11月10日放送分

「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「machiko's garden cafe のHPリニューアルしました。見てみてください。こんばんは、豊嶋真千子です」
寛さん「はい!」
ちょいとい「はい!」
寛さん「はい」
ちょいとい「はい、ということで、浅田真央ちゃん、グランプリ優勝おめでとうございます」
寛さん「何?何?」
ちょいとい「スケート、スケート。フィギュア。真央ちゃんが優勝したのよ、カナダ大会で。おめでとうございます。私もうね、食い入るように見ちゃった」
寛さん「すごい、なんでそんなこと知ってんの?予知してんの?ねえ」
ちょいとい(笑)
寛さん「スケートってイメージわかないな〜。この夏の暑い盛りには。エアコンガンガンきかしてるのに」
ちょいとい「想像ですよ。真央ちゃんが一位で、きっと二位は中野友加里選手だね」
寛さん「あ〜」
ちょいとい「すごい、すごく素敵だった」
寛さん「何が?飛んだりするわけ?」
ちょいとい「飛んだり、回ったりクルクルしてた」
寛さん「それ普通じゃん。見せ場は何?」
ちょいとい「真央ちゃんが、幻想協奏曲っていう曲を選んだんだんだけど」
寛さん「どんな曲?」
ちょいとい「らららら、らららら。ってぶつかってるよ、後ろの音と!」
寛さん(笑)
ちょいとい「難しい曲なんだけど、ものすごく振りつけとあってて、感動した、私」
寛さん「おー。あー。まあそういわれると俺も鼻が高い」
ちょいとい「なんでよ(笑)、関係ないじゃん。真央ちゃんのコーチは内藤さんじゃないでしょ?」
寛さん「あっ!」
ちょいとい「ん?」
寛さん「もう、じゃあ言うよ」
ちょいとい「言っちゃう?言っちゃう?」
寛さん「うん。真央ちゃんのコーチは俺です」
ちょいとい「うそぉ(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「あ、踊れるんだ」
寛さん「むちゃくちゃ踊れる」
ちょいとい「そうなんだ」
寛さん「あの、トリプル・・・アクセル?」
ちょいとい「(笑)トリプルアクセル??」
寛さん「俺、あれ俺だから」
ちょいとい「あ、そう」
寛さん「あれ俺だから」
ちょいとい「(笑)見てないじゃん」
寛さん「今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛のスーパープロフェッサーZ」
ちょいとい「身の回りの何故、何、どうして?という疑問質問に、何でも知ってる我らが寛さんがばっちり答えてくれるコーナーです」
寛さん「シャー」
ちょいとい「シャー!」
寛さん「今週はテンション高いからね」
ちょいとい「え?オープニングは普通だったよ?」
寛さん「いや、オープニングから飛ばしてる」
ちょいとい「え?」
寛さん「飛ばしまくってる」
ちょいとい「飛ばしまくってる?気合を。じゃ、気合入れて行きましょうか」
寛さん「11月10日だ」
ちょいとい「うん。で?・・・はい(笑)。飛ばしてるというか不思議なテンションですね」

・『内藤巡査、今日も深夜の違反取締りお疲れ様です』(福井県 スナコ)
寛さん「うむ」
ちょいとい「ちゃんと敬礼した挨拶書いてありますよ。『眠気覚ましに質問です』 (雑音)皆さんの眠気がバシッと冷めるようにお願いしますよ。『自動車の運転席に座ってシートベルトをしないでエンジンをかけると、速度メーターの横あたりに赤く光って教えてくれる子がいますよね。あの子のお名前を教えてください』
寛さん「あ〜」
ちょいとい「そんなのあるの?」
寛さん「メーターの横のとこにね」
ちょいとい「シートベルトしないとピーピーと音が鳴ったりするよね」
寛さん「あの時に光るじゃん。赤いの」
ちょいとい「光ってる、光ってる」
寛さん「これあれでしょ?あのキャッシーでしょ」
ちょいとい「(笑)あ、日本人じゃないんだ」
寛さん「あれは外国の・・・」
ちょいとい「キャッシー」
寛さん「23だったかな?」
ちょいとい(笑)
寛さん「あー、4だ。今年24だ。私今年、年女って言ってた」
ちょいとい「なんか、生々しいな(笑)。キャサリン24」
寛さん「まだ小さかったよな、昔はキャサリンも。まだ子役からだから」
ちょいとい「役者だったんだ」
寛さん「そうだよ」
ちょいとい「おーおー」
寛さん「アメリカあたりだと、街中、キャサリン歩いてると大変だよ」
ちょいとい「そうなんだ、有名な女優なんだ」
寛さん「もう二代目だから」
ちょいとい「一代目キャサリンがいたの?」
寛さん「一代目は確か、オードリーヘップバーン」
ちょいとい「(笑)オードリーヘップバーンが光るやつって欲しいよ。その車、すごい乗りたいよ(笑)」
寛さん「初代はそうですよ」
ちょいとい「じゃあ初代のランプはお宝もんだね」
寛さん「お宝ですよ。キャサリンもこれから付くんじゃない?」
ちょいとい「キャサリンの代表作って何?」
寛さん「キャサリンの代表作?」
ちょいとい「オードリーヘップバーンは、『ローマの休日』とかあるじゃない?『昼下がりの情事』とか」
寛さん「あー」
ちょいとい「キャサリン、みんなわかんない人の為に代表作を」
寛さん「キャサリンはあれですよ、インディーズ」
ちょいとい「(笑)あ、インディーズなんだ。どこ?インディーズの」
寛さん「真ん中だよ」
ちょいとい「(笑)真ん中」
寛さん「真ん中だよ、3人の真ん中だよ、キャサリンは」
ちょいとい「3人?」
寛さん「そうだよ、同じだよ。シートベルト出ない時に光るの、同じだよ!見てみなよ。子役だから。昔は子役だったけど、今は大人だから。かなりもう、バリバリですよ」
ちょいとい「(雑音)」
寛さん「誰それ?」
ちょいとい(笑)
寛さん「キャサリンだって言ってんじゃん」
ちょいとい「そうなんだ」
寛さん「(雑音)」
ちょいとい「じゃあ来年もピカピカにやってくるのかな?」
寛さん「来年はね、日本人ね」
ちょいとい「おー。やっときましたか〜。今期待度マックス、みんな」
寛さん「やっぱり来年は、俺?」
ちょいとい「俺(笑)、俺なんだ(笑)。俺なんだ、俺?」
寛さん「俺。やろうと思ってる、今ね。俺か、(?)のどっちか。最終選考まで残ってるから」
ちょいとい「わざとシートベルトしないで、光るのを見てほしいね」

・『未来予知ができる寛さんに質問です』(青森市 アフロガボーン)
ちょいとい「ほんとに数々の未来予知してるんで。イナバウアーが流行ることとか」
寛さん「あー」
ちょいとい「ほんとの予知してますからね。ということで、おー、きました。『ハリーポッターの最後は、一体どんな最後になるんでしょうか。教えてください』 あ〜〜、色々憶測も飛んでますし、言われてますけど」
寛さん「俺の中では決めてますよ」
ちょいとい「ほお」
寛さん「こうしようと」
ちょいとい「ハリーポッターの。それは主人公の彼がってこと?」
寛さん「ハリーとポッター」
ちょいとい「ポッター?」
寛さん「ポッター。ハリーはもうどうでもいい。ポッターのほうをどうしようかと」
ちょいとい「え、ポッターっているの?」
寛さん「え?ハリーとポッターでハリーポッターですよ、いっとくけど」
ちょいとい「うそ〜?」
寛さん「ほんとだよ」
ちょいとい「ハリーは主役の人で、ポッターは?」
寛さん「ポッターは真ん中。ポッターは真ん中にいるだろ、3人いる真ん中がポッターだよ!」
ちょいとい「あ、ごめんごめん。気がつかなかった」
寛さん「何言ってんだよ」
ちょいとい「(雑音)とは違うんだ。パーマクルクルしてる」
寛さん「なわけないよ、ワンレンだもん。だって」
ちょいとい「あ、ポッターはワンレンなんだ」
寛さん「あ、ボブ」
ちょいとい「どっち(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「ボブ。ポッター、ボブ」
寛さん「とにかく、ポッターは最後帰るんだよ、星に」
ちょいとい「星に?」
寛さん「自分の星に帰る」
ちょいとい「今は魔法学園の生徒だとして、帰る」
寛さん「国だよ」
ちょいとい「国?星?国?」
寛さん「星だよ、自分の国の」
ちょいとい「自分の国と書いて、自分のホシね」
寛さん「自転車乗って」
ちょいとい「自転車乗って?」
寛さん「帰るんだって」
ちょいとい(笑)
寛さん「キャサリンと一緒に帰る」
ちょいとい「あ〜!繋がった〜(笑)。繋がった、繋がった。なるほどね。繋がったわ」
寛さん「でしょ?」
ちょいとい「今、話全部納まった」
寛さん「わかったでしょ?」
ちょいとい「帰るんだ。自転車乗って」
寛さん「自転車乗って帰る」
ちょいとい「その時の音楽は?どうぞ」
寛さん「ずんでってずんでって」
ちょいとい「(笑)違うでしょ(笑)。違うでしょ〜」
寛さん「何?」
ちょいとい「♪ちゃーちゃ〜ちゃらららら〜」
寛さん「全然違う、全然違うよ」
ちょいとい「違った?」
寛さん「ずでんてでんずでんでん。最後それで煮えたぎった溶鉱炉みたいなところに」
ちょいとい「なんだ?(笑)」
寛さん「入っていっちゃうんだよ」
ちょいとい「そうだ(笑)」
寛さん「星に帰って、グツグツ煮てる中に入ってっちゃう。それが最後ね」
ちょいとい「星に帰った後。結構凄惨なラストだね」
寛さん「でも感動的なラストですよ」
ちょいとい「あ、そうなんだ」
寛さん「そうそうそう。親指を立てながらね」
ちょいとい「親指を立てながら?」
寛さん「アイウィルビーバック」
ちょいとい「(笑)ラストはすっきりです。来週は流行の最先端をお届けする、内藤寛のフラグオンをお送りします」

「君に会えてV3」
直くん「みなさーん、こんばんは。高橋直純です。寛さん、今週もよろしくお願いします」
寛さん「はいはいっ」
直くん「11月っぽく演出してみました(タイトルコーナー)」
寛さん「あ〜、なるほどね。そういわれてみるとそうだ」
直くん「ね。ちょっと北の感じがしたでしょ?寒い感じがね。ほんとかな(笑)。まずはこちらのメールから紹介していきたいと思います。愛知県の(?)からいただきました。『DVD PE∀CE見ました。初めて参加したアライブを思い出すことができて嬉しかったです。特典映像の(雑音)泣いちゃいました』 DVD PE∀CEなんですけど、オリコン11月12日付けチャートで全DVDのチャートのほうでは38位。ミュージックDVDチャートでは10位。皆さんのお陰です。やっぱり嬉しいですね。10位の枠、ベストテンにぎっちり入るというのは」
寛さん「あー、ベストテンなんですね」
直くん「そうなんですよ。ちょっと喜びもひとしおで、皆さんのお陰です。ありがとうございます。(雑音)。これから一桁目指して9位、8位と徐々にあがってきければなと思う次第ですけど。そんな私ですけども、ここのところアルバムの『one』が発売になるというお話をしてますけど、なんとその着うたが発売前に配信になるということで。『アニメロうた』11月14日より、なんと前曲配信が決定いたしました」
寛さん「ええ?」
直くん「たぶん・・・。これは全部じゃなくて45秒から30秒くらいのサビの部分だけなんですけど、前曲配信ということで。ツアーも迫ってきておりますので、聴いていただければ嬉しいなと」

寛さん「いつから?」
直くん「11月14日」
寛さん「もうすぐ」
直くん「もうすぐですね。ほんで22日からはですね、着メロが前曲配信ということで。早速着メロ使っていただけたらと思いますけど。その他、超☆アニメロというところではですね(雑音)。ゆっくり録って聴いていただければと思いますけど。その『one』の中から先週『幸せの種』をおかけしたところですね、たくさんの方から感想いただいております。ありがとうございます。代表して長崎県なみえ『幸せの種、聞きました。すごく直兄らしい、そして素敵なメッセージの込められた素敵な曲で、直兄が話していたように、私には私のメロディ、音符の種があるのかなと思いました。アルバム・写真集の後はツアーですね。私は大阪に参加です』ということで。『長崎から初遠征ですよ』ということで。気をつけて来てくださいね。他には愛知県の(雑音)。山梨県葉月ゆきみ神奈川県由梨絵。ほかたくさんいただいております。今週もですね、1曲お届けしたいなと思ってるんですけど。今回もアルバムから1曲、新曲」
♪『Butterfly』 高橋直純

直くん「『Butterfly』はですね、さなぎから蝶になるっていう、そんな歌はよくあると思いますが、虫って感情があるとかないとかって話聞いたことありますか?普通は感情がないって思ってるじゃないですか。でも、僕はこういう話を耳にしたんですよ。幼虫から育てた蝶々が巣立っていく時に、人間の周りを回って行ったとかね。餌をてのひらから取った。はちみつとかだと思うんですけど。だから、こっちは勝手に感情がないって思ってるんですけど、虫たちもこういう風に感謝は忘れないぞっていう。僕なんかもご飯食べさせてもらったり。食べられなかった日とかもあったわけで、そうやってよくしてもらったこととか、病院連れてってもらったこととか、ご馳走になったこととか、やっぱり忘れないし。寛さんとかマチリンもそうだけど、応援して公園まで見に来てくれたりとか。すごく嬉しいことで、忘れないって、そんな歌なんですよね」
寛さん「深いですね〜。それはまた、クロール背泳ぎパターン」
直くん(爆笑)
寛さん「どこでクロールが出てくんのかなと思ったんだけど」
直くん「クロールには負けないぜ、バタフライみたいな(笑)。そんな色々な気持ちがギュッと詰まったアルバム『one』は11月28日に発売になります。そして連動している写真集も発売になるということで。是非、手にとって聴いていただきたいと思います。それを引っさげましてツアーも決まっております。愛知県はですね、12月14日金曜日、愛知県勤労会館で行いますんで、是非皆さん来てください。明日も21時半から(雑音)。ということで今週はここまで。合言葉は?」
2人「わん!」

夜遊び戦隊キャバレンジャー

「ふつおた」
寛さん「あい、ふつおたいきましょっ」
ちょいとい「岡山県もぐちょさんです。ありがとうございます。『寛さん、ちょい姉こんばんは』
寛さん「あい〜」
ちょいとい「こんばんは。『私と母は、ハート型をした「源氏パイ」がとても好きです』。源氏パイわかるかな?」
寛さん「源氏パイ、よくわかんない」
ちょいとい「こういうサクサクとしたやつですね。『先日も2人で食べていたら、父が「それはなんだ?」と言うので、母が「パイよ、パイ。おっぱいじゃないわよ」と答えると、父は、ハート型のパイを逆さにして「なんだ、垂れパイか」 と。 私が「これは垂れ尻だよ」と言ってみんなで大笑いしました。 私の下ネタ好きは親譲りなんだなと感じた一瞬でした。 というわけで、これからも下ネタ街道を突き進みます』。家族の会話がはずんでいいよね」
寛さん「へぇ〜」
ちょいとい「ねえ。え?だってさ、普通こういう話しないじゃん」
寛さん「豊嶋家では、こういう話・・・家では」
ちょいとい「私?(笑)。うちはこういう話はしないかな。だって、うちの父はこういう風に言ってこない感じ」
寛さん「母?」
ちょいとい「ちょっと冗談では言うと思うけど。家族でそういう話してるっていうのが楽しくて。しかも、きいてない?ユーモアが。垂れパイか、とかって」←すいません、そんな父で(笑)。
寛さん「(雑音)大爆笑、ずっとしてるけど」
ちょいとい「(笑)え? あまりにも好きで2週読んじゃったってこと?」
寛さん「そんなに好き?」
ちょいとい「あ、2週読んじゃった?私。このネタもう一回読んじゃった?」
寛さん「そんなに好き?」
ちょいとい「はい。いえいえ(笑)」
寛さん「まさか来週は読まないよな!」
ちょいとい「今ね、これ読み始めた瞬間ね、矢野さんが、立ち上がっちゃってどうしたのかと思ってね。でも、これもう一回読んどかないとと思って」
寛さん「来週あるかもしれません」
ちょいとい「うーん」
寛さん「次は?」
ちょいとい「次ですか。次は・・・時間がない」

寛さん「時間がない?」
ちょいとい「はい」
寛さん「メールがないんじゃないの?」
ちょいとい「メールはありますよ。来週また、ふつおたご紹介しますんでね。皆さんもふつおたのほう、お願いします」
寛さん「終わり?」

「エンディング」
寛さん「只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が好評配信中。毎週木曜日更新なので、是非チェックしてみてください。そして、番組HPはリアライズレコードのトップページにある”Radio Program”からアクセスしてください」
ちょいとい「すべてのお便りの宛先は〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions V3 それぞれの係まで。今日のキャバレンジャーの感想や、勿論ふつおたもドシドシお待ちしています」

寛さん「メールでも受付けています。radions@tokairadio.co.jp ほら、時間余っちゃった」
ちょいとい「何をしゃべろうかなですよね。こんなふつおた待ってますとか。年末年始になるじゃないですか。そうすると、2本とりとかになるかもしれませんので、色々クリスマスのお皿これでいいかなという時期ですね」
寛さん「(笑)うちはため録りとかしないでしょ」
ちょいとい「しないかもしれませんけど、するかもしれませんから」
寛さん「今年は元日から営業だからね」
ちょいとい「え?ほんと〜?みなさん、ふつおた、時事ネタ、沢山お待ちしておりまーす」
寛さん「30分のお相手は?」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいばーい」