1月12日放送分

「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「もうすぐ成人式。女子の皆さんは着物の準備できていますか?私も新年会には着物を着ていくつもりです。豊嶋真千子です」
寛さん「着物じゃない、振袖?」
ちょいとい「いやいやいや。振袖って未婚の女性は着ていいんだって。未婚の人はいいんだってよ?だけども、もうそろそろ振袖卒業してね。私は母が祖母からもらったという着物を今年は新年会で着ていこうと思っているの」
寛さん「ほー」
ちょいとい「黒地なのよ。黒地に花柄でかわいいの」
寛さん「黒地。ああ、もうそっち方面に行って」
ちょいとい「違う違う。別に留袖とかじゃないよ」
寛さん「もうちょっと年配の人をターゲットに、ストライクゾーン広げようかなみたいな感じで」
ちょいとい「いやいや。私もそろそろ大人の色気っていうのを出してもいいのかなって思って。今まで封印してたんだけども、本来の大人の色気を出す時期かなと」
寛さん「封印?」
ちょいとい「あえて封印」
寛さん「あるけど出さなかった」
ちょいとい「そうそう」
寛さん「今、じゃ何が出てんですか?これは」
ちょいとい(笑)
寛さん「なんか色々漂ってますけど。何が出てんですか、これは」
ちょいとい「今?癒し系。癒しの香り・・・。しーん(笑)。内藤さんはお正月に改めて着るとかないの?」
寛さん「俺?俺クラスになったら正月はビシッと」
ちょいとい「ビシッと?」
寛さん「Tシャツとか」
ちょいとい(笑)
寛さん「新しいパンツとかはきます」
ちょいとい「(笑)あ、新しいパンツ?」
寛さん「元日は」
ちょいとい「それ直さんとお揃いのパンツ?」
寛さん「今回はお揃いじゃなくて、小島よしおとお揃いのやつ」
ちょいとい「え?どんな奴?」
寛さん「っていうか、あのメーカーね。あのメーカー俺も使ってるんですよ。たまに。ここ一番って時には」
ちょいとい「だから今日、裸なの?」
寛さん「そう」
ちょいとい(笑)
寛さん「またそんなこと言っちゃって、豊嶋ちゃんは先週と同じ格好またしてきちゃって」
ちょいとい「してないじゃん」
寛さん「まるでため録りみたいじゃないか、それじゃ」
ちょいとい「なんでよー」
寛さん「今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛のフラグオン」
ちょいとい「フラグオンに入る前に誤解のないようにいっときますが、ため録りじゃないです。ちゃんと2008年に入ってからやってますよ、皆さん」←でも先週はため録りで、2007年に録ってましたね(笑)。
寛さん「お正月何しよっかな〜」
ちょいとい「お正月終わったから」
寛さん「今年は年末とかって格闘技はやんのか?大晦日は」
ちょいとい「朝青龍も出稽古を始めたでしょ?もう、そんな時期ですよ」
寛さん「年明ければ、朝青龍も出稽古するでしょう」
ちょいとい「今年、朝青龍が」
寛さん「紅白どっち勝ったの?」
ちょいとい「白。白組。白組勝ったのよ」
寛さん「今ちょうど白バージョンがオンエアされてるんですよね」
ちょいとい(笑)
寛さん「ここんところね」
ちょいとい「(笑)だから誤解されるから。他に2008年にしかわかんないこと聞いて、私に」
寛さん「2008年の・・・あー、あれ、駅伝どこ勝ったの?」
ちょいとい「やばい〜!!」
寛さん「駅伝どこ勝った?駅伝は」
ちょいとい「どこ勝ったの?駅伝」
寛さん「駅伝は色々なバージョン録らなきゃいけないから、大変だぞ。ちょっと絞ってこうよ」
ちょいとい「駅伝・・・駅伝どこ?」
寛さん「絞っていこう、一回。3つぐらい言っとけば、どれか当たるかもしれない」
ちょいとい「山梨学院大」
寛さん「っていうバージョンと・・・次。駅伝どこ勝ったんだ?」
ちょいとい「駒澤大学!」
寛さん「駅伝どこ勝ったんだ?」
ちょいとい「東大?どれか当てたいな」
寛さん「見てないって、見てない」
ちょいとい「あ、わかったわかった」
寛さん「駅伝どこ勝ったの?」
ちょいとい「見てなぁ〜い」
寛さん「たぶんそれがオンエアされてると思います」
ちょいとい「(笑)ほんとの話だから」
寛さん「その部分がオンエアされてると思います。見てないんだ」
ちょいとい「これじゃまだ疑惑が晴れてないから。ちょっとなんか・・・」
寛さん「なるほどね」
ちょいとい「このコーナー、フラグオン。はい」
寛さん「こないだ焼肉屋さんに行ったわけですよ。焼肉屋さんに限ったわけじゃないですけど、食事し終わってお会計する時ってお店任せじゃないですか」
ちょいとい「うんうんうん」
寛さん「伝票とかあまり持って来て。持ってくるところもあまり少ないし。伝票確認いちいちしないで、向こうの言い値で払っちゃうじゃないですか。言い値で払ってレシート貰って家帰ってきたら、違ってんだよね」
ちょいとい「レシート確認したんだ」
寛さん「レシート確認したわけですよ。全然違うのに、カルビ3人前とかになってるわけですよ」
ちょいとい「うん」
寛さん「俺クラスになると、特上カルビしか食わないんで」
ちょいとい「(笑)俺はカルビなんて食わない」
寛さん「カルビ食わねえ」
ちょいとい「特上カルビだと」
寛さん「カルビ3人前になってるわけですよ。これ全然違うじゃない。頭きちゃって、明日抗議に行こうと思ってるんですよ」
ちょいとい「まだ行ってないんだ(笑)。ちょっとー。抗議に行ってどうだったかは来週」
寛さん「来週言おうと思ってるんです」
ちょいとい「そうなんだ〜」
寛さん「3000円も多く払っちゃってんだ。約3000円」
ちょいとい「あー。でもそれ払うときにさ、3000円多かったら気付かないかな?あ、俺クラスは気付かなかったんだ。普通、500円とかなら気付かないけど、3000円も多いと気付くじゃん」
寛さん「豊嶋ちゃんは999円の焼肉ランチを頼んで、それが3999円だったら違うじゃないのーってなると思うけど、俺クラスだと焼肉に行くとだいたい20万円くらいだから」
ちょいとい「どんな焼肉。どんだけ食べんのよー。そんな食べないからさ」←いやいや、わかりませんよー。だいたい焼肉は一人で行きませんしね〜、寛さんクラスですしね〜(笑)。
寛さん「焼肉っていうと、こないだお肉をいただいたわけですよ。そしたらお肉に、今偽装とか色々あったから、個体識別番号っていうのをね」
ちょいとい「何桁もあるんだよね、あれ」
寛さん「牛肉とかに書いてある。個体識別番号書いてあんだと思って、ネットでその番号を入力すると、その出所がわかるっていうから」
ちょいとい「そうだそうだ」
寛さん「俺バーコードをHPに入れてみたわけですよ。そしたら出てくるの、牛の履歴が」
ちょいとい「(笑)牛の履歴が」
寛さん「履歴が出てきて」
ちょいとい「すごいね」
寛さん「平成17年8月何日生まれとかって出てくるわけ」
ちょいとい「おー」
寛さん「どこどこに生まれるから出てくるわけ。おー、ここで生まれてんのか、これはって」
ちょいとい「いいね」
寛さん「暫く育てられて、どこどこ転出みたいな。牧場に。ある程度大きくなって牧場に行って育てられて。なんとか牧場、なんとかさんって人が育ててますってなってるわけ。ほんでまた見ていくと、どこどこ転出とかって。で、転出していった後にお亡くなりになりましたって」
ちょいとい(笑)
寛さん「そこまで書いてある」
ちょいとい「切ない・・・牛の一生が見れちゃう」
寛さん「牛の一生。生まれたときからすごかったよ、最後まで書いてある」
ちょいとい「で、最後に自分の手元には切り身が・・・こうなったんだねっていう気持ちに・・・」
寛さん「なんかあるね」
ちょいとい「どうだった?その肉を見て」
寛さん「切ない・・・」
ちょいとい「切ない(笑)」
寛さん「雌。これ雌なの?」

ちょいとい「ちょっとなんか食べられなくなっちゃうかもしれないね」
寛さん「ちょっとそれ見るとね。その牧場から移動した次の日とかに、お亡くなりになりました」
ちょいとい「その牛の写真とか載ってなくてよかったね」
寛さん(笑)
ちょいとい「そういうの見ちゃったらさ。その牛がまたさ、生まれた時のとかって名前とかさ顔とか載ってたらさ、もう食べられないね」
寛さん「うぁあ〜、切ない〜」
ちょいとい「うぁああ」
寛さん「今日マフラー黄ばんでるよ」
ちょいとい「だからこれは黄色いマフラーなの!」
寛さん「来週スープロお届けします」

「君に会えてV3」
直くん「皆さんこんばんは。高橋直純です。寛さん、今週もよろしくお願いしますー」
寛さん「はいはいっ」
直くん「1月に入りまして、雑誌が色々と出ておりますけど。今月も『PATIPATI』そして『声優アニメディア』『VOICE NEW TYPE』『hm3』で豪華ラインナップで年末に行われましたツアーの模様が各誌載っておりますので、是非見ていただけたら嬉しいなという風に思っております。チェックしてください。さて、嬉しいお知らせついでにですけど、いよいよ今年に入りまして『ネコナデ』、テレビドラマですね、いよいよ始まっております。感想もぼちぼち来てるんですけどね。是非見ていただきたいなと思いますが。tvk、テレ玉、千葉テレビ、三重テレビ、KBS京都、サンテレビ、6局ネットでお届けしておりますけどね。東海ラジオをお聴きの方は三重テレビが見えるかな〜?という感じでございますので、是非チェックしてもらいたいなと思いますけど。毎週月曜日夜9時50分〜ということになっておりますので、是非見ていただきたいなと思いますが。こないだから言っておりましたけど、新曲『風になって/もしも』というダブルAサイドシングルと題しまして、2月6日に発売されるんですけど。このシングルが主題歌「風になって」エンディング曲が「もしも」ということで使われておりますので、是非聴いていただきたいなと思いますけど。ドラマのほうは僕も出ておりますし、なにしろ毎週ちょこっとワンシーン出てくるんですけど、一番おいしいのは、こないだも言ったかもしれませんけど、予告編ですね。予告編で紙芝居をやってるところが一番おいしいですね。その辺は見て欲しいなと思いますし、あとはメールでもいただいておりますが、こちらが愛知県ゆりからいただいております。ありがとうございます。『ネコナデのHPを見て思ったことがありました。スタッフのところに、”トラ キャラクターデザイン 高橋直純”これは日記やナイスショットで見ていたから、おおーと思っていたんですけど、その下”題字 高橋直子”・・・ええっ!?直子ちゃん?って思いました』っていうことでね。これは僕じゃないです」
寛さん「あ〜」
直くん「高橋直子さんって方が題字を書かれてます」
寛さん「いるのね、実際に」
直くん「いらっしゃるんですよ」←私の知り合いにも、実は”高橋直●”さんっていう人がいます(笑)。
寛さん「なるほど」
直くん「もう一個僕のトラブルメーカーという番組ではですね、”直子で〜す”っていうキャラもやってるんで、皆さん驚かれたっていう。これは僕じゃないんですけど」
寛さん「偶然?」
直くん「はい、偶然いらっしゃったっていうことでね。色々見どころも沢山になっておりますし、2話目までは台詞ないですが、3話目からちょくちょくしゃべり始めますので、是非見てもらいたいなと思います。今日は色校のほうが上がってまいりまして、ジャケットの。こんな感じでね。この題字は自分で書きました、これは」
寛さん「これは直子さんじゃなくて」
直くん「これは直純ね」
寛さん「直純」
直くん「この題字は僕が書きました。紛らわしかったですね。あと猫の足あととかも自分で描きました。爽やかな感じにあがっております。で、年末から色々言っておりましたが、いよいよ新曲あがってまいりました。できましたので、どこよりも先に皆さんにCDを聴いていただこうかなと。お届けしたいと思います。2月6日にいよいよ発売になります。1ヶ月きってしまいました。絶賛予約受付中ということになっております。是非予約して聞いていただきたいと思います」
♪『風になって』 高橋直純

直くん「『ネコナデ』テレビドラマの主題歌聴いて頂いております。2月6日(水)発売ですので、是非皆さん聴いていただきたいと思います。皆さん応援よろしくお願いします。それからドラマの感想などもお待ちしておりますからね。ということで、今週はここまで。これ合言葉も変えなきゃいけないね(笑)。合言葉は?」
2人「わん!」

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答え、30ポイント貯めると私の特製ラジオンズポストカードを送っています。ちなみに30、60、100、150です。皆さん、どんどんどんどん、新しいラジオンズポストカードを貯めていってください。今月は2回目かな?豊嶋ちゃんのお財布に入っているもの。実際に私のお財布チェックっていうのを恒例で何回かやってるんですけど、皆さんにも考えていただこうという」
寛さん「はい」
ちょいとい「ということで、早速聴いてみましょう。豊嶋ちゃんのお財布に入っているもの?ありありでポン、スタートー」

『ミスドのからし』
ちょいとい「(笑)おしい系で3点」
寛さん「福井県 スナコ
ちょいとい「なるほどねー、わかる気がする」

『勝負下着』
ちょいとい「(笑)入れてみたい。プラス3点」
寛さん「三重県 すずきかずし

『あの頃のでっかい夢とか希望とか』
ちょいとい「あー、なるほどね。じゃあポエム系でプラス4点」
寛さん「愛知県アイスコーヒー亮
ちょいとい「あら、アイスコーヒー亮くん、こんな技で」

『あじの開き』
ちょいとい「(笑)入ってます系で5点」
寛さん「岐阜市 計算ドリル30ページ

『冬将軍』
ちょいとい「え?新しいな。冬将軍?内藤系で3点」
寛さん「愛知県 ゲットレディです」

『産卵器の引き換え券』
ちょいとい(笑)
寛さん「どんなん?産卵器」
ちょいとい「産卵系でプラス6点」
寛さん「熊本県ピカっち
ちょいとい「ちょっとこの引き換え券欲しい」

(ハッスルタイム)
『抱負を書いた紙』
ちょいとい(笑)
寛さん(笑)
ちょいとい「それ必需品だ。必需品系で6点」
寛さん「最後愛知県 ゲットレディ
ちょいとい「おおー。今ハッスルタイムだったんで、ゲットレディ君は12点です」
寛さん「これ書いとかないと忘れちゃうからね」
ちょいとい「そうだ、今年抱負を書いた紙。一応今のところの抱負は、先週寛さんに提案されたゴルフの120を切る」
寛さん「切らないと罰ゲーム」
ちょいとい「のやつと、自分が抱負として出した舞台をやると」
寛さん「座長でね」
ちょいとい「(笑)座長は万が一どこもお呼ばれがなかったら、なんか自分でも企画してやりたいなと」
寛さん「年末に」
ちょいとい「年末なんだ」
寛さん「年越しで」
ちょいとい「年越しなの?」
寛さん「一人芝居」
ちょいとい「そしたらみんな来てくれるかな〜」←絶対行きたい(笑)!
寛さん「一人でやるんだよ」
ちょいとい「やだー」
寛さん「お客なんかいない」
ちょいとい「一人芝居は、芝居は一人だけどお客さんはいるんだよ」
寛さん「そこを敢えて、豊嶋ちゃん一人ですから」
ちょいとい「やーだー。舞台は一人でもいいけど、ラジオンズリスナーには来て欲しいな」
寛さん「じゃあ遠くから見守る」
ちょいとい「ネットで中継すんの(笑)」
寛さん「望遠鏡とかで見るから。公園とかでやればいいじゃん。野外ステージがあるとこで」←公園って、昔の直くんですか(笑)。
ちょいとい「だけど」
寛さん「井の頭公園のとこにステージあるから」
ちょいとい「あるある(笑)」
寛さん「あそこでやれば、遠くから見守るから」
ちょいとい「遠巻きなんだ」
寛さん「遠巻き」
ちょいとい「うーん」
寛さん「忙しいよ。だって年末の31日にやるわけでしょ?年越しで」
ちょいとい「31日って決まってないから。でもま、そういうことで。今度は書いておかないと。なかなか面白かったですね。ということで、今月いっぱいはこの、豊嶋ちゃんのお財布の中に入っているもの」
寛さん「今日は実際の財布の中身、やらないの?」
ちょいとい「うん。まああんまり動きないですからね」
寛さん「動きがない(笑)」
ちょいとい「(笑)レシートと、大したもん入ってないし」
寛さん「あ、そう」
ちょいとい「みんなもリアクションないし。お財布の中身こうでしたね〜とかリアクションないでしょ?」
寛さん「振ってますよ」
ちょいとい(笑)
寛さん「お茶の間〜」
ちょいとい「あんまりお財布の中身面白くないのかな?と思って」
寛さん「お茶の間、これ振りですよ。ほんとは見せたいみたいでしたから。だけどリアクションがないから見せない」
ちょいとい「なんで皆さん、私の財布にこんなのが入っていたらというのを想像して送ってください。お待ちしております」

「ふつおた」
寛さん「はい、残りの時間はふつおたです」
ちょいとい「こちら熊本県天宮侑宇ちゃんがくれました。『寛さん、マチ姉こんばんは』」
寛さん「あいっ」
ちょいとい「こんばんはー。『新年あけましておめでとうございます』
寛さん「ございまーす」
ちょいとい「おめでとうございます。『私は数年前からその年の干支にちなんだ目標を立てています。今年はねずみ年なので、ちゅーと半端は駄目、絶対!と決めました。今年もよろしくお願いします』 可愛いね、こういうのね。なかなかね、毎年送って欲しいね。難しいこともあると思うんだけど」
寛さん「来年はどうなるんですかね」
ちょいとい「来年?ねずみの次はうま?」←それ、天然ですか。
寛さん(苦笑)
ちょいとい「なんだっけ、ねえ。・・・とらだ。ね・とらだ」←小学生でも知ってますよ。
寛さん「子・寅?」
ちょいとい「うしか?ね、うしだ、うしうし」
寛さん「あー」
ちょいとい「うしだよ」←そんなに強調しなくても、みんなわかってますから(笑)。
寛さん「丑?」
ちょいとい「うしだから、来年は何だろうね。うし・・・う〜ん」
寛さん「うっしっし」
ちょいとい「(笑)そのまんまじゃん。どこが目標なの。1年かかって考えれるね」
寛さん「ぎゅ〜っと抱き締めて」
ちょいとい「可愛い〜!(パチパチパチ)。ぎゅーっと抱き締めてっていう目標?」
寛さん「目標」
ちょいとい(笑)
寛さん「あなた考え付かないね」
ちょいとい「うしなうものはない」
寛さん「・・・ないでしょうな」
ちょいとい「ない(笑)」
寛さん「とっくにないでしょうな!」
ちょいとい「だから、来年のことはいいんだって。じゃあ今年ちゅーでなんか、2人でこんな一年っていうのどう?」
寛さん「あー」
ちょいとい「ねずみでもいいんだね。ねずみでもちゅーでも、ねずみを生かした目標っていうかね、そういうのなんかあるかしら」
寛さん「ねずみか〜。こんなのもう何考えていいか、ねずみ考えなきゃ思いつかないよ」
ちょいとい「先に言われた、それ(笑)」
寛さん「もう寝不足で、ねずみ考えないと」
ちょいとい「(笑)あー、なるほどね。うんうん」
寛さん「なんか」
ちょいとい「私?(笑)自分でふっといてなかなか思いつかないんだけど、ねずみでしょ。ねずみってことは・・・えーと、うーん。まあうっす」←マウス???
寛さん「・・・え?なに?」
ちょいとい「(笑)まあ、うっす。え?みんな、チャンネル変えないで。チャンネル変えないで、チューニングはそのままー」
寛さん「チューニングは・・・」
ちょいとい「そのまま。ありがとうございましたー、はい」
寛さん「ちゅーい」
ちょいとい「(笑)止まらないで」
寛さん「ちゅーがくせいレベルだな〜」
ちょいとい「(笑)矢野さんがものすごい呆れてる」
寛さん「これなんか何回もやってるとちゅー毒になるね」
ちょいとい「(爆笑)(パチパチ)すごいね、何個も連続で出たね」
寛さん「年末出し切るからね。年末だからね」
ちょいとい「年始でしょ。ちょっともう、やめてよー。またここにきてため録り疑惑が出ちゃうでしょ」
寛さん「正月なんかあったの?楽しいこと、正月」
ちょいとい「お正月?私ね、映画見た」
寛さん「え、いつ?」
ちょいとい「1月4日」
寛さん「一人で?」
ちょいとい「一人じゃない(笑)」
寛さん「一人じゃないとか言っちゃって。他のお客さんもいっぱいいただろうな、確かにな。そういった意味じゃ一人じゃないかもしれないな」
ちょいとい「他のお客さんたくさんいたわ。お正月映画の『茶々』を見たの」
寛さん「えっ?」
ちょいとい「茶々」
寛さん「チャチャ?」
ちょいとい「知ってる?茶々」
寛さん「あーあーあー」
ちょいとい「織田信長の」
寛さん「織田信長がタンスから出てくるやつだろ?」
ちょいとい「なにそれ(笑)。それCMでしょ? 織田信長の妹、誰か知ってる?」
寛さん「小野妹子だ」←男です!!
ちょいとい「違うでしょ(笑)」
寛さん「誰?」
ちょいとい「それ時代が違うじゃん」
寛さん「俺、歴史全くわかんないんだ」←寛さんにも弱点があったんですね〜。
ちょいとい「お市の方っていう妹がいるのよ」
寛さん「お・・・え?」
ちょいとい「お市の方」
寛さん「え?織田お市の方っていうの?」
ちょいとい「違う(笑)」
寛さん「なげー名前だな」
ちょいとい「お市の方が誰と結婚したか知ってる?」
寛さん「秀吉か」
ちょいとい「あ〜、おしいー」
寛さん「え。秀しま?」
ちょいとい「(笑)それは某ラジオでアシスタントしてる人でしょ?」
寛さん「秀あってる?」
ちょいとい「あってない。その時代の人で、浅井長政と結婚したの」
寛さん「全然違うじゃん」
ちょいとい「でも、お市の方の娘の一人が秀吉の息子と結婚したのよ」←間違ってますよ。お市の娘(茶々)と結婚したのは秀吉自身です。
寛さん「あー、そうだよ」
ちょいとい「わかってない・・・(笑)。で、お市の方は3人娘がいて」
寛さん「秀吉の息子の秀夫だろ?」
ちょいとい「違うよ(笑)。秀夫じゃない(笑)」
寛さん「秀樹」
ちょいとい「バーモントカレー!じゃないから。お市の方が3人娘がいるの。茶々とお初とお江という3人娘がいて、その茶々が豊臣秀吉と結婚したの」
寛さん「あー」
ちょいとい「で、お市の方のもう一人の娘は、徳川家康の息子と結婚したんだ」
寛さん「誰が誰だかさっぱりわからない」
ちょいとい「それで茶々がね、豊臣秀吉と結婚して子どもができたの」
寛さん「茶々って誰なの?」
ちょいとい「(笑)茶々は織田信長の妹のお市の方の娘。織田信長の姪?だね」
寛さん「あー」
ちょいとい「そうそう」
寛さん「それが?」
ちょいとい「茶々が豊臣秀吉と織田信長が戦って、織田信長が負けたでしょ?」←えー!!豊臣秀吉って織田信長の家臣で、戦ってはないでしょう!歴史を歪曲してはいけません。
寛さん「負けたんだ」←織田信長が負けたのは、明智光秀にです。
ちょいとい「その後茶々と3人姉妹は行き場がなかったんだけど、豊臣秀吉は茶々をお嫁さんにもらったの。側室で」
寛さん「戦った相手の姪なのに?」←寛さん、鵜呑みにしないほうがいいですよ(笑)。微妙に歪曲されてますから。
ちょいとい「そうそう。側室にもらって、子どもが生まれるんだけど」
寛さん「ちょっと待って。この話にはオチがあるんだろうか」
ちょいとい(笑)
寛さん「すんごい長い時間、一人で映画見に行ったってとこから入ってるけど。そこが大事だからな」
ちょいとい「えっ、えっ?」
寛さん「そんで?そんで茶々がお嫁に行って、そんで?」
ちょいとい「お嫁にいって、茶々が・・・」
寛さん「話の展開あるのか、ドロドロした不倫がどうのこうのとか。なんかそういう展開が待ってんだろうね、これはね」
ちょいとい「これはね、ほんとの話なんだけど、茶々の本当の妹が織田・・・豊臣・・・違う(笑)、徳川(笑)」
寛さん「徳川家康と不倫かなんかしてたとか」
ちょいとい「違う」
寛さん「関係があるんだろうね、なんか。舅・小姑戦争みたいな、そんなのとかあるんだろうな」
ちょいとい「小姑(笑)」
寛さん「なんかそういうの、ドキドキした展開っていうの。みんながすんごい」
ちょいとい「台所裏でいじめられたりとか。そんなのはないんだけど、豊臣秀吉が徳川家康に押されてきた時に」
寛さん「もう誰が誰だかさっぱりわかんないけど。そんで?」
ちょいとい「豊臣秀吉が自分がいなくなった後も豊臣家が安泰になるように、茶々の」
寛さん「ちょっと待って。茶々って誰だっけ?」
ちょいとい(笑)
寛さん(笑)
ちょいとい「織田信長の妹の娘がいて」
寛さん「茶々?」
ちょいとい「茶々が(笑)」
寛さん「それがどうした」
ちょいとい「も、もういい(笑)」
寛さん「どうしたんだ、結局。最終的にはなんなんだよ」
ちょいとい「茶々が自分の家系を残すために、豊臣秀吉と結婚して子どもを産んで。だけど秀頼最後に死んじゃったのー。はい。死んじゃって、あーって。戦国時代生きる女の人って強いな〜と思って」
寛さん「面白くないな」
ちょいとい「ということで、ちゃちゃっと終わらせました。この話は」←オチがダジャレ(笑)。
ちょいとい「はい。ということでわかった?茶々は誰だった?」
寛さん「茶々は豊臣秀吉の姪」
ちょいとい「違うよ〜(笑)。違います。正解、皆さん番組に茶々は誰なのか、これ当たった人に・・・」
寛さん「そんなことやめろ。どうせまた来週になったら忘れちゃうんだから。ふつおたお待ちしております」

「エンディング」
寛さん「只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が好評配信中です。毎週木曜日更新なので、是非チェックしてみてください。番組HPはリアライズレコードのトップページのRadio Programからアクセスしてみてください」
ちょいとい「すべてのお便りの宛先は〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions V3 それぞれの係まで。皆さんのふつおた、沢山お待ちしております」

寛さん「メールでも受付けております。radions@tokairadio.co.jpまで。30分のお相手は?」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいばーい」