3月1日放送分

「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは、内藤寛です」
ちょいとい「もうすぐひな祭り。お雛様になりたいな〜。豊嶋真千子です」
寛さん「はいっ」
ちょいとい「はいっ」
寛さん「こないだね、このくらいの夏みかんみたいな、みかんのでかい・・・」
ちょいとい「このくらいというと」
寛さん「文旦?なんて言ったらいい?読めない。3文字みたいな」
ちょいとい「ちょっと大きいボールみたいな?」
寛さん「バンペイユ?」←調べました。晩白柚(バンペイユ)。値段も高価ですね〜。参考サイト様
ちょいとい「バンペイユっていう、みかんの一種類ってこと?」←世界一巨大なみかんらしいですよ。
寛さん「巨大な・・・なんぼか持ってきてあげるけど」
ちょいとい「ありがとう」
寛さん「硬くって、剥くのがめちゃくちゃ大変なわけ」
ちょいとい「硬いんだ」
寛さん「皮も厚いし、皮から剥がすのも大変なんだけど、めちゃくちゃそれがうまいわけ」
ちょいとい「うん!」
寛さん「香りもすごくよくて、甘くて。皮がね、結構ごつくてもったいないから、風呂に入れたらいいんじゃないかと」
ちょいとい「あ、柚子湯とかあるもんね」
寛さん「これは柑橘系の匂いがすごくって、風呂に入れたらいいに違いないと」
ちょいとい「うんうん」
寛さん「柚子湯とか入れるときの袋みたいなのあるから、あれに入れて風呂に入れたわけよ。風呂に入れて浸かって、やっぱこれ香りすごいわけ。香りやっぱりいいな〜とかやってたら、ぴりぴりしてきたわけよ、肌が」
ちょいとい(笑)
寛さん「お湯ちょっと熱いのかな?いつもよりとか思ってて、自動で沸かしてるから、だいたい温度一定だけど、なんかぴりぴりするなーと思って。だんだん二の腕がぴりぴりしてきだして、段々脇がぴりぴりして。ももの裏側とか肌の弱いところがぴりぴりしてきて」
ちょいとい「色んなとこぴりぴりしてきたの」
寛さん「もう駄目!みたいな。急いで出てシャワー浴びて、ぴりぴりずっとしてるから、ソファーにぺたっと、素っ裸で」
ちょいとい(笑)
寛さん「皮のソファー冷たいから、だーってしばらく風呂から出たわけ」
ちょいとい(笑)
寛さん「そうやって、やっと治まった。危険ね、あれ意外と」
ちょいとい(笑)
寛さん「柚子と同じかなと思ったんだけど」
ちょいとい「確かにさ、柚子湯とかあるけど、みかん湯とかオレンジ湯とか他はないじゃん」←みかんの皮も干してお風呂に入れたらいいとは聞きますけどね〜。それに、柚子湯も肌の弱い人は赤くなったりするらしいですよ。
寛さん「ないない」
ちょいとい「言われてみれば」
寛さん「柚子だけなんだよね。俺またご丁寧に、皮を搾ったんだ」
ちょいとい「そうだ。(笑)」
寛さん「足とかでぎゅーっと潰して。それがいけなかったんだ、余計に」←濃い果汁がたっぷりと(笑)。
ちょいとい(笑)
寛さん「入れただけだったらよかったのかもしれないね。気をつけたほうがいいね」
ちょいとい「たぶんみんな、途中まではやろうと思って。私も最後でやらなくてよかったと思って」
寛さん「搾っちゃいけない。浮かすだけくらいにしといたほうがいいよ」
ちょいとい「それだけかな〜」
寛さん「はい、今週も30分最後までよろしくー」

「内藤寛のフラグオン」
ちょいとい「このコーナーは、流行に敏感の・・・本当に流行に敏感ですね。その柑橘系の皮も風呂に入れちゃうし。そんな寛さんが最近あった出来事やお勧めグッズを紹介し、フラグを立ててしまおうというコーナーです。今日は先生、どんな新しいお話ですか?」
寛さん「こないだね、夏みかんの大きなみたいなのをね、もらったのよ」
ちょいとい「それさっきのマンペイユ?」←バンペイユ!!
寛さん「う、うん。そう」
ちょいとい「聞いたよ。先生、別ネタでお願いします」
寛さん「今俺が流行ってる。俺が流行らしてる」
ちょいとい「自分の」
寛さん「これが流行ってるってのがあるわけ。それはね、何かっていうと・・・ポケット」
ちょいとい「ポケットから出てくるの?何?何?何それ〜」
寛さん「これです」
ちょいとい「これはまあ、ジッポくらいのライターの大きさで、何するの?」
寛さん「ちっちゃいでしょ?これは何かっていうと、これはね、万歩計」
ちょいとい「あ、これ万歩計なんですか」
寛さん「今もう万歩計こうなってるわけですよ」
ちょいとい「触っていい?お洒落な万歩計だね」
寛さん「プレゼントあげない」
ちょいとい「(笑)、あ、タニタって書いてある。この厚さが1センチなくて、すごく軽くて」
寛さん「しかもこれ、3Dセンサーだから、ポケットの中に入れとくとちゃんと判定してくれるわけですよ」
ちょいとい「えーって、今0.96って書いてあるのはどういうこと?」
寛さん「これは今日歩いた距離ですね。960mしか歩いてない、俺」
ちょいとい「(笑)歩数は出るの?」
寛さん「歩数出ますよ。歩数は1200歩」
ちょいとい「ちょっと私、これ持って歩いてみていい?」
寛さん「いや・・・どこ歩くんだよ」
ちょいとい「ここ、ここ。ちゃんと増えるかどうか実験だよ」
寛さん「歩いてみ。歩いてみ」
コツコツコツ
ちょいとい「増えない。持っちゃ駄目なんだ」
寛さん「違う。これはね、歩いてるかどうかの判定もしてるんで、最低7歩歩かないと、歩いたってカウントしてくれないの」
ちょいとい「7歩で1歩なの?」
寛さん「違う違う。7歩振動が加わると、これは歩いてるなと思って、そこのカウンターが上がり始める」
ちょいとい「じゃあ7歩まではないに等しいってこと?」
寛さん「違いますね〜あなた。よく考えてください。7歩って確認したときに、7足せばいいわけです。この歩数がいきなり」
ちょいとい「え?じゃあ私が・・・今7回歩けばいいの?ちょっと待ってね」
寛さん「理解してるのかな?俺の・・・そんなことはどうでもよくって」
ちょいとい「1・2・3・・・」←ちょい姉、後ろで歩いてます(笑)。
寛さん「あのね、このなんつーんですか」
ちょいとい「あっ!ほんとだ!上がった。急にあがった」
寛さん「急に追加されるだろ?」
ちょいとい「急に、8くらいだったのが21くらいにバッとなった」
寛さん「そこまでのカウントをしてるわけですよ」
ちょいとい「(パチパチパチ)」
寛さん「これやっぱりほら、最近はねアメリカのサブプライムローンじゃないですけどね」
ちょいとい「万歩計からサブプライムか?」
寛さん「原油が上がってるわけですから」
ちょいとい「まあまね」
寛さん「原油が上がるとガソリンが上がって、車を乗るとガソリンも消費する」
ちょいとい「まあ」
寛さん「同時にね、二酸化炭素の問題もあるわけです」
ちょいとい「エコも関係しているし」
寛さん「これから徒歩ですよ、時代は」
ちょいとい「(パチパチパチ)」
寛さん「だからこれから、この万歩計ブームくるわけですよ」
ちょいとい「おお〜」
寛さん「みんな1日どんくらい歩いてるかって」
ちょいとい「しらな〜い」
寛さん「知らないでしょ、どの程度歩いてるかって。何mくらい歩いてるかとか」
ちょいとい「知らない」
寛さん「俺これをつけてびっくりした。1日1000歩しか歩いてなかった」
ちょいとい「1000歩って少ないの?」←1日1万歩歩くといいんでしたっけ?
寛さん「めちゃくちゃ少ないよ」
ちょいとい「車を使ってるからだ」
寛さん「1万歩くらい歩かなきゃいけないんだ」
ちょいとい「1万歩!?」
寛さん「でもね、1日1万歩歩くの大変。これね、履歴がでるようになってるんだけど、昨日6000歩、その前9歩、その前8800歩いてる。1万歩、頑張って歩いても行かない」
ちょいとい「うーん」
寛さん「目標、今1万歩でいってるわけですけど」
ちょいとい「ほうほうほう。何日続いてるんですか?これ」
寛さん「一週間以上続いてますよ。毎日持ってますから。これ一番歩いた時の履歴と・・・あ、使い方がよくわかんない(笑)」
ちょいとい「(笑)プログラマーでしょ?」
寛さん「しかも消費カロリーが出てくるわけ。今日ね、どんだけ消費カロリー使ってるかと」
ちょいとい「おお〜」
寛さん「今日はね、歩いたことによってね、51キロカロリー」
ちょいとい「少ない〜!そんなもんなんだ」
寛さん「チョコレート食ったから、もうチャラですわ」
ちょいとい「チャラどころじゃないね」
寛さん「チャラどころじゃないよ」
ちょいとい「あ〜」
寛さん「こういうので、やっぱ健康。歩くっていうのは、人間の基本ですから」
ちょいとい「一時期さ、歩いて育つやつあったね。万歩計とくっついてドッキングするやつ。ああいうの、また来るかもしれないね」
寛さん「俺ね、ちゃんと正確にカウントしてくれる万歩計を選ばないと。こないだ、ちょっと知り合いの人がね、万歩計自分のお父さんに持たしたんだって。70くらいのお父さんに」
ちょいとい「うんうん」
寛さん「そしたら、万歩計のカウントする基本が駄目だったらしくて、家に一日いて、何も動いてないのに3000歩とかになっちゃう」
ちょいとい「(笑)お父さん、見られてないところで3000歩歩いてたかもよ」
寛さん「だから、きちんとカウントされるのがいいなと」
ちょいとい「そうだね」
寛さん「以上」
ちょいとい「以上で(笑)」
寛さん「以上でした(笑)」
ちょいとい「またちょっとフラグオンのときにでもね、今後どうなったかっていうのを報告してもらいたいと思います。来週はスーパープロフェッサーZをお送りします」

「君に会えてV3」
直くん「ホップ、ステップ、ジャンプぐーぐぐーぐぐーっ」
寛さん(笑)
直くん「君に会えてV3 高橋直純です。寛さん、今週もよろしくお願いいたします」
寛さん「ぐ〜ぐぐ〜ぐ〜」
直くん「っか〜。さ、エドはるみですが、冷めない高橋直純でございます。すいません、お騒がせしておりますけども。色々パネル展とか盛り上がってる高橋直純ですが」
寛さん「はいはいはい」
直くん「こないだですね、『PATIPATI』の取材、今企画で全国いかしてもらえることになりまして、色々」
寛さん「はいはいはい」
直くん「岡山県 もぐちょからはですね、『PATIPATIの旅企画楽しみにしております』と。『個人的にはこの機会に、岡山のピンクの町(高梁市吹屋)に行ってもらいたいですね。日本で最古の小学校があったり、重要文化財が多くあります』ということで。ここ昔から僕、ピンクの町行ってみたくてですね。この機会に是非行けたらいいなと思っておりますけどね」
寛さん「うんう」
直くん「まず第一回目として、この前鎌倉に行ってきました。神奈川県の」
寛さん「おお」
直くん「僕初めて行ったんですけども」
寛さん「え?鎌倉に?」
直くん「行ったことなかったんですよ」
寛さん「あ、そう」
直くん「素敵な町ですね」
寛さん「おお、おお。あの・・・」
直くん「小町通りも通ったし、あとは建長寺、瑞泉寺とか色々回ってきまして」
寛さん「お寺いっぱいあるからね」
直くん「小町通りっていうのは、駅から通っている商店街なんですけど、鎌倉って思ったのが大きなスーパーとかがない」
寛さん「あ〜」
直くん「東急しかない」
寛さん「東急。駅の右っかわのとこ」
直くん「そう。あれしかない。一個一個のお店がシャッター商店街じゃないわけですよ。一個一個の飴屋さんとか箸屋さんとか、煎餅屋さんとか食べ歩いて、本当に美味しくって」
寛さん「お漬物屋さんとかね」
直くん「行ったことある?」
寛さん「あるある」
直くん「行ってるんだね」
寛さん「うんうん」
直くん「僕初めて行って、すごく感動したんですよ」
寛さん「うんうん」
直くん「知らなかった。今、全国的に大手のスーパーがあるから、地域の触れ合いもなくなって、シャッター商店街が多くなってしまっているこのご時勢。あんなに活気のある商店街を歩いたのは、僕久しぶりでね」
寛さん「あ〜」
直くん「ほんとに素敵な町だなと思いました。ちょっとまた刺激を受けて帰ってきましたので。またね、色々素敵な場所に行けたらいいなと思ってますけども。この『PATIPATI』はですね、今月9日に発売になりますので、よかったら見てください。色んなことお寺に行ってしてきましたので、見ていただけたら嬉しいなと思いますけども。そんな高橋直純、発売が1ヶ月になってまいりました、『風になって/もしも』。いよいよJOYSOUNDで『風になって』がカラオケ配信されましたということで、カラオケ行ってきましたという方が、愛知県加藤ゆりからいただきました」
寛さん「もう行ったんだ」
直くん「はい。ありがとうございます。『早速、直友さんと直バカラオケに行ってきました』 直バカカラオケですね。『2人とも、初アライブ参加がPE∀ACEだったため、最初にPE∀ACEのセットリストの始めの4曲を振り付けで歌い、暑くなって思わず冷房入れちゃいました。カラオケボックスが軽くライブ開場のようになってました。Go!Go!Over Driveはゴーゴー言ってるし。”燃えカスるぜ、名古屋〜”とか言って盛り上がってみました』ありがとうございます。こうやってみんな楽しんでいただけると嬉しい。これたぶん、一緒に行った方だと思いますけど、匿名希望もりこ岐阜県の方ですね。こちらの方も一緒に歌ってきましたということで。『パネル展も行ってきますね』ということで、ありがとうございます。パネル展ね、ノートが置いてあったんですけど。僕へのメッセージノート。みーんな書いてくれてましてね、ノート3冊になってました。川口だけで」
寛さん「ほーう」
直くん「それさっき読ましていただいたんですけど、皆さんほんとにたくさん見に来てくださったようで、ありがとうございます。今はですね大阪のイオン大日店で開催中でございますので、もしよろしかったら足運んでいただきたいなと思います。僕も一回は覗いてみたいと思います。よろしかったら行ってみてたいと思います。こないだですね、実はWAVEテレビに出演させていただきまして。光GENJIの元、山本淳一さんがメインパーソナリティをやってる、『あっと驚く放送局』というその番組に出てきまして、色々話をしてきたんですけど、まあ盛り上がりまして。ほんで、寛さん友達なんですよね?」
寛さん「まあちょっと・・・友達」
直くん「最近はお会いになっていなかったようですけど」
寛さん「ご無沙汰してます、はい」
直くん「寛さんに行く前に、行くんだけどって言ったら、覚えてないでしょっていう感じで言ってたんですけど、ご本人に言ったら覚えてますよと」
寛さん「あら、嬉しい」
直くん「メアドとかも交換してきちゃいまして。僕相当カラオケとかで光GENJIとか歌ってたくちですからね」
寛さん(笑)
直くん「若干嬉しくてですね、僕も変なテンションになったんですけど。はっ、淳くん!みたいな(笑)」
寛さん「(笑)淳くん、なんかあだ名あったよね」
直くん「えっとバンジー」
寛さん「バンジー(笑)、うんうん」
直くん「すっごい懐かしい。まんまでしたよ。ちょっとスーツとかシャツ着てたんで、大人っぽくはなってましたけど、28日誕生日だったということで、36歳になったということで。あら〜大人になったなーとか思いながら。それは俺も大人になるわ、なんて思ったりしてね、思ってきましたけど。ネットテレビということで、たくさんの方が見てくれたみたいでね、ありがとうございました。メールのほうもいただいておりましてね。ありがとうございました。あとは、今こちらかかっているサントラ。『ネコナデ』のドラマが3月になってラストスパートということで、あと4回くらいですかね。残りになっているところが多いんですけど。このネコナデのサントラ版が発売が決定しましてですね、発売元はリアライズではないんですけど、『風になって』のテレビサイズとかですね、ピアノバージョン、インストとかですね」
寛さん「ああ〜〜」
直くん「ドラマに使われてる演歌とかが色々入っているんですけども」
寛さん「へぇ〜」
直くん「これにですね、ちょっと僕も絡んでおります。『風になって/もしも』のテレビサイズも入ってるんで、勿論絡んでるんですけど、絡んでるんです」
寛さん「どこで」
直くん「聞いていただければわかるかもしれません。ちょっとよく聴かないとわからないかもしれないんですけど。静岡県ダールさんも、『サントラ版が出るのが嬉しい』っていう風に書いてありまして。茨城県まみからはですね、ネコナデが映画化されるんですけど、『映画が関係してるのかな?』って書いてくれてますが、残念ながら映画のほうはノータッチでございまして。出演もなにもないっていう、悲しい」
寛さん「サントラに何か絡んでる・・・」
直くん「何か絡んでるんですね。これは聴いた人しかわからない」
寛さん「聴けばわかる?」
直くん「聴けば・・・わかるかな?たぶんみんな、ええ゛ーって言うんですよ」
寛さん「あそう」
直くん「良かったら、手にとって聴いてみてほしいと思います。ということで、今日はここまで。合言葉は?」
2人『にゃー』

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答え、30ポイント貯めると私の特製ラジオンズポストカードをプレゼントしています。ちなみに、得点は私の独断と偏見で決定しております。今月のお題はですね、今日から新お題、詩のタイトル。皆さんご存知のとおり、私HPのほうで、machiko's garden cafeのほうで私の今まで作った詩をいくつか載せてるんですけど、そんな私の詩のタイトルを皆さんに考えていただきまして、1ヵ月後にその中から3つ選んで実際の詩を作ろうという、今回のありポンでございます」
寛さん「それさ、毎週1個やりましょうよ、やっぱり」
ちょいとい「毎週1つ、4週で4回あるね」
寛さん「4回」
ちょいとい「ゲスト来ちゃったら3回か。4回か3回か」
寛さん「ゲスト来るんですか(笑)」
ちょいとい「来るかもしれない(笑)。ゲスト来るかもしれない」
寛さん「毎週、今週はこれって決めていきましょう」
ちょいとい「わかった」
寛さん「俺が決めてもいいけど」
ちょいとい「嫌だ、それは私が決めます」
寛さん「いや、俺が決めたほうがね・・・」
ちょいとい「いや、これは私が決めます」
寛さん「茶の間はねー、頑張れと。俺に決めさせたほうがいいぞと」
ちょいとい「いや、それは」
寛さん「あのデビのうなづきっぷりを見てください」
ちょいとい「garden cafeの中でいきますと、うちのHPのカラーじゃないものは載せられないなということで」
寛さん「じゃあわかった。基本的に毎週豊嶋ちゃんが一個ずつ選んでいっていいから、今月の最後に俺が敗者復活で一個だけ」
ちょいとい「わかった(笑)」
寛さん「これだけはお願い、どうしてもお願いしますって言うから」
ちょいとい「わかりました(笑)。今日も一個選ぶんだね」
寛さん「そうよ」
ちょいとい「はい。ありありでポン、スタートー。いっぱいいきましょ」

『一人鍋』
ちょいとい「かわいい系でプラス4点」
寛さん「愛知県ケイケンです」

『株成金』
ちょいとい「(笑)うーん、ファンタジー系でプラス2点」
寛さん「岐阜市 計算ドリル30ページ

『お金ください』
ちょいとい「ストレート系でプラス1点」
寛さん「岡山県 もぐちょです」

『産卵の裏側』
ちょいとい「自然系でプラス3点」
寛さん「熊本県 ピカっちです」

『ゴルフスコア120切れなきゃ罰ゲーム』
ちょいとい「(笑)思い出したわ。思い出した系でプラス3点」
寛さん「札幌市 じゃんがあです」

『私は上になるより下が好き』
ちょいとい「・・・じゃあそれ、デビル系でプラス4点で」
寛さん「三重県 すずきかずし
ちょいとい「はーい」

『私の黄ばんだものたち』
ちょいとい「ボツ系でマイナス1」
寛さん「愛知県 さよです」

『MRI』
ちょいとい「・・・あっ!久しぶりだね(笑)」
寛さん「MRIがなんだかわかんなかったでしょ」
ちょいとい「じゃあ真面目系で2点」
寛さん「愛知県 ゲットレディ

(ハッスルタイム)
『寝ます』
ちょいとい「(笑)ブログ系でプラス3点」
寛さん「愛知県 ゲットレディ

寛さん「何?寝ますって」
ちょいとい「わかんなーい。何?寝ますって。なんかブログでそういうこと書いたかな?これから寝まーすとか。書いてないんじゃないかな〜」
寛さん「寝てばっかりだからね」
ちょいとい「おー、なかなかでもさー、今日の詩ってなかなか哲学的な感じしない?」
寛さん「寝ます、なんて」
ちょいとい「寝ますって詩、どんな詩なんだろ。うーん」
寛さん「豊嶋ちゃんの口癖みたいなもんですよね、寝ますって」
ちょいとい「(笑)言ってないよ」
寛さん「ほとんど口癖じゃないですか」
ちょいとい「言ってないよ」
寛さん「私の黄ばんだものたち。家に帰ってね、あー、みんな黄ばんでる。お金ください。だって今日会っていきなり第一声、お金くださいだったよ」
ちょいとい「言ってないよ(笑)。おはようございますでしょ、全然違うでしょ。じゃあ私選んでいい? コレ、じゃあ。『株成金』」
寛さん「え?株成金(笑)」
ちょいとい「わかんない。今はパッと思いつかないけど、一番これが詩のタイトルとしては、ちょっとビビッと来た」
寛さん「株成金が」
ちょいとい「うん」
寛さん「ほー、じゃあまずは株成金にしよう」
ちょいとい「株成金を書いて、近日中に公開すればいいんですね。はい、わかりました。どんな(笑)のが出来るのか」
寛さん「(笑)株成金」
ちょいとい「株成金」
寛さん「これってやっぱ番組と連動してますから」
ちょいとい「番組と連動」
寛さん「そろそろブログにアップされると丁度いいですね。HPのほうにアップされるとね、これを聞いた後くらいに」
ちょいとい「あー、そうだね、うんうん。頑張ります」
寛さん「今アクセス数、ガッと上がってますから」
ちょいとい「うん。じゃあポエムのところに、ラジオンズポエムってのを作っとくので、そこを見てください。ということで、来週も詩のタイトルお待ちしております」

「ふつおた」
寛さん「あい、残りの時間はふつおたです」
ちょいとい「ここで皆さんに、私のほうからちょっとお知らせがあります。今度の3月5日の水曜日にNHKのBSのハイビジョン特集で、『シリーズ日本人カメラマン野生に挑む。オーストラリア沈船の怪魚を撮る』っていうドキュメントがあるんですけど」
寛さん「何セン?」
ちょいとい「沈没船って書いて沈船って読むんですけども」
寛さん「えっ?」
ちょいとい「何言ってんのよ(笑)。日本人カメラマンで色んな魚とかを、海に潜って撮ってる尾崎さんって人に密着したドキュメントなのね。舞台はオーストラリアで、オーストラリアの海にはたくさん沈没船が沈んでるわけ。本当に航海で沈んでしまった船もあれば、ダイビング用にわざと沈めてる船もあるの。その色んな船に珊瑚が生えたりとか、魚が住みついたりして、沈没船ならではの生態系が出来てて」
寛さん「ほーお」
ちょいとい「それを尾崎さんが撮ってるっていうドキュメントで。すごく癒される、あっという間の2時間ですので。私この2時間全部メインでナレーションしてますんで、是非見てください。3月5日の水曜日午後8時から10時までですので、よろしくお願いします。
ふー、ということでふつおたいきますね」

寛さん「はい」
ちょいとい「こちら岡山県もぐちょさんでーす。『寛さん、ちょい姉こんばんは』
寛さん「はい〜っ」
ちょいとい「こんばんはーっす。『私は最近、社交ダンスを習い始めました』
寛さん「ぅおおおーっ」
ちょいとい「リアクション(笑)。社交ダンスだよ。『始めたばかりなので、ダンスには程遠くロボット並みの動き方しかできませんが、練習して綺麗に踊れるようになりたいです。しかし、始めたのはいいけどパートナーの男性がいません。いつも女の先生とマンツーマンです。気分は、一人社交ダンスです。かっこいい男性とダンスをするのが夢。お二人の趣味は充実していますか?』という」
寛さん「おー、スロースロークイックですね」←寛さん、詳しいですね(笑)。
ちょいとい「そうだね」
寛さん「うん」
ちょいとい「社交ダンスやりたいって珍しいよね。あんまり周りにいなくない?社交ダンスやってる人って」
寛さん「これでも年配の人がすごいんですよ、社交ダンスって」
ちょいとい「うーん」
寛さん「何年か前にどっかのホテルに行ったときにね、そこのでかい宴会場、社交ダンスだらけだったの」
ちょいとい「で、来てる人はみんな年配?」
寛さん「年配の人がすごい衣装とか着て。別に大会でもなんでもないんだよ」
ちょいとい「うん」
寛さん「そこに集まって、そこが社交ダンスのメッカだよ」
ちょいとい「(笑)ねえ、何で急にやろうと思ったんだろうね、やりたいって」←急じゃないもん。ずーーーっとやりたいと思ってたけど、きっかけがなかっただけだもん。それが偶然にきっかけが出来たから始めたんですよ。
寛さん「え?」
ちょいとい「え(笑)」
寛さん「やりたい?急にやりたい?」
ちょいとい「私は社交ダンスじゃないんだけど、バレエを最近習いたいなと思ってるんで」
寛さん「それもう、6年くらい前から」
ちょいとい「言ってないよ、バレエは」
寛さん「6年くらい前からバレエ、バレエって」
ちょいとい「寛さんは、何か運動は?歩く以外に」
寛さん「ん?」
ちょいとい「歩く以外に何か運動はしないの?」
寛さん「うん」
ちょいとい「俺はこういうのやりたい、とか」
寛さん「うん」
ちょいとい「ないんだ(笑)。意外と無趣味?(笑)」
寛さん「運動はしたいね!」
ちょいとい「したいんだ」
寛さん「俺も社交ダンスはいいと思うよ。かっこいいじゃん」←かっこよく踊れるようになるのに、どれだけ大変か;;
ちょいとい「やればいいじゃん、だったら」
寛さん「なんかの機会に踊る機会とかあったら、すごいじゃん。パーティとか」
ちょいとい「うん(笑)」
寛さん「なんかパーティとかで・・・なんかわかんない。アメリカの結婚式とかで」
ちょいとい「あるある(笑)」
寛さん「行くとさ、従兄弟の人とかで。アメリカの結婚式、映画とかテレビとか見てると、なんか新郎新婦が踊って、そこの前でみんなね、来てる人とか踊るじゃん」
ちょいとい「あー」
寛さん「あーゆうの、かっこよくね?」
ちょいとい「そのために今から(笑)」
寛さん「やりたい」
ちょいとい「やりたい(笑)」
寛さん「その機会がこれから、訪れるのかどうかわからないけどね。いざって時のために」
ちょいとい「おー」
寛さん「後、船。船とかあるじゃん」
ちょいとい「そうだ!うんうん」
寛さん「豪華客船とか乗ったときに、船長主催のパーティがある」←タイタニックとかねー(笑)。豪華客船のパーティって私も夢ですけどね〜。本当にただの夢ですよ(笑)。
ちょいとい「あるある!みんな踊るよ」
寛さん「踊るじゃん」
ちょいとい「うん」
寛さん「そのときの為に」
ちょいとい(笑)
寛さん「いつ船のんのかわかんないけど」
ちょいとい「やっといたほうがいい?(笑)」
寛さん「やっといたほうがいい」
ちょいとい「じゃあ、愛知県さよちゃん。さよちゃん15歳ですからね。『もうすぐ私の中学では卒業式です』わー、可愛いね。中学校の卒業式だよ。『それで私のクラスでは卒業式の前に、お世話になった担任の先生などになにかサプライズなことをしようと思っています。お二人は、何か卒業前にやったことがありますか?』 卒業式シーズンだもんねー」
寛さん「あー、そうですかー。世間は」
ちょいとい「世間は」
寛さん「あー」
ちょいとい「先生に何かするっていい案だね。私は学生の時にそういうのは全然思いつかなかったんだけど、これはすごく先生が喜ぶなーって思う」
寛さん「どんなことすれば喜ぶんですか?じゃあ。今のやっぱり年輪を重ねてきた、豊嶋真千子ならではのサプライズの仕方っていうのを」
ちょいとい「年輪って何よ(笑)。木か、私は。バームクーヘンか」
寛さん「ちょっと伝授してあげたほうがいいんじゃないですか。同じ女性として、やはりね」
ちょいとい「う〜〜ん・・・」
寛さん「今だったら何する?」
ちょいとい「今?」
寛さん「何する?先生に対して」
ちょいとい「色紙の寄せ書き?(笑)」
寛さん「え?」
ちょいとい「色紙の寄せ書き。全員で」
寛さん「それ普通じゃん」
ちょいとい「意外とそういう普通のことが嬉しかったりするのよね」
寛さん「それは何度もやってることだから。やっぱ、え〜?こんなの初めて!私初めて!っていうようなのを何か」
ちょいとい「先生をみんなでマッサージ」
寛さん「どんな?」
ちょいとい「肩もんだりとか、足つぼやったりとか」
寛さん「全員で?」
ちょいとい「全員で。代わる代わるマッサージ、先生を」
寛さん「で、その変な手つきですか」
ちょいとい「やってないじゃん、手は(笑)。動かしてないじゃん、もうっ」
寛さん「(笑)無意識なんですよ」
ちょいとい「あと、歌をプレゼント。みんなで先生に歌を贈る。合唱して」
寛さん「ど、ど、どんな歌?」
ちょいとい「え〜?」
寛さん「例えばどんな歌?何の歌?」
ちょいとい(笑)
寛さん「つっぱりハイスクールロックンロール?」
ちょいとい「(笑)これから高校行くのに?不安じゃん、先生が(笑)。え〜?」
寛さん「ジェームス・ディーンのように」
ちょいとい「何で(笑)」
寛さん「何?かっとびロックンロールとか」
ちょいとい「先生を贈る歌ってなんだろう?」
寛さん「贈る言葉じゃない?」
ちょいとい「それ先生が生徒に贈るんじゃ(笑)。寛さんどう?これ先生にやったらいいんじゃない?ってサプライズ」
寛さん「やっぱり〜お金でしょうね」
ちょいとい「ええ〜〜〜、中学生なのに〜〜」
寛さん「(笑)あ、じゃああれでいいんじゃない?マクドナルドの無料券」
ちょいとい「(笑)気持ち、気持ち。基本的に手紙がよくない?みんなで手紙書くっていう」
寛さん「あ〜、手紙なー。漢字がわかんねーな」
ちょいとい「じゃあ卒業すんなよ!(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい「先生、不安だよ。ということで、皆さんこれから卒業シーズンで、色んなドラマあると思うんで、是非番組までそのドラマを教えてください。お待ちしています」

「エンディング」
寛さん「只今東海ラジオのHPにある、ブロードバンド東海ラジオにて、『TV Game Radions X』が好評配信中です。毎週木曜日更新なので、是非チェックしてみて・・・だあっ」←寛さん、噛みました。
ちょいとい「まだ時間あるんで、ゆっくりしてください(笑)。すべての宛先は〒461-8503東海ラジオ TV Game Radions V3 それぞれの係までお寄せください。勿論、ふつおたのほうもたくさん待ってますので、ドシドシ送ってください」

寛さん「この台本にさ、ラジオンズのHPの行き方が書いてあったけど、書いてないんだけど、デビブログ見せないつもりじゃないかな」
ちょいとい「なこたない(笑)」
寛さん「書いてないんだよ、読もうと思ったら。メールのほうはradions@tokairadio.co.jpまで。30分のお相手は」
ちょいとい「ラジオンズXも聴いてね。豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人「ばいばーい」