12月3日放送分
「オープニング」
寛さん「寒いなぁ〜」
ちょいとい「うーん、静かだね〜」
寛さん「どこ?」
ちょいとい「今年も来ましたよ」
寛さん「どこ?ココ。何でこんなとこ連れてきたの? 俺のこと」
ちょいとい「俺を??」
寛さん「なんでこんなとこ連れてきたの?今日は」
ちょいとい「寛さんは3月で。今日は、毎年恒例のお誕生日放送です」
寛さん「俺の?(笑)」
←寛さんは今年、お宅訪問なかったですよね〜。ラジオンズCD制作で大変だったんでしょうけど、ちょっと残念です。また、来年はやってほしいですね!
ちょいとい「今日は、高橋直純くんのお誕生日放送で、今、高橋直純くんのおうちの前に来ています」
寛さん「何でそんなちっちゃい声でしゃべるの?」
ちょいとい「周りの住民の方に迷惑になるでしょ?」
寛さん「今もう夜中だからな。2時・・・もうすぐ3時・・・」
←いやいや、収録しているのはそんな時間じゃないでしょう(笑)。
ちょいとい「はい」
寛さん「ちょっと早いですけどね、誕生日には。早いですけど、今日は恒例のお宅訪問ということで」
ちょいとい「去年もお宅訪問したんですけど、今年はちょっとまた(笑)、新たな家ということで、私たちも新たな気持ちでお宅訪問に望みたいと思います」←ええっ? 直くん、また引越ししたんですか? 初耳ですね・・・。去年は退院した後に引越ししていましたが。
寛さん「え?ここまでじゃないの? 俺がやるんじゃないの? 中」
ちょいとい(笑)
寛さん「一緒に行く?」
ちょいとい「私、音声さんてことで、一緒に入らせてください」
寛さん「そう、じゃあ早速いきますか」
ピンポーン
寛さん「おお、ピンポーンっつったよ」
←いやいや、インターホン鳴らしたらピンポーンっていうでしょう(笑)。
寛さん「・・・あれっ?」
ちょいとい「もしもーし?」
直くん「あーい?」
ちょいとい「掃除機いかがでしょうか〜?」
寛さん(笑)
←笑い声が響いています。。
直くん「いくら?」
ちょいとい「50万円でーす」←そんな販売の仕方する人いないですって(笑)。
寛さん(笑)
ちょいとい「・・・開かない」
寛さん「30分延長お願いします」
←これも恒例です(笑)。
直くん「はーい、わかりましたー。前金です〜」
ちょいとい「終わり? あ、開きました。今のが合言葉のようです」←寛さんと直くん、ツーカーですもんね〜。

「お宅訪問」
ちょいとい「きんこーん」
ピンポーン・ピンポーン・・・
寛さん「俺が16連射してやるから、そのボタン。あ、きた」
直くん「どうぞ〜」
寛さん「という訳で、お宅訪問でやってきました」
ちょいとい「やってきましたー。やっと大きな声でしゃべれる〜!」
寛さん「まず右に曲がりますか」
ちょいとい「はい!」
寛さん「右折です」
ちょいとい「あの、ちゃんとシューズボックスとかチェックしなくて大丈夫ですか?」
寛さん「したいの?」
ちょいとい「ちょっとシューズボックスを・・・」
直くん「おめーの時もぜってーやってやるからな。この野郎〜(笑)」
ちょいとい「じゃあ、一個だけこっちのを失礼します・・・あっ!!」
寛さん「シューズがない」
ちょいとい「シューズじゃなかった〜! あ、これはジーンズだー。洋服を仕舞ってるんだー」
直くん「パンツのみの棚ですねー」
ちょいとい「これはNAOTOのお店の中みたいだね〜」
直くん「NAOTOとgouk。こっちがTシャツとかトレーナーとか」
ちょいとい「は――」
直くん「なってますよ」
寛さん「ふーん」
ちょいとい「これはでも・・・」
直くん「無臭・・・(笑)」
寛さん「無臭」
ちょいとい「この棚をうまく活用した収納法ですねー」
寛さん「ほんとにお宅訪問の、テレビ番組でやってるあれみたい。もっと、『これはすごい棚ですね〜〜』って褒めちぎらなきゃ」
直くん「リアクション、いつもより薄くねえ? おめー」
ちょいとい「いや・・・」
寛さん「褒めちぎんなきゃいけないんだよ」
ちょいとい「これは(笑)、超収納法とかいう本に載ってあるかのような綺麗な収納ね。全部Tシャツをきちっとたたんで、無駄なく」
寛さん「あそこにムシューダが」
直くん「(笑)新しいんだけど、ボンドの匂いっていうか」
ちょいとい「そうそう」
寛さん「糊の匂い」
ちょいとい「じゃあちょっとお部屋の中に・・・。トイレから」
寛さん「トイレ」
ちょいとい「は〜〜い」
直くん(笑)
寛さん「トイレです」
ちょいとい「言っていいですか。トイレの手ぬぐいかけるやつが、何で熊のぬいぐるみがついてるんですか?」
寛さん「手ぬぐいですね」
ちょいとい「熊のぬいぐるみがブラーンって」
寛さん「だいたい、手ぬぐいって今言わないよね」
直くん「手ぬぐいって・・・(笑)」
寛さん「タオルでしょ?」
直くん「かけてるの、タオルだけどね。うち」
寛さん「おたくは手ぬぐいがかかってんだ」
ちょいとい「(笑)それはいいから! 次のお部屋に」
直くん「ここは、洗面所とお風呂」
寛さん「水周りから見さしてもらいましょうか」
直くん「自慢ですね、うち」
ちょいとい「一個聞きたい事が。何で洗面台のココに、CDが山積みになってるんですか?」
直くん「お風呂でいつも練習してるわけですよ、歌を。お風呂でかけるCDがあるので、ここに持って来て、今ここにライブの音源とか今度のライブで歌う奴をガンガンここで歌う」
寛さん「基本だよね」
直くん「基本ですよ」
寛さん「だって俺も風呂で」
直くん「やってないの? もうライブが間近に迫った誰かさん」
ちょいとい「すごいね〜、それはいい練習ルームだねー」
直くん「汗をいっぱいかいて、ホットヨガだか岩板サウナだか、お金かけなくても家でできるわけですよ、いくらでもね」
寛さん「(笑)なるほど」
ちょいとい「(笑)なるほど。タオルはね、ちゃんと直純タオルかけてますから」
直くん「自分大好きですから」
ちょいとい「お約束ですから」
直くん「じゃあ、こっちが・・・」
ちょいとい「リビングへ・・・失礼しまーす」
寛さん「おおお〜」
ちょいとい「なんかすごい家庭的な雰囲気だね。やっぱり主夫なだけあるなっていう」
直くん「(笑)一人で住んでんだけど、6人がけ。6人くらい座れるソファーと、ダイニングテーブルと」
ちょいとい「ラジオンズ家族でこれから暮らすっていうような、くつろいだ雰囲気が(笑)」
寛さん「俺どこの椅子、指定にしようかな」
直くん「パパは奥でしょ」
寛さん「一番奥かな、やっぱり俺は」
直くん「テレビが見える」
寛さん「あ、そうか。『大奥』?」
直くん(笑)
ちょいとい「このカーテンは、去年行った家の時にも赤と青のカーテンかかってたよね」
直くん「はい」
ちょいとい「これは前の家から?」
直くん「前の家からの奴なんで、サイズがあってないんで下ちょっとね・・・」
ちょいとい「ちょっとね・・・」
直くん「サイズ足りてない」
ちょいとい「10cmばかしあいてますが」
寛さん「こちらは方角的には」
直くん「南になります」
寛さん「南向けですか」
直くん「ベランダびっくりですよ〜」

ちょいとい「では、いよいよ、直さんが番組でもよく話しをしているキッチンへ」
寛さん「冷蔵庫は前にあったのと・・・」
ちょいとい「同じね、同じ」
直くん「同じ」
寛さん「一番上から行きますか」

ちょいとい「はい」
寛さん「一番上、ツードア、両開きですから」
ちょいとい「きましたー。あ、意外と入ってないんだね。もっといっぱい入ってるのかと思ったー」
直くん「うん」
寛さん「ここには仕込んでなかったですね、ネタは」
←まさか、今年も・・・?
ちょいとい「特にないですか? キウイフルーツジャムとか」
寛さん「あれだろ? 賞味期限とかチェックしたいんだろ?」
ちょいとい「いやいや、直さんは細かいから。梅干大きいのがあるね」
直くん「梅干大好き」
ちょいとい「これは、市販のですか?」
直くん「そうですね、スーパーで買ってきた奴ですね。これ、そばのつゆとかにいれると美味しい」
寛さん「ほら、ちょいといの探してたものがあったよ」

ちょいとい「生しょうが?」
寛さん「これ!」
ちょいとい「あ、2005年11月29日。わざとでしょ、これ。ありがとうございます、あとヤクルトとね。キムチと味噌と。健康的ですね〜、さすが」
寛さん「一番上ですか」
直くん「もういいよ(笑)」
ちょいとい「次、真ん中の段。これはドリンクスペースですか。普通に水とかね」
寛さん「面白いのか? いちいち。そこだ!」
ちょいとい「一番下の段は・・・ああっ!!」
直くん「(笑)それ冷凍庫」
ちょいとい「ひ、どーい!! いいのかな、これ・・・」
直くん「それ冷凍保存しとかないといけないから」←去年に引き続き、またまたやってしまいましたか(笑)。しかも、今年は冷凍〜!! 2004年12月4日放送分参照
寛さん「つめて〜〜。冷たくなってるわ、これ〜」
ちょいとい「私が何年か前に渡した『Way to Love』のシングルCD・・・この」
直くん「パッケージのまま」
ちょいとい「パッケージに入ったままですね」
寛さん「まだ開けてないじゃん」
直くん「パッケージの上からサインされちゃったから、あけらんねーんだよね、これ」←去年は『Sunny Days』も同じ理由で冷蔵保存・・・(笑)。
ちょいとい「開けられないまま、
冷凍庫に・・・。冷やすと余計美味しくなるみたい・・・歌が上手く聴こえるみたいだから。これ正しい使用法なんで」←要冷凍が正しい使用法らしいですよ(笑)。
直くん「聴く気もないんで、とりあえず」
ちょいとい(笑)
寛さん「これ後で出しておきますか」
直くん「レンジにかけるといいんじゃないかな」
ちょいとい「これ戻しときますか、冷凍庫に」
寛さん「そろそろ解凍しとかないと」
直くん(笑)
ちょいとい「解凍しますか。ほー、見て見て! 直さんの主夫ぶりがここに出てるよ」
寛さん「何何?」
ちょいとい「国産牛肉切り落とし、表示価格よりレジにて3割引きだから、これ」
直くん(笑)
ちょいとい「次の部屋行きますか」
寛さん「まだ行くの?」
直くん「まだ行くの?もういいよ、番組的に。ここ、寝室で和室・・・」
ちょいとい「和室でーす。お布団ひいて寝てるんだー」
直くん「布団敷いて寝てます」
ちょいとい「失礼しまーす」
直くん「自分のポスター張ってるんですけど(笑)」
ちょいとい「ほんとだ〜〜!」
寛さん「どーんと」
直くん「自分大好き」
ちょいとい「自分のポスター(笑)」
直くん「自分のポスターとかCDを見ながら、寝るわけですよね」
寛さん「この和室明るいね」
ちょいとい「あっ! 『(金色の)ガッシュベル』の台本が投げ捨ててある」
直くん「投げ捨ててんじゃなくて、台本チェックしてたんだよ、ばかったれ〜(笑)」
ちょいとい「hm3が積んであります」
直くん「変な人も映ってたよ、hm3。どっかの変な人(笑)。”ライブやりまーす”みたいな」←(通訳)どっかの変な人=豊嶋真千子さん。
寛さん「もう、ちょいといコメントしない方が・・・いいと思う。すべてにわたって」←毎度毎度、なだめ役の寛さんも大変です(笑)。
直くん(笑)
ちょいとい「この部屋さー、仕事部屋にしたらどうかな?」←今、寛さんから注意受けたのに、早速火に油を注いでるし・・・。
直くん「仕事部屋があんだよ、隣に!」
寛さん「さっき、言ったじゃねーかよ」
直くん「話何も聞いてねぇ」
寛さん「全然聞いてない、ほんとに。食べるのに忙しくて、ほんとに・・・」
ちょいとい「・・・じゃ、仕事場に行きましょうか」
直くん「全部見るのかよ(笑)、一応。どうぞ、開けてください」
ちょいとい「では、高橋直純さんの仕事部屋でーす」
直くん「・・・(笑)、なんで寛さん見てしゃべってんの?」←ちょい姉も、さすがにバツが悪かったんでしょうか(笑)。
ちょいとい「こちらでーす」
寛さん「すごいね、こんなにいっぱい・・・人形とか作る部屋だ」
直くん「壺とかも焼いてるからね(笑)」←いつの間に陶芸家に!??
寛さん「焼き物、すごいな〜。納得いかなくて割ったお皿の数がすごいよー」
直くん「(笑)山盛りになってますよ」
ちょいとい「去年行った時にあった、CD棚がそのままあるから、なんかほっとした(笑)」
寛さん「よく覚えてんね」
直くん「この棚とかも・・・」
ちょいとい「うん、これも去年あった。あと、この辺の機材も去年、ね」
直くん「機材もあったけど机とかは新しいですね」
ちょいとい「この勉強机みたいなのは・・・」
直くん「ありました。あれはキーボードの下に置いてあったんですけど、今はパソコンと絵を描いたりとか、してますね」
寛さん「いいもんじゃないですか。一旦CM入りまーす」

寛さん「さ、というわけで。後半まずはですね、料理教室ということで」
ちょいとい「はーい」
寛さん「これは直ちゃん」
直くん「はい」
寛さん「これは何でしょう、この料理は?」
直くん「”ひっつみ”というですね、すいとんの一種ですね。岩手の郷土料理でございます」
寛さん「ほー、なるほど」
直くん「鶏肉に、ごぼう、にんじん、しいたけ大丈夫だっけ?」
寛さん「大丈夫よ」
直くん「しいたけ、まいたけ、ねぎ、油揚げが、今のとこ入ってます」←私の苦手な、まいたけが・・・・・・。
「しょうゆベースで、お酒をちょっと入れて、だしを取ってます」
寛さん「この、グツグツ音、聞こえてるかね、みんなに」
(グツグツ・・・)←聞こえました!!
寛さん「このだんごと言われている・・・」
直くん「これを、ちょっと水をつけましてね、ビローンと伸ばしていただいて、向こうが透けたかなくらいにするとおいしいです。岩手の言葉で、”ひっつみ”というのは”引きちぎる”って意味なんですけど。ちっちゃいのもあり、あまり厚くすると粉っぽいんで、おいしくないです」
寛さん「コレは俺、昔知ってんだ」
ちょいとい「ほんと〜!」
寛さん「これはね、熱出した時に、直ちゃんが家に作りに来てくれたの」←いやん、ラブラブvv
ちょいとい「ほんと〜〜!」
寛さん「むかーし(笑)」←独身の頃ですかね〜。
直くん「(笑)そうだね、行ったね」
寛さん「それでひっつみってのを覚えて、それ以来、毎日ひっつみだから、俺(笑)」
直くん「(爆笑)そーだね〜、大ファンだもんねー」
寛さん「はまっちゃって、ひっつみ。だからもう、知らない振りするの大変」
直くん「あ、そっかー。一回行ったことあるんだ、寛さん家」
ちょいとい「私はもう初めて見た、このひっつみ」
寛さん「これまだ厚い?」←ひっつみ伸ばし中〜。
直くん「そうだね、この辺の端っことかも・・・」
寛さん「均等にしなきゃなんないんだ」
直くん「なるべくね。でも、このバラバラ感もおいしいんだけど」
ちょいとい「なるべく薄くして」
直くん「なるべく薄いほうが、おいしく煮えるので」
ちょいとい「ふ〜ん」
寛さん「このもちの部分は何でできてるって?」
直くん「小麦粉」
寛さん「だけ? だけで、こんなに粘着力あんの?これ」
直くん「ちょっとね、裏技で、お水で練るときにお酒をちょっと入れるのと・・・」
寛さん「接着剤だ、ボンド!!」
直くん「木工用(笑)・・・あ、ちぎれちゃった」
寛さん「こんなにならないもんね〜。だんご作ってるよ、この人。丸く」
ちょいとい「一回丸くしてからやると、やりやすいかなと」
直くん「でもこれ」
寛さん「細長くするんだよ」
直くん「そんなに丸めなくても」
寛さん「難しいよ、これ。挑戦してるけど、俺2個とかだもん」
直くん「2個(笑)。うちのばあちゃん、もっと早いんだよ。さっさっさっさっやるの」
ちょいとい「この切ってある野菜も、ものすごく細く綺麗に切ってあるんだけど」
直くん「(爆笑)寛ちゃん、でかいね〜」
寛さん「でかいね、これね」
直くん「これ食べる時、あっついと思うよ」
ちょいとい「火弱めた方がいいかな」
直くん「あんまり弱めると、くっつくんだよ。だんご同士が」
ちょいとい「これ、かきまぜよっか?」←余計なことしない方がいいと思いますが・・・(笑)。
直くん「弱めない方がいいんだ、あんまり。勝手に弱めないでくれる?(笑)」
寛さん「この難しさを、音声だけじゃなくて、映像でも伝えるってことで、これちょいといのHPに出てるわけでしょ? 今、この状況が」
ちょいとい「ちょっと待って(笑)」
直くん「詳しくは、ちょいといのHPを見ていただければ」
寛さん「ちょうど今、出てるわけでしょ? 折角だからね」
ちょいとい「出てる、出てる」←翌日に出てましたね。
寛さん「あなた確か、洋服なんかもあげなきゃいけなかったのに、未だにあがってないのがあるけど、あれは気のせい?」←気のせいではありませーん!
ちょいとい「今日見たら、あがってるんじゃな〜い?」←あがってませんでした〜! ざんねーん;
直くん「(笑)今日・・・」
寛さん「今日ね」
ちょいとい「コートどこだっけ?」
直くん「コート、あの衣裳部屋んとこ」
寛さん「も〜、ほんとに。ハアハア言ってるあの人。あ、これたまに手に水とかつけたほうがいいんだ」
直くん「つけてぺろぺろにしちゃった方がいいと思う」
寛さん「これはでも・・・」
直くん「楽しいでしょ?作ってて」
寛さん「俺も普段、料理とかすごいじゃん?」
直くん「ぜってーしねーよ(笑) ぜってーしてねーよ。やかんないじゃん」←寛さん家、生活感ゼロですからね〜。
寛さん「シェフの帽子持ってくるの忘れちゃったよ、あと、名前の入った包丁、俺の」
ちょいとい「じゃあ、直さんの手をちょっと入れて・・・動かないでくださいね〜。はい」
(カシャリ)←携帯カメラのシャッター音。
寛さん「今のが、HPにアップされてるみたいです」
ちょいとい「今度は鍋と一緒にどうぞ」
直くん「いいよ〜。ちょっと今日、めがねかけてるから」
寛さん「これどこまでやるの?コレほんとに全部やっちゃっていいの?」
ちょいとい「じゃあ私も撮って〜」
寛さん「今もう手があれだから、無理だな。すごい勢いで直ちゃん作れるね」
直くん「そうそうそう」←主夫ですから(笑)。
寛さん「まだ4個目くらいだよ、今やっと」
直くん「慣れなんですよ」
寛さん「これ、難しいな〜」←悪戦苦闘している寛さん。本当にシェフですか?(笑)
直くん「そお?」
寛さん「どうやったらいいんだ?これ」
ちょいとい「私もこれやりたい。これやってるとこ撮って」
寛さん「そりゃ無理だ。自分で撮れ」←寛さん、ひっつみ作りに夢中のよう。
直くん(笑)
寛さん「それ、内側カメラついてんでしょ?」
ちょいとい「ちょっと貸してv」
寛さん「何? 俺が作ってる奴を、さも自分が作ったかのような・・・自分の手柄にしようとしてんのか!?」
直くん「出た、出た」
寛さん「出たよ、また。顔作っちゃって。わざと携帯を上の方に持ってって・・・」
直くん「顔じゃ料理は作れねーんだぞ!」
寛さん「ちょっと上目遣いにしようとしてるよ、ほら」
直くん「ちょっと上から撮ると、顔細く映るからね」
寛さん「ちょっと上から映ろうとしてる」
ちょいとい「ちょっと黙っててよ〜! 撮れない」
寛さん「しかも、照明の位置とか考えちゃって」
(カシャリ)
直くん「影にならないようにとか、隈っぽくならないようにとか」
ちょいとい「ばっちりです! これが私のHPにあがりますんで」
寛さん「終わりました」
ちょいとい「なぜ直さんの(HP)じゃなくて、こっちの(HP)なんだ」
寛さん「ほとんど、僕がやりました」←お疲れ様でした! 内藤シェフ!!(笑)
ちょいとい「あ、すご〜〜い!! これもうだんごだらけになってるね」
寛さん「ちょうど今のところからオンエアされてますから」
ちょいとい「ええ――!」
寛さん「間はつまませていただきましたんで」
ちょいとい「お鍋かきまぜてま〜す」
寛さん「溢れてるから。かき回すのはいいけどさー」
直くん「ビシャビシャ。おめー、かき回すことすらできねーのかよ!ほんとに」
寛さん「ほら!!」
ちょいとい「えっ?」
寛さん「言ってる側から溢れてるよ」
直くん「いい!いい! あっち座ってて。邪魔!!(笑)・・・もういいってば!」←直くん、ついにキレました〜。
ちょいとい「味見してあげよっか?」
直くん「ちょっとくっついちゃった」
ちょいとい「ほんとだ」
寛さん「じゃ、この後は試食の時間になりますんで。また後ほど」

寛さん「さあ、という訳で」
直くん「お待たせしました」
寛さん「また写真撮ってるよ。ひっつみと、何ですか、これ」
直くん「炊き込みご飯ですね」
ちょいとい「ね〜」
寛さん「炊き込みご飯試食会ということで」
ちょいとい「試食会なんだ。おいしそ〜〜!」
寛さん「早速いってみますか! いただきまーす」
ちょいとい「いただきま〜す」
直くん「いただきまーす。ひっつみから」
ちょいとい「ひっつみから」
寛さん「これですよ」
直くん「これ絶対、寛さんのだ。でかい。(ずるずる)」
ちょいとい「おいし〜ぃ。すっごい味が濃いねー」
直くん「煮詰まっちゃったね」
寛さん「いやいや」
直くん「しょっぱいね」
寛さん「田舎に帰ったときみたーい。田舎ないけど」
直くん「・・・つっこむ前に、口の中あつかった(笑)」
寛さん「(ずるずる)ん〜!」←真剣に食べてます〜。いいなー、おいしそう・・・。
ちょいとい「このだんごが、すっごいおいし〜」
寛さん「うん」
直くん「うん、うまくできた。うまくできた」
寛さん「うめー。(ずるずる)これ、なんとも言えない」
直くん「黙っちゃう。(ずるずる)」
ちょいとい「ほんとに、おいしい」
直くん(笑)
寛さん「炊き込みご飯いかさせていただきます」
直くん「ご飯、ちょっと味薄いと思うよ」
寛さん「(もぐもぐ)ん、うまい!」
直くん「味薄い?」
寛さん「いやでも、ちょうどこのひっつみとバランスいい感じ」
ちょいとい「でも今まで、この話してたじゃない。ひっつみの」
直くん「うん」
ちょいとい「と、食べてみたのと印象違うね」
直くん「(ずるっ)あ、そう」
ちょいとい「だんごって丸々してんのかと思った。こんな平べったい感じじゃないと思ってた」
直くん「すいとんが丸くて、中が煮えてない奴が多いじゃない?」
ちょいとい「うーん」
直くん「以外と生っぽい、粉っぽいんだけど、このひっつみはとにかくね、平に伸ばすってのがポイントで」
寛さん「ひっつみっていうのは、引きちぎるって意味だから」
ちょいとい「さっき言った、直さんが」
直くん(笑)
寛さん「一体、オンエアではどこまで使われているんでしょうか」
直くん(笑)
ちょいとい(笑)

ちょいとい「はい」
寛さん「恒例のプレゼント交換会・・・」
直くんちょいとい「交換会なんだ!」
寛さん「誕生日プレゼントということで」
直くん「すいません」
寛さん「じゃあ、まず僕から。こちらが」
直くん「ありがとうございます!」
寛さん「もうすごい。箱だけでかいから」
直くん「すーごい。これ顔の5倍くらいあります」
寛さん「ちょっと開けて。ちょっと開けて。こっちから開けたほうが開けやすいかな」
(ガサガサ)
寛さん「どっちからでもいいんだけど」
(バリバリバリ)
直くん「マイナスイオン・・・」
寛さん「そう、これは。乾燥してるから、加湿と照明で癒されるような・・・」←去年のハンドロールピアノといい、寛さんのセンスと直くんへの愛が感じられるプレゼントですよね〜〜vv
直くん「癒し、寛って書いてある(笑)」
寛さん「ん?」
ちょいとい「癒しくつろぎ・・・?」
直くん「(ェの)点がない(笑)」
寛さん「ほんとだ、寛ていう字だ。これ俺もどんなんだか見たいのよ。勝手にどんどん開けてんだけど、俺が」
直くん「すごーい。やりたい、やりたい」
ちょいとい「正式名称は”インテリアミストメーカー”ですね。霧を作る機械ですね。インテリアも兼ね備えて、照明も点くんですね。開けました〜。透明なガラスケースが出てきましたよ」
(カシャリ)←ちょい姉の携帯カメラ音。
寛さん「(笑)写真ばっかり」
直くん「どっかの林家パー子だかピーコだかプーコだかみたいだぞ。いや〜!いや〜!って言いながら、カシャ、カシャって写真撮って(笑)」
寛さん「ここに水入れんの」
直くん「穴開いてるよ」
寛さん「何だ、この穴は」
(ガタッ)
ちょいとい「この部屋にぴったりだね〜」←寛さん、センスいいですもんね〜。
直くん「うん」
寛さん「そうそう、この部屋来た時に、ぴったりだなと思って」
直くん「初めて来たんじゃねーのかよ(笑)」
寛さん(笑)
ちょいとい(笑)
直くん「いつ来たんだよ(笑)」
寛さん「こないだ来たときに、これがいいなーとずっと思ってたのよ」
直くん「これ、何これ?」
ちょいとい「これやってる間に、もう一つ開けますか」
直くん「これくっつく。ぴとってくっつく。吸盤・・・」
寛さん「じゃ、これ俺がやっとくよ」
直くん「わー、すごーい。楽しみ、これ〜」←寛さんのプレゼントに興味津々の直くん。
寛さん「マニュアルどこだよ」
ちょいとい「こちら、私からのプレゼントです。誕生日おめでとう、直さーん」
直くん「ありがとうございまーす」
(ガサッ)
直くん「なんか、嫌な予感なんだよなー、これいっつも・・・(笑)」←毎年、変なプレゼントですしね(笑)。
ちょいとい「でもこれね」
直くん「例年、写真集とかカレンダーとか」←大抵押し入れ行き・・・(笑)
ちょいとい「言っちゃなんだけど、私もこの家にピッタリのもの」
直くん「本当??」
ちょいとい「特に、今日来てから、ほんとこれにして良かったと思うくらい」
(ビリビリビリ)←豪快に開けてる様子・・・(笑)。
直くん(笑)
寛さん「破いちゃった」
直くん「何、これ〜」
ちょいとい「珍しく実用的なものを買ってみました」←ちょい姉が言うと、信用できません(笑)。
(ガサガサ)
直くん「猫の爪とぎ?」
ちょいとい「これはですね。玄関とかお手洗いとかに置く、下の」
直くん「マット」
ちょいとい「マットですね。広げてもらいましょう」
直くん「なんか、オレンジの色にあわねーなー」
ちょいとい「すごいピッタリじゃーん!」
直くん「うちの色にはあわねえ」
ちょいとい「ちょっと茶味がかってて・・・はい、どうぞ!」
直くん「豚じゃねーかよ!(笑)」
寛さん(笑)
直くん「豚の模様じゃねーかよ!」←ちょい姉HPにて写真見れます。私はかわいい豚をイメージしていましたが、結構リアルな豚でしたね(笑)。
寛さん(笑)
ちょいとい「やっぱり直さん、ラジオンズだから」
直くん「でもさ、これさ、足元に置けるってことは、毎日行くときとか帰ったときとか、すぐ豚を踏めるのがいいね」
寛さん「これ何?ちょいとい、自分だってことで」
直くん「踏まれたいわけだ。このメスブタめ! メスブタめ!って毎日踏めばいいわけね」
ちょいとい「これ置き場所もう決まったから」
直くん「ストレス発散になるな〜、これ。ほんと、いいな〜」←そういう使用法がありましたね(笑)。
ちょいとい「玄関にお願いします」
直くん「玄関のでいい? 靴履いてからでいい?」
ちょいとい(笑)
直くん「(笑)家の中じゃないでしょ、これ。ね!」
ちょいとい「いやいや」
直くん「家のだよね!」
ちょいとい「豚の部分はちなみに、グレーと白の模様で、全体的に落ち着いた色身ですね」←落ち着いたっていうか、地味ですよね・・・。
直くん(苦笑)

(ポン)
ちょいとい「おお、いえ〜〜い!!」
(パチパチパチ)
直くん「かんぱーい。よかった、うちの真千子だったら、怖くてダメだったわよ。パパ」
寛さん「サンパオね」
直くん「わ〜〜い」
寛さん「ピンクのドンペリを」
直くん「すごーい!」
ちょいとい「ドンペリじゃないでしょ?パパー」
直くん「ドンペリにょん」
寛さん「ドンペリじゃない・・・真千子は何でそんなドンペリなんか知ってるのか」
ちょいとい「あっ!」
寛さん「何でドンペリなんて知ってるんだ??」
ちょいとい「べ、べ・・・」
寛さん「まさか、夜の街で働いてんじゃないだろうな」
ちょいとい「ママ、パパになんか言ってー」
直くん「パパ〜、なんとか言ってやって〜。この子ねー、働いてんのよー」←相変わらず、絶品のおばちゃん具合です(笑)。
ちょいとい「それは内緒にしてって言ったでしょ?」
寛さん「・・・いつの間にか、こんな劇が始まっちゃった」←かーなーり、楽しいんですが〜!!(笑) こういうラジオドラマも聴いてみたいですね!
直くん(笑)
寛さん「今から聴いた奴、急になんだかわかんない。急に家族になってきたな」
直くん「(笑)なんで俺、お母ちゃんなんだよ!」←適役でしょう!!
寛さん「さあ、これほら火つけねーと」
直くん「火ね。うちね、たばこ吸わないからライターないんだよね。矢野っちがあるんだ」
寛さん「うん。真千子、なんでそんなライターの使い方慣れてるんだ?」←またまた、劇が開始(笑)。
ちょいとい「はっ!」
寛さん「何故火をつける時に、右手だけじゃなくて左手を添えてるんだ? ふっ、ふっ」
ちょいとい「ちょっと(笑)、点けてんだから、消さないでよー」
直くん(笑)
寛さん「真千子、やたら火の使い方に慣れてるな。ライターの使い方に」
ちょいとい「ぎくっ!・・・な、な、何のこと?パパ」
直くん「それあちーよな」
寛さん「それ、どう考えてもあちーって」
直くん「頭わりーと思ってたけど、ほんとにバカだと思わなかった」
寛さん「すごいね。強烈なキャラクターですわ、ほんと」←一体、ちょい姉は何をやらかしていたのでしょうか〜??
ちょいとい「これで点きまーす」
(カチャ)
直くん「50本も点けて」
(カチャ)
寛さん「指がプルプルしてきた」
ちょいとい「はい。じゃあ行きますか」
寛さん「じゃあ今日は、真千子ソロバージョンで」
ちょいとい「ええ〜っ!? いい・・・」
直くん「すてきー」
寛さん「言ってもらいましょうか」
ちょいとい「♪HAPPY BIRTHDAY TO YOU〜 HAPPY BIRTHDAY TO・・・」
寛さん「ハッピーバースディ!!」
直くん「ありがとうございまーす。いえ〜い!!」
寛さん「いえ〜〜い!!」
ちょいとい「ひどーい(笑)」
(カン、カン)←乾杯音
寛さん「消して、消して」
ちょいとい「消して、消してー」
直くん「せーの、ふぅ〜〜〜、ふっ、ふっ」
ちょいとい「おめでとー」
 直くん、お誕生日おめでとう〜〜!!!
直くん「ありがとうございまーす」
(パチパチパチ)
直くん「意外と消えないもんだね」
ちょいとい「ではですね、ラジオの向こうの皆さんに誕生日を迎えた、一言を」
直くん「はい。これからも高橋直純、ラジオの前のあなたと一緒になって番組を作って行きたいと思います。決して、嘘は言わないように(笑)、頑張っていきたいなと思います。これだけ言うと、俺いつも嘘ついているように聞こえるけど、他のパーソナリティで色んな人がいるので、その人に感化されないように誠実に(笑)、これからも頑張って行きたいと思います(笑)」
ちょいとい「頑張ってください」
直くん「皆さん、これからもよろしくお願いします。ありがとうございます」
寛さん「ありがとうございましたー」
ちょいとい「ありがとうございましたー」
(パチパチパチ)

「エンディング」
寛さん「という訳で、今日はですね、誕生日の毎回恒例ということで、直ちゃんのお家のほうでラジオンズお届けしましたが、いかがだったでしょうか」
ちょいとい「今日は直さんの手料理を初めて食べて、ほんっとに美味しかった。感動した」
寛さん「(笑)感動した?」
ちょいとい「はい」
寛さん「直ちゃんの手料理も美味しかったということですが、12月もう一人、誕生日の人がいますから・・・」
ちょいとい「はっ〜!」
直くん「しかも、この番組唯一の女性ということでね」
ちょいとい「にゃんのこと〜〜?」←いきなり猫語!?(笑)
直くん「さぞかし、スペシャルな料理がね、いただけるんではないかと」
寛さん「うん、思っとりますけどね」
ちょいとい「は、はい・・・; プレッシャーを受けたところで。全ての宛先は〒461-8503
東海ラジオ TV Game Radions AiR Special Go! Go! それぞれの係まで。今日の放送の感想や2005年も終わりに近づいているという事で、今年を振り返ったコメントなんか、色々と皆さんありましたらお寄せください」

寛さん「30分のお相手は」
直くん「高橋直純と」
ちょいとい「豊嶋真千子と」
寛さん「内藤寛でした! それではまた来週まで」
3人「バイバーイ!!」