2月16日放送分

「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「そろそろ花粉症対策始めなくては、と考えている豊嶋真千子です。こんばんは」
寛さん「あの〜、最近さ雪多くね?」
ちょいとい「あー。われらが住んでいる東京地方、ちらほら夜雪が降って、また朝ちょっと積もってっていう日が続いて」
寛さん「毎年こんなに多くないよね?雪」
ちょいとい「今年は多いね」
寛さん「去年なんて全然降らないって言ってたでしょ?どしたの、これ」
ちょいとい「(笑)まだ降りそうな気配もあるよね」
寛さん「また降るよ。しかも週末に限って雪とかだから」
ちょいとい「あー。私は別に降ってもいいですけど」
寛さん「え、何で?なんかあんの?」
ちょいとい「雪って好きなのよね。なんか。雨よりも雪のほうがロマンチックじゃない?」
寛さん「あー」
ちょいとい「だからよくこういう発言するとね、北国の人から、そんなこと言うのは雪に困ったことがない発言だってなるわけよ。都内はそんなに雪で状況困るってないでしょ」←確かに、雪はちょっと降るくらいがいいですね。
寛さん「でもちょいといは雪降ると、一人で雪だんご作るわけでしょ? 一人かまくらとか」
ちょいとい「3時間くらいかかって」
寛さん「かかって」
ちょいとい「作ってないから!」
寛さん「食べちゃうんだ」
ちょいとい「雪を?」
寛さん「雪を」
ちょいとい「カキ氷にして? そのくらいいっぱい降っても・・・。降らないよね」
寛さん「すぐ溶けちゃうね。こないだなんか、夜降ったのがあったのよ。ぱっと見たら、結構降ってんなと思ったら、次の日もうない」
ちょいとい「あー」
寛さん「どこいっちゃったの、あれ」
ちょいとい「溶けちゃったんだよね、だから。どかって降るのは今後あるのかね?」
寛さん「しかしまぁ、世間話だね、これ」
ちょいとい「(笑)ラジオのオープニングはだいたい世間話ですから」
寛さん「今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛のフラグオン」
ちょいとい「このコーナーは流行に敏感な内藤寛さんが、最近あった出来事やお勧めグッズを紹介し、フラグを立ててしまおうというコーナーです」
寛さん「こないだね、東京にキッザニアっていう」
ちょいとい「キッザニアねー」
寛さん「知ってる?」
ちょいとい「知ってる」
寛さん「行った?」
ちょいとい「行かないよ。だってそこに行くのは子連れの親子でしょ?」
寛さん「子供いないと入れないんだ」
ちょいとい「入れないんだー」
寛さん「しかもまた、入るのが大変なんだ。予約とか」
ちょいとい「知ってるー!!」
寛さん「土日とか大変。何メートル先まで入れないらしいんだ」
ちょいとい「キッザニア知らない人のために、どういう施設かちょっと説明してください」
寛さん「あれ、おもちゃ屋?」
ちょいとい「違うよ!色んな職業を子供が体験できる施設」
寛さん「そうなんですよ」
ちょいとい(笑)
寛さん「それが言いたかったんですよ」
ちょいとい「私に言わしてないで(笑)」
寛さん「ほんとに実際のお店とか」
ちょいとい「消防車とか病院とか、銀行もあって、キッザニアないで流通してるお金もあるんだよね。実際にそこで働いたら、その分のお金をもらって買い物ができるわけ」
寛さん「おー」
ちょいとい「だから子供は大人の世界を疑似体験できるんだよね」
寛さん「しかもちゃんとしたスポンサーみたいな形になってるから、本物なわけでしょ?」
ちょいとい「そうそうそう」
寛さん「ピザーラとかオートバックスとかそんなのが・・・。いいなー」
ちょいとい「オートバックス(笑)」
寛さん「いいなーと思って。子供と行かなきゃいけないじゃん」
ちょいとい「そうだねー」
寛さん「デビと行きゃいいんだ」
ちょいとい「あっ!そうだ〜」
寛さん「ちょっと一日貸して。俺中見たいだけなの」
ちょいとい「(笑)いやいやでもね。私子供でここ行ったら、楽しかっただろうなーと思う。子供の時」
寛さん「絶対楽しいと思うよ、子供にとってみれば。これって豊洲にあるわけですよ、東京の。で、2部制になってるらしいの、どうやら」
ちょいとい「入れ替えするんだ」
寛さん「5時間、一日入ると5時間分で、それが2回まわしになってて、午後の部って4時から始まんの。午後4時から9時まで体験できるって。その4時のに入るのに並んでんのよ」
ちょいとい「当日券もあるの?」
寛さん「いや、当日券はないんだけど、たぶんなんだけど、お目当ての職業ってのがあるじゃん」
ちょいとい「あー、そっかそっか。人数制限あるもんね」
寛さん「早く入ってその職業につきたいってのがあると思うんで、それがもうね長蛇の列で、ショッピングセンターだから、ショッピングセンターの中ずっと並んでるわけ。ずーっと親子で並んでるわけよ。そこで俺は驚愕の光景を眼にしたんだけど」
ちょいとい「何?」
寛さん「待ってるじゃん。待ってる子供がいるわけ、だいたい小学生くらいなんだけど、ほぼ95%DSやってんの」←ディズニーリゾートのアトラクション待ちでも、子供だけじゃなくて大人もDSやって待っている人は多いですよー。
ちょいとい「え〜!任天堂の株買わなくちゃ。そうじゃない(笑)」
寛さん「みんなDSやってんなーと思ったんだけど、並んでる人が座ってんだよ、地べたに。そこを歩いていくとみーんなDSなのよ。ずーーっとDS、DS、DS。ずーーっとDSなんだよ」
ちょいとい「すごいね。何やってんのDSで」
寛さん「何やってるかわかんない。見えないもん、だって」
ちょいとい「今だってDSとかで流行ってるゲームとかあるんでしょ?」
寛さん「恐竜キングやってんじゃないかな」
ちょいとい(笑)
寛さん「でもそれにしてもね。残りの5%くらいはね、本読んでる」
ちょいとい「あー」
寛さん「ちょっとほっとするね、本読んでるの見ると」
ちょいとい「でもそれって5%でしょ?私たちの時って、電車とか乗ってすることないから、しりとりとかしてたよ、親と。しりとりしろっつの」
寛さん「お金賭けて?」
ちょいとい「(笑)なんで」
寛さん「あれはね、DSってこんなに売れてんだと思った」
ちょいとい「それはすごいね」
寛さん「びっくりしたもん」
ちょいとい「でも私、子供がずーっと空いてる時間をゲームやってるっていうのが、不安に思っちゃうけどね」
寛さん「でもまあ、あれはしょうがないんだろうね。あれはもう」←文化ですから?(笑)
ちょいとい「コミュニケーションするときに、みんな持ってて、コミュニケーションの一つのツールなのかもね」
寛さん「通信対戦とかもしてるんだよ」
ちょいとい「あー」
寛さん「そういうこと」
ちょいとい「DSか〜、すごいね」
寛さん「びっくりした」
ちょいとい「今時ですな」
寛さん「そういえば、こないだ番組終わってから食事に行ったよね」
ちょいとい「本当に素晴らしいところに行って。高層階のビルから夜景の見えるレストランで」
寛さん「一応42階となってるわけですけど」
ちょいとい「東京タワーが目の前にどーんと見えて」
寛さん「夜景がバーンとあって、横浜くらいまで見えちゃうんですよ。ちょうどあん時天気がすごくいい時だったから見えたけどね」
ちょいとい「きれいだったね〜」
寛さん「全部CGだけどね」
ちょいとい「(笑)本物でしょ?」
寛さん「そこの感想はないのかな」
ちょいとい「え?」
寛さん「なんか一言もそれについて触れないけど」
ちょいとい「触れてるじゃん。さっき・・・(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「めちゃめちゃその話したじゃん」←打ち合わせで?
寛さん「したっけ?」
ちょいとい「したよ。でもね、ああいうところでみんなでお食事するっていいね。ラジオンズもさ、みんな忙しくって夕飯バラバラじゃない?久しぶりにああやって行って、ちょっとかしこまった感じだったじゃない、最初。私は気にせず食べてしゃべってだったけど、直さんちょっと最初大人しい感じになっててさ」
寛さん「それにしても、ちょいといがそのお礼に、なんかこれから毎週・・・」
ちょいとい「毎週は無理なんだけど、ラジオンズがたまに、この日2本とか、この日時間かかるとか」
寛さん「キャバレンの時は時間かかるよね」
ちょいとい「(笑)そういう時には、なんかみんなの差し入れになるようなものを、お弁当とか作ってこようかなと思って」
寛さん「公約ですね、これ」
ちょいとい「そうですね」
寛さん「公約ですね」
ちょいとい「はい」
寛さん「今年は忙しいキャバレンジャーの時は、必ず何か作ってくる」
ちょいとい「(笑)ちょっと待って。キャバレンの時って台本も書いてるわけでしょ?」
寛さん「だから、台本はもっと前から書きなさいよ」
ちょいとい「今ね、デビがものすごいうなづいてる」
寛さん「毎回だってデビがね、台本早くお願いしますよって。当日じゃん」
ちょいとい「台本で思い出した!ここで言っていい?ちょっとみんなからもこういうのやってほしいって台本募集しようかと思ったの」
寛さん「あっ、他人まかせですよ、ついに」
ちょいとい「違っ。そういう思いつきがあって、もともと。だからそれをそのまま使えるかわかんないんだけれども、皆さんからこういうのやってほしいっていうのがあったら、そういうのも取り入れようかなと思って」
寛さん「いやでも、豊嶋ちゃんの書く台本には適わないですよ。変な手つきで大きくするなんつーのはね、普通は書かないよ」
ちょいとい「あれは寛さんが書いたんでしょ(笑)」
寛さん「えー・・・来週はスープロお届けしまーす」

「君に会えてV3」
直くん「ぐーっぐーっぐぐぐぐーっ! 皆さんこんばんは。高橋直純です。寛さん、今週もよろしくお願いいたします」
寛さん「ぅい〜」
直くん「今週のオープニングは、エドはるみさんでお送りいたしました」
寛さん「知ってる。知ってる知ってる」
直くん「ぐーっぐー!って人ですね(笑)」
寛さん「何なの、あの人は」
直くん「あの人相当芸歴が長い方で、昔女優さんだったらしいですよね」
寛さん「あーそう。いくつくらい?」
直くん「えーっと、ダウンタウンさんよりちょっと上っていう話ですね」
寛さん「40半ば」
直くん「そうですね、そんくらいっていうお話を。で、色んな講習をしてたんですけど、お笑いに来て、オリエンタルラジオさんのことは、兄さんと呼んでるらしいですね(笑)」
寛さん「ほー、またなんで急にお笑いの世界に」
直くん「そこが面白いよね、エドはるみ大好きで、しょっちゅう見かけるんだよね」←私も好きですよ〜、弾けまくってますもんね(笑)。
寛さん「あーそう?俺まだ2回くらいしか見てないんだけど」
直くん「で、こりゃいかんに前使ってた♪デッデッデデデデっていう曲があるじゃない?『そんな私はトーキング〜〜〜!』って、あの曲でズッチャって踊ってるのが、またラジオンズ的にもツボだったの」
寛さん「なるほどねー」
直くん「こないだ、面白いなと(笑)。頑張っていただきたい、あの人には」
寛さん「親しみが沸きますね」
直くん「親しみが沸きますね。僕の着メロが今、電話の着うたはエドさんになってます」
寛さん(笑)
直くん「ぐーぐぐーぐーぐぐー!って言ってますけどね。そんな話を2分間もしてしまいました。そんなわけで、皆さんのお好きなお笑いさんは誰でしょうか? ということで、『風になって/もしも』が発売になりまして、おかげさまでオリコン初登場44位ということで、ランクインさせてもらいました。ありがとうございます。今回2月6日発売というのはですね、かなり同日発売でかなりの品数が出ております」
寛さん「激戦区だったんだ」
直くん「激戦でした、今回。そんな中で44位というのは、なかなかの貢献ではないかなと思っておりますけど。皆さんたくさん買っていただいたみたいで、ありがとうございます。感想も本当にいただいておりますけど。愛知県岡崎市ゆりからいただいております。『2008年第一弾シングル「風になって/もしも」発売おめでとうございます』ありがとうございます。『そして、またまたタワレコさんで1位でしたね。重ね重ねおめでとうございます。ばっちりタワレコさんでフライングゲットしてきました』ということで、感想を長々と書いていただいておりますけど、ありがとうございます。皆さんからも感想いただいておりますけども。こちらは滋賀県 卯月加奈『ネコナデ毎週見てますよ。直さんのニューシングル『風になって/もしも』も買いました。hm3の記事を読むと歌に込められた気持ちがよくわかりました。ネコナデにまつわるキーワードの話も直さんの本音がいっぱいで参考になりました。PATIPATIでも新企画が持ち上がっていますね。海外に行くのなら、寛さんも一緒に行けば楽しそうですよ』ということでいただいてるんですが、今月発売の雑誌で、色々こういう話もしてるんですけど、9日発売のPATIPATIですね、連載が決まりまして、見ていただいたかたはわかるんですけど、去年出がらしになった高橋の為にということで、PATIPATIさんが高橋さんに企画を持ってきましたよと。どっかに行きましょうよと。充電するっておっしゃっていましたよねという話で、どっかに企画としていきましょうという話をしてくださっているので、毎月のようにどこかに行って撮影とかをすると思うんですけど。ほんで皆さんから私の町に来てください、こんなことがありますよというのを是非教えていただきたいなと思っているんですけど。例えばお城があって、藩主っていう方がいらっしゃって、昔ね。その人たちのお話だったりとか、それにまつわる伝統的な行事とかあるじゃないですか。そういうお話を、例えばその行事とかがこういう歴史上でこういう風になってるんですよ、みたいな話があると、より伺いやすいかなと。景色がいいところとかもちろんそうなんですけども」
寛さん「あー、なるほどね。例えば茶々は誰?」
直くん「(笑)豊臣秀吉の奥さんだったっけ?そんな話でしたよね」
寛さん「うん」
直くん「そういう歴史とか文化とか、あとその土地土地の食べ物とか、気候だったりとか伝統的なものから生まれてきてるものがいっぱいあると思うんですよ。僕が行ったことがないところのほうが多いですから、色々地方にライブに行かせてもらってますけど、なかなか文化に触れあう機会がないなっていうのがありますので、是非番組聴いてる方はですね、PATIPATIさんの方でも構いませんし、この番組でも構いませんので。できれば写真とかもあると嬉しいんですが。こんなお祭りがあってとか、こんな由来があってとか。たとえば昔話とか伝説とか神話みたいなのがあったりするじゃないですか。日本は昔やおよろずの神で八百万の神がいたとかいうような国ですから、そういうのがいっぱいあると思うんですよね。そういうのに触れると、果たして高橋はどういう化学変化を起こすのだろうかと。ちょっとそういう企画なんですよね」
寛さん「ほー、いいね」
直くん「海外とかも。こないだ誕生日のときに寛さんに、水辺のある風景っていう写真集をいただいて、あれを見て僕は今すごく島に興味があってですね、色んな島に行ってみたいと。人口が500人くらいだったりするような島もあったりするじゃないですか。そういうところでも色んな文化があったりするんですよね。どんな暮らししてんのかなとか、実際に住んでる人としゃべってみたいなっていうね」
寛さん「なるほどね」
直くん「今年はそういうのをしながら、インスパイアーされて、曲とか作れたらいいなと思っておりますのでね。だから是非皆さんから教えていただきたいなと。エドさんの話からこんなとこまで行くなんて(笑)。思いませんでしたけどね」
寛さん(笑)
直くん「パネル展も開催中ということで、シングル発売のパネル展が開催されることになっておりますけど、次は18日月曜日から24日日曜日まで、WAVEつくば店の特設ギャラリーというところでやらせていただきます。茨城に行かせていただきますので。茨城の方からも嬉しそうなメールが来ておりますけど。その後は大阪に行きまして、イオン大日店 2/29(金)〜という風になっておりますので。是非お近くのWAVEありましたら見に来ていただきたいと思います。ということで、今週はここまで。合言葉は?」
2人『にゃー』

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答え、30ポイント貯めると私の特製ラジオンズポストカードをプレゼントしています。ポイントは私の独断と偏見で決定します。ちなみにハッスルタイムはポイントが倍になります。今月のお題なんですが、先週に引き続き『豊嶋ちゃんの結婚式』です。結婚式にまつわる色んなことがありますよねー。歌を歌ったりとか、お祝いの言葉を言ってもらったりとか、料理とかね」
寛さん「はい」
ちょいとい「豊嶋ちゃんの結婚式という大きなイベントと捕らえて、皆さんに一個ずつのアイテムを決めてもらおうかということでございます」
寛さん「なんか豊嶋ちゃんは、万が一結婚式を一人でもやるとしたら」
ちょいとい(笑)
寛さん「これだけはやりたいなとかって、何かあるの?」
ちょいとい「あのね、これマジバナなんだけど、両親に最後に手紙を読むじゃない。あれは絶対にやりたいなと思ってんの」
寛さん「ほー」
ちょいとい「よく最近、自分が生まれたときの体重のベアをプレゼントするとかあるじゃん。ああいうのは全然興味ないのよ。手紙が一番やりたいかな〜?」←私が一番やりたくないのが手紙ですねー。だって恥ずかしいもん!!嫌だよ〜!
寛さん「手紙やりたい」
ちょいとい「手紙やりたい」
寛さん「短文なんでしょうね」
ちょいとい「(笑)でもね、私ね。手紙をね、自分で書いて読むじゃん、みんな。私絶対読んでる時に号泣しちゃうと思うのね」←そんな心配は結婚が決まってからでいいですよ(笑)。
寛さん「じゃ、俺が読んでやるよ」
ちょいとい「いいよ、いいよ(笑)。だから誰かに読んでもらったほうがいいのか、自分で読んだほうがいいのか・・・」←だーかーら、結婚が決まってから悩むことですって!
寛さん「そりゃ自分で読まなきゃだめでしょ」
ちょいとい「なんていうか、役者やってる性格上っていうか、ものすごい感情移入して読み出して、号泣とかしそうな気がするの」
寛さん「芝居がかって」
ちょいとい「芝居がかって(笑)」
寛さん「なるほどね」
ちょいとい「っていうのが一個夢かな〜」
寛さん「じゃ、ろくろ首でやれば?」
ちょいとい「(笑)そうしよっかな。決まったところでと(笑)。早速、ありありでポン、スタートー」

『ご祝儀の額によって食事のメニューが変わる』
ちょいとい「あ!採用。プラス5」
寛さん「愛知県 テイル
ちょいとい「いいですな、これ」

『余興は寛さんのハープ演奏』
ちょいとい「いよいよ出た系でプラス3点」
寛さん「三重県 すずきかずしです」
ちょいとい「期待したいですね」

『司会がドフトエフスキー』
ちょいとい(笑)
寛さん「早速来ました」
ちょいとい「(笑)罪と罰系でプラス4点」
寛さん「これも三重県 すずきかずしです」

『出演者全員KY』
ちょいとい「(笑)KYってどういう意味でしたっけ」
寛さん「空気読めない」
ちょいとい「はい(笑)。まあま、本人もそうですからね。マチコ系で5点」
寛さん「山梨県葉月ゆきみです」

『新婦がKY(黄ばんだ嫁)』
ちょいとい「(笑)パチパチパチ。KY系でプラス6点」
寛さん「札幌市 じゃんがあです」
ちょいとい「うまいな〜」

『料理が出前』
ちょいとい「(笑)新婦系でプラス4点」
寛さん「愛知県 ゲットレディ

(ハッスルタイム)
『集合写真までも黄ばんでいる』
ちょいとい「そんなわけない(笑)。それはセピア色でしょ? しばらく経ってからでしょ?黄ばみで統一しなきゃいけないじゃん」
寛さん「黄ばんでんですねー」
ちょいとい「黄ばみ系でプラス4点」
寛さん「最後は千葉県ターターです」
ちょいとい「今ハッスルタイムだったんで、ターターさんは8点です。よく結婚するときのペーパー物っていうの?メニューとか招待状とか、そういうのをよく統一するって言うじゃない。例えば葉っぱの絵が描いてあるものとか、シンプルなものとか。だったら私、黄ばみで統一しなきゃいけないじゃん」
寛さん「あー」
ちょいとい「アイボリーじゃないんでしょ。黄ばみなんでしょ?」
寛さん「だから、もう普段どおりでいいってことじゃないんですか」
ちょいとい「普段じゃないよー」
寛さん「今日ちょっと服、微妙に黄ばみ系じゃないですか」
ちょいとい「これはベージュで、今日のテーマ言っていい?・・・なんで言う前に笑ったの?今」
寛さん「これいちょうじゃなくて?」
ちょいとい「今日のイメージは・・・なんでそういうのさ。今爆笑してるけど、まだ爆笑するほど何も言ってないよ」
寛さん「何?今日(爆笑)」
ちょいとい「まだ言ってないから!」
寛さん「うん」
ちょいとい「今日のイメージは、風と共に去りぬ」
寛さん「・・・はい」
ちょいとい「終わり?ねえ、矢野さんも今終わりだって」
寛さん「本当に去っちゃったほうがいいかもしんないですね。もうこうなったら」
ちょいとい「ビビアン・リーが着てたドレスがあって、そのドレスがウエストがきゅっと絞られてて」
寛さん「え?どこが絞られてんのよ」
ちょいとい「ウエストよ」
寛さん「風と共に太るじゃない」
ちょいとい(笑)
寛さん「風と共に黄ばむ?」
ちょいとい「黄ばんでないから。ベージュ! このボタンの所が縦に短いかちっちゃい感覚でバーっとついてるの、下まで。そういう体にぴったりしたブラウスを」
寛さん「下まで?下までついてないじゃん。半分しかついてないじゃん」
ちょいとい「(笑)だから、なんでかっていうと、下までついてるブラウス売ってないの」
寛さん「あー」
ちょいとい「で、ビビアン・リーが」
寛さん「ビビアン・リーはついてるわけね」
ちょいとい「下までついてる。それがすっごい素敵で、あれ欲しいと思って探してんだけど、なかなかなくて、これはちょっとビビアン・リーが風と共に去りぬで着ていたやつに近いから。これに合わせて下もふわっとしたスカートなわけよ」
寛さん「なんで急に風と共に去りぬなのよ。見たの?」
ちょいとい「見たのー。すっごい感動しちゃった」
寛さん「ほー」
ちょいとい「あれを見て、人生って厳しいんだなと思ってさ」
寛さん「ほー、そうですか」
ちょいとい「はい。そういうことでございまして、皆さんありありでポン、2月いっぱい豊嶋ちゃんの結婚式お待ちしております」

「バレンタイン企画」
寛さん「なんと、卯月加奈のほうから豊嶋ちゃんにバレンタインのチョコレートが」
ちょいとい「ありがとうございます。なんかチョコレートってバレンタインに女の子があげるっていうイメージあるけど、もらうと嬉しいねー。ほんっとに」
寛さん「なんかすごいのが来たって」
ちょいとい「(笑)これ!パンフレットで見て、見るだけだと思っていたチョコレートがなんと今このスタジオに」
寛さん「まずこのパンフレット見せたときに、ずーっとここ凝視してましたよね」
ちょいとい「私これインターネットでも見てて」
寛さん「このチョコ?」
ちょいとい「うん」
寛さん「なんなの?このチョコ」
ちょいとい「これね、アムールミステイユスペシャルムースっていうゴディバが出しているチョコレートで、なんとこのちっちゃなケースありますよね。4センチくらいの高さかな?4センチくらいの高さのこのケースに、中に一粒だけ入っていて、なんと本体価格が1050円でございます」
寛さん「まずそこに目が行ってたもんね」
ちょいとい「一粒1050円のチョコレートでございます。中身はダークチョコレートムースに、赤いハートと純金のGをあしらった魅惑の一粒」
寛さん「うん」
ちょいとい「きらめくクリスタルが一層のラグジュアリー感を演出する、特別な日にふさわしい贈り物です」
寛さん「はぁー」
ちょいとい「ということで、このパッケージもかわいくな〜い?これさー、ね?」
寛さん「パッケージとかじゃないでしょ?金額でしょ?」
ちょいとい「違う違う。このパッケージにこの色も素敵な色なんだよね」
寛さん「ここ開けて」
ちょいとい「ここのとこにクリスタルっぽい感じでハートがついてるでしょ?これもかわいいよね。・・・あーっ、え〜〜〜〜っ!!
寛さん「何?何?何? どした?」←ネタを知ってるくせにー、寛さんってば役者なんだから〜(笑)。
ちょいとい「知ってた?」
寛さん「どした?何?」
ちょいとい「ガスパールの・・・ガスパールのぬいぐるみが入ってて、中を開けてみると、『食べちゃった。ダークチョコレートムースがおいしかったよ。はー、満腹。僕は悪くないよ。チョコが食べてって言ったから。チョコが勝手にお口に入ってきたの。僕悪くないよ。ガスパール』 ガスパール食べちゃったの〜〜??」
寛さん「じゃこれ、早速半分に切ってね、豊嶋ちゃんフォークまで用意して、半分ずつ食べようとかって」
ちょいとい「うっそぉ〜〜〜」
寛さん「これ半分に切っていいですか?」
ちょいとい「うぞお〜〜!びっ・・・うそぉ・・・知ってた??」←本気で驚いてます。
寛さん「・・・」←寛さんは、知ってました。
ちょいとい「卯月加奈ちゃんてすごいねー」←同感。なかなかここまでできません。っていうか、思いつきません。素晴らしいドッキリ企画。
寛さん「これさっきさ、ハートのついたチョコレート見ませんでした?」
ちょいとい「あった。あった、あった。でもあれは別のチョコでしょ?」
寛さん「あれどうしました?」
ちょいとい「あれまだ入ってるよ、あそこに。えっ?」
寛さん「いただきました」
ちょいとい「嘘でしょ?え?」
寛さん「いただきましたよ、さっき」
ちょいとい「ほんとに?」
寛さん「食べたじゃん」
ちょいとい「最後食べてたやつ?金のGのやつ?」
寛さん「(笑)そんな、そんな悲しそうな顔しなくても・・・」
ちょいとい「すっごいびっくりした、これ。ナチュラルびっくりして、すごいノーコメントになっちゃった」
寛さん「これは卯月加奈が仕掛けたドッキリ」
ちょいとい「えーっ。ガスパールが食べちゃったからしょうがないよね」
寛さん「うん」
ちょいとい「うーん」
寛さん「これはこれで嬉しいんでしょ?」
ちょいとい「まあね。今リサガスのエコバックまた集めてるんで、皆さんよかったら協力してください」
寛さん「この1000円に関しては、すごく納得いかねえって顔してる」
ちょいとい「いやいや、びっくりしたー。これはこれで、また楽しいね(笑)。このケースが見れて、実物が見れてよかったです。こんな企画もいいですね」
寛さん「この企画、一番喜んでんのは卯月加奈だな」←この企画の裏話を知りたい方は、卯月加奈さんの「ちょいマエの言うことにゃ」2008年2月17日のブログへゴー。
ちょいとい「わ、私、い、今、リアルびっくり、リアル驚きだしね(笑)」
寛さん「相当驚いてたね」
ちょいとい「だって私。すごい密閉されてたじゃん。だからさ、一回開けたって想像もしなかったもん」
寛さん「だから最初渡したときに、すぐに開けそうな勢いだったから、俺が取り上げたのよ。さりげなく」
ちょいとい「(笑)あー」
寛さん「開けさせないように、ずーっと」
ちょいとい「そうなんだ。全然知らなかった」
寛さん「はい」
ちょいとい「ここまでやってもらったから本望ということで。ふつおたのほうも紹介しますね」

「ふつおた」
ちょいとい「この前の先週やったキャバレンの感想送ってくれてますよ。皆さん、本当にたくさんの感想ありがとうございます。書いてる甲斐があります。こちら愛知県さきちゃん。『いつも素敵な放送ありがとうございます』ありがとうございますー。『先週のキャバレンジャーの後編もとても楽しく聴かせていただきました。まさかキャバレンジャーで変な手つきが出てくるとは思っていなかったので、びっくりしました。さらに、スーパープロフェッサーZのコーナーまで。変な手つきは見れないのがすごく残念です。聴かせていただきながら、とても気になっていました。でも、ちょい姉の発想がとてもすごいと思いました』いや、あれは寛さんの発案ですよ。『今回も小さくなっても元気いっぱいのブルーの声が聞こえて嬉しかったです。キャバレンジャーはいつも本当に面白くて大好き。お忙しい中脚本作り大変かと思いますが、がんばってください。応援しています。次回の放送もとても楽しみにしています』
寛さん「やっぱりあの、何が今回すごかったかって、豊嶋ちゃんの変な手つきをね、実践してみれたっていう感じですね」
ちょいとい(笑)
寛さん「声だけでいいのに、手も使わないとだめなのね」
ちょいとい「どんな手つきかはあれですけど・・・」
寛さん「無意識のうちに、手動いちゃうんだ」
ちょいとい「私そんな動いてないですよ」
寛さん「両手で」
ちょいとい「よいしょ、よいしょ、ですから」
寛さん「また動いてんじゃん」
ちょいとい「動いてないから!」
寛さん「また動いてるよ」
ちょいとい「動いてないから」
寛さん「すごいわ」
ちょいとい「じゃもう一枚いけるかな?ギリギリかな〜? 愛知県名古屋市だいき君、16歳。初めてくれました。『初メールです。半年以上前から楽しく聴かせてもらっています。二人の掛け合いはとてもテンポがよく、聴いていてとても気持ちがいいです。さて、突然やりはじめたキャバレンジャーは、最初は驚きましたが最後には続きが気になる自分がいました。よかったと思います。続編を密かに楽しみにしていますね』 16歳。16歳で変な手つきはどう思っているんでしょうか?」
寛さん「16歳っていうところに食いつきましたね」
ちょいとい「あと、初めてっていうのが、なんかこう」
寛さん「初めて?初めて?」
ちょいとい(笑)
寛さん「ふつおたお待ちしております」
ちょいとい「待ってます」

「エンディング」
寛さん「只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が好評配信中です。毎週木曜日更新なので、是非チェックしてみてください」
ちょいとい「まだチョコレートに驚いてます。すべての宛先は〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions V3 それぞれの係まで」

寛さん「メールでも受け付けています。 radions@tokairadio.co.jpまで。30分のお相手は?」
ちょいとい「今日はビビアン・リー。豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいばーい」