10月27日放送分

「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「映画『エディット・ピアフ 愛の讃歌』を見ました。ピアフの歌は本当に最高です」
寛さん「最近なんかあった?」
ちょいとい「今言ったじゃん、今!今!今この瞬間、映画見たって言ったじゃん」
寛さん(笑)
ちょいとい「聞いてないの?映画『エディット・ピアフ』知ってる?」
寛さん「え??エビとピラフ?」
ちょいとい「(笑)うまい。エデット・ピアフ」
寛さん「サイゼリア映画化されたの?」
ちょいとい「違う(笑)。フランスのシャンソン歌手よ、女性のね」
寛さん「おーおーおー。シャンション歌手」
ちょいとい「シャンション歌手(笑)。エデット・ピアフがやってる愛の賛歌ってやつね」
寛さん「ちょっと歌って」
ちょいとい「ちゃらら〜らら〜ららら〜♪ちょっと後ろのBGMとかぶってるじゃん。すごい感動的な(雑音)波乱万丈でね、大変だったんだなと思って」
寛さん「どこで見たの?」
ちょいとい「有楽町」
寛さん「一人で?」
ちょいとい「一人で」
寛さん「ええ!?」
ちょいとい「そこ聞かなくていいとこだったの(笑)、一人でっていうのは言わないところだったの!」
寛さん「一人で」
ちょいとい「そう」
寛さん「映画だけ見に行ったの?単純に映画だけ見に行ったの?」
ちょいとい「もうすぐ公開終わっちゃうから、早く見に行かなくっちゃーと思って、一人で見たのね」
寛さん「一人で見たんだ」
ちょいとい「2時間半なのよ。トイレ行きたくなってどうしようと思って。我慢して。行きたいけど我慢しなきゃーみたいな。2時間半の映画の時は、初めにトイレに行ったほうがいいね」←2時間半じゃなくても、映画の前にはトイレは済ませるでしょう!
寛さん「ペットボトルが役に立った」
ちょいとい「(笑)使わないから」
寛さん「2時間半も映画で座ってると、お尻痛くなってこない?いい加減」
ちょいとい「なるなる。でも、一人だから」
寛さん「一人だから」
ちょいとい「動き放題」
寛さん「一人でポップコーンとか食べてるの?」
ちょいとい「紅茶飲みながら」
寛さん「周りの人がいっぱいいるわけ?」
ちょいとい「周りは年配の・・・」
寛さん「カップル?カップルいるわけ?」
ちょいとい「でも男性女性一人で見に来てる人が多かった」←平日ならありえるかも。
寛さん「そうだよ、あの映画一人で見に来るって有名で、それ狙いだったんだ。一人で来てる人狙いだったんでしょ?隣の席に座る、うまい具合に」
ちょいとい「まあまあまあ(笑)。でも隣はご夫婦だったのよね〜」
寛さん「今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛のスーパープロフェッサーZ」
ちょいとい「このコーナーは、身の回りの何故何どうして?という疑問質問に、何でも知ってる寛さんがバッチリ答えてくれるコーナーです」
寛さん「はいっ」

・『まさに日進月歩の日本の技術社会を裏で牛耳っている寛さんに質問です。最近はスポーツ中継や動物ドキュメンタリーで欠かせない、スロー映像の撮影に使われているのは、世界最高峰の機能を搭載しているウルトラスローカメラですが、近い将来これを上回るカメラが搭乗したら、どういう名前になるのでしょう。世界を先取りする寛さん、是非命名してください』(福井県 スナコ)
寛さん「あーあーあー、あれね。スロー映像すっごいゆっくりなやつ」
ちょいとい「そう」
寛さん「あるよね」
ちょいとい「私、ダーウィンが来たでもすごい機能のカメラを使ってるわけ。スロー映像の。0.001秒の撮影とかをするわけじゃない?それをウルトラスローと」
寛さん「これ今もっとすごいのがね、開発してるんですよ。もうこれ比じゃない。ウルトラスローなんて比じゃない」
ちょいとい「比じゃないくらい」
寛さん「わかんない、動いてんのが」
ちょいとい「動いてないみたい?」
寛さん「全く動いてない。静止画と一緒だから」
ちょいとい「おお〜」
寛さん「あまりに遅すぎて。だいたい1秒を見るのに3日かかるかな」
ちょいとい「(笑)そのカメラいらない。逆にいやだ(笑)。そのくらいのスピードで撮れると」
寛さん「これは俺、命名しました。このスローなカメラを」
ちょいとい「命名してあるんですね」
寛さん「今あるのがウルトラスローでしょ?」
ちょいとい「ウルトラスローです」
寛さん「俺が考えたのが、超ウルトラスロー」
ちょいとい「あ〜、なるほど・・・。矢野さんも、鼻をこう・・・」
寛さん「にしようかと思ったんだけど」
ちょいとい「思ったんだけど。なわけないよね!」
寛さん「思ったんだけど」
ちょいとい「そうですよね」
寛さん「違う。誰でも考えつくじゃない」
ちょいとい「私は、スーパーウルトラスローかなと思って」
寛さん「違う。これは、新ウルトラスロー」
ちょいとい「(笑)新ウルトラスロー」
寛さん「にしようかと思ったんだけど」
ちょいとい「にしようかと思ったんだけど(笑)」
寛さん「最終的には、決定したのがあって」
ちょいとい「期待してるから、全世界の世界中の人が聞いてるから、ものすごい輝いてる、今。大丈夫かな?」
寛さん「ウルトラスローの次に来る、次世代のウルトラスロー。考えました」
ちょいとい「怖いよ。お願いします」
寛さん「続・ウルトラスロー」
ちょいとい(笑)

寛さん「これでいいかな、これで」
ちょいとい「それいい、それいい(笑)。その後は、続・続・ウルトラスローとかね。その後に来出るカメラは」
寛さん「ウルトラスロー特上とかも。ウルトラスロー松」
ちょいとい「なるほどね(笑)」
寛さん「ウルトラスローおしんこ付き」
ちょいとい「(笑)基本はウルトラスローに。なるほどね、納得しました」
寛さん「日々タイアップしてるから」
ちょいとい「全世界の方、今満足したと思います。すごく」

・『F1を語らせたらすごい寛さんに質問です』(青森市 アフロガボーン)
ちょいとい「ほんとに寛さんね、F1を見る側でもあるし、レーサーでもありますからね」
寛さん「ライコネンが逆転優勝になりました」
ちょいとい「あ〜」
寛さん「俺の予想したとおり」
ちょいとい「予想通りですか」
寛さん「3年前の予想通り」
ちょいとい「(笑)早いな〜。『車をすごく速くする画期的な方法があるそうですが、どんな方法なんですか。教えてください』今このラジオを聴いている方の中に、運転しながら聴いている方もいると思うし、ほんとみんな知りたいけど。言っちゃいけないことでもあると思うんです、実はね。あまり速くするってのは」
寛さん「ほんとはね。チャンピオンになったライコネンなんかは、俺が教えてあげた」
ちょいとい「おー」
寛さん「これでうんと速くなった。メールで教えてあげたんだけど」
ちょいとい「メールでなんだ(笑)。じゃあ今日これを教えちゃったら、企業秘密ですね。今日ラジオを聴いている方だけに、こっそり教えてくださるという」
寛さん「さっきウルトラスローを教えちゃったのにな〜。また言っちゃうの、俺またそんな」
ちょいとい「ウルトラスローは名前で、今回のは実用的なものですから」
寛さん「そうか」
ちょいとい「聴いてくれている人の為に、教えてあげてください」
寛さん「車っていうのは、速く走るためにどういうことが必要かというと、やっぱり軽いっていうことですね。それがスピードアップの要因になるわけです。勿論、エンジンのパワーとかありますけど、軽さを求めてF1ナンバーは軽く軽く物を作ってるわけですよ。軽くて強度のあるものを。ドライバーは体重を減らすという方法になるわけです。大抵、重量は軽いにこしたことはない。一般の車でどうするか」
ちょいとい「確かに」
寛さん「(雑音)」
ちょいとい「体重に影響しなさそうですよね」
寛さん「これ、俺も実践して特にね、信号からスタートする時にね、飛び跳ねる」
ちょいとい「ええ〜?ほんと??どうやって?」
寛さん「ピョンと飛ぶわけですよ、運転しながら」
ちょいとい「できないよ、ちょっと今やってみて」
寛さん(雑音)
ちょいとい「アクセル踏めないじゃん」
寛さん「踏みながら飛ぶわけですよ」
ちょいとい「ちょっとやってみて」
寛さん「飛ぶことによって、車体の全体の重量が減る。その飛んだ瞬間に(雑音)」
ちょいとい(雑音)
寛さん「ピョンピョン跳ねてます」
ちょいとい「車の中で?」
寛さん「車の中で」
ちょいとい「軽く・・・」
寛さん「ちょっとやってみ。そういう腰の動かし方やめて。そういう腰の動かし方・・・!また違う方向に行っちゃうんだから、豊嶋ちゃん。すぐそうやって・・・ほんとにもう。なんか乗り物好きなんだから」
ちょいとい「(笑)皆さん、家で試してから車の方でね、危なくないようだったら実践してくださいね。次の質問行きますね」
寛さん「行ってくれ」
ちょいとい「もう一個くらい行けるかしら」

・『寛さん、マチリンこんばんは。機械のプロの寛さんに質問です。よくCDやDVDに曲を録音する時に、何故焼くという表現をするのですか?』(熊本県 ピカっち)
ちょいとい「確かに。よくCD-ROM焼いてって言うよね。なんで焼くって言うんだろう」
寛さん「これはもうね、時間がないんで、技術的なことは省きますけど、CD焼くのもDVD焼くのも卵焼くのも、みんな一緒。来週フラグオン」
ちょいとい(笑)

「君に会えてV3」
直くん「皆さんこんばんは。寛さん今週もよろしくお願いいたします」
寛さん「はいはいっ」
直くん「まずは早速メールの方紹介したいと思いますけど。こちらは愛知県のさき。ありがとうございます。『新しいアルバムは、すべて新曲なのですね。シングル曲も入ると思っていたので驚きました。でもその分、直純さんは寝る間もないくらい頑張ってみえて、直純さんが一生懸命作って下さる曲、とてもとても楽しみにしていますね』ということで。今週はなんと、とれたてほやほやの、このアルバムに入る一曲をこの後お届けしようかなと」
寛さん「ええーっ!!いいの?」
直くん「やっちゃいます、今週は。どこよりも先にかけちゃいます」
寛さん「出来上がってるの?」
直くん「まだレコーディングしてますけど。これはTDって作業まで終わっていて、マスタリングっていう作業は終わってないんですよ。こっからまた音が変わる可能性があるんで。これはプレミアというかレアな形でお届けしたいなと思ってますけども。今朝方までジャケットとかの打ち合わせをしておりまして、だいぶ出来上がってまいりましてですね、これが見本のジャケットです」
寛さん「これがバーンとくるわけね」
直くん「ケースに来て。これを見ていくとですね、雪がガーッと見えてですね。いつ雪撮ったかなと思ったんですけど。今年の3月から撮影を始めてまして」
寛さん「これの為に?」
直くん「これの為に。写真集とアルバム『one』っていうジャケット、どちらも11月28日に発売なんですけど、写真集のほうは予約受付中で、31日が締め切りなので、まだの方は是非お早めにと思うんですけど。その写真集と連動企画ということで、北海道を中心に撮影は」
寛さん「おー、いい写真多いじゃない、これね」
直くん「雪がちらちらっと写ってたり、雪の中だったりでね。雪の中に埋もれてたりだとか、ちょっと切ない表情だったりだとか。曲のイメージでだいたいこういう曲やりたいってのがあったので、そっから膨らまして、予め曲を作る前からもう撮影は入っていって。今回のツアーはこれを引っさげて12月に回る予定なんですけど。ちょっとカレンダーも作りたくて。今年のカレンダーは雪がなかったので、カレンダーも一緒に撮影してきたんです」
寛さん「ほ〜ぉ」
直くん「もう壮大な計画だったんですよ。今回は今まで以上にロケーション的にはすごく歌詞にあっていたり、素敵な雰囲気の写真になっていますので。これはまだレコーディングやってるんですけど、この写真集は本当に楽しみにしてほしいなと思っておりますけど。では、早速ですけど、今日お届けする曲は『出せなかったラブレター』というタイトルで」
寛さん「ほほう」
直くん「ちょっと聞いたことあるでしょ?このコーナーでも。そういうことをずっとやりたくて、あっためてきた曲たちでもあるんですよ。今日はいち早く『one』からお届けしたいと思います」
♪『出せなかったラブレター』 高橋直純

直くん「ちょっと切ないクリスマス」
寛さん「ぅえ〜ん、ぅえ〜ん」
直くん「になっておりまして。初恋が忘れられない大人の男という女々しい感じの、引きずってる感じの男なんですけど、曲の最後にふっきれて次に踏み出すっていうところの気持ちを綴った曲なんですけどね。そんなこともあると思うんですけど。僕も意外と引きずってたりするクチなので」
寛さん「あーそう」
直くん「これは本心に近い。勿論作ってる作詞なので、作ってる部分もあるんですけど。一部本心も入ってるっていうね」
寛さん「ほ〜ぉ」
直くん「このコーナーでもネタがあった時に、忘れられない話聞かして下さいよってみんなに言ってたんですけど、僕が一切言ってなかったのは、曲に託したかったっていうね。ここで言うのもいいんですけど、メロディに乗せて聴いてほしいなっていうのがあったんで。是非発売になりますので、発売には手にとって写真集と見ていただけると、別のこのバージョンの話も載る予定ですので。こちらもあわせて見ていただければなと思います。また新曲聞かせられる状況になりましたら、徐々に紹介していきたいと思います。ということで、発売も間近になってきました。DVDも発売ですので、是非見てください。ということで、合言葉は?」
2人「わん!」

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答え、ポイントを貯めると私の特製のラジオンズポストカードをプレゼントしています。今月のお題はですね、お店での一言」
寛さん「はいっ」
ちょいとい「私がいらっしゃいませと言うので、皆さんになんて答えていただくかというのがお題でございます。今日がこのテーマ最後なのでね。どんなお客様がいらっしゃるのか、非常に楽しみな真千子店員でございます。では早速、ありありでポン、スタートー」

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『返事がない。ただの屍のようだ』
ちょいとい「(笑)ゲーム系プラス5点」
寛さん「岡山県kinkan
ちょいとい「この番組、ゲーム番組だったんだ」

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『物忘れ防止つきのバンパーありますか?』
ちょいとい「絡めすぎ系でマイナス1」
寛さん「福井県 スナコ
ちょいとい「たまにはね」

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『このワンピースはザク用ですか』
ちょいとい「おー。ザク系で3点」
寛さん「熊本県ピカっち
ちょいとい「どんなワンピースなんだろ」

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『床暖房ください』
ちょいとい「(笑)内藤系で3点」
寛さん「愛知県 ゲットレディ
ちょいとい「季節だね〜」

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『売れ残りの豊嶋真千子ください』
ちょいとい「2割くらい安くなっておりますんで(笑)。お買い上げありがとうございます系でプラス6点」
寛さん「岐阜市 計算ドリル30ページ

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『ホームページのポエムのコーナーいつ更新するの?』
ちょいとい「11月にしようと思ってます。催促系で3点」
寛さん「愛知県 ゲットレディ

ちょいとい「いらっしゃいませ」
『変な手つきをする孫の手ください』
ちょいとい「寛さん嬉しそう(笑)。ヒット商品系で4点」
寛さん「栃木県 赤紅です」

(ハッスルタイム)
ちょいとい「いらっしゃいませ」
『このお店で買った豊嶋真千子のCD、音程がずれている不良品だったので交換してください』
ちょいとい「(笑)それ、そういう商品ですから」
寛さん「(笑)クーリングオフ」
ちょいとい「クーリングオフきかないですね。一度手に取ったら二度と返せないということで。お買い上げありがとうございました系でプラス2点」
寛さん「最後、札幌市 じゃんがあ
ちょいとい「ということで、じゃんがあさん、ハッスルタイムだったのでプラス4点です」
寛さん「あい」
ちょいとい「ということでね、今日はまたなかなか色んなアイデア出ましたけどね」
寛さん「一通り出尽くしたって感じ」
ちょいとい「やっぱり月末でございますね。ありがとうございました。では、11月のテーマ発表します。じゃかじゃん。らじおんず・・・あ、なまっちゃった(笑)」
寛さん「らじおんず?」
ちょいとい「(笑)ラジオンズのキャッチフレーズ募集。コピーみたいなもんですよ、CMの時とかによく使う。例えばですね。『どこよりも早い鎧情報あります。TV Game Radions』」
寛さん「ほー」
ちょいとい「とかね。矢野さんが考えたキャッチコピー。『いつもやっつけ。TV Game Radions』とか」
寛さん「ほうほう」
ちょいとい「『本当はため撮りしてません。TV Game Radions』とかね。『15年はだてじゃない。TV Game Radions』とか。どうぞ内藤さん」
寛さん『ほんとは2年しかやっていないラジオンズ』
ちょいとい「とかね(笑)。私考えた。『これを聴かなきゃ土曜の夜は終わらない。TV Game Radions』。ちょっと綺麗ですね」
寛さん「ほー」
ちょいとい「私、綺麗なのしか思いつかないんですけど。皆さんに色々、縦から横から上から攻めていただいて」
寛さん「俺考えた。『足の小指はバンパーです。TV Game Radions』」
ちょいとい「きましたね、きましたね(笑)」
寛さん『勝訴。TV Game Radions』
ちょいとい「あ、またネタつぶしだ(笑)。みんなのネタを先に潰してきたね」
寛さん『産卵しながら聴いてください。TV Game Radions』
ちょいとい「あー、言っちゃった。今みんなラジオの前で、書けない〜って言ってるよ(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「産卵出たよ、産卵は。さあ皆さん、今のパターンにないものを頑張って送ってほしいですね。ちょっと楽しみです。11月ラジオンズのキャッチコピーお待ちしております」

「ふつおた」
寛さん「あい、残りの時間はふつおたです」
ちょいとい「楽しいふつおたコーナーなんですけど、最近皆さん、ふつおた少なめなので、是非みなさん日頃の自分のあったこととか、是非あったら教えてほしいなと」
寛さん「ですな」
ちょいとい「ですな。ということで、今日はこちら。名古屋市おくむらひではるさんです。『寛さん、マチリンこんばんは』
寛さん「はいはいー」
ちょいとい「こんばんは。『急なお出かけで外出する時は、お財布の中にいくら入っていると安心できますか。ちなみに私は2万円ですね〜』 結構高額ですね、2万円って」
寛さん「あー」
ちょいとい「うーん。ぶっちゃけ私は安心する額は5千円かな。なんでかっていうと、仕事行く時に急ぎでタクシー使ったりとか、昼と夜外食したとしても、5千円あればなんとか過ごせるかなと」
寛さん「またー。豊嶋ちゃん、いっつもだって終わってから食事行くとさ、”あっ、ない!”」
ちょいとい「(笑)それ実話だから、何にも言えない」
寛さん「計算してるわけだよ。5千円だったら、ここに来るまでになんだかんだって使っちゃって、残り3千円とか2千円とかになっちゃうわけ。それで晩御飯を食べに行ってね、ないってさ。それ全部わかってんじゃん」
ちょいとい「(笑)それを計算した上で5千円かなっていう。でも、寛さんはどう・・・でもカード使う人は現金入れない人も多いかもね」
寛さん「だからお財布があるわけですか」
ちょいとい「今日はね、実際にお財布にいくら入っているのか。あと、お財布にどんなものを入れているのか」
寛さん「ほんとに5千円なのか見てみようじゃないか。ね!」
ちょいとい「今日はどうだろう。今日はちょっと・・・違うかもしれない」
寛さん「あっ、7千円あるよ。こっちに・・・」
ちょいとい「ああ、ちょっと」
寛さん「ああ!1234・・・6万。6万!!何これ」
ちょいとい「この6万は、支払い用の6万だから」
寛さん「この6万どうしたの?」
ちょいとい「これは、カードで支払ったものとか、区民税の分とかを払わなきゃってことで、取ってある6万なんで、こっちの別のポケットにあったでしょ?だから、この左側に入ってた7千円が普段の所持金ですね。レシートが入ってますね」
寛さん「あなた、つるっとさっぱり味買いましたね」
ちょいとい「(笑)大好きなんだから(笑)」
寛さん「あなた・・・」
ちょいとい「しかも、夜中に買いました」
寛さん「あなた、あとトイレロール買いましたね」
ちょいとい「(笑)急になくなっちゃって(笑)」
寛さん「あなたそれから、宝くじ300円当たり券3枚ありますね」
ちょいとい「結局外れたんで、末等だけ当たったんでね」
寛さん「なるほどね。こういうのちゃんと取ってある」
ちょいとい「取ってっていうか、入れてある(笑)。レシートが入ってますね、私の場合は」
寛さん「俺、今日いくら現金入ってっかな〜」
ちょいとい「私のほうが、これは。・・・ちょっとー!なにこれ〜」
寛さん「今日あんま入ってない」
ちょいとい「数えられないよ!っていうか、言っていい?7mm、厚さが。厚さがいっ・・・なにこれ」
寛さん「全部ピン札」
ちょいとい「ピン札じゃん!触っていいの?これ。数えていいの?」
寛さん「うん」
ちょいとい「お金で風がおきますっていう。ええ〜?すごいね、これ」←ちょい姉の目が¥になってそう(笑)。
寛さん「あと数えている間に色々・・・」
ちょいとい「すごい・・・これ」←必死で数えている様子。
寛さん「カード持ちすぎじゃないですか?」
ちょいとい「・・・・・・(数え中)」
寛さん「すごいこれ、カードだらけ。ビックのポイントカード」
ちょいとい「数えらんないんで言っていいですか。たぶん、50万くらいですね」←うひゃあ〜。さっすが寛さんクラス!!!
寛さん「あ、そう」
ちょいとい「現金で持ってて大丈夫??」
寛さん「小田急のポイントカードもあります。カードだらけですね。クオカード何枚あるんですか?PASMOも持ってますね」
ちょいとい「PASMOとSuicaね」
寛さん「ヨドバシのゴールドポイントカード」
ちょいとい「あるあるある」
寛さん「あ〜。あなた、さりげなく僕のお金を」
ちょいとい「間違えちゃった」
寛さん「抜いて今、自分の財布に入れようとしてませんでした?」
ちょいとい「いやいやいや、抜いてないよ〜。寛さんの方にレシートとか。いっぱいこだわってますね。あっ、これなんでカードが全部金色なんですか。ゴールド系なんですか?これ」
寛さん「(聞き取れず)」
ちょいとい「出ましたね、一番前にあるの。こんな色のコードあるんだ。レシートとかないんですか、先生。レシートは入れてないんですね」
寛さん「レシート、捨てちゃうね」
ちょいとい「そうですか。銀行のカードとSuicaですね」
寛さん「限定Suica」
ちょいとい「限定Suica、ほう。あとカードの明細。ほうほう、なるほどね。ガソリンを入れたと。特に買い物したわけじゃない。これ、やめて!」
寛さん「これ・・・」
ちょいとい「これ、言えない割引券ですね」
寛さん「なんかあるか・・・。これ、言えないもんばっかりですね。言えないところの会員証とかバンバンあるじゃない」
ちょいとい「これ、ホットヨガの会員証」
寛さん「いいんですか、ほんとに。そんなところばっかり行ってて」
ちょいとい「ほんとにね、お財布見られるのって恥ずかしいね」
寛さん「俺、全然恥ずかしくない。こういうね・・・」
ちょいとい「それ、何?」
寛さん「とちごころです」←??あってますか?よくわかりません、私も。
ちょいとい「どうやって使うの?」
寛さん「世話になった人に、いつ何時あるかわからない時に、こうやってすっと渡すわけですよ。そのために入ってる」
ちょいとい「なかなかそんな機会ないからね〜」
寛さん「これ面白かった」
ちょいとい「財布はすごかったですね〜。ということで皆さん、ふつおたのほうお待ちしております」

「エンディング」
寛さん「只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が好評配信中。毎週木曜日更新なので、是非チェックしてみてください。そして、番組HPはリアライズレコードのトップページにある”Radio Program”からアクセスしてください」
ちょいとい「すべてのお便りの宛先は〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions V3 それぞれの係まで。勿論ふつおたもお待ちしております」

寛さん「30分のお相手は?」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいばーい」