10月31日(795回)

「オープニング」
寛さん「皆さんこんばんは。内藤寛です」
ちょいとい「今週はばっちり決めてきました。豊嶋真千子です」

寛さん「どうしたの?それ」
ちょいとい「ん?」
寛さん「どうしたの?」
ちょいとい「やっぱりあの、先週ぼさぼさだったり色々あったんで、ちゃんとメイクもして。今日は久しぶりに短パンっていうの?」
寛さん「短パン?」
ちょいとい「短パンじゃなくて…」
寛さん「短パンですか」
ちょいとい「なんて言うんだっけ?こういうの」
寛さん「どれどれどれ?」
ちょいとい「これこれ」
寛さん「あー、バミューダ」
ちょいとい「え〜?違うよ。バミューダ?ハーフパンツ?」
寛さん「あれじゃない?爪とかもカラフルじゃん」
ちょいとい「これね、今回はピンクのマニキュアね」
寛さん「それグラデ?」
ちょいとい「(笑)これ、よーく見るとね、色がちょっと違う」
寛さん「それ、ダミアンだよ」
ちょいとい「これ、高いんだよ。これだけで***」
寛さん「えー、またー」
ちょいとい「しかもこれなんて…(雑音)」
(雑音)
ちょいとい「女性は身だしなみ大切ですから」
寛さん(雑音)
ちょいとい「今週、ばっちり決めてるってこと?」
寛さん「上の…」
ちょいとい「これ?」
寛さん「これはなんですか。ポリエステルかなんか?」
ちょいとい「違う違う。ウールとアンゴラの混合の…」
寛さん「アンゴラ?」
ちょいとい「入ってないかな?」
寛さん(笑)
ちょいとい「えーっとね、入ってなかった。えーっと…」
寛さん「今週も30分最後までよろしく」

「内藤寛のスーパープロフェッサーZ」
ちょいとい「なぜなにどうして?という疑問質問に、なんでも知ってる寛さんがばっちり答えてくれるコーナーです」
寛さん「ういー」
ちょいとい「それでは、お葉書でくれました。お久しぶりです〜。ベルトはずした?」
寛さん「はずしてない」
ちょいとい「びっくりしたー。愛知県知多郡の(笑)ざきみとおる君です、お久しぶり〜」
寛さん「ういっす」
ちょいとい「この絵、この文字、ね、ありがとうございます。『寛さん、マチリンこんばんは』
寛さん「ういーっす」
ちょいとい「こんばんはー。聴いてくれてるのね。『常に流行の最先端を行く寛さんに質問があります』確かにね、それは認めます」
寛さん「あ、そうですか」
ちょいとい「『今年の流行語大賞は何が選ばれるんですか?いつも**が選ばれるので、大変気になります。そういえば、マチリンもいつの間にかアラフォーですね。頑張ってください』ありがとうございます!ふーん! 大人げないラジオ」
寛さん「(笑)流行語大賞ね〜」
(雑音)
ちょいとい「流行語大賞っていうのは」
寛さん「あれは…個人的には何だと思う?」
ちょいとい「(雑音)政権交代」
寛さん「あー」
ちょいとい「でも…(雑音)政権交代かな?それしか、思い浮かばない」
寛さん「(雑音)まず2009年1月、何がありました?」
ちょいとい「えー?1月??」
寛さん「1月といえば」
ちょいとい「待って。その話大嫌い(笑)」
寛さん「(笑)2月は、2月は何があった」
ちょいとい「知らないよ〜」
寛さん「2月だよ、2009年の」
ちょいとい「何があったの?(雑音)が実現した」
寛さん「それ毎月」
(雑音)
ちょいとい「豆まいた?それ毎年じゃん」
寛さん「3月、3月」
ちょいとい「麻生さんが退陣した」
寛さん「もっとあるじゃん、ほら」
ちょいとい「何?ひなまつり?」
寛さん「4月は?4月。4月だよ」
ちょいとい「4月〜?何があった?今年何があったっけ?」
寛さん「くしゅん、くしゅん」
ちょいとい「あ、花粉症」
寛さん「うんうん」
ちょいとい「流行ってないよ、それ毎年だって」
寛さん「5月、5月」
ちょいとい「こいのぼり」←単に行事じゃないですか(笑)。
寛さん「6月は」
ちょいとい「6月?雨降ってた(笑)」
寛さん「7月は?」
ちょいとい「7月?7月は思い出しそうだよ、なんか。なんかなかった?選挙?それもっと後か」
寛さん「8月」
ちょいとい「8月何してた?なんかあった?」
寛さん「9月9月」
ちょいとい「9月?あ、のりピーが…」
寛さん「10月10月」
ちょいとい「10月、今月か…」
寛さん「終わり〜」
ちょいとい「はい(笑)」
(雑音)
ちょいとい「クイズ番組とかであるじゃない?テレビで見ると答えられるけど、自分が出ると答えられないってあるじゃん」
寛さん「じゃあこれは、来週」
ちょいとい「え?」
寛さん「豊嶋ちゃんが1年間を思い出してくれるかどうか。それをしないと、俺が言っても」
ちょいとい「説得力ないのか」
寛さん「説得力ないから」
ちょいとい「あー、じゃあ来週までに思い出しとく」
寛さん「今週と同じくだりで行くからね」
ちょいとい「はいはい」
寛さん「ちゃんと、2月なら2月ってちゃんと答えられるように」
ちょいとい「あー、ばっちり予習しときますよ。ばっちり予習しときますよ(笑)」
寛さん「ほんとかなあ…」
ちょいとい「次のメール行きますよ。福岡県早乙女水魅ちゃんでーす。いつもありがとー!『こんばんは』
寛さん「はいっ」
ちょいとい「こんばんはー。『ゲーム番組ということで、ズバリ私をゲームキャラにたとえるなら何ですか?』これ(雑音)私をゲームキャラにたとえると」
(雑音)
寛さん「印象に残ってる。これ私のキャラっていうのは」
ちょいとい「やっぱり、すごくみんなに応援してもらったセンチメンタルグラフティの役で、心優しい泣き虫の」
寛さん「いやいや、だから自分のキャラに合ってるのは」
ちょいとい「それはスーパーリアル麻雀PYで香山タマミちゃんっていう、麻雀好きの女の子。あれは」
寛さん「ちょっとやってよ」
ちょいとい「え〜!?」
寛さん「どうやるの?麻雀好きってことは」
ちょいとい「麻雀好き…でも1個しか台詞覚えてない。『もっと大きくなるもん!』っていう。(雑音)最後に目を押さえながら、もっと大きくなるもん!っていう台詞しか覚えがない」
寛さん「(笑)ピッタリだね」
ちょいとい「ちょっとー!」
寛さん「それは確かにピッタリだわ。すばらしいですな。皆様からの質問、お待ちしております」
ちょいとい「えー?答えてよ」

「内藤寛のこりゃいかん」
寛さん「えー、久々にこりゃいかんのコーナーやってまいりました。久々ですねー。このBGM結構色んなとこで使われてるじゃん。これを聞く度に、こりゃいかんやんなきゃいけないなと思ってるわけです。ずっとネタを貯めてたわけですけど、全部忘れちゃった」
ちょいとい(笑)
寛さん「最近さー、テレビで街角だとかお店に行くとさ、よく背景にぼかしっていうの?モザイクっていうの? 置いてある飲み物だとか、やたらと。あと、歩いてる人だとか。あれってなんか決まりになったの? なんか見ててさ、もろにぼかされちゃうと、かえってあそこになにがあんのかな?って目細めちゃう」
ちょいとい(笑)
寛さん「なんであんなにモザイクかけんの?あんなのおかしいよ。なんかかえっておかしい。あれ、個人情報保護法?(雑音)あれちょっと、と思うわけですけどね。そんなことはどうでもよくて、フィギュアの大会あったじゃないですか。俺全然見てないんだけど。それで何、真央ちゃん?真央ちゃんが成績よくなかった。5位かなんか。5位くらい」
ちょいとい「5位、5位」
寛さん「(雑音)5位になったくらいで、すごいバッシングの嵐みたいな感じになってるじゃないですか。曲が単調で面白くねえとか、すごい手当たり次第に言われるわけですけど、それ5位になることだってあるでしょ?そんな毎回毎回1位とか優勝してなきゃいけないんですか。そんなときくらいあってもいいのに、その瞬間になんかなんだかんだギャースカギャースカ言うのはどうかと思うんですけど。それはどうでもいいことなんですけど。アスリートといえばですけど、よくオリンピックとかで楽しみますとか言ってる人いるじゃないですか。あれ、おかしくね?」
ちょいとい(笑)
寛さん「楽しんでる場合じゃねーだろ。勝負なんだから勝たなきゃなんないのに、楽しみました、とか。そんな考えだから、おまえかてねーんだよ。誰か注意しろよ、遊びに行ってんじゃないんだから、オリンピックはさ」
ちょいとい「優勝しても言ってる人いるね。優勝して、楽しみましたって」
寛さん「優勝してから言うのは(雑音)…と思うわけですよ。とにかく俺が今週は何が言いたいかっていうとね、『小公女セイラ』。『小公女セイラ』って始まってるんですよ。(雑音)小公女セイラってどんなだか知ってます?あれリメイクね、ずっとやってきてるんだけど」
ちょいとい「大富豪のお嬢さんが日本にやってきて、来たんだけど途中でお父さんが亡くなっちゃって…」
寛さん「全寮制かなんかの学校に入るのよ。最初はセイラの部屋とかは豪華な特別な部屋とかで、突然そうです、奈落のどん底。明日から君は、働く人になっちゃったんですよ。さっさっさって。急になんだと。いくらなんでも、そんな急に一文無しになんねーだろ。(雑音)急に明日から!!…でも見ちゃった」
←ドラマだし、物語ですから(笑)。でも、アニメ版は世界名作劇場と銘打ってやってましたからね、子どもの頃はまって見てましたよ。
ちょいとい(笑)
寛さん「どうなるんだろう、最後はと思って2話見ちゃった」
ちょいとい「抵抗しながら(笑)」
寛さん「是非とも見てください、セイラ」

「マチコのありありでポン」
ちょいとい「毎月出題されるお題に答え、30ポイント貯めると私特製ラジオンズポストカードをプレゼントします。ポイントは私の独断と偏見で決定します。ハッスルタイムはポイントが倍となります。今月のお題ですね、今日がラストということで。私が充電中にしていたこと。ラジオンズがお休みしていた1年半の間にしていたこと、今日がその集大成でございます。一緒に聞いてください。ありありでポン、スタートー」

『バック!』
ちょいとい(雑音)
寛さん「愛知県 ゲットレディ

『カラマーゾフの兄弟を再び読み始めるも、再度挫折』
ちょいとい「あ〜!忘れてたー系でプラス3」
寛さん(雑音)

『ロムとラムの違いを理解した』
ちょいとい(雑音)
寛さん「岐阜県 どりる

『一人同棲』
ちょいとい「お一人様系でプラス3」
寛さん「名古屋市の(雑音)」

『狩り』
ちょいとい「なんかあったっけ?狩りって。狩り?なんだ、気になる。いいかも系でプラス5」
寛さん「熊本県 ピカっち

『ウィルをやっていた』
ちょいとい「(笑)Wiiでしょ?系でプラス6」
寛さん「(雑音)」

(ハッスルタイム)
『田中邦衛のものまね』
ちょいとい(笑)
寛さん「田中邦衛」
(雑音)
寛さん「
神奈川県村木勝明
ちょいとい「最後が(笑)、田中邦衛。ハッスルタイムだったんで、村木勝明くんは、お久しぶりですー。8点です。」
寛さん「はい」
ちょいとい「全部なつかし系のネタだったよね」

寛さん「一人同棲で思い出したんだけど、テレビ見てたら通販でさ、**」
***
雑音
***
ちょいとい「(笑)それこそ、充電中にしていたことは、隣のおばあちゃんと仲良くなっていた」
寛さん「あー、隣のおばあちゃんも一人暮らしなの?」
ちょいとい「一人暮らしだね」
寛さん「じゃあ気が合うわけだ」
ちょいとい「気が合うね。おばあちゃんの昔の恋愛話とか聞いて、(雑音)っておばあちゃんが言うから、(雑音)」
寛さん「楽しそうじゃん」
ちょいとい「(笑)初めて私、ご近所つきあいしたの」
寛さん「すげー、満喫してるじゃない」
ちょいとい「お一人様ライフ(笑)」

寛さん「お一人様ライフ」
***
(雑音)
***
ちょいとい「ということで、皆さんありがとうございました。次回の来月のお題なんですけど、こちらメールいただいたのが、ペンネーム うみゃーぼうさんから。『(雑音)ありポンのお題なんですが、ちょいといさんの新しいあだ名はどうでしょう。だってもう30ちょいではないでしょう? 私マチリンオブ40まえといっていうのはファンは拒否してましたけど、どうでしょう』ということで、この1年半の間に年月も経ちましたし、新しいあだ名つけるっていうのはあったんで、久しぶりに。あの時はインリンが流行ってたんで、今のでもいいですし、(雑音)」
寛さん「雑音」
ちょいとい「ほんとに怖いのは、ここでついたニックネームが、ずっとここで使われてるってことだよね」
寛さん「今回も当然、最優秀賞は使われるわけでしょ?」
ちょいとい「そうだね」
寛さん「審査委員長の私が選ばさせてもらいます」
ちょいとい「私が選ぶんだよ。この前も結局私が選んだじゃん。最終的に」
寛さん「そお?」
ちょいとい「そう。で、マチリンオブ30ちょいとい以外を選んだのに、(雑音)どんなのが選ばれるのか楽しみなので、是非皆さん、新しいニックネームお待ちしております」


「ふつおた」
寛さん「はい、残りの時間はふつおたです」
ちょいとい「はい」
寛さん「東京都葉月ゆきみから来ております」
***
雑音
***
♪「私はマチコ」イントロ
ちょいとい「いつもみんなの生活守ります〜。保険のことは任せてね〜。あひると猫で頑張ります、招き猫ダック〜♪にゃあにゃあ」
***
雑音
***
寛さん「ということで、詩のタイトル『にゃんにゃんにゃー』」
ちょいとい「だ、だれこれ、プリントアウトしたの!やだやだやだ…」
***
雑音
***
寛さん「講義の電話すごいの。インターネットつなげないって」
***
雑音  (ラジオンズ休止前のありぽんで決定した詩のタイトルから作った自作の詩「にゃんにゃんにゃー」を朗読中…の様子。
***
寛さん「みんなが期待していることを、僕が言っただけ」
ちょいとい「やるやるやる。なんかBGM流れんのかな」
寛さん「流れる」
ちょいとい「
葉月ゆきみさんの詩のタイトル、『期限切れのプレゼント』 あの人に渡すはずだった…」
寛さん「ふつおたいきましょうか」
ちょいとい「ちょっと(笑)」
寛さん「(笑)長い」
ちょいとい(雑音)
寛さん「札幌市 じゃんがあです。『寛さん、豊嶋さん、こんばんは』
ちょいとい「こんばんはー」
寛さん『先日買ってきた生筋子を自分で調理し、醤油や酒などを加えていくらを作りました。(雑音)自分一人では食べきれないほどの量だったので、友人を呼んでいくらパーティをしました。豊嶋さんや寛さんは、丼ぶり物といったらなんですか?』
ちょいとい「丼か〜」
寛さん「これいくら丼といったら、筋子をほぐすといくらになるんでしょ?」
ちょいとい「みたいだね、そうそうそう」

***
雑音
***
寛さん「テレビとか見ると、すごい簡単にほぐしてるじゃない?穴がいっぱいあいた」
ちょいとい「ジャラジャラした」
寛さん「ジャラジャラ、ボコボコした」
ちょいとい(雑音)
寛さん「職人の技かなと思ったの。実演してて、スーパーは普通の魚とかる網があるじゃん。網、網。1センチくらいの網の。四角の大きさが」
ちょいとい「うんうん」
寛さん「あれで普通にほぐれんの」
ちょいとい「え、つぶれないで下に?」
寛さん「つぶれないで普通の人がやってんの」
ちょいとい「えー!」
寛さん「びっくりした、俺。あれ実演してんので」
ちょいとい「別だと思う人多いかもしれないね。筋子といくら。味違うイメージない?」
寛さん「いくらは醤油とかそういうのに漬けてあるからおいしくなる」
ちょいとい「(雑音)私は、丼は…かつおかな?」
寛さん「おー、またダイナミックに行きましたね」
ちょいとい「明治大学に行ってる時に、学食のかつお丼がすごく好きだったの。それで、すっかりかつおにはまっちゃって、かつおってこんなに美味しいんだなと思って。教えてくれたのは学食ですね」
寛さん「ほー。今でも一人かつお丼は」
ちょいとい「(笑)一人かつお丼ね。お一人様は、色々やってますね」
寛さん「あれですか。後からもう一人来るかもしれませんからって」
***
雑音
***
ちょいとい「おばあちゃんと行かないとね(笑)。寛さんのどんぶり、好きなのはなに?」
寛さん「あのー、納豆丼ですね」
ちょいとい「納豆…あんまなくない?」
寛さん「ないよ。牛丼太郎しかない」
ちょいとい「(笑)え、牛丼太郎って行ったことない、私」
寛さん「牛丼太郎ってチェーン店なんだけど」
ちょいとい「牛丼太郎」
寛さん「納豆丼が…(雑音)」
ちょいとい「どうなってんの?どんぶりの中身は」
寛さん「どんぶりに、なんと納豆がどーんとですよ」
ちょいとい「ご飯と納豆…だけ?」
寛さん「そうです」
ちょいとい「え…(笑)」
寛さん「大盛りはあります!」
ちょいとい「納豆にしそが乗ってるとかネギが乗ってるとか、味付けがしてあるとか、のりがはさんであるとか」
寛さん「最近行ってないから、忘れたな」
ちょいとい「(笑)忘れたんじゃん」
寛さん「ふつおたお待ちしております」

「エンディング」
寛さん「只今ラジオレンジなブログにて、元祖なんわかラジオのポストキャスティングが好評配信中。なんわかラジオで検索すると出てきますんで是非ぐぐってみてください。毎週木曜日頃更新なので、是非チェックしてみてください」
ちょいとい「すべてのお便りの宛先は、〒461-8503 東海ラジオ TV Game radions V3 それぞれの係まで。今日も沢山のお葉書いただいたんで、ものすごくテンションあがりました。どしどし送ってください」
寛さん「30分のお相手は」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした。それではまた来週まで」
2人『ばいばーい』