笑)なんだろ、あれって」
寛さん「能か狂言かどっちか」
ちょいとい「おー、ほんと。で、どうだったの?」
寛さん「ふん」
ちょいとい「え?高校生の時?」
寛さん「あれ高校生だったかな〜。たぶん高校生じゃないかな」
ちょいとい「それも忘れちゃったんだ」
寛さん「たぶんね、ブス」
ちょいとい「え??」
寛さん「ブス」
ちょいとい「ブス?」
寛さん「附子(ぶす)っていう狂言ない?」
ちょいとい「知らない知らない。あるんだ」
寛さん「あるでしょ?壷に入ってる砂糖かなんか食べちゃうんだよ、確か」
ちょいとい「うん。砂糖舐めちゃってどうなったの?」
寛さん「砂糖だったかわかんない。梅干だったかな」
ちょいとい「それでどうなったの?」
寛さん「怒られる」
ちょいとい「っていう狂言なの?」
寛さん「こら、太郎!って怒られるんだよ」
ちょいとい「ほんと?」
寛さん「そう」→参照サイトはここ
ちょいとい「どっからほんと?(笑)。どうだった?」
寛さん「感動しましたね」
ちょいとい「何に?」
寛さん「感動したっ」←児玉清さん風(笑)。
ちょいとい「(笑)いいから」
寛さん「号泣」
ちょいとい「ごうきゅ・・・、泣くシーンなかったでしょ? 私はね、この仕事しだしてから初めて見るようになって。狂言とか歌舞伎とかを」
寛さん「へー」
ちょいとい「よく仕事をする上でしっとかなきゃっていう気持ちで見に行ったんだけど」
寛さん「あんまり、仕事には役立ってない」
ちょいとい「(笑)結構ね、この声の仕事って狂言風にとか、ここは歌舞伎風にとか、そういうのあるのよ」
寛さん「ちょっとじゃあ、狂言風に」
ちょいとい「やらないよ!やらないよ、だから」
寛さん「ありポン、毎月出題されるお題に答え・・・それちょっと狂言風にやって」
ちょいとい「試しに?試しに?折角見たんだもんね。まい〜つき〜
寛さん「はい!」
ちょいとい「はい(笑)」
寛さん「歌舞伎風にやって、歌舞伎風に」
ちょいとい「歌舞伎風に?(笑)。毎月出題されるお題に答え、30ポイント貯めると〜・・・はい。こんなもんだね。止めてよ!」
寛さん(笑)
ちょいとい「ということで、歌舞伎も私が見に行った時には、最初の一幕二幕は中村勘三郎さんが主演のやつ見た」
寛さん「中村勘三郎さん風にやってみて、じゃあ。毎月出題される・・・」
ちょいとい「やめない?それこそ・・・チューニング変えちゃうよ(笑)」
寛さん「見に行ってんでしょ?だから」
ちょいとい「真似なんかできないよー」
寛さん「できないの?」
ちょいとい「できない、できない。一幕二幕は現代語訳にしてあって、普通の言葉だったの。その時は話の筋がわかったんだけど、最後の三幕をいわゆる古典のいつもの言葉だから、あれ難しいのね」
寛さん「歌舞伎ってだいたい、どういうストーリーなの?」
ちょいとい「その話によって、物語は違うよ。勧進帳だったりだとか」
寛さん「勧進帳ってどんな?」
ちょいとい「勧進帳っていうのは、武蔵坊弁慶と富樫が安宅の関でやりとりする話よ」
寛さん「何のやりとりをするの、だから」
ちょいとい「だから、富樫が弁慶が源一族だと疑って、お前は本当にお坊さんなのかっていうと、弁慶がお坊さんだってことを証明するのよ。(雑音)」
寛さん「お前、ほんとにお坊さんなのかよー!って言うわけ?」
ちょいとい「そう。そうだよ、証拠に俺、寄付の為の紙読むよって言って。弁慶が。じゃあお前読んでみろよ!」
寛さん「ほんとに!?」
ちょいとい「そう」→参考サイトはここ
寛さん「わかりやすい」
ちょいとい「(笑)こういうのもいいね。もうちょっと身近になるといいよね、難しいか」
寛さん「なかなかね、見に行く機会とか、見に行く場所も少ないんじゃないですか、これは」
ちょいとい「あとちょっと高いんだよね。やっぱりちょっとお高いのよね」
寛さん「そうなの?」
ちょいとい「そう」
寛さん「いくらくらいするの?」
ちょいとい「一万いくらとかするよ、席によっては。だけど、幕見っていって、ほんとに一幕だけ見れば安いけれども、全部見たいとなると一万円くらいするね」←やっぱりプロの役者さんだと高いですよね。私は素人の同好会歌舞伎しか見たことないです(笑)。
寛さん「そこで何?入れ替え制みたいになってんの?」
ちょいとい「入れ替えじゃないんだけど、何本も。何本立てみたいな感じ。5本立てとか、4本立てとか」
寛さん「ふーん。お弁当とかあんの?」
ちょいとい「あるある!」
寛さん「幕の内弁当とかあんの?やっぱり」
ちょいとい「ある。幕の内っていうのは、歌舞伎からできたお弁当だもんね」
寛さん「そうなんだ」
ちょいとい「そうそう。ってこの前、歌舞伎俳優さんが言ってた」←得意げなちょい姉(笑)。
寛さん「ふーん」
ちょいとい「へぇ〜へぇ〜」
寛さん「あのかぶきあげとかもあんの?」
ちょいとい「(笑)あんじゃない?」
寛さん「おせんべいの」
ちょいとい「うんうんうん。あると思う」
寛さん「ちょっと甘い」
ちょいとい「うんうんうん」
寛さん「あれも歌舞伎から始まったんでしょ?」
ちょいとい「たぶんそうだよね。歌舞伎・・・ほんと?ほんと?」
寛さん(笑)
ちょいとい「かぶきあげ、わかんないよ」
寛さん「歌舞伎町とかも・・・」
ちょいとい(笑)
寛さん「行くわけ、これ。みんなして」
ちょいとい「ま、そうだね。やっぱり」
寛さん「歌舞伎町にいなきゃだめだよ、やっぱり歌舞伎座は」
ちょいとい「あ!前あそこにあったんだよ、だから。歌舞伎座が。歌舞伎町に。前は歌舞伎町なんだよね」
寛さん「うん。地上げされて移転されちゃったんでしょ」
ちょいとい「結構立場弱いんだね。ということで、皆さんふつうのお便りもどしどしお送りください」

「エンディング」
寛さん「只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が好評配信中。毎週木曜日更新なので、是非チェックしてみてください。そして、番組HPは」
ちょいとい「リアライズレコードのトップページにある”Radio Program”からアクセスしてください。矢野さんがブログ貢献してますんで。デビBlog 是非こちらの方も見ていただきたいと思います」
寛さん「デビBlogネタがないとかって」

ちょいとい「とかって遊びに行ってんだよ」
寛さん「どこ行ってんの?」
ちょいとい「最近、何行ったっけ?バトミントンしたんだって。ちょっと痩せようと思ってるみたいよ」
寛さん「あーあー、マラソンかなんか」
ちょいとい「それは落選しちゃったんだよね」
寛さん「そうだよ。あれで折角受かればね、あれちょいといが走れば」
ちょいとい「(笑)私がかい!すべてのお便りの宛先は〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions V3 それぞれの係まで。是非お葉書、メールでの投稿もお待ちしております」

寛さん「メールの方はradions@tokairadio.co.jp 30分のお相手は?」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいばーい」